弥生賞の反省と全着順-2015年3月8日のレース

2015年3月11日水曜日

1着【B+:2人気】サトノクラウン 2:01.8
2着【B+:4人気】ブライトエンブレム 2:02.0
3着【B-:10人気】タガノエスプレッソ 2:02.4
4着【B+:7人気】グァンチャーレ 2:02.4
5着【A:3人気】トーセンバジル 2:02.5
6着【A:5人気】クラリティスカイ 2:02.6
7着【B+:1人気】シャイニングレイ 2:02.9
8着【B-:8人気】コメート 2:03.0
9着【B+:6人気】ベルラップ 2:03.3
10着【B:9人気】タケルラムセス 2:04.1
11着【B:11人気】ジャストフォーユー 2:04.2

B+評価で1、2着。まあまあの結果に見えるが、このレースはAが2頭、B+も5頭居て、かなりインフレ気味の評価。Aが馬券に絡まなかったのだから、全く自慢できない。その上、勝ったサトノクラウンは短距離馬ではないかと疑っており、切るつもりだった。パドックがあまりにも良かったため、買わざるをえなかったが。

軸は川田騎手騎乗で、かつパドックで最もすばらしかったシャイニングレイ。それほどうるさいところを見せず、威風堂々と外を歩いていた。その直後を悠然と歩くサトノクラウン。止まれの合図があり、キャロットクラブの勝負服に身を包んだ川田騎手が騎乗するのを見届けた。1番人気と2番人気の馬券など滅多に買わないのだが、安心して馬券を手にした。そして、いつもどおり、馬券は外れた。彼が入れ込んだのは、私の見ていない、そのときだ。安心して席に戻ったため、本馬場入場の惨劇を知らない。知っていても、馬券はキャンセルできない。レースは前半かかっていたが、向こう正面では見事に落ち着かせていた。しかし、最後の直線、余力はなかった。賞金は足りているので、皐月賞には出てくるだろうが、川田騎手にはベルーフもいる。どちらに乗るのだろう。

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http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/03/YayoiAward.html

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