フェブラリーステークスの反省と全着順-2015年2月22日のレース

2015年2月23日月曜日

1着【A:1人気】コパノリッキー 1:36.3
2着【C:5人気】インカンテーション 1:36.4
3着【B:3人気】ベストウォーリア 1:36.5
4着【B-:11人気】グレープブランデー 1:36.6
5着【A:4人気】ローマンレジェンド 1:36.6
6着【C:2人気】ワイドバッハ 1:36.6
7着【B+:6人気】サンビスタ 1:36.7
8着【B:7人気】カゼノコ 1:36.8
9着【B-:10人気】ワンダーアキュート 1:36.8
10着【B+:12人気】コーリンベリー 1:36.8
11着【A:8人気】ハッピースプリント 1:36.9
12着【B+:14人気】アドマイヤロイヤル 1:36.9
13着【B:13人気】キョウワダッフィー 1:37.3
14着【B:9人気】レッドアルヴィス 1:37.3
15着【C:16人気】シルクフォーチュン 1:37.4
16着【B:15人気】サトノタイガー 1:37.4

コパノリッキーの追い切りを初めてA評価したこのレース、能力の高い馬が調子もよければ鉄板だろうと見ていたら、2着にインカンテーション。追い切りを見て、人気サイドで切るのならこの馬とワイドバッハだと決めていたが、来てしまった。3着のベストウォーリアは、1週前追いから良化して、さらに良くなってパドックに現れた。外側をきれいな歩様で歩き、物見もせず、悠然としていた。ただ、パドックで最も良く見えたのは、グレープブランデーだった。適度ないらつきを見せながら、後脚の踏み込みがすばらしく、雰囲気で他を凌駕していた。でも4着だった。
この日は、1レースからすべてパドックを見ていた。次走に注目なのは、4レースのマンゴジェリー。パドックで一目見て、勝つのはこの馬だ、と確信した。悩んで選んだ馬が4着や5着に来る不思議な日だったが、このレースだけは、一瞬で決まった。前から見て後ろから見て全体を見る、という基本に戻らなくてよいほど、群を抜いていい馬だった。それが、道中かかりっぱなし。共同通信杯のドゥラメンテはいちおう3コーナー過ぎくらいからふつうに戻ったが、この馬は最後の直線に入っても、まだ引っ掛かっていた。にもかかわらず2着に来たわけで、相当に強い可能性が高い。ただ、前走も同じようなレースをしたらしい。思い切って逃げ馬にしてしまえばどうだろう。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/02/FebruaryStakes.html

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