スポンサーリンク

ab

2015年1月30日

2015年2月1日 シルクロードステークス(GIII)追い切り評価

1 1 (外)ヘニーハウンド 牡7 56.0kg 浜中俊
【C】CW併せ。3頭併せの内で、外に2馬身、中に1馬身遅れた。最後は気合をつけ、追っても伸びず、ゴール前で緩めた。

1 2 サドンストーム 牡6 56.0kg 国分優作
【B-】坂路単走。道中何度もステッキを入れ、タイムもまとめたが、終始首を左右に振り、走りに集中していない印象。一方、脚元の力強さは悪くない。

2 3 アンバルブライベン 牝6 55.5kg 田中健
【B+】坂路併せ。直線に入ってから、まずは右に、続いて左に大きくよれたが立て直し、途中から実質単走で好タイムを記録した。立て直しの過程でやさしくステッキを一発。これだけで反応して後半伸びたのは頭のいい証拠だ。

2 4 バクシンテイオー 牡6 54.0kg シュタル
【A】W単走。首をダイナミックに使って全身を連動させる見事な追い切り。脚が長く、前脚後脚共に可動域が広いため、走っている姿が胴長に見えてしまうほどだ。ゴールを過ぎてからも伸びた。かなり調子は良さそう。

3 5 ワキノブレイブ 牡5 56.0kg 四位洋文
【B】CW単走。鞍上がステッキを抜いただけで反応する頭の良さを見せてくれた。カーブから手ごたえは良く、直線に入ってもきちんと走れた。

3 6 ブルーストーン 牝4 51.0kg 川島信二
【A】ポリトラック単走。ぐっと沈み込むようなフォームで、首の動きは少ないがリズムを刻むのはうまく、前脚後脚との連動、脚元の力強さのどこを取っても見事。前膝、飛節、繋のすべてがやわらかく、好走できる状態にある。

4 7 ベステゲシェンク 牡5 54.0kg 川田将雅
【B】W3頭併せの内。外から2分の1馬身ずつ遅れて入り、最後はするすると上がり、鼻面をそろえてほぼ同入した。ほぼ見えない角度なので評価しづらいが、直線を向くまでは可もなく不可もなく。直線、見えた後脚は悪くない。

4 8 ニザエモン 牡7 54.0kg 松山弘平
【-】映像なし

5 9 (外)エイシンブルズアイ 牡4 56.0kg 秋山真一
【B+】坂路併せ。入り口まで合わせていたが、大きくよれて実質単走に。その後は見事な動きでまっすぐに坂を駆け上がってきた。首から前脚、後脚の連動がスムーズで、きれいな全身運動をする。脚元の力強さもある。大きくよれたのが狙い通りなのかどうか、判断が難しいため、Aはつけないが、調子は良さそうだ。




5 10 (地)マジンプロスパー 牡8 58.0kg 北村友一
【B+】CW単走。鞍上が追ったのは最後だけ。直線に入ると自ら動き、首をきれいに使い全身を連動させて駆けた。関節のやわらかさもあり、好調そう。一度つまづいたことだけマイナス。

6 11 ルナフォンターナ 牝6 54.0kg 岩田康誠
【B】坂路併せ。じっと追って半馬身先着。ちょうど全身が見えない角度だが,首は使えており、前脚の使い方も悪くない。しかし後脚が見えない。

6 12 スギノエンデバー 牡7 56.0kg 幸英明
【-】映像なし

7 13 ホウライアキコ 牝4 53.0kg 和田竜二
【B】坂路単走。ラチ沿いを脇目もふらずまっすぐに駆けた。首を使うのは上手で、前脚後脚共にやわらかさがある。ただ、馬体が薄い印象で、力強さはそれほど感じない。

7 14 ベルカント 牝4 54.0kg 藤岡佑介
【B+】坂路併せ。1馬身目の前を行かせた相手にさっと並び、最後は余裕で4分の3馬身先着。脚の運び方に若干の硬さは見られるものの、追い切り内容と手ごたえは良し。

8 15 セイコーライコウ 牡8 57.0kg 藤岡康太
【C】坂路単走。前のラチ沿いを行く2頭の芦毛を追いかけて直線に入ったところまでは良かったが、抜こうとしたのか馬場の中側に切れ込み、そこから全く伸びず。脚色を失った。タイムもひどい。

8 16 カオスモス 牡5 56.0kg 池添謙一
【-】映像なし

8 17 メイショウツガル 牡7 54.0kg 古川吉洋
【C】坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに駆けたが最後脚色が鈍った。脚元の安定感にも乏しい。


水曜追い速報へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015128ss.html

■今週の重賞
根岸S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/201521-giii.html

シルクロードS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/201521-giii_30.html


2015年2月1日 根岸ステークス(GIII)追い切り評価

1 1 ロゴタイプ 牡5 58.0kg デムーロ
【A】W併せ。直線抜群の手ごたえで内の相手とほぼ同入。ゴールを過ぎてからも伸びた。首をきれいに使って全身を連動させ、前脚後脚共に可動域は広い。ローエングリン産駒のダート実績はひどく、この馬も初ダートだが、調子は明らかに良い。買う買わないは別として、純粋な追い切り評価としてはAをつけざるを得ない。

1 2 キクノストーム 牡6 56.0kg 国分恭介
【B-】CW単走。カーブから直線を向いてしばらくは、首を左右に動かして走る気が全くなかったが、最後は重心を下げて首を使い、美しいフォームになった。しかし、スピードは足りない。

2 3 [地]ジョーメテオ 牡9 56.0kg 吉原寛人
【-】映像なし

2 4 [地]サトノタイガー 牡7 56.0kg 御神本訓
【-】映像なし

3 5 (地)ポアゾンブラック 牡6 56.0kg 太宰啓介
【B】坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに駆け上がってきた。若干頭は高いが、首で刻むリズムは良く、それと連動する前脚の掻き込みも力強い。一方、後脚に力強さはなく、最後に脚色が鈍ったのもマイナス。

3 6 (外)エアハリファ 牡6 56.0kg 三浦皇成
【B】坂路併せ。雪の中、ハードに追う相手に寄られても動じず、最後まで均等なリズムで走り、1馬身先着。脚元の力強さは物足りないが、内容は良い。

4 7 ゴールスキー 牡8 57.0kg ベリー
【B】坂路単走。首を左右に動かし、舌を出しながらタイムを出してきた。首を左右に動かすものだから、前脚の出もぶれ、そのせいで若干左右にぶれたが、そこまでひどくはなく、まれにまともに走る一完歩はきれいに全身を連動させている。タイムは良い。本番でどちらが出るか。

4 8 マルカフリート 牡9 56.0kg 田中勝春
【B】CW単走。前脚は力強く、後脚が素軽いという通常とは逆の身体の使い方をするが、首を使ってテンポ良く走った。毛ヅヤも良い。ただ、ゴール前に緩めたのは追い切りとしてどうか。

5 9 キョウワダッフィー 牡7 56.0kg 福永祐一
【B-】坂路併せ。馬の多い時間帯に、かなり右によれて走った。左で先行した併走馬とどんどん離れ、最後は単走に。相手と比較すると1馬身ほど遅れた。動きは悪くないのだが、良いとも言えず、内容からしても推せない。




5 10 グレープブランデー 牡7 58.0kg 北村宏司
【B】坂路単走。頭が高く首も左右にぶれている。そして前脚の使い方もいまいちだ。一方、後脚の力強さには見るべきものがあり、そのおかげで迫力のある追い切りになった。全体としては、前回(チャンピオンズC時)より落ちる印象。

6 11 キョウエイアシュラ 牡8 57.0kg 石橋脩
【-】映像なし

6 12 レーザーバレット 牡7 56.0kg 横山典弘
【C】坂路併せ。3頭居たが、ラチ沿いのこの馬と中の馬が残ったので実質2頭併せ。最後は引き離され、1.5~2馬身遅れた。中の鞍上が最後に振り返ったが、ふつうはゴール前でそんなことをしない。おそらく、予定と違って心配したのだろう。

7 13 ワイドバッハ 牡6 57.0kg 武豊
【B-】坂路単走。馬の多い時間帯だが、集中してラチ沿いをまっすぐに駆けた。首の使い方はうまく、前脚ときれいに連動している。一方、後脚の力強さはない。最後、鞍上が手を動かしたにもかかわらず脚色が鈍ったのもマイナス。

7 14 アドマイヤロイヤル 牡8 56.0kg 内田博幸
【B】坂路単走。馬の少ない時間帯に、若干左右にぶれながら、ある程度まっすぐ走れた。何度もステッキが入って追われ、タイムは良い方だが、かなり頭が高い。

8 15 シルクフォーチュン 牡9 56.0kg ブノワ
【B-】CW単走。頭は低く、首を使ってきれいな動きを見せてくれたが、終始馬なりで内容が軽い。前脚の可動域も狭い。

8 16 (外)サトノプリンシパル 牡5 56.0kg 川須栄彦
【-】映像なし

水曜追い速報へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015128ss.html

■今週の重賞
根岸S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/201521-giii.html

シルクロードS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/201521-giii_30.html



2015年1月29日

水曜追い速報(2015年1月28日):根岸S、シルクロードS

■根岸S

アドマイヤロイヤル
【B】坂路単走。馬の少ない時間帯に、若干左右にぶれながら、ある程度まっすぐ走れた。何度もステッキが入って追われ、タイムは良い方だが、かなり頭が高い。

エアハリファ
【B】坂路併せ。雪の中、ハードに追う相手に寄られても動じず、最後まで均等なリズムで走り、1馬身先着。脚元の力強さは物足りないが、内容は良い。

キョウワダッフィー
【B-】坂路併せ。馬の多い時間帯に、かなり右によれて走った。左で先行した併走馬とどんどん離れ、最後は単走に。動きは悪くないのだが、良いとも言えず、内容からしても推せない。

グレープブランデー
【B】坂路単走。頭が高く首も左右にぶれている。そして前脚の使い方もいまいちだ。一方、後脚の力強さには見るべきものがあり、そのおかげで迫力のある追い切りになった。全体としては、前回(チャンピオンズC時)より落ちる印象。

ゴールスキー
【B】坂路単走。首を左右に動かし、舌を出しながらタイムを出してきた。首を左右に動かすものだから、前脚の出もぶれ、そのせいで若干左右にぶれたが、そこまでひどくはなく、まれにまともに走る一完歩はきれいに全身を連動させている。本番でどちらが出るか。

シルクフォーチュン
【B-】CW単走。頭は低く、首を使ってきれいな動きを見せてくれたが、終始馬なりで内容が軽い。前脚の可動域も狭い。

ポアゾンブラック
【B】坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに駆け上がってきた。若干頭は高いが、首で刻むリズムは良く、それと連動する前脚の掻き込みも力強い。一方、後脚に力強さはなく、最後に脚色が鈍ったのもマイナス。

マルカフリート
【B】CW単走。前脚は力強く、後脚が素軽いという通常とは逆の身体の使い方をするが、首を使ってテンポ良く走った。毛ヅヤも良い。ただ、ゴール前に緩めたのは追い切りとしてどうか。

レーザーバレット
【C】坂路併せ。3頭居たが、ラチ沿いのこの馬と中の馬が残ったので実質2頭併せ。最後は引き離され、1.5~2馬身遅れた。中の鞍上が最後に振り返ったが、ふつうはゴール前でそんなことをしない。おそらく、予定と違って心配したのだろう。

ロゴタイプ
【A】W併せ。直線抜群の手ごたえで内の相手とほぼ同入。ゴールを過ぎてからも伸びた。首をきれいに使って全身を連動させ、前脚後脚共に可動域は広い。ローエングリン産駒のダート実績はひどく、この馬も初ダートだが、調子は明らかに良い。買う買わないは別として、純粋な追い切り評価としてはAをつけざるを得ない。

ワイドバッハ
【B-】坂路単走。馬の多い時間帯だが、集中してラチ沿いをまっすぐに駆けた。首の使い方はうまく、前脚ときれいに連動している。一方、後脚の力強さはない。最後脚色が鈍ったのもマイナス。




■シルクロードS

エイシンブルズアイ
【B+】坂路併せ。入り口まで合わせていたが、大きくよれて実質単走に。その後は見事な動きでまっすぐに坂を駆け上がってきた。首から前脚、後脚の連動がスムーズで、きれいな全身運動をする。脚元の力強さもある。大きくよれたのが狙い通りなのかどうか、判断が難しいため、Aはつけないが、調子は良さそうだ。

サドンストーム
【B-】坂路単走。道中何度もステッキを入れ、タイムもまとめたが、終始首を左右に振り、走りに集中していない印象。一方、脚元の力強さは悪くない。

セイコーライコウ
【C】坂路単走。前のラチ沿いを行く2頭の芦毛を追いかけて直線に入ったところまでは良かったが、抜こうとしたのか馬場の中側に切れ込み、そこから全く伸びず。脚色を失った。タイムもひどい。

バクシンテイオー
【A】W単走。首をダイナミックに使って全身を連動させる見事な追い切り。脚が長く、前脚後脚共に可動域が広いため、走っている姿が胴長に見えてしまうほどだ。ゴールを過ぎてからも伸びた。かなり調子は良さそう。

プリンセスメモリー
【B-】W単走。直線入り口で手前を変えようとして失敗したが、それを除くと全体はまとめた。首を使うのはうまく、ピッチ走法でくるくると脚を回すが、飛節が硬く、後脚の力強さは物足りない。

ブルーストーン
【A】ポリトラック単走。ぐっと沈み込むようなフォームで、首の動きは少ないがリズムを刻むのはうまく、前脚後脚との連動、脚元の力強さのどこを取っても見事。前膝、飛節、繋のすべてがやわらかく、好走できる状態にある。

ヘニーハウンド
【C】CW併せ。3頭併せの内で、外に2馬身、中に1馬身遅れた。最後は気合をつけ、追っても伸びず、ゴール前で緩めた。

ベルカント
【B+】坂路併せ。1馬身目の前を行かせた相手にさっと並び、最後は余裕で4分の3馬身先着。脚の運び方に若干の硬さは見られるものの、追い切り内容と手ごたえは良し。

マジンプロスパー
【B+】CW単走。鞍上が追ったのは最後だけ。直線に入ると自ら動き、首をきれいに使い全身を連動させて駆けた。関節のやわらかさもあり、好調そう。一度つまづいたことだけマイナス。

メイショウツガル
【C】坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに駆けたが最後脚色が鈍った。脚元の安定感にも乏しい。

ルナフォンターナ
【B】坂路併せ。じっと追って半馬身先着。ちょうど全身が見えない角度だが,首は使えており、前脚の使い方も悪くない。しかし後脚が見えない。

ワキノブレイブ
【B】CW単走。鞍上がステッキを抜いただけで反応する頭の良さを見せてくれた。カーブから手ごたえは良く、直線に入ってもきちんと走れた。

※全馬の追い切り診断は、金曜にアップする予定です。
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/

2015年1月26日

先週の反省:AJCC、東海S、京都牝馬S

■AJCC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015125gii.html
1着 【B-】クリールカイザー
2着 【C】ミトラ
3着 【C】エアソミュール
--
10着 【A】ダークシャドウ

追い切りは万全で、私の素人目だけでなく、尊敬する古谷剛彦氏もA評価をつけたダークシャドウ。パドックで会うのを楽しみにしていたのだが、全く雰囲気がなかった。追い切りを見ていなければ、切っていただろう。でも軸にして、案の定沈んでしまった。少しパドックの話を続けると、断然の1番人気、ゴールドシップ(7着)は、17頭立てにもかかわらず、前後の馬と距離を取って、1頭ぽつんと歩いていた。1番人気がこういうパドックになるケースをたまに見るのだが、来ないことが多いような気がする。なお、パドックで最も良く見えた馬は、ディサイファ(5着)だった。このレースは、A1頭、B+2頭という厳しい評価になった。それでも、B-、C、Cで決まるとさすがにへこむ。2着のミトラは直前に蛯名騎手の落馬負傷で柴山騎手に乗り替わり。こういう馬は、たまに来る。



■東海S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015125gii_22.html
1着 【C】コパノリッキー
2着 【C】グランドシチー
3着 【B】インカンテーション
--
11着 【B+】ナムラビクター

Aはおらず、B+はナムラビクターのみ、Bもたったの2頭という難しい追い切りだった。B以上3頭のうち、インカンテーションが3着に入ったが、4頭につけたCの2頭で決まった。コパノリッキーは、調教内容を高く評価する本職の方々も多かったので、私の見方が未熟なのだろう。沈んだナムラビクターは、どう評価したらいいのかわからない。走り方が理想的なので、どれだけめちゃくちゃな追い切りをしても、この走り方のままだとB以下をつけることはない。一方、調教で動かない馬らしく、Aになることもなさそうだ。フェブラリーSを前に、悩みが増えた。



■京都牝馬S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015124giii.html
1着 【B+】ケイアイエレガント
2着 【B+】ゴールデンナンバー
3着 【B-】パワースポット
--
7着 【A】ダンスアミーガ
11着 【A】フォーエバーモア

9番人気のケイアイエレガントと15番人気のゴールデンナンバーで決まった8万馬券。どちらもB+評価をつけ、3着のパワースポットはB-だがコメントを見たら買えなくもない評価だ。A2頭、B+6頭とインフレ気味の評価だったが、それでも万馬券を演出した低人気の2頭を高く評価できたことは自信になる。先週末、まともに決まったのはこれだけだった。


2015年1月22日

2015年1月24日 京都牝馬ステークス(GIII)追い切り評価

アロマティコ 牝6 55.0kg 松山弘平
【B】坂路単走。頭が高く、舌も出していて、途中何度かつまづいた。前脚にやわらかさはあり、後脚の推進力も悪くないのだが、全体的なバランスを見ると好調と言えそうにない。

ウイングドウィール 牝6 54.0kg 伊藤工真
【B+】W併せ。3馬身ほど前を行き、直線で並ばれかけるが馬なりのままアタマ差先着した。重心の低い走りで、前脚と後脚の連動も良い。

ウリウリ 牝5 54.0kg 福永祐一
【B+】坂路併せ。単走気味に入って、3~4馬身前を行く馬を一瞬で抜き去った。頭は高く舌を出してるが、しっかりと前だけを見てまっすぐに走り、最後まで伸びた。

キャトルフィーユ 牝6 56.0kg バルジュ
【B】CW3頭併せの中。手綱を抑えたままでハナ差・アタマ差程度先着。ゴールしてからも追われ、きちんと伸びた。動きそのものは良くもないのだが、きれいな追い切り内容を評価したい。

クッカーニャ 牝6 54.0kg 酒井学
【B-】坂路単走。頭が高く首を全く使えていないが、前脚に力強さがある。一方、後脚の推進力はいまいち。飛節も硬い。

ケイアイエレガント 牝6 56.0kg 内田博幸
【B+】坂路単走。首をきれいに使ってリズムを取り、自分のペースを変えずにラチ沿いをまっすぐに駆けた。一度ステッキが入ったが、それでもリズムは変わらず。これは、身体の動かし方のバランスが良いためといい意味に取りたい。

ゴールデンナンバー 牝6 54.0kg 秋山真一
【B+】W単走。終始尾を立てて暴れ馬の暴走のような追い切りで、カーブから全速力。大跳びのぶんだけダイナミックで、迫力もある。ゴール前に脚色は鈍ったが、動きは上々。

シャイニーガール 牝4 53.0kg 幸英明
【B】坂路併せ。若干頭が高かったのを立て直し、きれいにまっすぐ駆けていた。しかし、最後につまづいたのをきっかけに脚が上がってしまった。

ダンスアミーガ 牝4 53.0kg デムーロ
【A】坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに手ごたえよく駆けた。頭は高めで首を使っていないように見えるが、小刻みにリズムを刻んでおり、可動域の広い前脚ときれいに連動できている。後脚から生み出される推進力も十分。

トーセンベニザクラ 牝6 54.0kg 武豊
【B+】W単走。ラチ側を気分よく駆けてきた。直線に入ると、若干首を上下に使えないシーンを見せたが立て直し、全身を連動させて駆けた。一杯に追っていないが、素軽さよりパワフルさを感じさせる走りで、好調そう。




パワースポット 牝7 54.0kg 大野拓弥
【B-】坂路単走。ずっと頭が右を向いてて、まともに走ったのは最後だけ。走りだしてからの数完歩だけ取れば動きは美しかったが、馬なりのため割引。全力でもあのフォームで走れるかどうか。

フォーエバーモア 牝4 53.0kg 蛯名正義
【A】W3頭併せの内。1~2馬身前を行かせ、直線で少し合図をしただけでぐんぐん伸び、最後は1馬身以上ちぎった。キレ味鋭く、ゴールまで推進力を保てた点も評価できる。

ベルルミエール 牝4 53.0kg 川島信二
【B】CW単走。カーブはゆったりと入り、直線を向いてからも馬なり。首を使うのはうまく、前脚の可動域は広い。一方、相当軽い内容なので、後脚から力強さは感じられなかった。

マコトブリジャール 牝5 54.0kg 四位洋文
【B-】坂路単走。まっすぐ坂を上ってきたが、道中なんどかつまづいた。前脚に問題は感じられず、後脚も及第点だが、何度もつまづくケースは仕上がり途上、もしくはデキ落ちによって筋肉のバランスが悪い証明でもある。

メイショウスザンナ 牝6 54.0kg 丸田恭介
【-】映像なし

リアルヴィーナス 牝4 53.0kg 浜中俊
【B-】坂路単走。頭が高く、首を使うのに苦心している。前膝のやわらかさはいいが、後脚の推進力に乏しく、最後は脚色が衰えた。

レイカーラ 牝6 54.0kg 岩田康誠
【C】坂路単走。ゆっくり歩いた。身体は薄く見え、脚の可動域も狭そうだ。

レーヴデトワール 牝4 53.0kg 川田将雅
【B+】CW3頭併せの内。中の馬は早々に脱落し、外の馬と馬体を合わせてハナ差程度遅れた。外の馬がかなり動くようで、しかも内なので見にくいが、この馬の動きそのものは悪くない。ただ、飛節に若干硬さが見られた点と、遅れた点はマイナス。


水曜追い情報へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015121ajccss.html

■今週の重賞

AJCC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015125gii.html

東海S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015125gii_22.html

京都牝馬S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015124giii.html

2015年1月25日 東海テレビ杯東海ステークス(GII)追い切り評価

インカンテーション 牡5 56.0kg 大野拓弥
【B】CW併せ。内で追う相手は全く動かず、馬なりのまま余裕で引き離し、少し緩めてゴールした。動きはやわらかく、馬体もきれいだが、相当に軽い追い切りに見える。

グラッツィア 牡7 56.0kg 藤岡康太
【-】映像なし

グランドシチー 牡8 56.0kg 津村明秀
【C】W単走。直線でステッキが何度か入り、ゴールを過ぎてからも追われた。首は使えているものの、前膝が硬く前脚の出がいまいち。飛節も硬いので、後脚の推進力も乏しい。

グランプリブラッド 牡6 56.0kg 松田大作
【B-】坂路単走。途中つまづき、バランスを崩しかけるシーンを数回見かけたが、まっすぐに走ることはできている。走り方もいい。ただ、最後に頭が高くなり、脚色は衰えた。

コパノリッキー 牡5 58.0kg 武豊
【C】CW併せ。外から相手をとらえ、さらに飛ばして置き去りにしようとしたところで脚色が鈍った。1馬身先着はしたものの、本調子にはほど遠い印象だ。

ソロル 牡5 56.0kg バルジュ
【C】坂路単走。左へ左へと流れ、最後はラチ沿いに。頭は右を向いていたので、鞍上はなんとかまっすぐ走らせようとしたと考えられる。前脚の動きはいいが、後脚に力強さはない。

タイムズアロー 牡7 56.0kg 杉原誠人
【-】映像なし




トウシンイーグル セ7 56.0kg 勝浦正樹
【B】坂路併せ。相手が動かなすぎ、鞍上が途中で後ろ振り返る仕草。待ったにもかかわらず、タイムは破格だ。ただ、口向きの悪さを見せるシーンもあり、動きはダイナミックであるものの美しいとは言えない。この追い切りが陣営の狙い通りであったのかどうかにも疑問が残る。

ナムラビクター 牡6 56.0kg 小牧太
【B+】坂路単走。少し口を割り、頭も若干高く、タイムは出ていない。ただ、前脚と後脚をきれいに連動させるこの馬の走り方は、前回(チャンピオンズカップ時)も褒めたが本当に美しい。さすがにAはつけられないが、今回はまっすぐに坂を駆け上がってきたので、前回以上の評価とする。

ニホンピロアワーズ 牡8 57.0kg 和田竜二
【B-】CW単走。外を走ったのでタイム以上に良く、頭も低い。ただ、鞍上はけっこう手を動かし、ゴールを過ぎてからステッキを入れて馬を動かそうとするものの、馬が反応しない。雰囲気も小さく見える。

マイネルクロップ 牡5 56.0kg 丹内祐次
【B-】坂路単走。ラチ沿いを馬なりで駆け、鞍上がステッキを抜いただけで反応したが、反応しただけで動かず。ステッキが数発入っても脚色に変化はなかった。動きそのものは悪くないが。

マイネルバイカ 牡6 56.0kg 松山弘平
【C】CW3頭併せの中。カーブから1頭を前に行かせ、外の馬と並んで来たが、直線で全く伸びず、歩いているだけ。大きく離された。

マーチャンテイマー 牝6 54.0kg 吉田隼人
【-】映像なし

(地)ランウェイワルツ 牡4 55.0kg 秋山真一
【B-】坂路単走。前半の入りは良かったが、途中疲れたのか頭が高くなり、後脚から力強さが消えた。前半だけならB+、後半だけならC。迷ったが評価は低く取った。

水曜追い情報へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015121ajccss.html

■今週の重賞

AJCC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015125gii.html

東海S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015125gii_22.html

京都牝馬S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015124giii.html

2015年1月25日 アメリカジョッキークラブカップ(GII)追い切り評価

エアソミュール 牡6 57.0kg デムーロ
【C】坂路単走。ラチ沿いをふらつきながら走った。首は多少使えているが、左右へのぶれが大きい。頭は高く、口も割っている。脚元の力強さもない。

オーシャンブルー 牡7 56.0kg 後藤浩輝
【-】映像なし

クリールカイザー 牡6 56.0kg 田辺裕信
【B-】Wの内側で併せ。かなり前を行く馬を追い、その馬の鞍上が振り返る仕草を見せたが抜けず。ゴールを過ぎてからやっと抜いた。カーブから行き脚に乏しく、直線はきれいに駆けたものの内容はいまいち。

ゴールドシップ 牡6 58.0kg 岩田康誠
【B+】坂路併せ。いつもどおり頭は高いが脚元はパワフル。最後は相手を2馬身ほどちぎった。相手が少し寄ってきたときに馬体を合わせに行かず、寄られたぶん逃げた点をマイナス。

ショウナンラグーン 牡4 56.0kg 吉田豊
【B】Wの内側で併せ。外から相手を差し、最後脚色は同じなったとはいえクビ差程度先着した。首から前脚、後脚の連動は美しく、手ごたえも悪くない。ただ、前脚の可動域がもう少し広くなってほしい。

セイクリッドバレー 牡9 56.0kg ブノワ
【C】W併せ。直線の入りかけで鞍上がステッキを抜いただけで反応したが、全く伸びず。直線は何度もステッキを入れられ、追いに追ったがそれでも加速しない。

ダークシャドウ 牡8 56.0kg ベリー
【A】ポリトラック単走。カーブはゆったりと入り、直線だけで馬なりに加速。迫力のある動きを見せてくれた。すばらしい推進力で好調。




ディサイファ 牡6 56.0kg 四位洋文
【B-】坂路単走。脚元に勢いはあり、スピードを感じられるが全体が薄く見え、そのために迫力をいまいち感じられない。首も上下でなく、左下・右上に動かしている。

パッションダンス 牡7 56.0kg 戸崎圭太
【B+】坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに駆け、最後脚色が衰えそうになったところでステッキを一発。きちんと反応して粘った。

フェイムゲーム 牡5 57.0kg 北村宏司
【B-】W外ラチ側で併せ。相手と脚色が同じでクビ差遅れという見にくい映像だった。カーブから直線に向いたときの手ごたえは良く、頭をすっと沈めて走る気を出したが、それで馬なりの相手を抜けなかったのはいただけない。身体は見えない。

フラガラッハ 牡8 56.0kg 横山典弘
【B-】坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに駆けてきたが途中で手ごたえが怪しくなり、苦しそうに頭を上げた。同時に脚元から力強さも消えた。

マイネルディーン 牡6 56.0kg 三浦皇成
【B-】W併せ。馬なりの外の馬とずっと馬体を合わせてほぼ同入。見えにくい角度だが、前脚の出と後脚の蹴りはどちらも物足りない印象を受けた。

マイネルフロスト 牡4 55.0kg 松岡正海
【C】W併せ。鞍上は一杯に追ったが、1馬身程度前を行く外の馬に並びかけて伸びず、最後は1馬身程度遅れ。首を使うべきときに沈み込まず、上に使っているために全身の動きがバラバラになってしまっている。

マイネルメダリスト 牡7 57.0kg 柴田大知
【B】坂路併せ。併走馬を相手にせず、余裕でちぎった。前脚は柔軟で及第点だが、後脚の力強さは若干物足りない。

ミトラ セ7 56.0kg 蛯名正義
【C】坂路単走。ラチ沿いを多少ぶれながら駆けた。前脚にはやわらかさを感じられるが、後脚の推進力に乏しい印象を受けた。頭も高い。

ユニバーサルバンク 牡7 56.0kg 丸田恭介
【C】CW単走。ラチ沿いを走ったのでタイム以上にいいはずなのだが、直線の途中からいくら追っても動かなくなり、最後は完全に流した。頭は低く、早送りするときれいな動きになりそうだが。

ラインブラッド 牡9 56.0kg 的場勇人
【-】映像なし


水曜追い情報へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015121ajccss.html

■今週の重賞

AJCC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015125gii.html

東海S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015125gii_22.html

京都牝馬S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015124giii.html




水曜追い速報(2015年1月21日):AJCC、東海S、京都牝馬S

■AJCC(アメリカ・ジョッキー・クラブ・カップ)

エアソミュール
【C】坂路単走。ラチ沿いをふらつきながら走った。首は多少使えているが、左右へのぶれが大きい。頭は高く、口も割っている。脚元の力強さもない。

クリールカイザー
【B-】Wの内側で併せ。かなり前を行く馬を追い、その馬の鞍上が振り返る仕草を見せたが抜けず。ゴールを過ぎてからやっと抜いた。カーブから行き脚に乏しく、直線はきれいに駆けたものの内容はいまいち。

ゴールドシップ
【B+】坂路併せ。いつもどおり頭は高いが脚元はパワフル。最後は相手を2馬身ほどちぎった。相手が少し寄ってきたときに馬体を合わせに行かず、寄られたぶん逃げた点をマイナス。

ショウナンラグーン
【B】Wの内側で併せ。外から相手を差し、最後脚色は同じなったとはいえクビ差程度先着した。首から前脚、後脚の連動は美しく、手ごたえも悪くない。ただ、前脚の可動域がもう少し広くなってほしい。

ディサイファ
【B-】坂路単走。脚元に勢いはあり、スピードを感じられるが全体が薄く見え、そのために迫力をいまいち感じられない。首も上下でなく、左下・右上に動かしている。

フェイムゲーム
【B-】W外ラチ側で併せ。相手と脚色が同じでクビ差遅れという見にくい映像だった。カーブから直線に向いたときの手ごたえは良く、頭をすっと沈めて走る気を出したが、それで抜けなかったのはいただけない。身体は見えない。

マイネルフロスト
【C】W併せ。1馬身程度前を行く馬に並びかけたが伸びず、最後は1馬身程度遅れ。首を使うべきときに沈み込まず、上に使っているために全身の動きがバラバラになってしまっている。

ミトラ
【C】坂路単走。ラチ沿いを多少ぶれながら駆けた。前脚にはやわらかさを感じられるが、後脚の推進力に乏しい印象を受けた。




■東海ステークス

インカンテーション
【B】CW併せ。内で追う相手は全く動かず、馬なりのまま余裕で引き離し、少し緩めてゴールした。動きはやわらかく、馬体もきれいだが、相当に軽い追い切りに見える。

グランドシチー
【C】W単走。直線でステッキが何度か入り、ゴールを過ぎてからも追われた。首は使えているものの、前膝は硬く前脚の出がいまいち。飛節も硬いので、後脚の推進力も乏しい。

グランプリブラッド
【B-】坂路単走。途中つまづき、バランスを崩しかけるシーンを数回見かけたが、まっすぐに走ることはできている。走り方もいい。ただ、最後に頭が高くなり、脚色は衰えた。

コパノリッキー
【C】CW併せ。外から相手をとらえ、さらに飛ばして置き去りにしようとしたところで脚色が鈍った。1馬身先着はしたものの、本調子にはほど遠い印象だ。

ソロル
【C】坂路単走。左へ左へと流れ、最後はラチ沿いに。頭は右を向いていたので、鞍上はなんとかまっすぐ走らせようとしたと考えられる。前脚の動きはいいが、後脚に力強さはない。

トウシンイーグル
【B】坂路併せ。相手が動かなすぎ、鞍上が途中で後ろ振り返る仕草。タイムは破格だ。ただ、口向きの悪さを見せるシーンもあり、動きはダイナミックであるものの美しいとは言えない。この追い切りが陣営の狙い通りであったのかどうかにも疑問が残る。

ナムラビクター
【B+】坂路単走。少し口を割り、頭も若干高く、タイムは出ていない。ただ、前脚と後脚をきれいに連動させるこの馬の走り方は、前回(チャンピオンズカップ時)も褒めたが本当に美しい。さすがにAはつけられないが、今回はまっすぐに坂を駆け上がってきたので、前回以上の評価とする。

ニホンピロアワーズ
【B-】CW単走。外を走ったのでタイム以上に良く、頭も低い。ただ、鞍上はけっこう手を動かし、ゴールを過ぎてからステッキを入れて馬を動かそうとするものの、馬が反応しない。雰囲気も小さく見える。

マイネルクロップ
【B-】坂路単走。ラチ沿いを馬なりで駆け、鞍上がステッキを抜いただけで反応したが、反応しただけで動かず。ステッキが数発入っても脚色に変化はなかった。動きそのものは悪くないが。

ランウェイワルツ
【B-】坂路単走。前半の入りは良かったが、途中疲れたのか頭が高くなり、後脚から力強さが消えた。前半だけならB+、後半だけならC。迷ったが評価は低く取った。




■京都牝馬ステークス

アロマティコ
【B】坂路単走。頭が高く、途中何度かつまづいた。前脚にやわらかさはあり、後脚の推進力も悪くないのだが、全体的なバランスを見ると好調と言えそうにない。

ウリウリ
【B+】坂路併せ。単走気味に入って、3~4馬身前を行く馬を一瞬で抜き去った。頭は高く舌を出してるが、しっかりと前だけを見てまっすぐに走り、最後まで伸びた。

キャトルフィーユ
【B】CW3頭併せの中。手綱を抑えたままでハナ差・アタマ差程度先着。ゴールしてから追われ、きちんと伸びた。動きそのものは良くもないのだが、きれいな追い切り内容を評価したい。

ゴールデンナンバー
【B+】W単走。終始尾を立てて暴れ馬の暴走のような追い切りで、カーブから全速力。大跳びのぶんだけ迫力もあった。ゴール前に脚色は鈍ったが、動きは上々。

シャイニーガール
【B】坂路併せ。若干頭が高かったのを立て直し、きれいにまっすぐ駆けていた。しかし、最後につまづいたのをきっかけに脚が上がってしまった。

ダンスアミーガ
【A】坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに手ごたえよく駆けた。頭は高めで首を使っていないように見えるが、小刻みにリズムを刻んでおり、可動域の広い前脚ときれいに連動できている。後脚から生み出される推進力も十分。

フォーエバーモア
【A】W3頭併せの内。1~2馬身前を行かせ、直線で少し合図をしただけでぐんぐん伸び、最後は1馬身以上ちぎった。キレ味鋭く、ゴールまで推進力を保てた点も評価できる。

ベルルミエール
【B】CW単走。カーブはゆったりと入り、直線を向いてからも馬なり。首を使うのはうまく、前脚の可動域は広い。一方、相当軽い内容なので、後脚の力強さは感じられなかった。

レーヴデトワール
【B+】CW3頭併せの内。中の馬は早々に脱落し、外の馬と馬体を合わせてハナ差程度遅れた。外の馬がかなり動くようで、しかも内なので見にくいが、この馬の動きそのものは悪くない。ただ、飛節に若干硬さが見られた点と、遅れた点はマイナス。


※出走全馬の情報は、金曜日に更新予定です。
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/

2015年1月19日

先週の反省:日経新春杯、京成杯

どちらもB-が1着、2着3着はBで、AとB+は沈んでしまった。結果を見ていこう。

■日経新春杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015118gii.html

1着 B- アドマイヤデウス
2着 B フーラブライド
3着 B アドマイヤフライト
--
12着 A ムーンリットレイク

ムーンリットレイクは、直線に入るまで夢を見させてくれた。しかし、そこから伸びず。B+の2頭もいいところなく敗れた。C評価した軽量コウエイオトメが4着で、調教評価としては目も当てられない結果になった。アドマイヤデウスは、あの追い切りで、しかも休養明けで勝ってしまったわけで、能力が高いと見てよさそうだ。結果論として、55キロは恵まれていたことになる。




■京成杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015118giii.html

1着 B- ベルーフ
2着 B ブラックバゴ
3着 B クルーガー
--
6着 A フォワードカフェ
16着 A バルビエール

A評価した15番人気フォワードカフェが6着に入った。馬券に絡まなければ意味はないのだが、こういうのはちょっとうれしい。バルビエールの方は、全くダメ。馬体重は+10キロで、あのハード追いは絞ろうとした結果だったのか。そして、コメントしたように本番で疲れてしまっていたのだろうか。本当のところを知りたい。ベルーフは、川田がなんとかなだめすかして見事な騎乗で持ってきた。絶望的な展開でもあきらめないところが、ファンにはたまらない。今回の調教評価は、B-で納得している。気性が成長すれば、とんでもない馬になりそうだ。川田は、ベルーフとシャイニングレイのどちらをクラシックのパートナーに指名するのだろう。

2015年1月16日

2015年1月18日 京成杯(GIII)追い切り評価

B- 1 1 クラージュシチー 牡3 56.0kg 菱田裕二
CW単走。頭が高くクビを上下でなく左右に動かし、よたよたしながら走る。まともに走ったのは最後の数完歩だけで、そこだけ見るときれいな走りだが、全体として見ると疑問

B 1 2 ブライトバローズ 牡3 56.0kg ベリー
W単走。カーブはゆったりと回ってきたが、直線を向いてからの迫力が良く、弾けるような手ごたえで伸びた。ゴール前にゆるめたのはマイナスだが、好調そうではある。

B- 2 3 オトコギイッポン 牡3 56.0kg 江田照男
ポリトラック併せ。直線で外から迫ってくる相手をクビ差程度しのいだ。手ごたえは悪くないが、トモが分厚い割には後脚の推進力に乏しい印象を受ける。

C 2 4 ダノンリバティ 牡3 56.0kg 和田竜二
坂路併せ。中の1頭を置き去りにして外と併せたが最後脚色が鈍り、相手に半馬身ほど遅れた。

B 3 5 クルーガー 牡3 56.0kg 内田博幸
坂路併せ。クビはぎこちないが脚元に力強さはあり、3馬身以上ちぎった。最後は数回ステッキを入れられ、きちんと伸びた。

B 3 6 イーデンホール 牡3 56.0kg 吉田豊
W併せ。終始手綱を抑えたままでハナ差程度先着。きれいなフォームで駆けている一方、脚の可動域が狭くダイナミックさはない。

B 4 7 ブラックバゴ 牡3 56.0kg 蛯名正義
坂路併せ。前を行き、後ろから来る馬を待って同入したのでタイムより良い。しかし相手はそれほど動かず、結果として力を持て余すように首を左右に動かす仕草を見せるなど、最終追いとしては意図どおりにいっていない印象を受けた。

B- 4 8 タケルラムセス 牡3 56.0kg 横山典弘
W併せ。直線に入って鞍上がステッキを抜くとすぐに反応したが動かず。反応できたのは頭のいい証拠だが、動けなかったのは痛い。結局1馬身以上ちぎられた。跳びの大きな馬でフォームはきれいだが。



 

B+ 5 9 マイネルシュバリエ 牡3 56.0kg 柴田大知
W単走。カーブは軽快に駆け、直線の入り方はスムーズ。パワータイプのようで、尾の付け根にまで力が入ってしまっていることと、直線でずっと口を閉じていなかったことをマイナスするが、迫力を感じられる追い切りだった。

A 5 10 フォワードカフェ 牡3 56.0kg 田中勝春
坂路単走。カーブからすでに飛ばして直線はさらに加速。美浦の外ラチ側を全力で駆け抜けた。タイムも出ており評価は文句なくAだ。ずっと芝を使っているので問題はないのかもしれないが、形は前脚の間隔(右前肢と左前肢の間)が広く、ダート馬っぽい。

B- 6 11 ディアコンチェルト 牡3 56.0kg 大野拓弥
W単走。頭は高いものの首を上下にうまく使うことができ、全身を連動させようという素振りは見られるが後脚の推進力が物足りない。

A 6 12 バルビエール 牡3 56.0kg 柴山雄一
Wで併せ、迫力満点の追い切り。カーブから加速し、前を行く相手と直線入り口で並ぶと、すぐに抜き去った。ゴールを過ぎてからもステッキが入り、緩めず。この時期の3歳馬としては異例のハード追いで、本番疲れているかもしれないが、純粋な追い切りの評価はA。

B 7 13 ソールインパクト 牡3 56.0kg 戸崎圭太
W併せ。カーブではもたもたしていたが、直線を向くと伸び、1馬身先を行く相手をとらえた。ただ、良かったのはそこまで。最後差し返され、ほぼ同入。走り方はきれいだが。

B+ 7 14 ナスノセイカン 牡3 56.0kg 後藤浩輝
坂路併せ。馬体をぶつけられても引かず、競り合って交わしかけたが最後は差し返され、ハナ差程度遅れ。走りはダイナミックで、好調そうだ。

B+ 8 15 コスモナインボール 牡3 56.0kg 三浦皇成
Wで併せの内。新コンビの三浦が騎乗した。カーブから手ごたえは良く、内に併せて抜け出してからさらに伸びた。前走時の追い切りほどの迫力はなかったが、好調は維持している。

- 8 16 ザイディックメア 牡3 56.0kg ブノワ
映像なし

B- 8 17 ベルーフ 牡3 56.0kg 川田将雅
CW併せ。抜け出そうとしても相手が抜かせてくれず、並走したまま同入。首は上下にダイナミックな使い方をできているが、口は閉じられていない。ゆったりと走れている相手と比較すると、より印象は悪くなる。


水曜追い情報へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015114.html

■今週の重賞

日経新春杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015118gii.html

京成杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015118giii.html


2015年1月18日 日経新春杯(GII)追い切り評価

B- 1 1 ゼンノルジェロ 牡7 53.0kg 熊沢重文
坂路併せ。脚元はそこそこで、馬体を合わされてもひるまなかったが、たまにふらつく一完歩があり、最後まで舌を出しながら走っていた。

B- 1 2 ハギノハイブリッド 牡4 55.0kg 秋山真一
坂路単走。2完歩でリズムを刻む馬のようでバランスは良い。前日のキャンターから良化したようだが、ゆったりと馬の気分のいいように駆けさせただけで、当然タイムも出ていない。

B 2 3 ホーカーテンペスト 牡6 55.0kg 浜中俊
W併せ。カーブの手ごたえは抜群。しかし、直線を向いて口を割り、減速。最後は立て直してアタマ差程度先着した。相手がゴール過ぎてから追われたのに対してこちらは流した。カーブだけ見るとAでもいいのだが、ぐたぐたな直線を評価できない。

B- 2 4 アドマイヤデウス 牡4 55.0kg 岩田康誠
坂路単走。雨の中、ラチ沿いをきれいな走りで駆け上がってきたが、後半何度かステッキを入れたものの鈍った脚色は回復せず、最後は完全に脚が上がってしまった。

B 3 5 フーラブライド 牝6 55.0kg 酒井学
CWで3頭併せ。前を行く中の馬を内外が抜く形の内に入った。半馬身ほど先着したが、見にくい。頭は使えているが、スピードに乗っているように見えない。後脚は見えない。

B 3 6 アドマイヤフライト 牡6 56.0kg 藤岡佑介
坂路実質単走。首を上下にテンポよく使い、リズム良くまっすぐに駆け上がってきた。前脚の掻き込みも良い。一方、飛節には若干の硬さが見られ、やわらかい前膝とのバランスに疑問は残る。

B 4 7 タマモベストプレイ 牡5 57.0kg 津村明秀
坂路単走。途中、ほんの少しよれそうな仕草を見せたことを除けば、及第点の追い切り。前膝飛節共にやわらかさがなく、そのために力強さに欠けて見えるが、バランスそのものは良い。

C 4 8 メイショウカンパク 牡8 56.0kg 幸英明
坂路併せ。終始頭が高く、首をほとんど使えていない。足さばきは悪くないのだが、ここまで頭がたかく、そのせいで左右によれてしまうととても評価できない。




B- 5 9 サトノノブレス 牡5 58.0kg 池添謙一
CW併せ。内で1馬身先着したが、思ったほど伸びていない。前脚はパワフルで高く評価できる一方、頭は高く後脚の推進力に乏しい印象を受ける。

C 5 10 コウエイオトメ 牝7 51.0kg 北村友一
坂路単走。頭は高めで前脚は右に、後脚は左に蹴りだしている印象を受けるようように、全身のバランスが悪い。後半バランスはましになったが、ダイナミックさは消えてしまった。

- 6 11 (地)ビービートレイター 牡5 54.0kg 四位洋文
映像なし

C 6 12 アクションスター 牡5 54.0kg 小牧太
坂路単走。首はいちおう使えているが、頭は前を向いておらず、ばたばたと走っていいところなし。

B+ 7 13 ヴィクトリースター 牡7 52.0kg 太宰啓介
坂路併せ。変則的な追い切りで、この馬が1馬身前を行き、中盤から猛然と並びかけ、馬体を合わせにきた相手をクビ差程度振り切った。並ばれかけてから二の足を使えたのは良く、走り方もきちんとしている。

B- 7 14 ダコール 牡7 57.0kg 福永祐一
坂路単走。首の使い方は上手と言えないレベルだが、リズムを刻んでバランス良くまっすぐに駆けることはできた。しかし、鞍上が前半からずっと手を動かし、もう少し動いてほしそうな様子だったことは気になる。

B- 7 15 コスモロビン 牡7 55.0kg バルジュ
ポリトラック単走。カーブは緩めに入ってきて、直線も馬なり。最後まで馬の気分のいいように走らせており、追い切りとしての評価は低くせざるをえないが、首を使うのはうまく、きれいに駆けている。

- 8 16 (地)メイショウサミット 牡9 50.0kg 荻野琢真
映像なし

A 8 17 ムーンリットレイク 牡7 56.0kg デムーロ
W単走。カーブから手ごたえよく、沈み込むようなフォームで駆けてきた。直線も頭を低く保ち、首から前脚、後脚と全身を連動して美しく伸び、ゴールを過ぎてからもさらに伸びた。

B+ 8 18 トウシンモンステラ 牡5 54.0kg 武豊
CW単走。直線を向いて何度もステッキを入れられ、ゴールを過ぎてからも追われるハードな内容を消化した。前半高かった頭も気合をつけられてからはましになり、少なくとも前脚と後脚はバランス良くダイナミックに駆けられた。


水曜追い情報へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015114.html

■今週の重賞

日経新春杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015118gii.html

京成杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015118giii.html

2015年1月15日

水曜追い情報(2015年1月14日):日経新春杯、京成杯

■日経新春杯

B- コスモロビン
ポリトラック単走。カーブは緩めに入ってきて、直線も馬なり。首を使うのはうまく、きれいに駆けているが、最後まで馬の気分のいいように走らせていた。

サトノノブレス
坂路でキャンター。息の入りはよく、頭は高いものの首を使おうという姿勢を見ることができた。

タマモベストプレイ
坂路でキャンター。左前肢の着地がこころもとなく飛節が硬いのが気になる。

ハギノハイブリッド
坂路でキャンター。終始首を右に向け、走る気を感じられない。

フーラブライド
坂路でキャンター。脚元の素軽さを感じることはでき、前膝飛節共にやわらかいが、首から上が右を向いていて、全体のバランスは悪い。




■京成杯

クルーガー
CWでキャンター。やわらかい走りだが、キャンターにしてももう少し動いてほしいところ。

B+ コスモナインボール
Wで併せの内。新コンビの三浦が騎乗した。カーブから手ごたえは良く、内に併せて抜け出してからさらに伸びた。前走時の追い切りほどの迫力はなかったが、好調は維持している。

タケルラムセス
坂路キャンター。前半首を振る仕草を見せていたが、後半はきちんと走った。飛節が若干硬いが、毛ヅヤも良く、好調。

ダノンリバティ
坂路キャンター。キャンターなので頭は高いが首をきれいに使って脚元も力強さを感じられる。身体の柔らかさも高評価。

A バルビエール
Wで併せ、迫力満点の追い切り。カーブから加速し、前を行く相手と直線入り口で並ぶと、すぐに抜き去った。ゴールを過ぎてからもステッキが入り、緩めず。この時期の3歳馬としては異例のハード追いで、本番疲れているかもしれないが、純粋な追い切りの評価はA。

A フォワードカフェ
坂路単走。カーブからすでに飛ばして直線はさらに加速。美浦の外ラチ側を全力で駆け抜けた。タイムも出ており評価は文句なくAだ。ずっと芝を使っているので問題はないのかもしれないが、形は前脚の間隔(右前肢と左前肢の間)が広く、ダート馬っぽい。

ブライトバローズ
坂路キャンター。どうも全体のバランスが良く見えない。前脚ががに股っぽく見えてしまう。

ブラックバゴ
坂路キャンター。周囲に馬はいたが流されず、終始均等なペースを刻めたことに好感を持てる。

ベルーフ
坂路キャンター。頭が左を向き、舌を出している。キャンターでも脚元の力強さはわかり、そこは評価できるが、馬にやる気があるのかどうか。

B+ マイネルシュバリエ
W単走。カーブは軽快に駆け、直線の入り方はスムーズ。パワータイプのようで、尾の付け根にまで力が入ってしまっていることと、直線でずっと口を閉じていなかったことをマイナスするが、迫力を感じられる追い切りだった。


※キャンターの馬はおそらく本日追い切りなので、コメントのみです。


先週の反省:シンザン記念、フェアリーS

■シンザン記念

1着 B グアンチャーレ
2着 B ロードフェリーチェ
3着 B+ ナヴィオン
--
7着 B+ ヤマニンマンドール
8着 B+ クイーンズターフ

B以上で決まったので、それほど悪くない結果に見えるかもしれないが、B-以下はたったの4頭。なので全く自慢にならない。ただ、人気薄ロードフェリーチェをB評価し、他馬に来られてからの根性をコメントで拾えた点は良かった。問題はナヴィオンだ。スポーツ紙専門紙の多くは疑問視し、私は走り方を見てB+をつけた。結果は3着。調子が悪かったから負けたと見ることもできる。次走、どんな追い切りを見せてくれるか、楽しみだ。

追い切り評価
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015111giii.html





■フェアリーステークス

1着 映像なし ノットフォーマル
2着 B ローデッド
3着 B- テンダリーヴォイス
--
8着 A カービングパス
16着 A トラストレイカ

こちらは全くダメ。A評価の2頭が沈んだ。面白いのは、追い切り映像のない馬がかなりの確率で絡んでくる点。先週映像のなかった馬は、ノットフォーマルだけだった。地方馬が参入しないかぎり、映像のない馬は1レースにつき多くても3頭ほどなので、追い切りを評価するのではなく、単純に映像のな馬を選んだ方が当たるのかもしれない。A評価2頭のうち、カービングパスは最終的に1番人気に支持されたものの、前半かかり、最後は行く場所を見つけられずという競馬。スムーズだったらどうだったのか、という議論は出てくるだろうが、今回は全く見せ場なく、力負けの印象。トラストレイカはダート1200の勝ち上がりでケイムホーム産駒。追い切りは良かったのだけれど、芝1600はだめなのかもしれない。

追い切り評価
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015112giii.html

2015年1月9日

2015年1月12日 フェアリーステークス(GIII)追い切り評価

B+ アドマイヤピンク 丸山
Wで併せの内。直線を向いて若干スピードがゆるんだが、その後並んで相手を突き放すときの感覚は良く、最後までいい脚を使えた。頭は低く、ゴールを過ぎてからも少し伸びた。

B エヴァンジル 田辺
Wで併せの内。終始追った外の馬を横目に、馬なりで併入。内なので見えにくいが、脚の可動域は広く、リズムも良い。一方、後脚の力強さは物足りない。

B+ オーミアリス 北村 友
CW単走。頭は低いが首をそれほど動かさず、右前肢を叩きつけてリズムを取り、決して美しい走り方ではないものの、躍動感のあるフォームで駆けた。

A カービングパス 柴山
Wで3頭併せの中。内の馬は1馬身ほど遅れたので実質外の馬との合わせでハナ差程度先着。手綱はおさえたままだが、全力で駆けようとする勝負根性を見せてくれた。解放したときのはじける姿を見てみたくなる。

B ギンザヴィクトリア 勝浦
W単走。ビデオに映っていたのが最後だけなので、ゴールを過ぎてから流しているシーンが長く、だめに見えるがゴールまではきれいに動けていた。全身の連動からくる躍動感はかなり。体は小さく見えるが。

B コートシャルマン デムーロ
坂路単走。ラチ沿いにまっすぐ駆け上がってきた。首を使えていて、フォームに安定感はあるが、タイムは出ておらず、躍動感も前走ほどではない。

B- テンダリーヴォイス 北村 宏
Wで併せの内。アタマ差程度遅れ、ずっと相手に隠れて見にくい角度で走ったが、首の使い方はうまく、脚の可動域も広そうだ。ただ、カーブを曲がってくるときのフォームに美しさはなく、遅れたことも考えると評価はできない。




A トラストレイカ 横山 典
坂路併せ。相手を全く眼中に入れず、自分のペースで手ごたえ良くまっすぐに駆け上がってきた。首を使って全身が連動するフォームは美しく、力強さも感じられる。好調。

B+ トーセンラーク 吉田 隼
Wのラチ側を単走。テンポ良く首を使って、全身の連動する素軽い走り方。カーブから直線に入るときに若干一完歩の距離が短くなったが、それを除けば終始安定していた。

B- ナイアガラモンロー 大野
Wで併せ。アタマ差程度先着したが、走り方はバランスが悪く、鈍重なイメージを受ける。後脚の力強さだけはある。

- ノットフォーマル 黛
映像なし

D ハナズプルメリア 三浦
坂路単走。歩いている。

B- マラケシュ ブノア
Wで併せの外。直線を向いてから相手が内側に離れ、数馬身先着したため、直線は実質単走。ステッキを1度入れたがそこまで伸びず。ゴールを過ぎてからも追うけっこうハードな内容ではあった。

B メイショウメイゲツ 蛯名
坂路併せ。相手の馬のフォームが美しく、この馬は目立たないが、頭が終始右にいる相手の方を向きながら、クビ差程度先着。力強さより素軽さが勝るイメージ。

D ヤマタツマツリ 田中 勝
1/8の映像が撮影できなかったので1/7の映像とのこと。Wでキャンター。歩いている。馬体は、トモの丸みがいい感じで、毛づやもぴかぴか。この映像ではDと評価せざるを得ないが、好調そう。

B ローデッド 戸崎
坂路併せで1馬身先着。前半はヨタヨタしていたが、中盤から後半にかけて前脚のさばきが良くなり、それに伴って推進力も出てきた。

今週のレースへ

シンザン記念(GIII)
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015111giii.html

フェアリーS(GIII)
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015112giii.html

2015年1月11日 シンザン記念(GIII)追い切り評価

B グアンチャーレ 武 豊
坂路併せ。相手を全く無視してまっすぐに駆け上がった。タイムは良いが、脚さばきは軽く、力強さはない。

B クインズロンペール 松山
坂路併せ。クビ差くらい先着。ビデオには後半しか映っていないので前半はわからないが、動きがもっさりしている。一方、タイムは良好。

B+ クイーンズターフ 川田
坂路併せ。相手を全く問題にせず、並ぶ間もなく突き放して数馬身先着。唯一の牝馬だが身体は締まっており、この時期の3歳馬として、かなり完成度は高そうだ。

C サトノフラム 戸崎
ポリトラックで3馬身ほど先を行く馬を追いかけた。直線に入ってから前を行く馬の鞍上が何度も振り返り、待ってくれていたが、抜けず。一瞬いい脚を使ったがそれをゴールまで持続させられなかった。

B ダッシングブレイズ デムーロ
CWで3頭併せの内。雪の舞う中、前を行く2頭を2馬身ほど後ろから追いかけ、並ぶ間もなく突き放した。内容はいいが、動きそのものはいまいちで、ゴール前に脚色が鈍ったところも気になる。

C ダンツメガヒット 和田
馬の多い時間に坂路単走。最後の数完歩だけきちんと走ったが、右へ左へよれ、頭は高いまま。

B+ ナヴィオン 福永
坂路で1頭前に行かせて追い切り。手ごたえはよく、頭も低く、前脚の力強さも感じられるが、何度か振り返って待ってくれた前の馬に追いつけず。タイムはいいのでそこまで気にしなくてもいいかもしれないが、Aはつけられない。

B ノースストーム バルジュー
CW単走。直線を向いて手前を変えようとしたところでもたついた。きれいな走り方をする馬だ。しかし、走り方から来るスピード感と実際の伸びがずれている。




B- メイショウマサカゼ 太宰
CW単走。首の使い方がダイナミックで、“がんばってるな”と思わせる走り方をする。応援したくなるのは確かだが、全身を美しく連動させるフォームとはとても言えない。最後に緩めたときに、ようやくきれいなフォームになった。

B+ ヤマニンマンドール 岩田
坂路のラチの反対側で併せ、半馬身ほど先着。若干頭が高く、タイムも出ていないが、脚元の力強さと脚の可動域の広さ、そしてよれずにまっすぐ走った点を評価したい。

B- レンイングランド 浜中
坂路ラチ沿いで併せ。前脚は土を掻き込むというより、地面をペタペタと叩くようなフォーム。後脚はいちおう使えている。ただ、後半息切れしたのか、アタマ差ほど遅れた。

B ロードフェリーチェ 四位
CWを単走なのか併せ馬なのか。頭が高くひどいフォームでばたばたと走っていたが、外に馬が並びかけてくると突然変わった。頭は高くはあるが前ほどではなく、全身に力が漲り、食らいつく。抜かれはしたが、勝負根性はありそうだ。B+をつけてもよかったが、前半だめすぎたのでBに。

今週のレースへ

シンザン記念(GIII)
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015111giii.html

フェアリーS(GIII)
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015112giii.html