先週の反省:日経新春杯、京成杯

2015年1月19日月曜日

どちらもB-が1着、2着3着はBで、AとB+は沈んでしまった。結果を見ていこう。

■日経新春杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015118gii.html

1着 B- アドマイヤデウス
2着 B フーラブライド
3着 B アドマイヤフライト
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12着 A ムーンリットレイク

ムーンリットレイクは、直線に入るまで夢を見させてくれた。しかし、そこから伸びず。B+の2頭もいいところなく敗れた。C評価した軽量コウエイオトメが4着で、調教評価としては目も当てられない結果になった。アドマイヤデウスは、あの追い切りで、しかも休養明けで勝ってしまったわけで、能力が高いと見てよさそうだ。結果論として、55キロは恵まれていたことになる。




■京成杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015118giii.html

1着 B- ベルーフ
2着 B ブラックバゴ
3着 B クルーガー
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6着 A フォワードカフェ
16着 A バルビエール

A評価した15番人気フォワードカフェが6着に入った。馬券に絡まなければ意味はないのだが、こういうのはちょっとうれしい。バルビエールの方は、全くダメ。馬体重は+10キロで、あのハード追いは絞ろうとした結果だったのか。そして、コメントしたように本番で疲れてしまっていたのだろうか。本当のところを知りたい。ベルーフは、川田がなんとかなだめすかして見事な騎乗で持ってきた。絶望的な展開でもあきらめないところが、ファンにはたまらない。今回の調教評価は、B-で納得している。気性が成長すれば、とんでもない馬になりそうだ。川田は、ベルーフとシャイニングレイのどちらをクラシックのパートナーに指名するのだろう。

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