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2015年5月29日

【枠順確定】目黒記念(GII)追い切り評価最終版-2015年5月31日東京芝2500ハンデ

1枠1番 ヒットザターゲット 牡7 57.0 小牧太【C】

坂路単走。右後肢が真後ろに出ず、外を回ってくる。後半改善されたが、動きは重い。

1枠2番 レコンダイト 牡5 55.0 デムーロ【B-】

坂路併せ。ラチ沿いを行く相手の鞍上がずっと振り向いてくれているが、脚色は全く及ばない。ステッキを入れても伸びず、2馬身ほど遅れた。ただ、この馬の動きはフォームに乱れはあるもののダイナミックではあり、相手の動きが極めて良いための大幅遅れとも言える。相手の馬は買いたいが、だれだかわからない。

2枠3番 ファタモルガーナ セ7 56.0 戸崎圭太【A】

坂路単走。体の軸がしっかりしている。大跳びでゆったりと駆け、頭は一直線に前を向いている。若干ラチ側へ流れたが、気にしなくてもいいレベル。関節のやわらかさも感じられる。

2枠4番 アドマイヤスピカ 牡5 54.0 岩田康誠【B】

CW単走。直線で鞍上がステッキを抜いた後、頭が左を向いて嫌がるそぶりを見せたものの、その後は順調に加速。頭は若干高いがリラックスした走りをできている。

3枠5番 オーシャンブルー 牡7 57.5 ルメール【B】

CW併せ。ラチ沿いを深く入り、直線内の相手に並ばせて、馬なりのまま並走。途中で鞍上が手綱を引き、首を左右に振る仕草を見せたがゆるめてからは馬なりで徐々に伸び、アタマ差先着した。ゴールを過ぎてからも同じペースで長く駆けた。

3枠6番 トラストワン 牡7 54.0 横山典弘【-】

映像なし

4枠7番 アンコイルド 牡6 55.0 北村宏司【-】

映像なし

4枠8番 トウシンモンステラ 牡5 54.0 福永祐一【B+】

CW併せ。ラチ沿いを深く回った相手の真横につけ、馬なり抑えめで並走。じんわりと抜け出し、4分の3馬身先着した。首を上手に使って駆け、四肢の関節のやわらかさを感じられる。


5枠9番 ヴァーゲンザイル セ7 54.0 田辺裕信【C】

坂路併せ。ただし相手が全く動かず、実質単走。右前肢が体の外側に出てくる。こういう動きをする馬はたまにいるが、オープン馬は初めて見た。単に調子が悪いだけなのか、故障を抱えているのか、それともこれが本来の動きなのか。

5枠10番 ニューダイナスティ 牡6 55.0 内田博幸【B-】

坂路併せ。ラチ沿いの相手はアダムスブリッジ(ダービー)。若干左右にぶれながら、ハードに追われて伸びたものの半馬身遅れ。相手は評価できるがBはつけづらい。

6枠11番 タガノグーフォ セ6 53.0 菱田裕二【C】

坂路単走。ステッキを使わず腕をハードに動かして追われたが、反応は鈍い。首の使い方が下手で、尾にも余計な力が入っているためか、せっかく前脚のさばきはやわらかいのに、全身へと波及しない。

6枠12番 ムスカテール 牡7 57.5 吉田豊【B】

坂路単走。ラチ沿いで首を右にかしげながら駆けてきたが、最後はきちんと前を向いた。四肢の可動域はいまいちも、動きにやわらかさを感じられる。

7枠13番 サイモントルナーレ 牡9 50.0 江田照男【C】

ダート単走。フォームは安定しているが、頭は高く、首の可動域が狭い。飛節も硬い。軽ハンデでどこまで持ってこれるか。

7枠14番 ステラウインド 牡6 56.0 武豊【B】

W単走。カーブはゆったり入り、直線馬なりで伸びた。首を使うのは上手で、可動域はそれほどではないものの、安定してリラックスしたフォームで駆けられている。

7枠15番 ダービーフィズ 牡5 54.0 蛯名正義【B-】

ポリトラック3頭併せ。2馬身ほど前を行かせた2頭が直線大きく真ん中にスペースを取り、そこへ。両サイドから馬体を合わせられると抜け出し、内に1馬身、外にアタマ差先着。しかしゴールを過ぎてから外の馬に差し返された。

8枠16番 マイネルメダリスト 牡7 56.0 柴田大知【B+】

坂路併せ。馬なりのまままっすぐに駆け、舌を出してバタバタ走る相手にアタマ差先着。タイムは出ていないが、フォームに安定感はある。

8枠17番 メイショウカドマツ 牡6 55.0 川田将雅【-】

映像なし

8枠18番 グランデスバル 牡7 53.0 杉原誠人【-】

映像なし


今週のその他の重賞へ

日本ダービー
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【枠順確定】東京優駿(日本ダービー)(GI)追い切り評価最終版-2015年5月31日東京芝2400定量

1枠1番 サトノラーゼン 牡3 57.0 岩田康誠【B】

CW併せ。ラチ沿いを深く入った相手に、ショートカットせず並び、両馬が馬なりのままゴール。アタマ差程度遅れ、ゴール後も似たようなペースで遅れたまま駆けた。内容はいまいちだが、馬体の張りは良く、フォームも美しい。

1枠2番 タンタアレグリア 牡3 57.0 蛯名正義【B+】

W併せ。3馬身ほど前にラチ一杯を走る馬を2頭置き、内から豪快に伸びて中の馬に1馬身、外の馬にアタマ差程度先着した。馬体に丸みは感じられず、トモもゆるそうだが、四肢の可動域は広く、動きに鋭さもある。毛ヅヤも良い。

2枠3番 コメート 牡3 57.0 嘉藤貴行【B-】

坂路単走。ラチ沿いを軽く気合いをつけながらほぼ均等なペースで駆けた。首の可動域が狭く、後脚の力強さにもの足りない。

2枠4番 グァンチャーレ 牡3 57.0 松岡正海【B+】

坂路単走。ほぼ馬なりで弾むような手ごたえ、徐々にペースを上げながら鞍上の矯正にこたえてまっすぐに坂を駆け上がる好内容。首の動きは小さいものの、脚さばきは軽快で好調そう。

3枠5番 ダノンメジャー 牡3 57.0 小牧太【B-】

坂路併せ。頭を低く保ち、回転力のある前脚で2馬身先着。頭の位置の安定性は低い一方、推進力を生む後脚の動きが極めて安定している。この安定した後脚の動きを硬いと見るかどうかで評価は分かれるだろう。私は硬いと見る。

3枠6番 ポルトドートウィユ 牡3 57.0 武豊【B-】

坂路併せ。クビ差程度リードして坂を上ってきたが、最後に脚が上がり、差されてアタマ差遅れ。前脚の掻き込みは良いが、後脚の推進力に乏しい。

4枠7番 レーヴミストラル 牡3 57.0 川田将雅【B+】

CW併せ。ラチ一杯を行く相手に、若干ショートカットして直線へ。並ぶ間もなく馬なりで抜き去り、1馬身先着。ゴール前でゆるめたが、馬体の張りはすばらしい。

4枠8番 ベルラップ 牡3 57.0 三浦皇成【B】

坂路併せ。相手をまた区眼中に入れずにステッキを入れて追われ、1馬身先着。頭がほんの少し右を向いていることと、体が薄く映ることを除けば、フォームは安定しており、脚元に力強さもある。坂もまっすぐに上った。


5枠9番 コスモナインボール 牡3 57.0 柴田大知【C】

W単走。のんびり歩いた。ほかできちんと追っているのかもしれないが、あまりにも軽い内容。

5枠10番 ミュゼエイリアン 牡3 57.0 横山典弘【B】

W併せ。直線に入ってすぐに並ぶと、馬なりのまま伸びて2馬身先着。首を大きく使った全身の連動は良く、前脚の可動域は広い。一方、トモから脾腹にかけての雰囲気が寂しい。

6枠11番 サトノクラウン 牡3 57.0 ルメール【B+】

W3頭併せの中。カーブから頭1つ抜けたポジションを取り、そのまま押し切った。外の馬は大きく離したが、内の馬には半馬身差つけたものをゴール地点ではアタマ差まで差し返され、心配したが、ゴール後にようやく手綱を若干ゆるめて伸び、1馬身以上の差をつけた。首の使い方は上手で、きれいな全身運動ができている。

6枠12番 アダムスブリッジ 牡3 57.0 和田竜二【B】

坂路併せ。ラチ沿いをテンポ良く駆けてきて、最後に追って半馬身先着。ダイナミックさには欠けるものの、フォームの安定性は良い。

7枠13番 リアルスティール 牡3 57.0 福永祐一【A】

坂路併せ。前半はふらふらしていたが、軽い合図で一変。ぐいぐい伸びて軽く2馬身離した。1週前追いで最もよく見えた馬がこの馬。今週だけを見るとB+でもいいのかもしれないが、最後の伸びを評価する。

7枠14番 ドゥラメンテ 牡3 57.0 デムーロ【A】

W3頭併せの中。ほぼ並んで直線に入り、馬なり抑えめのまま外に1馬身、内にアタマ差先着。ゴールを過ぎてからはさらに伸びて突き放した。発汗量が多いのは気になるが、動きは申し分ない。1週前と合わせてA評価したい。

7枠15番 ミュゼスルタン 牡3 57.0 柴田善臣【B】

W併せ。1馬身前を行かせた相手を馬なりのまま抜き去り、4分の3馬身先着。馬体は丸みを帯びており、トモの雰囲気も最高。ただ、この馬は直線で何度か手前を変えるなど、遊びながら走っているためB評価とする。まともに走れば怖い1頭だ。

8枠16番 スピリッツミノル 牡3 57.0 酒井学【B】

CW併せ。カーブから直線にかけては、一完歩ごとにフォームの変わる走りだったが、尻ステッキが入って強く追われてからは頭を低く保って伸び、半馬身先着。首が太く、体はゴツゴツ。見栄えはせずキレる脚もなさそうだが、長くいい脚を使う。

8枠17番 キタサンブラック 牡3 57.0 北村宏司【B+】

CW併せ。ラチ一杯を深く入り、直線はいつも通り馬格を生かした走りで馬なりのまま1馬身先着。スケール感がある。2400だと少し長そうな馬体だが、追い切りは良い。

8枠18番 タガノエスプレッソ 牡3 57.0 菱田裕二【B】

CW3頭併せの中。外の馬は遅れたので問題外。1馬身前を行く内の馬を馬なりで難なく抜き去り、そこで気合いをつけステッキを抜くと、さらに加速。2馬身ほど先着した。体は小さく見え、トモはゆるく映るが、内容は良い。

1週前追い切り評価へ
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目黒記念
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2015年5月28日

【水曜追い】目黒記念(GII)追い切り評価-2015年5月31日東京芝2500ハンデ

最終版の配信を開始しました。
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アドマイヤスピカ 54.0 【B】

CW単走。直線で鞍上がステッキを抜いた後、頭が左を向いて嫌がるそぶりを見せたものの、その後は順調に加速。頭は若干高いがリラックスした走りをできている。

ヴァーゲンザイル 54.0 【C】

坂路併せ。ただし相手が全く動かず、実質単走。右前肢が体の外側に出てくる。こういう動きをする馬はたまにいるが、オープン馬は初めて見た。単に調子が悪いだけなのか、故障を抱えているのか、それともこれが本来の動きなのか。

ステラウインド 56.0 【B】

W単走。カーブはゆったり入り、直線馬なりで伸びた。首を使うのは上手で、可動域はそれほどではないものの、安定してリラックスしたフォームで駆けられている。

ダービーフィズ 54.0 【B-】

ポリトラック3頭併せ。2馬身ほど前を行かせた2頭が直線大きく真ん中にスペースを取り、そこへ。両サイドから馬体を合わせられると抜け出し、内に1馬身、外にアタマ差先着。しかしゴールを過ぎてから外の馬に差し返された。


トウシンモンステラ 54.0 【B+】

CW併せ。ラチ沿いを深く回った相手の真横につけ、馬なり抑えめで並走。じんわりと抜け出し、4分の3馬身先着した。首を上手に使って駆け、四肢の関節のやわらかさを感じられる。

ニューダイナスティ 55.0 【B-】

坂路併せ。ラチ沿いの相手はアダムスブリッジ(ダービー)。若干左右にぶれながら、ハードに追われて伸びたものの半馬身遅れ。相手は評価できるがBはつけづらい。

ヒットザターゲット 57.0 【C】

坂路単走。右後肢が真後ろに出ず、外を回ってくる。後半改善されたが、動きは重い。

ファタモルガーナ 56.0 【A】

坂路単走。体の軸がしっかりしている。大跳びでゆったりと駆け、頭は一直線に前を向いている。若干ラチ側へ流れたが、気にしなくてもいいレベル。関節のやわらかさも感じられる。

マイネルメダリスト 56.0 【B+】

坂路併せ。馬なりのまままっすぐに駆け、舌を出してバタバタ走る相手にアタマ差先着。タイムは出ていないが、フォームに安定感はある。

ムスカテール 57.5 【B】

坂路単走。ラチ沿いで首を右にかしげながら駆けてきたが、最後はきちんと前を向いた。四肢の可動域はいまいちも、動きにやわらかさを感じられる。

レコンダイト 55.0 【B-】

坂路併せ。ラチ沿いを行く相手の鞍上がずっと振り向いてくれているが、脚色は全く及ばない。ステッキを入れても伸びず、2馬身ほど遅れた。ただ、この馬の動きはフォームに乱れはあるもののダイナミックではあり、相手の動きが極めて良いための大幅遅れとも言える。相手の馬は買いたいが、だれだかわからない。

※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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2015年5月27日

【水曜追い】東京優駿(日本ダービー)(GI)追い切り評価-2015年5月31日東京芝2400定量

追い切り評価最終版の配信を開始しました。

アダムスブリッジ 57.0 【B】

坂路併せ。ラチ沿いをテンポ良く駆けてきて、最後に追って半馬身先着。ダイナミックさには欠けるものの、フォームの安定性は良い。

キタサンブラック 57.0 【B+】

CW併せ。ラチ一杯を深く入り、直線はいつも通り馬格を生かした走りで馬なりのまま1馬身先着。スケール感がある。2400だと少し長そうな馬体だが、追い切りは良い。

グァンチャーレ 57.0 【B+】

坂路単走。ほぼ馬なりで弾むような手ごたえ、徐々にペースを上げながら鞍上の矯正にこたえてまっすぐに坂を駆け上がる好内容。首の動きは小さいものの、脚さばきは軽快で好調そう。

コスモナインボール 57.0 【C】

W単走。のんびり歩いた。ほかできちんと追っているのかもしれないが、あまりにも軽い内容。

コメート 57.0 【B-】

坂路単走。ラチ沿いを軽く気合いをつけながらほぼ均等なペースで駆けた。首の可動域が狭く、後脚の力強さにもの足りない。

サトノラーゼン 57.0 【B】

CW併せ。ラチ沿いを深く入った相手に、ショートカットせず並び、両馬が馬なりのままゴール。アタマ差程度遅れ、ゴール後も似たようなペースで遅れたまま駆けた。内容はいまいちだが、馬体の張りは良く、フォームも美しい。

スピリッツミノル 57.0 【B】

CW併せ。カーブから直線にかけては、一完歩ごとにフォームの変わる走りだったが、尻ステッキが入って強く追われてからは頭を低く保って伸び、半馬身先着。首が太く、体はゴツゴツ。見栄えはせずキレる脚もなさそうだが、長くいい脚を使う。

タガノエスプレッソ 57.0 【B】

CW3頭併せの中。外の馬は遅れたので問題外。1馬身前を行く内の馬を馬なりで難なく抜き去り、そこで気合いをつけステッキを抜くと、さらに加速。2馬身ほど先着した。体は小さく見え、トモはゆるく映るが、内容は良い。


ダノンメジャー 57.0 【B-】

坂路併せ。頭を低く保ち、回転力のある前脚で2馬身先着。頭の位置の安定性は低い一方、推進力を生む後脚の動きが極めて安定している。この安定した後脚の動きを硬いと見るかどうかで評価は分かれるだろう。私は硬いと見る。

タンタアレグリア 57.0 【B+】

W併せ。3馬身ほど前にラチ一杯を走る馬を2頭置き、内から豪快に伸びて中の馬に1馬身、外の馬にアタマ差程度先着した。馬体に丸みは感じられず、トモもゆるそうだが、四肢の可動域は広く、動きに鋭さもある。毛ヅヤも良い。

ベルラップ 57.0 【B】

坂路併せ。相手をまた区眼中に入れずにステッキを入れて追われ、1馬身先着。頭がほんの少し右を向いていることと、体が薄く映ることを除けば、フォームは安定しており、脚元に力強さもある。坂もまっすぐに上った。

ポルトドートウィユ 57.0 【B-】

坂路併せ。クビ差程度リードして坂を上ってきたが、最後に脚が上がり、差されてアタマ差遅れ。前脚の掻き込みは良いが、後脚の推進力に乏しい。

ミュゼエイリアン 57.0 【B】

W併せ。直線に入ってすぐに並ぶと、馬なりのまま伸びて2馬身先着。首を大きく使った全身の連動は良く、前脚の可動域は広い。一方、トモから脾腹にかけての雰囲気が寂しい。

ミュゼスルタン 57.0 【B】

W併せ。1馬身前を行かせた相手を馬なりのまま抜き去り、4分の3馬身先着。馬体は丸みを帯びており、トモの雰囲気も最高。ただ、この馬は直線で何度か手前を変えるなど、遊びながら走っているためB評価とする。まともに走れば怖い1頭だ。

リアルスティール 57.0 【A】

坂路併せ。前半はふらふらしていたが、軽い合図で一変。ぐいぐい伸びて軽く2馬身離した。1週前追いで最もよく見えた馬がこの馬。今週だけを見るとB+でもいいのかもしれないが、最後の伸びを評価する。

レーヴミストラル 57.0 【B+】

CW併せ。ラチ一杯を行く相手に、若干ショートカットして直線へ。並ぶ間もなく馬なりで抜き去り、1馬身先着。ゴール前でゆるめたが、馬体の張りはすばらしい。

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※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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2015年5月24日

【1週前追い】東京優駿(日本ダービー)(GI)追い切り評価-2015年5月31日東京芝2400定量

アダムスブリッジ 57.0 【B+】

坂路併せ。ラチ沿いをまっすぐに駆け、2馬身先着。首をあまり使わない走法だが脚元はしっかりしている。頭の位置は若干ぶれるが、体の軸がぶれないため、フォームは安定している。

キタサンブラック 57.0 【B】

CW併せ。モヤでほとんど見えないが、首を大きく使って馬格を生かして駆けるいつもの調子は維持できている。1馬身先着。

コメート 57.0 【B-】

坂路単走。何度もステッキを入れられ、ハードにラチ沿いを追われた。嘉藤騎手がまたがり、ムチをくるくる回して馬のやる気を出させようとしたが、思ったほど伸びない。

サトノクラウン 57.0 【C】

W単走。カーブはキャンター。直線に入ってから、鞍上が手綱を引き気味なのに行きたがり、そこでフォームが乱れた。手綱をゆるめてからは馬なりで伸びたが、スピード感のない走り。ちぐはぐな内容だ。

タガノエスプレッソ 57.0 【B】

CW単走。モヤでほとんど見えないが、四肢を大きく使って好調そう。


タンタアレグリア 57.0 【B-】

坂路併せ。ラチ沿いを走る芦毛と併せ、アタマ差先着。前脚はきれいな回転でフォームも安定しているが、後脚のパワーを感じられない。

ドゥラメンテ 57.0 【A】

W3頭併せの中。きれいに伸びた外の馬と、かかり気味に出た内の馬を一瞬で置いてけぼりにした。トモは若干ゆるめだが、毛ヅヤも良い。

ポルトドートウィユ 57.0 【B】

坂路併せ。1馬身先着。モヤで最後だけ見えた。肩の出は良く、体の軸もしっかりしていそうだが、後脚の力強さをあまり感じない。

リアルスティール 57.0 【A】

CW併せ。ラチ沿いを深く入った相手に若干ショートカットして並び、少しの合図で抜け出して3馬身以上先着。ステッキを肩に1度入れたが、軽い合図のようなもので、基本的には馬なり。若干浮いている汗は気にするほどでもなく、毛ヅヤは良い。体も丸みを帯びている。

レーヴミストラル 57.0 【B-】

CW3頭併せの外。モヤで最後しか見えない。馬なりでアタマ差抜け出したところでゴール。四肢の可動域がもの足りない。

※本記事は1週前追い切り評価です。本追い切りの評価は、レース週の金曜夕方までに更新します。更新後、本ページとトップページで案内します。
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水曜追い情報の配信を開始しました
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追い切り評価最終版の配信を開始しました。
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優駿牝馬(日本オークス)の反省と全着順-2015年5月24日のレース

1着【B+:3人気】10番 ミッキークイーン 2:25.0
2着【A:1人気】14番 ルージュバック 2:25.1
3着【A:6人気】17番 クルミナル 2:25.2
4着【B-:13人気】12番 アースライズ 2:25.5
5着【B:7人気】13番 アンドリエッテ 2:25.6
6着【B:14人気】8番 ローデッド 2:25.7
7着【B-:4人気】4番 ココロノアイ 2:25.7
8着【B-:12人気】2番 マキシマムドパリ 2:25.9
9着【B+:5人気】6番 クイーンズリング 2:26.0
10着【B:2人気】1番 レッツゴードンキ 2:26.1
11着【A:11人気】18番 ディアマイダーリン 2:26.4
12着【B-:8人気】7番 キャットコイン 2:26.5
13着【B-:15人気】16番 ノットフォーマル 2:26.7
14着【B+:16人気】11番 ペルフィカ 2:26.9
15着【B:17人気】15番 トーセンラーク 2:27.1
16着【B:10人気】9番 コンテッサトゥーレ 2:27.3
17着【C:9人気】5番 シングウィズジョイ 2:27.5
取消【B-】3番 トーセンナチュラル

A評価3頭、B+評価3頭と、高評価した調教が多い中、B+→A→Aで決まったので、悪くない結果と言える。4着アースライズは追い切りはそこまで良く見えなかったが長距離が合いそうで、いちおうヒモに買っていた。おしかった。5着のアンドリエッテは川田騎手騎乗なので当然軸である。最後伸びなかったが、5着にがんばった。このレースは、見たまま上位3頭の能力が抜けているのだろう。不利を受けたので次に期待したい馬や、明らかに体調が悪そうな馬はいなかった。

今回、パドックは映像で。皆さん良く見えた。レッツゴードンキは途中で暴れるシーンがあったがその後は落ち着きを取り戻した。ディアマイダーリンも良かった。その後、発汗する馬が出てきた。ルージュバック、アンドリエッテはひどく、レッツゴードンキもかなり汗が浮いてきた。見た目はふつうに歩いていても、精神的に入れ込んできたのだろう。

それにしても、ルージュバックのパドックはいつも良く見えない。あれだけ追い切りはすばらしいのに、パドックでは駄馬に見える。毛ヅヤも良く見えない。今回は最後方を歩いていた。最後方を歩かせるのは落ち着かせようとしているためらしく、人気サイドがそうなら買いサインだ。今回は、ゲートを出て中団前目につけ、追い出しのタイミングも絶好。最後の直線、クルミナルの方に若干馬体を寄せ、抜かせない勝負根性も見せた。それでも、さらに外からミッキークイーンにやられてしまった。ミッキークイーンは、プラス体重で出てきて、能力が高いことを示した。追い切りはモヤで毛ヅヤまで見えなかったのだが、四肢の可動域は広く、いい動きをしていた。これから休ませるだろう。一夏の成長が楽しみだ。

この日の川田騎手はわずか3鞍。昨日も今日も勝てなかった。来週は、レーヴミストラルでダービーに挑む。1週前追い切りは、どう考えても1、2番人気になるドゥラメンテとリアルスティールが良い、というつまらない結果だった。なんとか割り込んでくれないものか。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/05/JapaneseOaks.html


平安ステークスの反省と全着順-2015年5月23日のレース

1着【映像なし:4人気】1番 インカンテーション 1:55.1
2着【B+:3人気】11番 クリノスターオー 1:55.4
3着【映像なし:5人気】12番 ローマンレジェンド 1:55.4
4着【B+:2人気】3番 ナムラビクター 1:55.5
5着【B+:1人気】13番 アジアエクスプレス 1:55.6
6着【A:12人気】5番 サウンドトゥルー 1:55.7
7着【B-:10人気】15番 ドコフクカゼ 1:55.7
8着【B+:11人気】7番 ニホンピロアワーズ 1:55.9
9着【B:7人気】2番 エノラブエナ 1:56.1
10着【B:15人気】6番 グランドシチー 1:56.5
11着【映像なし:6人気】8番 ダノンバトゥーラ 1:56.9
12着【B:13人気】9番 ソリタリーキング 1:57.0
13着【映像なし:14人気】10番 イッシンドウタイ 1:57.5
14着【B+:8人気】16番 マイネルクロップ 1:58.4
15着【B:9人気】4番 アスカノロマン 1:58.9
16着【B-:16人気】14番 タガノゴールド 1:59.2

映像なし4頭中2頭が1、3着。その他の掲示板はB+が占め、唯一のA評価、12番人気サウンドトゥルーが6着だから、まあ悪くない結果になった。ただ、映像のない馬が馬券に絡まれると困る。今回はAが1頭、B+5頭とややインフレ気味の評価になったので、余計に彼らの追い切りをどう見られたのかが気になってしまう。

レースはインカンテーションが見事な逃げ切りを決めた。GIIIでありながらメンバーはそろい、勝ちタイムの1:55.1は優秀。レベルの高いレースであることを証明している。それを直線二の脚を使って逃げ切ったのだから、インカンテーションの強さは際立っていたことになる。1番人気アジアエクスプレスはかなり発汗していた。そのあたりがこたえたか。サウンドトゥルーも最後よく追い込んできた。タガノゴールドは何をしたかったのかわからない。向こう正面あたりから前へ進出し、一時は2番手につけたが4コーナー手前からずるずると後退した。こういう騎乗はたまに見る。負けると相当に格好悪いものの、勝つと好騎乗とたたえられるので、やってみたくなるのだろうか。

川田騎手は東京騎乗で6鞍。2着が1回だった。すべて人気以下の着順で、調子が落ちているのかもしれない。日曜はわずか3鞍。おそらくすべて5番人気以下になるだろう。すべて単勝を買うので、なんとかがんばってほしい。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/05/HeianStakes.html

2015年5月22日

【枠順確定】平安ステークス(GIII)追い切り評価最終版-2015年5月23日京都ダ1900別定

1枠1番 インカンテーション 牡5 57.0 内田博幸【-】

映像なし

1枠2番 エノラブエナ 牡4 56.0 小牧太【B】

坂路単走。ラチ側を押されて好タイムを出した。首の使い方はいまいちも、脚元の回転と力強さは良い。毛ヅヤも良い。

2枠3番 ナムラビクター 牡6 56.0 デムーロ【B+】

坂路単走。この馬の坂路はいつ見てもほれぼれする。首の使い方が上手で、前脚の回転、関節のやわらかさ、後脚の力強さのすべてがある。今回は若干荒れたフォームだが、それでも及第点以上。ゴールのかなり前でゆるめたのは気になる。

2枠4番 アスカノロマン 牡4 56.0 太宰啓介【B】

坂路単走。全体のタイムは悪く、頭がぶれてフォームも乱れるが、後脚で地面をしっかりとつかまえている。

3枠5番 サウンドトゥルー セ5 56.0 大野拓弥【A】

W併せ。ハードに追う外の馬と併せ、馬なりのまま並走。全く動じることなく駆け、頭の上げ下げでハナ差先着した。その後も追う外の馬と馬なりのまま並走。抜かせなかった。

3枠6番 グランドシチー 牡8 56.0 津村明秀【B】

W単走。馬場の真ん中あたりで尻ステッキを何度も入れられ、ハードに追われた。肘にまで汗が浮いているのは気になり、トモも若干ゆるいが、動きは悪くない。

4枠7番 ニホンピロアワーズ 牡8 58.0 酒井学【B+】

CW単走。ラチ沿いの深いところから入り、馬なり抑えめでも脚を伸ばせた。頭は高いがそれは手綱を引いているためで気にしなくてよい。この状態で四肢の可動域は広い。

4枠8番 ダノンバトゥーラ 牡4 56.0 浜中俊【-】

映像なし


5枠9番 ソリタリーキング 牡8 57.0 池添謙一【B】

坂路併せ。モヤで最後しか見えず、すでに相手は交わした後。1馬身半差でゴールした。鞍上はステッキを使わず大きなアクションで追い、きちんと動いた。

5枠10番 イッシンドウタイ 牡6 56.0 和田竜二【-】

映像なし

6枠11番 クリノスターオー 牡5 57.0 幸英明【B+】

坂路単走。フォームに若干のぶれはあるものの、首を上手に使い、走りはまっすぐ。地面をしっかりととらえて馬なりで均等なリズムを刻めた。

6枠12番 ローマンレジェンド 牡7 58.0 岩田康誠【-】

映像なし

7枠13番 アジアエクスプレス 牡4 57.0 戸崎圭太【B+】

W単走。ラチ側を馬なりで調整。発汗は目立つが、首を上手に使って関節のやわらかいリラックスした走りができている。

7枠14番 タガノゴールド 牡4 56.0 北村友一【B-】

坂路単走。体が進行方向より右を向いていて、そのためか左前に跳ぶ一完歩がある。推進力はあるので、そこさえ矯正できれば。

8枠15番 ドコフクカゼ 牡5 56.0 四位洋文【B-】

ポリトラック単走。カーブからゆったり入り、直線半ばで合図。手綱をゆるめて少し手を動かす程度にしては動いたが、肩の出が悪く、前脚の可動域が狭い。レース間隔が詰まっているためか、かなり軽い内容。

8枠16番 マイネルクロップ 牡5 57.0 丹内祐次【B+】

坂路単走。前半から安定したフォームで駆け、最後に尻ステッキを一発。気合いをつけた。馬体が若干薄く見えるが、まっすぐに坂を上った動きは良く、タイムも出た。


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オークス
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2015年5月21日

【枠順確定】優駿牝馬(日本オークス)(GI)追い切り評価最終版-2015年5月24日東京芝2400定量

1枠1番 レッツゴードンキ 牝3 55.0 岩田康誠【B】

坂路併せ。モヤですべてを見られないが、見えたところで頭が終始右を向き、相手の方を見ない。それでもハナ差からアタマ差先着した。この馬はいつも右を向いているので、これで勝負根性をうんぬんできないが、GI馬なのだから、まっすぐ前を向いてほしい。

1枠2番 マキシマムドパリ 牝3 55.0 武豊【B-】

坂路単走。肘の位置が外にあり、前脚を外に蹴るように見える。そのぶんを後脚でカバーしているようで、後脚はきれいに動き、推進力を生んでいる。

2枠3番 トーセンナチュラル 牝3 55.0 吉田豊【B-】

W単走。馬なりでゆったり。頭を低く保てているのは良い。後半にかけて脚色が悪くなり、ゴール前あたりからゆるめたが、おそらく予定通り。馬体は少し細いようだ。

2枠4番 ココロノアイ 牝3 55.0 横山典弘【B-】

坂路単走。馬場の真ん中あたりを走ったが、最後にへばった。鞍上が少し手を動かしたが馬は動かず、あきらめたのか馬なりでフィニッシュ。ただ、全体のタイムはまとめていて、毛ヅヤもいい。

3枠5番 シングウィズジョイ 牝3 55.0 内田博幸【C】

坂路単走。首の上下動が一完歩ごとに違う。右後肢の蹴り出しが外に逃げるのはマイナス。

3枠6番 クイーンズリング 牝3 55.0 デムーロ【B+】

坂路単走。モヤのため見られる場所が少ないのは痛いが、見えた部分はすばらしい。坂路調教の理想的な内容で、後脚の力強さに若干欠けるものの、首の使い方、脚の回転などは及第点以上。

4枠7番 キャットコイン 牝3 55.0 柴田善臣【B-】

ポリトラック単走。馬なりで軽やかに駆けた。後脚の可動域が小さく、ダイナミックさに欠ける走り。

4枠8番 ローデッド 牝3 55.0 柴山雄一【B】

CW単走。モヤで馬体や毛ヅヤはわからないが、力が抜けて軽やかな走りをする。

5枠9番 コンテッサトゥーレ 牝3 55.0 ルメール【B】

坂路併せ。馬なりで入り、最後だけ少し動かしたようで、全体のタイムは悪いもの半馬身先着。尾に余計な力が入っていることを除けば、十分に及第点の動きではある。


5枠10番 ミッキークイーン 牝3 55.0 浜中俊【B+】

CW単走。モヤで馬体や毛ヅヤはわからないが、四肢の可動域はかなり広い。頭も低く、首も使えている。

6枠11番 ペルフィカ 牝3 55.0 菱田裕二【B+】

坂路単走。頭は若干高いが、前への推進力が感じられ、脚元の回転もいい。好内容。

6枠12番 アースライズ 牝3 55.0 三浦皇成【B-】

坂路単走。四肢の可動域は少し狭いが、前膝と繋はやわらかい。後脚の力強さはいまいちで、尾にも余計な力が入っている。

7枠13番 アンドリエッテ 牝3 55.0 川田将雅【B】

坂路併せ。前半頭の位置が安定しなかったが、徐々に良化。上手に首を使って、馬なりでテンションを上げすぎないようじっくり乗り、ハナ差からアタマ差先着した。

7枠14番 ルージュバック 牝3 55.0 戸崎圭太【A】

W単走。カーブから力強い走りを見せ、直線は鋭く伸びた。いつもより頭が若干高いのでA+でなくAにしたが、動きはメンバー中ナンバーワン。雪辱なるか。

7枠15番 トーセンラーク 牝3 55.0 江田照男【B】

W併せ。ラチ沿いを深く直線に入ってすぐに内から馬体を合わせ、1馬身半抜けてゴール。発汗をトモのゆるさは気になるが、動きは悪くない。

8枠16番 ノットフォーマル 牝3 55.0 黛弘人【B-】

ポリトラック3頭併せの中。外の馬は遅れ、内の馬に1馬身先着した。直線気合いをつけたがそれほど反応は変わらず。

8枠17番 クルミナル 牝3 55.0 池添謙一【A】

坂路単走。終いにかけて脚を伸ばし、全身を使ってパワフルに駆けられた。前脚後脚共に繋がやわらかい。馬場に左右される馬。晴れればここでも。

8枠18番 ディアマイダーリン 牝3 55.0 福永祐一【A】

W単走。菊沢隆徳師が自ら手綱をとり、馬なりながら抜群の動きを見せてくれた。首を上手に使い、四肢の可動域が広い。毛ヅヤはピカピカでトモもパンパン。形も2400に向きそうだ。

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平安ステークス
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【水曜追い】平安ステークス(GIII)追い切り評価-2015年5月23日京都ダ1900別定

最終版の配信を開始しました。

アジアエクスプレス 57.0 【B+】

W単走。ラチ側を馬なりで調整。発汗は目立つが、首を上手に使って間接のやわらかいリラックスした走りができている。

アスカノロマン 56.0 【B】

坂路単走。全体のタイムは悪く、頭がぶれてフォームも乱れるが、後脚で地面をしっかりとつかまえている。

エノラブエナ 56.0 【B】

坂路単走。ラチ側を押されて好タイムを出した。首の使い方はいまいちも、脚元の回転と力強さは良い。毛ヅヤも良い。

グランドシチー 56.0 【B】

W単走。馬場の真ん中あたりで尻ステッキを何度も入れられ、ハードに追われた。肘にまで汗が浮いているのは気になり、トモも若干ゆるいが、動きは悪くない。

クリノスターオー 57.0 【B+】

坂路単走。フォームに若干のぶれはあるものの、首を上手に使い、走りはまっすぐ。地面をしっかりととらえて馬なりで均等なリズムを刻めた。


サウンドトゥルー 56.0 【A】

W併せ。ハードに追う外の馬と併せ、馬なりのまま並走。全く動じることなく駆け、頭の上げ下げでハナ差先着した。その後も追う外の馬と馬なりのまま並走。抜かせなかった。

ソリタリーキング 57.0 【B】

坂路併せ。モヤで最後しか見えず、すでに相手は交わした後。1馬身半差でゴールした。鞍上はステッキを使わず大きなアクションで追い、きちんと動いた。

タガノゴールド 56.0 【B-】

坂路単走。体が進行方向より右を向いていて、そのためか左前に跳ぶ一完歩がある。推進力はあるので、そこさえ矯正できれば。

ドコフクカゼ 56.0 【B-】

ポリトラック単走。カーブからゆったり入り、直線半ばで合図。手綱をゆるめて少し手を動かす程度にしては動いたが、肩の出が悪く、前脚の可動域が狭い。レース間隔が詰まっているためか、かなり軽い内容。

ナムラビクター 56.0 【B+】

坂路単走。この馬の坂路はいつ見てもほれぼれする。首の使い方が上手で、前脚の回転、関節のやわらかさ、後脚の力強さのすべてがある。今回は若干荒れたフォームだが、それでも及第点以上。ゴールのかなり前でゆるめたのは気になる。

ニホンピロアワーズ 58.0 【B+】

CW単走。ラチ沿いの深いところから入り、馬なり抑えめでも脚を伸ばせた。頭は高いがそれは手綱を引いているためで気にしなくてよい。この状態で四肢の可動域は広い。

マイネルクロップ 57.0 【B+】

坂路単走。前半から安定したフォームで駆け、最後に尻ステッキを一発。気合いをつけた。馬体が若干薄く見えるが、まっすぐに坂を上った動きは良く、タイムも出た。

※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】優駿牝馬(日本オークス)(GI)追い切り評価-2015年5月24日東京芝2400定量

最終版の配信を開始しました。

アンドリエッテ 55.0 【B】

坂路併せ。前半頭の位置が安定しなかったが、徐々に良化。上手に首を使って、馬なりでテンションを上げすぎないようじっくり乗り、ハナ差からアタマ差先着した。

アースライズ 55.0 【B-】

坂路単走。四肢の可動域は少し狭いが、前膝と繋はやわらかい。後脚の力強さはいまいちで、尾にも余計な力が入っている。

キャットコイン 55.0 【B-】

ポリトラック単走。馬なりで軽やかに駆けた。後脚の可動域が小さく、ダイナミックさに欠ける走り。

クイーンズリング 55.0 【B+】

坂路単走。モヤのため見られる場所が少ないのは痛いが、見えた部分はすばらしい。坂路調教の理想的な内容で、後脚の力強さに若干欠けるものの、首の使い方、脚の回転などは及第点以上。

クルミナル 55.0 【A】

坂路単走。終いにかけて脚を伸ばし、全身を使ってパワフルに駆けられた。前脚後脚共に繋がやわらかい。馬場に左右される馬。晴れればここでも。

ココロノアイ 55.0 【B-】

坂路単走。馬場の真ん中あたりを走ったが、最後にへばった。鞍上が少し手を動かしたが馬は動かず、あきらめたのか馬なりでフィニッシュ。ただ、全体のタイムはまとめていて、毛ヅヤもいい。

コンテッサトゥーレ 55.0 【B】

坂路併せ。馬なりで入り、最後だけ少し動かしたようで、全体のタイムは悪いもの半馬身先着。尾に余計な力が入っていることを除けば、十分に及第点の動きではある。


シングウィズジョイ 55.0 【C】

坂路単走。首の上下動が一完歩ごとに違う。右後肢の蹴り出しが外に逃げるのはマイナス。

ディアマイダーリン 55.0 【A】

W単走。菊沢隆徳師が自ら手綱をとり、馬なりながら抜群の動きを見せてくれた。首を上手に使い、四肢の可動域が広い。毛ヅヤはピカピカでトモもパンパン。形も2400に向きそうだ。

トーセンナチュラル 55.0 【B-】

W単走。馬なりでゆったり。頭を低く保てているのは良い。後半にかけて脚色が悪くなり、ゴール前あたりからゆるめたが、おそらく予定通り。馬体は少し細いようだ。

トーセンラーク 55.0 【B】

W併せ。ラチ沿いを深く直線に入ってすぐに内から馬体を合わせ、1馬身半抜けてゴール。発汗をトモのゆるさは気になるが、動きは悪くない。

ノットフォーマル 55.0 【B-】

ポリトラック3頭併せの中。外の馬は遅れ、内の馬に1馬身先着した。直線気合いをつけたがそれほど反応は変わらず。

ペルフィカ 55.0 【B+】

坂路単走。頭は若干高いが、前への推進力が感じられ、脚元の回転もいい。好内容。

マキシマムドパリ 55.0 【B-】

坂路単走。肘の位置が外にあり、前脚を外に蹴るように見える。そのぶんを後脚でカバーしているようで、後脚はきれいに動き、推進力を生んでいる。

ミッキークイーン 55.0 【B+】

CW単走。モヤで馬体や毛ヅヤはわからないが、四肢の可動域はかなり広い。頭も低く、首も使えている。

ルージュバック 55.0 【A】

W単走。カーブから力強い走りを見せ、直線は鋭く伸びた。いつもより頭が若干高いのでA+でなくAにしたが、動きはメンバー中ナンバーワン。雪辱なるか。

レッツゴードンキ 55.0 【B】

坂路併せ。モヤですべてを見られないが、見えたところで頭が終始右を向き、相手の方を見ない。それでもハナ差からアタマ差先着した。この馬はいつも右を向いているので、これで勝負根性をうんぬんできないが、GI馬なのだから、まっすぐ前を向いてほしい。

ローデッド 55.0 【B】

CW単走。モヤで馬体や毛ヅヤはわからないが、力が抜けて軽やかな走りをする。

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※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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2015年5月20日

ヴィクトリアマイルの反省と全着順-2015年5月17日のレース

1着【C:5人気】5番 ストレイトガール 1:31.9
2着【B:12人気】7番 ケイアイエレガント 1:31.9
3着【B-:18人気】18番 ミナレット 1:32.2
4着【B:3人気】4番 レッドリヴェール 1:32.4
5着【B:4人気】2番 カフェブリリアント 1:32.4
6着【B+:1人気】15番 ヌーヴォレコルト 1:32.5
7着【A:2人気】6番 ディアデラマドレ 1:32.5
8着【B+:7人気】17番 ショウナンパンドラ 1:32.8
9着【A:16人気】10番 ハナズゴール 1:32.9
10着【B:6人気】11番 スマートレイアー 1:33.0
11着【B:15人気】16番 リトルゲルダ 1:33.1
12着【C:9人気】3番 スイートサルサ 1:33.2
13着【B:11人気】8番 バウンスシャッセ 1:33.2
14着【C:14人気】9番 ベルルミエール 1:33.4
15着【B-:17人気】12番 アルマディヴァン 1:33.4
16着【B:10人気】1番 タガノエトワール 1:33.6
17着【C:8人気】13番 メイショウマンボ 1:33.7
18着【B-:13人気】14番 ウエスタンメルシー 1:35.0

PAT会員になって以来、WINSにはあまり寄りつかなくなった。怪しげな換金屋のおばちゃんに声をかけられたり、コーチ屋のおっさんから逃げたり、いろいろな思い出のあるWINSだが、iPATの登場で門戸が広く開放されたためだろう。客層は年を追うごとにひどくなる。このレースは、雰囲気を味わうために、WINS新宿で見た。改装されてきれいになり、客層も驚くほどまともだった。最後の直線、騎手の名前馬の名前差せ粘れわーぎゃーと響く欲望の音色は、聞こえてこなかった。静かに、レースが終わった。

前日午前中の雨が残り、夜の散水はしたとしても少なめだろう。そして当日の日差し。馬場はパンパンの高速馬場になっていたと考えられる。同じ芝マイルの8R、4歳以上500万下の勝ちタイムは1:33.8と、このクラスでは速い時計だった。メインを迎えたころには、これよりさらに乾いたはずだ。逃げたミナレット、2番手でうまい競馬をしたケイアイエレガントは、この馬場を味方につけた。1:31.9の勝ち時計は、中距離馬に厳しいものになった。一方、短距離馬のストレイトガールの最後の伸びはすばらしかった。安田記念でも楽しみになる。

1番人気のヌーヴォレコルトは、次走宝塚記念に向かう模様だ。今回の追い切りは動いていたが、馬体を見ると完全に仕上げるのは次走だろう。この結果で人気を落とすようなら買いたい。ディアデラマドレは普通にゲートを出たものの、また後ろから。これではメンバー最速の上がり3Fでも苦しい。こちらも、次走は宝塚記念を予定している。本格化したと見ているが、相手が相当に強くなりそうだ。

日曜の川田騎手は3戦で勝てず、2着が1回。最終レースは1番人気に支持され、最後は伸びたが4着まで。今週末に巻き返してほしい。

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2015年5月18日

【1週前追い】優駿牝馬(日本オークス)(GI)追い切り評価-2015年5月24日東京芝2400定量

アンドリエッテ 55.0 【B】

CW併せ。カーブを深く入って直線を長く使い、2馬身前を行かせた馬をとらえて半馬身先着。切れ味の鋭さはそれほどなく、並んでからじんわりと抜け出した印象。これを成長ととるか調子落ちととるか、難しい。

アースライズ 55.0 【B-】

坂路併せ。相手のダイワマッジョーレ(京王杯SC、1番人気10着)に子ども扱いされ、アタマ差遅れ。頭の位置が安定せず、坂路動く相手と見比べてしまうとイメージは落ちる。

キャットコイン 55.0 【B】

W単走。馬なりでいい具合に力が抜けて、リラックスした動き。トモが少々ゆるいか。

クイーンズリング 55.0 【B+】

CW併せ。カーブは深いところから入り、じっと目の前を行く馬をマーク。前の鞍上が振り返ると、デムーロ騎手が合図し、それに機敏に反応して1馬身先着した。まともに追ったのは最後だけで、タイム以上に良い内容。

クルミナル 55.0 【B-】

坂路併せ。終始舌を出しながら、パワフルな動き。尻ステッキも入れてハードに追われ、好タイムをマークしたが、併せた相手(ブラヴィッシモ:3歳オープン)がこの馬以上にいい調教内容で、ハナ差遅れた。印象はいまいち。


ココロノアイ 55.0 【B】

W単走。カーブを深く入り、ラチ側を馬なりでゴール。ゴールを過ぎてからも同じペースで駆けられた。後脚の可動域には不満が残るが、長めを追われてきたためと考えられる。毛ヅヤと馬体の張りは良い。

シングウィズジョイ 55.0 【B+】

坂路併せ。鞍上が手を大きく動かして追ったのは最後だけで、きちんと軽い肩ステッキに反応して伸び、半馬身先着。頭の低い走りで首も上手に使う。

ディアマイダーリン 55.0 【A】

W併せ。外でリードして進め、相手(ヴィクトリアマイルに登録のパワースポット?)にいちども並ばれることなく、1.5馬身先着。毛ヅヤは良く、トモも丸みを帯びている。四肢の可動域も広い。順調。

ノットフォーマル 55.0 【B+】

ポリトラック併せ。2馬身前を行かせた馬を追いかけ、抜くところまでやった。四肢の可動域は広く、ポリトラックだが動きはかなりいい。

ミッキークイーン 55.0 【B】

CW併せ。馬なりのままじんわりと抜け出してアタマ差先着。しかし、ゴール後追われた相手にあっさりと並び返された。カーブから動きは悪くないのだが、若干前でなく上に力が逃げる傾向がある。毛ヅヤはいい。

レッツゴードンキ 55.0 【B】

坂路併せ。脚元の迫力に乏しいが、ほぼ馬なりで半馬身先着。鞍上がステッキを抜いただけで反応する頭の良さを見せ、あえて強く追われなかった。途中、相手の鞍上が振り返るシーンがあった。もう少しタイムを出す予定だったか。


※本記事は1週前追い切り評価です。本追い切りの評価は、レース週の金曜夕方までに更新します。更新後、本ページとトップページで案内します。
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2015年5月17日

京王杯スプリングカップの反省と全着順-2015年5月16日のレース

1着【A:5人気】11番 サクラゴスペル 1:21.6
2着【B:2人気】15番 ヴァンセンヌ 1:21.6
3着【B:7人気】8番 オメガヴェンデッタ 1:21.7
4着【B+:10人気】10番 ブレイズアトレイル 1:21.7
5着【A:11人気】7番 ダンスアミーガ 1:21.7
6着【B+:3人気】9番 サトノルパン 1:21.8
7着【B-:8人気】4番 エールブリーズ 1:21.8
8着【B-:16人気】18番 ショウナンアチーヴ 1:21.8
9着【B-:14人気】5番 タガノブルグ 1:21.9
10着【A:1人気】13番 ダイワマッジョーレ 1:21.9
11着【B+:13人気】6番 アフォード 1:21.9
12着【B:4人気】2番 ダンスディレクター 1:21.9
13着【C:17人気】12番 ニシノビークイック 1:22.1
14着【B:9人気】3番 ウインマーレライ 1:22.3
15着【B-:12人気】16番 バクシンテイオー 1:22.4
16着【B:6人気】17番 クラリティシチー 1:22.4
17着【B:18人気】1番 インプレスウィナー 1:22.6
18着【映像なし:15人気】14番 プリンセスメモリー 1:22.7

好スタートを決めて中団につけ、終いが切れたサクラゴスペルが見事に抜け出した。外から迫ったヴァンセンヌはわずかに及ばず。前につけてダンスアミーガをいじめ抜いたオメガヴァンデッタが3着に残った。1番人気のダイワマッジョーレは見せ場なし。出遅れとまではいかないがスタートが悪く、直線は団子状態から抜けられなかった。出負けは仕方がない。直線はもう少し工夫できたのではないか。次に狙って面白いのはウインマーレライ。直線エンジンをかけたところで前をカットされ、レースをやめた。ダメージは残っていないはずだ。

A評価は3頭。1番人気のダイワマッジョーレは沈んだものの、サクラゴスペルが1着。人気薄のダンスアミーガもよく粘った。3着のオメガヴァンデッタは坂路で前半良かったのだが後半だめ。最近、坂路調教でこういう馬が来るケースがたまにあるような気がする。馬券検討のときには気をつけることにしよう。

川田騎手は淀で9鞍1勝。ある程度の人気を背負ってこの結果はまずい。前日の検討時に、最終レース以外は可能性あり、と喜んでいたのだが、残念な結果なった。最終レースは不思議なことに2番人気になり、予想どおり沈んでしまった。今日は府中で3鞍だ。

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2015年5月15日

【枠順確定】京王杯スプリングカップ(GII)追い切り評価最終版-2015年5月16日東京芝1400別定

1枠1番 インプレスウィナー 牡8 56.0 吉田豊【B】

W併せの内。相手はグレイスフラワー(ヴィクトリアマイル除外)。鞍上が懸命に押して食い下がるも、クビ差及ばなかった。この馬の後脚の繋の返り方は良く、馬体もふっくら見せる。

1枠2番 ダンスディレクター 牡5 56.0 浜中俊【B】

坂路単走。鞍上は少し手を動かす程度でほぼ馬なりながら好時計をマーク。バランスの取れた走りだが、迫力の面がいまいち。

2枠3番 ウインマーレライ 牡4 56.0 松岡正海【B】

W併せ。2馬身前を行かせた馬を、並ぶまもなく抜き去り、1馬身先着。馬格を生かしたフォームで、きれいに走れている。

2枠4番 エールブリーズ 牡5 56.0 柴田大知【B-】

坂路単走。脚元はパワフルだが、馬が走るのをいやがっているように首を振る。坂もまっすぐに駆けられていない。

3枠5番 タガノブルグ 牡4 56.0 大野拓弥【B-】

坂路単走。尻ステッキを入れてハードに追われた。頭は高いが後脚の推進力はある。前膝が硬い。

3枠6番 アフォード 牡7 56.0 蛯名正義【B+】

坂路単走。ラチ沿いを軽快に駆けた。首の使い方は上手で、リラックスした走り。タイムも優秀だ。いつもはもう少し力強さがあるのでB+にしたが、内容は良い。

4枠7番 ダンスアミーガ 牝4 54.0 石橋脩【A】

坂路単走。体が進行方向にまっすぐ入っていないことを除けばかなりの内容。脚元の回転が速く、首の使い方も良い。集中力を持って、均等なペースで駆けられている。素軽い印象。

4枠8番 オメガヴェンデッタ セ4 56.0 横山典弘【B】

坂路単走。前半はよかったが、途中でつまづいてから動きが落ち、頭も高くなった。肩へのステッキが入って若干気配を改善させたものの、頭の高さは変わらず。後脚の推進力は良い。


5枠9番 サトノルパン 牡4 56.0 ルメール【B+】

CW単走。外ラチのかなり深いところからの長い直線。長めを追われてきたのだろう。余力がないため直線は馬なりだが動きにやわらかさはあり、全体のタイムはまとめた。発汗が多いのは気になるが。

5枠10番 ブレイズアトレイル 牡6 56.0 田中勝春【B+】

CW単走。カーブは若干ショートカットして馬場の外目を走り、肩ステッキを使いながら追われた。頭は高く大跳びだが、四肢はやわらかく、リラックスして走れている。

6枠11番 サクラゴスペル 牡7 56.0 戸崎圭太【A】

芝単走。いつも坂路で悲惨な追い切りを見せてくれる馬が、今回は芝。馬なりで動きは良く、繋のやわらかさはすばらしい。毛ヅヤもピカピカで、体は丸みを帯びている。

6枠12番 ニシノビークイック 牡6 56.0 北村宏司【C】

坂路併せ。間隔を取って走った相手に馬体を合わせに行くも半馬身遅れ。頭が左右を向き、脚元も安定せず、ふらふらと走る。最後には脚が上がり、そうなってようやく前を向いた。

7枠13番 ダイワマッジョーレ 牡6 56.0 デムーロ【A】

坂路併せ。相手はオークス予定のアースライズで、格の違いを見せつけるかのように力強く抜け出し、アタマ差先着。頭の低さ、首の使い方、前膝のやわらかさなど、すべてが高く評価できる内容だ。

7枠14番 プリンセスメモリー 牝8 54.0 内田博幸【-】

映像なし

7枠15番 ヴァンセンヌ 牡6 56.0 福永祐一【B】

坂路単走。ゆっくり滞空時間をとって、馬なりに駆けた。頭が若干右を向いているが、後脚はパワフルで、毛ヅヤもいい。

8枠16番 バクシンテイオー 牡6 56.0 田辺裕信【B-】

W3頭併せの内。頭を相手に向けて馬体を合わせに行く勝負根性は良いのだが、追っても抜けず。ハードに追う外の馬にはアタマ差遅れ、中の馬とほぼ同入。ゴールを過ぎてからも抜け出せなかった。

8枠17番 クラリティシチー 牡4 56.0 三浦皇成【B】

W単走。カーブはゆったりと入り、直線に入って追われると、頭を低く保ちながら強い肩ステッキを入れて伸び、外を走っていた関係ない併せ馬を抜き去った。発汗は多く、後脚の可動域はいまいちだが、内容は悪くない。

8枠18番 ショウナンアチーヴ 牡4 56.0 柴田善臣【B-】

坂路併せ。ラチ沿いを走ってクビ差遅れ。相手に馬体を合わせに行くのだが、頭はラチ側を向いて相手も前も見ようとしない。均等なペースで駆けられてはいるが。


今週のその他の重賞へ

ヴィクトリアマイル
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【枠順確定】ヴィクトリアマイル(GI)追い切り評価最終版-2015年5月17日東京芝1600定量

1枠1番 タガノエトワール 牝4 55.0 川田将雅【B】

CW単走。ラチ沿いをカーブから深く入って好タイムをマークした。フォームにばらつきがあるのは難点だが、四肢の可動域は広く、毛ヅヤもピカピカでいかにも好調そう。ただ、馬の形からすると、距離は長い方がよさそうに見える。

1枠2番 カフェブリリアント 牝5 55.0 福永祐一【B】

W3頭併せの内。直線でほぼ並び、抜けた外の馬を目標に進めてほぼ同入。ゴールを過ぎてから伸びた。後脚の繋の返り方はいまいちも、1週前からは改善されている。

2枠3番 スイートサルサ 牝5 55.0 田中勝春【C】

W単走。ラチ側を馬なりに流した。発汗が多く、尾に力が入っていて、動きも重い。

2枠4番 レッドリヴェール 牝4 55.0 ルメール【B】

坂路単走。首をあまり使わず、前脚も進行方向を定めるくらいの役割しか果たしていないが、後脚が前に向けていい推進力を生み出している。タイムも悪くない。

3枠5番 ストレイトガール 牝6 55.0 戸崎圭太【C】

CW単走。ピッチ走法と言えば聞こえはいいのかもしれないが、四肢の可動域が狭い。発汗量も多く、頭も高い。

3枠6番 ディアデラマドレ 牝5 55.0 藤岡康太【A】

CW3頭併せの内。持ったまましびれる手ごたえで、中の馬に1馬身、外の馬にクビ差先着し、ゴールを過ぎてから追われて加速した。順調。

4枠7番 ケイアイエレガント 牝6 55.0 吉田豊【B】

坂路単走。頭の高い走りだが首の使い方はうまく、均等なペースで、同じフォームを保ちながら、まっすぐに駆けられた。

4枠8番 バウンスシャッセ 牝4 55.0 北村宏司【B】

W3頭併せの外。1.5馬身ずつの間隔を置いて前に行かせて直線並び、中の馬と同時に抜け出してアタマ差遅れ。抜けられそうだったが、北村宏騎手は手綱を引っ張って行かせなかった。タイムを出したくなかったか。

5枠9番 ベルルミエール 牝4 55.0 川島信二【C】

CW単走。馬場の真ん中あたりを馬なりで駆けた。動きはチグハグで、首の動きが悪く、そのせいで前脚が前に出てこない。


5枠10番 ハナズゴール 牝6 55.0 丸田恭介【A】

W単走。カーブから馬は動く気に満ちあふれているが、丸田騎手がずっと手綱を引っ張り、加速させない。そこまで速い時計を出したくなかったのだろう。手綱を引いているので首の動きが制約され、そのために四肢の可動域は狭くなるのだが、それでも走りのスピード感はすばらしい。

6枠11番 スマートレイアー 牝5 55.0 武豊【B】

坂路併せ。馬の多い時間帯に、馬なりで好タイムをマークしたが、合わせた相手にはアタマ差遅れ。相手の鞍上が振り返ったところを見ると、先着する予定だったと考えられ、その部分はマイナス。この馬自身の動きは悪くないのだが、推進力が前でなく上に向くきらいがある。

6枠12番 アルマディヴァン 牝5 55.0 勝浦正樹【B-】

坂路併せ。ラチ沿いをじんわりと抜け出し半馬身先着。動きのバランスは良いのだが、脚元の迫力がまるでない。

7枠13番 メイショウマンボ 牝5 55.0 武幸四郎【C】

坂路単走。頭は高い上に終始右を向き、終いにかけて左側によれていった。タイムはそこそこ出ているが、動きは全く評価できない。

7枠14番 ウエスタンメルシー 牝4 55.0 内田博幸【B-】

W併せ。馬場の真ん中外目を内から合わせ、1馬身抜け出した。手綱をゆるめてからの伸びは良い。ただ、後脚の可動域が狭く、発汗量も多い。

7枠15番 ヌーヴォレコルト 牝4 55.0 岩田康誠【B+】

W単走。馬場の真ん中外目を強めに追われ、すばらしい動きを見せてくれた。前脚の可動域の広さは目を引く。ただ、尾に余計な力が入っている点と、トモの丸みが絶好調時ほどないことは気になる。

8枠16番 リトルゲルダ 牝6 55.0 デムーロ【B】

坂路併せ。相手と間隔を開けて実質単走で1馬身先着。後半ばてたのか、1完歩だけ動きが止まったようになった。その後また伸びたので問題ないのかもしれないが、不思議な時間だった。体は進行方向をまっすぐ向いていないが、脚の回転は良い。

8枠17番 ショウナンパンドラ 牝4 55.0 浜中俊【B+】

坂路単走。ラチ沿いを迫力のある走り。はじめは頭が右を向いていたが、まともに走り出してからは前を向き、若干のぶれはあるもののまっすぐに駆けられた。肩の出が良く、後脚の力強さもある。

8枠18番 ミナレット 牝5 55.0 江田照男【B-】

W3頭併せの内。前に2頭を並べて外側を追走。直線は内に切れ込んできっちりとらえた。追われてからの加速は及第点レベルにはあるが、首の動きはぎこちなく、全体的にカクカクしている。

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京王杯SC
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2015年5月14日

【水曜追い】京王杯スプリングカップ(GII)追い切り評価-2015年5月16日東京芝1400別定

最終版の配信を開始しました。

ヴァンセンヌ 56.0 【B】

坂路単走。ゆっくり滞空時間をとって、馬なりに駆けた。頭が若干右を向いているが、後脚はパワフルで、毛ヅヤもいい。

オメガヴェンデッタ 56.0 【B】

坂路単走。前半はよかったが、途中でつまづいてから動きが落ち、頭も高くなった。肩へのステッキが入って若干気配を改善させたものの、頭の高さは変わらず。後脚の推進力は良い。

クラリティシチー 56.0 【B】

W単走。カーブはゆったりと入り、直線に入って追われると、頭を低く保ちながら強い肩ステッキを入れて伸び、外を走っていた関係ない併せ馬を抜き去った。発汗は多く、後脚の可動域はいまいちだが、内容は悪くない。

サクラゴスペル 56.0 【A】

芝単走。いつも坂路で悲惨な追い切りを見せてくれる馬が、今回は芝。馬なりで動きは良く、繋のやわらかさはすばらしい。毛ヅヤもピカピカで、体は丸みを帯びている。

サトノルパン 56.0 【B+】

CW単走。外ラチのかなり深いところからの長い直線。長めを追われてきたのだろう。余力がないため直線は馬なりだが動きにやわらかさはあり、全体のタイムはまとめた。発汗が多いのは気になるが。


ショウナンアチーヴ 56.0 【B-】

坂路併せ。ラチ沿いを走ってクビ差遅れ。相手に馬体を合わせに行くのだが、頭はラチ側を向いて相手も前も見ようとしない。均等なペースで駆けられてはいるが。

ダイワマッジョーレ 56.0 【A】

坂路併せ。相手はオークス予定のアースライズで、格の違いを見せつけるかのように力強く抜け出し、アタマ差先着。頭の低さ、首の使い方、前膝のやわらかさなど、すべてが高く評価できる内容だ。

タガノブルグ 56.0 【B-】

坂路単走。尻ステッキを入れてハードに追われた。頭は高いが後脚の推進力はある。前膝が硬い。

ダンスディレクター 56.0 【B】

坂路単走。鞍上は少し手を動かす程度でほぼ馬なりながら好時計をマーク。バランスの取れた走りだが、迫力の面がいまいち。

バクシンテイオー 56.0 【B-】

W3頭併せの内。頭を相手に向けて馬体を合わせに行く勝負根性は良いのだが、追っても抜けず。ハードに追う外の馬にはアタマ差遅れ、中の馬とほぼ同入。ゴールを過ぎてからも抜け出せなかった。

ブレイズアトレイル 56.0 【B+】

CW単走。カーブは若干ショートカットして馬場の外目を走り、肩ステッキを使いながら追われた。頭は高く大跳びだが、四肢はやわらかく、リラックスして走れている。


※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】ヴィクトリアマイル(GI)追い切り評価-2015年5月17日東京芝1600定量

最終版の配信を開始しました。

アルマディヴァン 55.0 【B-】

坂路併せ。ラチ沿いをじんわりと抜け出し半馬身先着。動きのバランスは良いのだが、脚元の迫力がまるでない。

ウエスタンメルシー 55.0 【B-】

W併せ。馬場の真ん中外目を内から合わせ、1馬身抜け出した。手綱をゆるめてからの伸びは良い。ただ、後脚の可動域が狭く、発汗量も多い。

ケイアイエレガント 55.0 【B】

坂路単走。頭の高い走りだが首の使い方はうまく、均等なペースで、同じフォームを保ちながら、まっすぐに駆けられた。

ショウナンパンドラ 55.0 【B+】

坂路単走。ラチ沿いを迫力のある走り。はじめは頭が右を向いていたが、まともに走り出してからは前を向き、若干のぶれはあるもののまっすぐに駆けられた。肩の出が良く、後脚の力強さもある。

スイートサルサ 55.0 【C】

W単走。ラチ側を馬なりに流した。発汗が多く、尾に力が入っていて、動きも重い。

ストレイトガール 55.0 【C】

CW単走。ピッチ走法と言えば聞こえはいいのかもしれないが、四肢の可動域が狭い。発汗量も多く、頭も高い。

スマートレイアー 55.0 【B】

坂路併せ。馬の多い時間帯に、馬なりで好タイムをマークしたが、合わせた相手にはアタマ差遅れ。相手の鞍上が振り返ったところを見ると、先着する予定だったと考えられ、その部分はマイナス。この馬自身の動きは悪くないのだが、推進力が前でなく上に向くきらいがある。


タガノエトワール 55.0 【B】

CW単走。ラチ沿いをカーブから深く入って好タイムをマークした。フォームにばらつきがあるのは難点だが、四肢の可動域は広く、毛ヅヤもピカピカでいかにも好調そう。ただ、馬の形からすると、距離は長い方がよさそうに見える。

ディアデラマドレ 55.0 【A】

CW3頭併せの内。持ったまましびれる手ごたえで、中の馬に1馬身、外の馬にクビ差先着し、ゴールを過ぎてから追われて加速した。順調。

ヌーヴォレコルト 55.0 【B+】

W単走。馬場の真ん中外目を強めに追われ、すばらしい動きを見せてくれた。前脚の可動域の広さは目を引く。ただ、尾に余計な力が入っている点と、トモの丸みが絶好調時ほどないことは気になる。

バウンスシャッセ 55.0 【B】

W3頭併せの外。1.5馬身ずつの間隔を置いて前に行かせて直線並び、中の馬と同時に抜け出してアタマ差遅れ。抜けられそうだったが、北村宏騎手は手綱を引っ張って行かせなかった。タイムを出したくなかったか。

ベルルミエール 55.0 【C】

CW単走。馬場の真ん中あたりを馬なりで駆けた。動きはチグハグで、首の動きが悪く、そのせいで前脚が前に出てこない。

ミナレット 55.0 【B-】

W3頭併せの内。前に2頭を並べて外側を追走。直線は内に切れ込んできっちりとらえた。追われてからの加速は及第点レベルにはあるが、首の動きはぎこちなく、全体的にカクカクしている。

メイショウマンボ 55.0 【C】

坂路単走。頭は高い上に終始右を向き、終いにかけて左側によれていった。タイムはそこそこ出ているが、動きは全く評価できない。

リトルゲルダ 55.0 【B】

坂路併せ。相手と間隔を開けて実質単走で1馬身先着。後半ばてたのか、1完歩だけ動きが止まったようになった。その後また伸びたので問題ないのかもしれないが、不思議な時間だった。体は進行方向をまっすぐ向いていないが、脚の回転は良い。

レッドリヴェール 55.0 【B】

坂路単走。首をあまり使わず、前脚も進行方向を定めるくらいの役割しか果たしていないが、後脚が前に向けていい推進力を生み出している。タイムも悪くない。

1週前追い評価へ
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※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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2015年5月11日

【1週前追い】ヴィクトリアマイル(GI)追い切り評価-2015年5月17日東京芝1600定量

カフェブリリアント 55.0 【C】

W併せ。カーブから直線を向くときの動きはぎこちなかったが、直線に向いてからは伸び、馬なりで相手に並びかけた。しかしそこから伸びず、じりじりと後退。最後は半馬身遅れ、ゴールを過ぎてからも離された。発汗も多い。

ケイアイエレガント 55.0 【B】

W併せ。直線に入ったところで若干前にいて、アタマ差程度前に出たが、そこから伸びない。ステッキを使わず追われたが、外の相手に抜け出され、ゴール地点ではクビ差遅れ。そこからさらに追って、抜け出すまでやった。逃げたいのだろう。二の脚の使い方を教える調教で、内容は良い。

ショウナンパンドラ 55.0 【B】

坂路併せ。相手とは間隔を開けて並び、どちらもハードに追った。最後はアタマ差程度遅れたが、動きに迫力があったのはこの馬の方。内容の割にタイムがそこまで出ていないのは心配だが、動きは悪くない。

スイートサルサ 55.0 【B+】

W単走。外ラチいっぱいを清涼感のある走りで駆け抜け、内側にいた関係ない馬を2頭、余裕で抜き去った。前膝のやわらかさと前脚の可動域の広さは良い。

スマートレイアー 55.0 【B+】

CW併せ。外ラチいっぱいを走り、前を行かせた相手を一瞬で抜き去って差を広げた。動きは絶好で、3馬身以上離したが、ゴール前にゆるめたのでAはつけない。



ディアデラマドレ 55.0 【A】

CW3頭併せの外。手綱を絞りながらじっくりと併せ、中の馬にクビ差、内の馬にアタマ差先着。ゴールを過ぎてから手綱をゆるめると、ぐいぐい伸びて抜け出した。

ヌーヴォレコルト 55.0 【A】

W3頭併せの内。外側のはるか前を行かせ、とても追いつけそうになかった2頭に迫り、ゴール地点で外の馬と同入、中の馬に1馬身差まで迫った。そこからさらに追って抜くところまでやった。ハードな内容で、動きも良い。

バウンスシャッセ 55.0 【B】

W併せ。カーブは頭の高い走りでゆったり入り、直線で馬なりのまま加速。ラチ側で粘る相手をしっかりとらえて同入した。

ハナズゴール 55.0 【A】

W単走。カーブは頭が高く、どうしようもない走りだったが、それは手綱を引っ張っていたため。鞍上がゆるめた直線半ばで大きく変わった。抜群の加速力で鋭く伸び、首から前脚、後脚を連動させるすばらしい動きを見せてくれた。ゴールをすぎてからもさらに加速した。

レッドリヴェール 55.0 【B+】

坂路併せ。相手との間隔は開いており、実質単走で好タイムをマーク。3馬身以上の差をつけた。後半へばりそうになったところで肩ステッキを一発。さらに大きく手を動かし、一杯に追われた。脚元の迫力はいまいちだが、首の使い方はうまく、いい内容。


※本記事は1週前追い切り評価です。本追い切りの評価は、レース週の金曜夕方までに更新します。更新後、本ページとトップページで案内します。
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NHKマイルカップの反省と全着順-2015年5月10日のレース

1着【B:3人気】 7番 クラリティスカイ 1:33.5
2着【B:4人気】 9番 アルビアーノ 1:33.7
3着【B+:2人気】 12番 ミュゼスルタン 1:33.7
4着【B:5人気】 1番 アヴニールマルシェ 1:33.9
5着【B-:1人気】 2番 グランシルク 1:33.9
6着【C:10人気】 14番 ヤングマンパワー 1:33.9
7着【C:13人気】 15番 フミノムーン 1:34.1
8着【A:9人気】 17番 ニシノラッシュ 1:34.1
9着【B:6人気】 10番 アルマワイオリ 1:34.2
10着【B:16人気】 13番 コスモナインボール 1:34.3
11着【B:8人気】 16番 ダノンメジャー 1:34.4
12着【B-:11人気】 4番 グァンチャーレ 1:34.4
13着【B:7人気】 11番 ヤマカツエース 1:34.5
14着【C:18人気】 3番 クールホタルビ 1:34.8
15着【B+:17人気】 8番 ナイトフォックス 1:35.0
16着【B:14人気】 6番 レンイングランド 1:35.1
17着【B-:12人気】 18番 マテンロウハピネス 1:35.4
18着【B:15人気】 5番 タガノアザガル 1:35.5

A評価のニシノラッシュは、直線で見せ場を作ったところまで。脚が止まってしまった。最終的には、1~5番人気が掲示板を独占した。

レースは好位を進んだ2頭が抜け出し、叩き合いを制したクラリティスカイに軍配が上がった。アルビアーノもよくがんばった。桜花賞に出ていれば、面白い存在になっていただろうに。3着のミュゼスルタンも、強い競馬をした。骨折を経験してしまうと、その後に心配がつきまとうのだが、追い切り内容も良く、これから成長してくれそうだ。グランシルクはデキ落ちと見ていたが、友人が一口持っているので応援していた。能力は高いのだろう。状態さえよければと悔やまれる。

グランシルクは本馬場入場の列に加わらず、先に入れた。パドックではそこまで入れ込んでいないように見えたが。

パドックで最も良く見えたのは、クラリティスカイだった。悠然と外を歩き、馬体を大きく見せていた。歩様も良く、トモの張りもすばらしい。買うつもりはなかったのだが、抜けて良かったのでヒモに追加した。とはいえ、軸はニシノラッシュであり、意味はなかった。GIのパドックは、いい馬をゆっくり眺めて、目が養われればそれでいい。基本的に、買いたい馬が変なことになっていないかどうかを見る。ニシノラッシュは、そんなに良く見えなかった。とはいえ全くだめでもない。競馬仲間の間で穴人気していたフミノムーンも、特に強調材料はなく、切った。そして、ニシノラッシュより前でゴールした。また外れた。

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新潟大賞典の反省と全着順-2015年5月10日のレース

1着【B:5人気】 6番 ダコール 1:59.6
2着【B-:13人気】 4番 ナカヤマナイト 1:59.8
3着【B:6人気】 5番 アルフレード 1:59.8
4着【B:14人気】 9番 アーデント 1:59.9
5着【B:3人気】 1番 ラングレー 1:59.9
6着【B+:10人気】 14番 マイネルディーン 1:59.9
7着【B:4人気】 11番 パッションダンス 2:00.0
8着【映像なし:12人気】 8番 ユールシンギング 2:00.1
9着【B:11人気】 2番 クランモンタナ 2:00.1
10着【B-:7人気】 15番 ハギノハイブリッド 2:00.2
11着【B-:9人気】 16番 ヒットザターゲット 2:00.2
12着【B:8人気】 13番 アズマシャトル 2:00.2
13着【B+:1人気】 3番 デウスウルト 2:00.2
14着【映像なし:16人気】 12番 メイショウカンパク 2:00.3
15着【B:15人気】 10番 ダノンヨーヨー 2:00.4
16着【C:2人気】 7番 マテンロウボス 2:00.6

川田騎手騎乗の1番人気、B+評価のデウスウルトから入ったのだが、あえなく沈んだ。先行して目標になったとはとても言えない惨敗で、直線に入って馬の力が残っていなかった。B+評価2頭のもう1頭、マイネルディーンはよく頑張ったが6着まで。面白いのはナカヤマナイトで、この馬、人気はなかったものの、日刊ゲンダイのコメント欄で「力は上なんだから」という表現があった。こういうケースは、もれなく買いなのである。というわけで押さえてはいたが、軸がずれたので取れるわけがない。勝ちタイムは良くない。なんとも不可解なレースになった。

日曜の川田騎手は2着が2度あったが、勝てず。土曜の爆発を新潟でも期待したのだが、残念な結果になった。リーディングは7位のまま。切り替えて、来週だ。

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2015年5月9日

京都新聞杯の反省と全着順-2015年5月9日のレース

1着【B+:2人気】4番 サトノラーゼン 2:11.3
2着【B+:1人気】2番 ポルトドートウィユ 2:11.4
3着【C:6人気】15番 アルバートドック 2:11.4
4着【B+:4人気】3番 トーセンバジル 2:11.4
5着【A:3人気】1番 ダノンリバティ 2:11.5
6着【B:5人気】9番 スピリッツミノル 2:11.7
7着【映像なし:10人気】11番 レントラー 2:11.9
8着【B:7人気】12番 シュヴァルグラン 2:11.9
9着【映像なし:12人気】6番 シャッターチャンス 2:12.4
10着【映像なし:13人気】14番 ジェネラルゴジップ 2:12.6
11着【B+:8人気】10番 スワーヴジョージ 2:12.6
12着【B-:11人気】7番 リベレーター 2:12.6
13着【B:15人気】8番 タイセイアプローズ 2:12.8
14着【映像なし:14人気】13番 ゼンノブレーメン 2:13.8

せっかく川田が勝ってB+2頭で決まったのに取れないのはなぜだ。浜中騎手騎乗の1に期待しすぎて、1,4→1,4→B+が最終的に買った馬券。川田騎手から馬単でB+以上へ流せば2000円以上ついたのに、もったいない。取れたのは単勝だけだった。このレースはパドックを見ていない。アルバートドッグが来たのは謎だが、ある程度評価したところで決まったので、個人的には満足している。コースと流れの問題もあるのだろうが、あの追い切りからアルバートドックの激走までは読めなかった。

パドックをじっくり現地で見たのは府中の11R。プリンシパルステークスの方だった。こちらは追い切りVTRがそろっておらず、現地での評価になる。パドックで最も良かったのは8番オールマンリバーで、続いてバイガエシ。アンビシャスは、尾を後脚に巻き込んでいた。これが面白い。人気サイドの馬が、そういうパドックであれば、基本的に買いだ。ただ、その馬の能力が足りないと見れば、消していい。尾を振る馬は良くない。気分がレースに向いていない証拠だからだ。尾をだらんと下げて、後脚に巻き込むような馬は、少なくとも尾を振っていない。それが続くということは、尾を制御する筋肉が緊張感を持っていて、尾が脚に触れても動じない集中力もいいのだろう。と、適当なことを言ってみる。そして、アンビシャスは勝った。2着は僅差でケツァルテナンゴ。このレースのレベルは決して高くないが、アンビシャスの勝ち方は、強い馬のそれだった。そこをどう見るかで、ダービーの買い目から消すか入れるかが決まるだろう。

本日の川田騎手は4勝。10鞍乗って4勝で、最終レースも惜しい2着。すべて単勝を買っているので、とてもありがたい。重賞開催で有力ジョッキーが淀に集まった中で、十分なパフォーマンスを発揮してくれた。明日は新潟騎乗。さらに勝ち星を上乗せしてほしい。

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2015年5月8日

【枠順確定】京都新聞杯(GII)追い切り評価最終版-2015年5月9日京都芝2200馬齢

1枠1番 ダノンリバティ 牡3 56.0 浜中俊【A】

坂路併せ。前膝のやわらかさ、後脚のパワフルさを備え、理想的な走りで半馬身先着。前走時もA評価したが、この馬は坂路ですばらしい動きをする。今回もいいデキを保っている。

1枠2番 ポルトドートウィユ 牡3 56.0 武豊【B+】

坂路併せ。左側に距離を取っていた相手が、ラチ側まで離れたが、自ら馬体を合わせにいき、最後はきちんととらえてクビ差先着。そのせいでまっすぐに走れていないのは気になるが、毛ヅヤはよく動きも上々だ。

2枠3番 トーセンバジル 牡3 56.0 岩田康誠【B+】

CW併せ。岩田騎手を背に、終いだけ肩ステッキで追い、1馬身先着。ゴールを過ぎてからも伸び、相手を離した。順調。

2枠4番 サトノラーゼン 牡3 56.0 川田将雅【B+】

CW併せ。直線若干遅れめで馬体を合わせていたが、相手が追い出すと離されかけた。しかしここからが本番。川田騎手の合図にこたえて加速。ゴールでハナ差をつけるとさらにぐんぐん加速し、外から盛り返そうとしてきた相手に抜かせなかった。好内容。

3枠5番 ネオアトラクション 牡3 56.0 武幸四郎【-】

映像なし

3枠6番 シャッターチャンス 牡3 56.0 小牧太【-】

映像なし

4枠7番 リベレーター 牡3 56.0 秋山真一【B-】

CW併せ。ステッキは最後に軽く肩に1度入れただけ。ほぼ関係なくラチ沿いを走った相手に馬なりで2馬身遅れ。毛ヅヤは良く、走り方もきれいなので低評価したくないのだが、内容が軽すぎる。

4枠8番 タイセイアプローズ 牡3 56.0 松山弘平【B】

坂路単走。首の使い方は下手だが、脚元はしっかり。迫力より、四肢の動かし方の合理性で地面とコンタクトし、きっちりと地面をつかまえている印象を受ける。




5枠9番 スピリッツミノル 牡3 56.0 酒井学【B】

CW単走。馬なりと強めの間くらいに追われ、鋭く伸びた。少し尾に余計な力が入っているが、そこまで気にしなくてもいいレベル。首の使い方は上手だ。

5枠10番 スワーヴジョージ 牡3 56.0 池添謙一【B+】

CW3頭併せの内。直線に入ると頭1つ抜けだし、鞍上の肩ステッキにこたえて加速。中の馬に1.5馬身差をつけた。四肢の可動域は広く、毛ヅヤも良好。

6枠11番 レントラー 牡3 56.0 北村友一【-】

映像なし

6枠12番 シュヴァルグラン 牡3 56.0 内田博幸【B】

CW併せ。ラチ沿いを走る相手に、それほどショートカットすることなく並び、直線追って半馬身差までつけた。しかしゴール前にゆるめ、最後はハナ差まで詰め寄られ、ゴールを過ぎてから大きく離された。動きは悪くないが。

7枠13番 ゼンノブレーメン 牡3 56.0 和田竜二【-】

映像なし

7枠14番 ジェネラルゴジップ 牡3 56.0 幸英明【-】

映像なし

8枠15番 アルバートドック 牡3 56.0 藤岡康太【C】

CW単走。馬なりでのんびり走ってきて、最後に追っても反応が鈍い。ラチ沿いを走ってきた関係ない馬に難なく交わされた。

8枠16番 ロードクロムウェル 牡3 56.0 福永祐一【-】

映像なし


※コピペミスでロードクロムウェルが抜けていました。映像なしでしたが・・・。新テンプレートで更新しました。

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新潟大賞典
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NHKマイル
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【枠順確定】新潟大賞典(GIII)追い切り評価最終版-2015年5月10日新潟芝2000ハンデ

1枠1番 ラングレー 牡4 55.0 福永祐一
【B】坂路併せ。自ら馬体を合わせに行き、差し切って半馬身先着。脚元を含め、動きはなめらかで良いのだが、坂の半ばを過ぎてから相手の鞍上が振り返ったところを見ると、予定通りでない可能性もある。

1枠2番 クランモンタナ 牡6 55.0 丸田恭介
【B】坂路併せ。前半からタイムを出し、最後脚色が鈍りかけたところからステッキを使ってハードに追い、半馬身先着。前膝はやわらかく回転力もあるが、後脚の動きがいまいち。

2枠3番 デウスウルト セ7 55.0 川田将雅
【B+】坂路単走。頭は高いが、ほぼ均等なリズムで駆け、破格のタイムを叩き出した。きちんと地面をつかまえて、前への推進力を感じさせる内容。

2枠4番 ナカヤマナイト 牡7 57.0 オールプ
【B-】W3頭併せの内。直線で馬体を合わせると、手綱を若干ゆるめて合図。そこから馬なりで抜け出したが、伸びた外の馬にはハナ差からアタマ差遅れた。ゴールを過ぎてからの追いも軽め。

3枠5番 アルフレード 牡6 56.0 津村明秀
【B】W併せ。馬体を大きく見せ、馬格を生かした走りで直線内から並ぶと、ゆったりと並走して最後は馬なりでアタマ差抜け出した。

3枠6番 ダコール 牡7 57.0 小牧太
【B】坂路単走。前半からいい動きを見せていたが、少しずつばてていく。ただ、この馬は脚色がにぶってもまっすぐに坂を上る。左右にぶれて楽をしようとしない。

4枠7番 マテンロウボス 牡4 55.0 四位洋文
【C】坂路単走。かなり大柄な人がまたがり、不思議な調教。前半は鞍上が大きく頭を振り、鞍上の頭の動きがましになったら今度は馬が頭を振る。もう一度よく見ると、馬はずっと頭を変に振っていて、鞍上が変な動きをするからそっちに目を奪われていただけだった。だれだ、またがっているのは。→レッドキングダムの主戦、西谷騎手だったようです。すみません。

4枠8番 ユールシンギング 牡5 57.0 吉田隼人
【-】映像なし




5枠9番 アーデント 牡6 56.0 石橋脩
【B】W単走。カーブから飛ばして入り、終いまでしっかり。鞍上は手綱をゆるめに持って積極的に追わず、馬の走りたいように走らせた。

5枠10番 ダノンヨーヨー 牡9 55.0 松若風馬
【B】坂路併せ。相手はダノンリバティ(京都新聞杯)。動く相手にあしらわれ、半馬身先着されたが、半馬身差しかつけられなかった、とも言える。新コンビの松若騎手がまたがって強めに追われ、パワフルな脚元を見せてくれた。体が若干進行方向より右を向いているが、及第点の動き。

6枠11番 パッションダンス 牡7 56.0 丸山元気
【B】ポリトラック単走。馬なりでゆったりと走らせた。ポリトラックなのでもう少し動けても良かったが、頭は低く、四肢の可動域も及第点レベルにある。

6枠12番 メイショウカンパク 牡8 55.0 川須栄彦
【-】映像なし

7枠13番 アズマシャトル 牡4 56.0 鮫島良太
【B】CW併せの外。首の可動域は狭いのだが、直線できっちりと並走し、最後だけほんの少し合図をすると抜け出し、ハナ差先着した。

7枠14番 マイネルディーン 牡6 54.0 丹内祐次
【B+】W3頭併せの内。直線鋭く伸びて追いつき、ゴールを過ぎてからさらに引き離した。

8枠15番 ハギノハイブリッド 牡4 56.0 国分恭介
【B-】CW併せの内。2馬身ほど前を行かせた馬を追いかけ、最後差したが差し返され、ほぼ同入。直線、相手の鞍上が何度も振り返って,待ってくれたが、並ぶまでに時間がかかり、相手が追い出すと脚色は同じレベルになった。

8枠16番 ヒットザターゲット 牡7 57.0 古川吉洋
【B-】坂路単走。途中苦しそうな場面もあったが、鞍上が均等なリズムで優しい肩ステッキを入れている。内容は悪くないのだが、後脚の動きのバランスが良くない。

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京都新聞杯
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NHKマイル
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【枠順確定】NHKマイルカップ(GI)追い切り評価最終版-2015年5月10日東京芝1600定量

1枠1番 アヴニールマルシェ 牡3 57.0 北村宏司
【B】W3頭併せ。カーブは内から入り、直線前に2頭を壁にして外へ持ち出した。中の馬に半馬身、内の馬にクビ差遅れも、馬なりで手ごたえは良く、ゴールを過ぎてから抜くところまでやっている。トモを丸く見せながら、可動域も広い。かなり改善されている。

1枠2番 グランシルク 牡3 57.0 戸崎圭太
【B-】W併せ。外でラチ沿いを馬なりで行く相手(ツクバインドラ:5歳500万)にショートカットして直線入り口で並び、強めまではいかない程度に追って同入。相手は馬なりだった。前走のパフォーマンスは忘れられないが、明らかにデキ落ち。能力の高さでどこまでやれるか。

2枠3番 クールホタルビ 牝3 55.0 吉田豊
【C】坂路単走。頭が高く、首の使い方も下手。前脚はまずまず回転しているものの、パワフルさはない。

2枠4番 グァンチャーレ 牡3 57.0 蛯名正義
【B-】CW併せの中。どんどん遅れていく外の馬、軽く追われて伸びる内の馬、そして馬なりでふつうに走り、内に2馬身遅れたこの馬。いったいこの調教で何をやりたかったのだろう。1週前もよくわからない調教だった。

3枠5番 タガノアザガル 牡3 57.0 松田大作
【B】坂路単走なのか併せなのか。3馬身ほど左前を行く馬を軽々とらえて1馬身先着してしまった。脚元はパワフルでまっすぐに駆けられているが、頭が終始右を向いていたのはマイナス。

3枠6番 レンイングランド 牡3 57.0 内田博幸
【B】坂路併せ。相手の鞍上が2度ほど振り返って待ってくれたところへ馬体を合わせ、最後は少し追ったがほぼ馬なりでクビ差先着。馬体は雄大で、馬格を生かした走りをできている。

4枠7番 クラリティスカイ 牡3 57.0 横山典弘
【B】坂路併せ。川須騎手騎乗で追われ、2馬身先着。意欲的な内容だったが、左側の相手に馬体を合わせに行かずに頭が右を向き、体が進行方向へ垂直に入らなかったのと、抜け出すときに左ムチを使って相手を遠ざけたことはマイナス。

4枠8番 ナイトフォックス 牡3 57.0 田中勝春
【B+】W併せ。目の前に1頭馬を置き、外から並びかけると手綱を絞ったまま一定のリズムで抜き去り、1.5馬身先着。すこし発汗が気になるが、体を大きく見せ、動きは良い。

5枠9番 アルビアーノ 牝3 55.0 柴山雄一
【B】W3頭併せの内。馬なりで並び、鞍上の軽い合図にこたえて抜け出し、クビ差先着。カメラから動きは見えにくいが、体の張りは良く、首の使い方も上手だ。前走時ほど絶好ではないが、順調にきている。




5枠10番 アルマワイオリ 牡3 57.0 勝浦正樹
【B】CW併せ。相手の鞍上が振り返って待ってくれたところへ、ほんの少し気合いをつけて並び、あとは馬なりでアタマ差をキープしてゴール。1週前にすばらしいパフォーマンスを見せてくれたので、今週はさらりと。これで十分だろう。評価はBとするが、1週前と合わせると最低でもB+にはなる。

6枠11番 ヤマカツエース 牡3 57.0 池添謙一
【B】CW単走。直線への入り方はぎこちなかったものの、そこから肩ステッキを何度か入れて強めに追われ、及第点の動きは見せた。ゴールを過ぎてからすぐにゆるめた。

6枠12番 ミュゼスルタン 牡3 57.0 柴田善臣
【B+】芝併せの外。馬なりで加速し、4分の3馬身先着した。発汗は気になるが、毛ヅヤは良く、馬体の張りも上々。1週前の内容が良かったため、今週はこの程度で十分。

7枠13番 コスモナインボール 牡3 57.0 柴田大知
【B】W単走。鞍上が少し気合いをつけただけできれいに加速したが、ゴール前にゆるめた。動きはなめらかで、頭も低く前進の連動も感じられる。今週はBとはいえ、B+に少し足りない内容。1週前のAと合わせて考えたい。

7枠14番 ヤングマンパワー 牡3 57.0 松岡正海
【C】W併せ。内から馬体を合わせたが、アタマ差遅れ。首から上の動かし方は相変わらず変で、トモもゆるい。ゴールを過ぎて尾を振るなど、集中できていない印象。

7枠15番 フミノムーン 牡3 57.0 幸英明
【C】坂路単走。前半は首を振っていたが、後半若干立て直された。しかし、上に跳ねるまではひどくないものの、推進力を前へと伝えられていない。

8枠16番 ダノンメジャー 牡3 57.0 武豊
【B】坂路併せ。軽い合図でぐいぐい伸び、2馬身先着した。問題は脚元で、右前肢が地面をとらえた後、まっすぐ入らず、内に曲がる。それを起点として全体のバランスが悪くなっているような気がする。推進力は凄いのだが、ソエではないか。当日の馬場には注意したい。

8枠17番 ニシノラッシュ 牡3 57.0 田辺裕信
【A】坂路単走。1週前ハードに追った成果が出たか、今週はすばらしい内容。鞍上はやさしい肩ステッキをたまに入れる程度で、馬は均等なリズムでまっすぐに坂を駆け上がる。首の使い方がうまく、全身のバランスがすばらしい。

8枠18番 マテンロウハピネス 牡3 57.0 浜中俊
【B-】坂路単走。馬の多い時間帯に、ある程度きれいなフォームで駆けたが、脚元の力強さがもの足りない。

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京都新聞杯
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新潟大賞典
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2015年5月7日

【水曜追い】新潟大賞典(GIII)追い切り評価-2015年5月10日新潟芝2000ハンデ

最終版の配信を開始しました。
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アズマシャトル 56.0
【B】CW併せの外。首の可動域は狭いのだが、直線できっちりと並走し、最後だけほんの少し合図をすると抜け出し、ハナ差先着した。

アルフレード 56.0
【B】W併せ。馬体を大きく見せ、馬格を生かした走りで直線内から並ぶと、ゆったりと並走して最後は馬なりでアタマ差抜け出した。

アーデント 56.0
【B】W単走。カーブから飛ばして入り、終いまでしっかり。鞍上は手綱をゆるめに持って積極的に追わず、馬の走りたいように走らせた。

クランモンタナ 55.0
【B】坂路併せ。前半からタイムを出し、最後脚色が鈍りかけたところからステッキを使ってハードに追い、半馬身先着。前膝はやわらかく回転力もあるが、後脚の動きがいまいち。

ダコール 57.0
【B】坂路単走。前半からいい動きを見せていたが、少しずつばてていく。ただ、この馬は脚色がにぶってもまっすぐに坂を上る。左右にぶれて楽をしようとしない。

ダノンジェラート 55.0
【A】W3頭併せの内だが、中の馬と間隔が広く、実質単走。馬場の真ん中すこし外目を通り、きちんと差し切って半馬身先着した。きちんと首をつかって、いい動き。

デウスウルト 55.0
【B+】坂路単走。頭は高いが、ほぼ均等なリズムで駆け、破格のタイムを叩き出した。きちんと地面をつかまえて、前への推進力を感じさせる内容。




ナカヤマナイト 57.0
【B-】W3頭併せの内。直線で馬体を合わせると、手綱を若干ゆるめて合図。そこから馬なりで抜け出したが、伸びた外の馬にはハナ差からアタマ差遅れた。ゴールを過ぎてからの追いも軽め。

ハギノハイブリッド 56.0
【B-】CW併せの内。2馬身ほど前を行かせた馬を追いかけ、最後差したが差し返され、ほぼ同入。直線、相手の鞍上が何度も振り返って,待ってくれたが、並ぶまでに時間がかかり、相手が追い出すと脚色は同じレベルになった。

パッションダンス 56.0
【B】ポリトラック単走。馬なりでゆったりと走らせた。ポリトラックなのでもう少し動けても良かったが、頭は低く、四肢の可動域も及第点レベルにある。

ヒットザターゲット 57.0
【B-】坂路単走。途中苦しそうな場面もあったが、鞍上が均等なリズムで優しい肩ステッキを入れている。内容は悪くないのだが、後脚の動きのバランスが良くない。

ヒュウマ 54.0
【C】坂路3頭併せのラチ側。軽いステッキを入れて合図をするも脚色は変わらず、何度か横を向いて気にしてくれた中の馬にクビ差遅れた。

マイネルディーン 54.0
【B+】W3頭併せの内。直線鋭く伸びて追いつき、ゴールを過ぎてからさらに引き離した。

マテンロウボス 55.0
【C】坂路単走。かなり大柄な人がまたがり、不思議な調教。前半は鞍上が大きく頭を振り、鞍上の頭の動きがましになったら今度は馬が頭を振る。もう一度よく見ると、馬はずっと頭を変に振っていて、鞍上が変な動きをするからそっちに目を奪われていただけだった。だれだ、またがっているのは。

ラングレー 55.0
【B】坂路併せ。自ら馬体を合わせに行き、差し切って半馬身先着。脚元を含め、動きはなめらかで良いのだが、坂の半ばを過ぎてから相手の鞍上が振り返ったところを見ると、予定通りでない可能性もある。

※本記事は、水曜追い版です。枠順確定後に最新記事を配信します。
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【水曜追い】京都新聞杯(GII)追い切り評価-2015年5月9日京都芝2200馬齢

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アルバートドック 56.0
【C】CW単走。馬なりでのんびり走ってきて、最後に追っても反応が鈍い。ラチ沿いを走ってきた関係ない馬に難なく交わされた。

サトノラーゼン 56.0
【B+】CW併せ。直線若干遅れめで馬体を合わせていたが、相手が追い出すと離されかけた。しかしここからが本番。川田騎手の合図にこたえて加速。ゴールでハナ差をつけるとさらにぐんぐん加速し、外から盛り返そうとしてきた相手に抜かせなかった。好内容。

シュヴァルグラン 56.0
【B】CW併せ。ラチ沿いを走る相手に、それほどショートカットすることなく並び、直線追って半馬身差までつけた。しかしゴール前にゆるめ、最後はハナ差まで詰め寄られ、ゴールを過ぎてから大きく離された。動きは悪くないが。

スピリッツミノル 56.0
【B】CW単走。馬なりと強めの間くらいに追われ、鋭く伸びた。少し尾に余計な力が入っているが、そこまで気にしなくてもいいレベル。首の使い方は上手だ。




スワーヴジョージ 56.0
【B+】CW3頭併せの内。直線に入ると頭1つ抜けだし、鞍上の肩ステッキにこたえて加速。中の馬に1.5馬身差をつけた。四肢の可動域は広く、毛ヅヤも良好。

タイセイアプローズ 56.0
【B】坂路単走。首の使い方は下手だが、脚元はしっかり。迫力より、四肢の動かし方の合理性で地面とコンタクトし、きっちりと地面をつかまえている印象を受ける。

ダノンリバティ 56.0
【A】坂路併せ。前膝のやわらかさ、後脚のパワフルさを備え、理想的な走りで半馬身先着。前走時もA評価したが、この馬は坂路ですばらしい動きをする。今回もいいデキを保っている。

トーセンバジル 56.0
【B+】CW併せ。岩田騎手を背に、終いだけ肩ステッキで追い、1馬身先着。ゴールを過ぎてからも伸び、相手を離した。順調。

ポルトドートウィユ 56.0
【B+】坂路併せ。左側に距離を取っていた相手が、ラチ側まで離れたが、自ら馬体を合わせにいき、最後はきちんととらえてクビ差先着。そのせいでまっすぐに走れていないのは気になるが、毛ヅヤはよく動きも上々だ。

※本記事は、水曜追い版です。枠順確定後に最新記事を配信します。
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【水曜追い】NHKマイルカップ(GI)追い切り評価-2015年5月10日東京芝1600定量

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アヴニールマルシェ 57.0
【B】W3頭併せ。カーブは内から入り、直線前に2頭を壁にして外へ持ち出した。中の馬に半馬身、内の馬にクビ差遅れも、馬なりで手ごたえは良く、ゴールを過ぎてから抜くところまでやっている。トモを丸く見せながら、可動域も広い。かなり改善されている。

アルビアーノ 55.0
【B】W3頭併せの内。馬なりで並び、鞍上の軽い合図にこたえて抜け出し、クビ差先着。カメラから動きは見えにくいが、体の張りは良く、首の使い方も上手だ。前走時ほど絶好ではないが、順調にきている。

アルマワイオリ 57.0
【B】CW併せ。相手の鞍上が振り返って待ってくれたところへ、ほんの少し気合いをつけて並び、あとは馬なりでアタマ差をキープしてゴール。1週前にすばらしいパフォーマンスを見せてくれたので、今週はさらりと。これで十分だろう。評価はBとするが、1週前と合わせると最低でもB+にはなる。

グァンチャーレ 57.0
【B-】CW併せの中。どんどん遅れていく外の馬、軽く追われて伸びる内の馬、そして馬なりでふつうに走り、内に2馬身遅れたこの馬。いったいこの調教で何をやりたかったのだろう。1週前もよくわからない調教だった。

クラリティスカイ 57.0
【B】坂路併せ。川須騎手騎乗で追われ、2馬身先着。意欲的な内容だったが、左側の相手に馬体を合わせに行かずに頭が右を向き、体が進行方向へ垂直に入らなかったのと、抜け出すときに左ムチを使って相手を遠ざけたことはマイナス。

グランシルク 57.0
【B-】W併せ。外でラチ沿いを馬なりで行く相手(ツクバインドラ:5歳500万)にショートカットして直線入り口で並び、強めまではいかない程度に追って同入。相手は馬なりだった。前走のパフォーマンスは忘れられないが、明らかにデキ落ち。能力の高さでどこまでやれるか。

クールホタルビ 55.0
【C】坂路単走。頭が高く、首の使い方も下手。前脚はまずまず回転しているものの、パワフルさはない。




コスモナインボール 57.0
【B】W単走。鞍上が少し気合いをつけただけできれいに加速したが、ゴール前にゆるめた。動きはなめらかで、頭も低く前進の連動も感じられる。今週はBとはいえ、B+に少し足りない内容。1週前のAと合わせて考えたい。

タガノアザガル 57.0
【B】坂路単走なのか併せなのか。3馬身ほど左前を行く馬を軽々とらえて1馬身先着してしまった。脚元はパワフルでまっすぐに駆けられているが、頭が終始右を向いていたのはマイナス。

ダノンメジャー 57.0
【B】坂路併せ。軽い合図でぐいぐい伸び、2馬身先着した。問題は脚元で、右前肢が地面をとらえた後、まっすぐ入らず、内に曲がる。それを起点として全体のバランスが悪くなっているような気がする。推進力は凄いのだが、ソエではないか。当日の馬場には注意したい。

ナイトフォックス 57.0
【B+】W併せ。目の前に1頭馬を置き、外から並びかけると手綱を絞ったまま一定のリズムで抜き去り、1.5馬身先着。すこし発汗が気になるが、体を大きく見せ、動きは良い。

ニシノラッシュ 57.0
【A】坂路単走。1週前ハードに追った成果が出たか、今週はすばらしい内容。鞍上はやさしい肩ステッキをたまに入れる程度で、馬は均等なリズムでまっすぐに坂を駆け上がる。首の使い方がうまく、全身のバランスがすばらしい。

フミノムーン 57.0
【C】坂路単走。前半は首を振っていたが、後半若干立て直された。しかし、上に跳ねるまではひどくないものの、推進力を前へと伝えられていない。

マテンロウハピネス 57.0
【B-】坂路単走。馬の多い時間帯に、ある程度きれいなフォームで駆けたが、脚元の力強さがもの足りない。

ミュゼスルタン 57.0
【B+】芝併せの外。馬なりで加速し、4分の3馬身先着した。発汗は気になるが、毛ヅヤは良く、馬体の張りも上々。1週前の内容が良かったため、今週はこの程度で十分。

ヤマカツエース 57.0
【B】CW単走。直線への入り方はぎこちなかったものの、そこから肩ステッキを何度か入れて強めに追われ、及第点の動きは見せた。ゴールを過ぎてからすぐにゆるめた。

ヤングマンパワー 57.0
【C】W併せ。内から馬体を合わせたが、アタマ差遅れ。首から上の動かし方は相変わらず変で、トモもゆるい。ゴールを過ぎて尾を振るなど、集中できていない印象。

レンイングランド 57.0
【B】坂路併せ。相手の鞍上が2度ほど振り返って待ってくれたところへ馬体を合わせ、最後は少し追ったがほぼ馬なりでクビ差先着。馬体は雄大で、馬格を生かした走りをできている。

1週前追いはこちらへ
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※本記事は、水曜追い版です。枠順確定後に最新記事を配信します。
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2015年5月4日

天皇賞・春の反省と全着順-2015年5月3日のレース

1着【B-:2人気】1番ゴールドシップ 3:14.7
2着【C:7人気】14番フェイムゲーム 3:14.7
3着【B+:10人気】2番カレンミロティック 3:14.8
4着【B+:5人気】4番ラストインパクト 3:14.9
5着【B:16人気】3番ネオブラックダイヤ 3:15.0
6着【B+:11人気】6番ホッコーブレーヴ 3:15.0
7着【C:1人気】13番キズナ 3:15.2
8着【B:8人気】10番ラブリーデイ 3:15.2
9着【B+:4人気】15番サウンズオブアース 3:15.4
10着【A:9人気】12番デニムアンドルビー 3:15.6
11着【C:14人気】11番フーラブライド 3:15.6
12着【B-:6人気】16番ウインバリアシオン 3:15.8
13着【B:17人気】7番トーセンアルニカ 3:16.3
14着【B+:15人気】5番タマモベストプレイ 3:16.4
15着【B+:3人気】17番アドマイヤデウス 3:17.5
16着【B:12人気】9番クリールカイザー 3:17.8
17着【B:13人気】8番スズカデヴィアス 3:17.9

A評価はデニムアンドルビーだけだったが、コメントで疑問点を書いたとおりに沈んだ。もう1頭の1週前高評価のラストインパクト。こちらは内でじっと我慢してよく伸びたが、4着まで。淀の外回りは、4コーナーを過ぎてから内に広いスペースができる。そこを突く勇気があれば、内枠の差し馬は外を回さなくても良い。しかも開幕直後で内も伸びる。川田騎手騎乗で、この馬のレース運びは予想通り。伸びたが終いは甘くなり、届かなかった。一点だけ不思議なのは、最後の直線でステッキを入れなかったこと。右手で見せムチをぶんぶん使っていたが、あれをどう理解したらいいのだろう。悔しい敗戦となった。

3着のカレンミロティックは、前走の阪神大賞典の反省(→こちら)で書いたとおり、今回も狙っていた。クリールカイザーの逃げは予想していなかったが、スローな流れをいい位置で進め、不利もなく好走できた。最後は能力の差が出たか。2着のフェイムゲームはひどい追い切りで、調教内容からはとても買えなかった。こういうのが飛んでくるから、追い切りだけで予想を組み立ててはいけない。差し脚は強烈だった。1着のゴールドシップはわけがわからない。追い切り内容が前走より落ちるとはいえ、前走は1着。前走時はB+評価をつけていて、悩んだのだが切ってしまった。横山典騎手の発想力にあふれた騎乗で、見事に勝利した。

キズナの敗因については、いろいろと言われている。個人的には、単にこの馬がそこまで強くないだけだと考えている。坂路での最終追いも、全く良く見えなかった。こちらを切ったのは正解だった。そのほかの有力どころについても見ていく。アドマイヤデウスの敗因は後ろからの競馬になり、道中かかってしまったことだろう。大外枠がこたえたかっこうだ。サウンズオブアースは不可解。上がり3Fが35.5ということは、もう少し後ろで脚をためられれば違ったかもしれない。

個人的な馬券は、ラストインパクト、カレンミロティック、サウンズオブアースを中心に買った。2-4はワイドも持っていたのだが。そして川田騎手は0勝。7Rを除いて人気以上には持ってきている。現時点で今週のNHKマイルに騎乗馬はないもようで、日曜は新潟騎乗かもしれない。

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【1週前追い】NHKマイルカップ(GI)追い切り評価-2015年5月10日東京芝1600定量

アヴニールマルシェ 57.0
【C】W3頭併せの内。外から2馬身ずつ差をつけて直線に入ったが、馬なりのまま伸びず。ゴールまでは坂路でも遅いような時計で、見所なし。ゴールを過ぎてから手綱をゆるめて加速したが、待ってくれた前に追いつきそうになるのがやっと。発汗も多い。

アルビアーノ 55.0
【B】W併せの内。ちょうど見えにくい角度で並び、並走してハナ差遅れ。馬なりで並びかけた動きは悪くなく、後脚の力強さもそこそこありそうだが、馬体の張りなどは前走時の方が良い。まだ1週前なので、ここからどう仕上げるか。

アルマワイオリ 57.0
【A】坂路併せ。坂路ながら軽やかに駆けた前半の動き、相手に並ぶときに頭を向けて馬体を合わせに行った闘争心、合図を受けて突き抜けてからの加速力、すべてが高いレベルにある。好調。

グァンチャーレ 57.0
【B】坂路単走。前の馬を仮想敵にしたのか、それとも併せ馬なのかわからないが、追い出しのタイミングでその馬の後ろにつけようとしたが、すぐにやめて大きく左のラチ沿いへ。そのまま坂を駆け上がって2馬身差まで迫った。リズム良く前へ前へときれいに走る馬だが、この調教の意図がわからない。

クラリティスカイ 57.0
【B-】坂路単走。かなり軽い内容で、ゆったりと歩様を確かめるように坂を上ってきた。脚元の迫力はいまいち。




グランシルク 57.0
【B】W併せ。直線で内から相手に並びかけると、馬なりで加速し、1馬身先着。体は大きく映り、脚元の力強さも良い。気になるのは左後肢の動きで、そこだけ全身の連動から微妙にずれている。全体としては及第点以上の動きではあるが。

コスモナインボール 57.0
【A】W併せ。ラチ側を通って内の相手に並びかけ、そこから手綱をゆるめて合図。強めの尻ステッキを一発入れるなどハードに追われ、軽々と2馬身離した。ゴールを過ぎてからも追われて伸びた。頭を低く保った動きも良い。

ニシノラッシュ 57.0
【B+】坂路単走。カーブを過ぎてすぐに鞍上がステッキを抜き、坂はハード追い。手を動かし、軽い肩ステッキを入れていたが、後半は尻にも一発。肩ステッキは一定の間隔で入れているようで、馬に長くいい脚の使い方を教え込もうとしているようだ。そして、馬もそれにこたえた。

ミュゼスルタン 57.0
【A】W併せ。外を軽快に飛ばす芦毛の相手に並べればいいな、というくらいの脚色だったが、直線で大きく変わった。すぐに馬体を合わせるや、頭の低いフォームで前脚を大きく使って鋭く抜き去った。ゴールを過ぎてからもステッキを入れて追われ、伸びた。

ヤマカツエース 57.0
【B】CW併せ。異常なほど馬が多く、6~9頭併せの内から2頭目のような場所になったが、直線では1頭だけ2馬身ほど前へ出た。そのまま馬なりで進んだところに内から1頭が1馬身差程度まで迫ってくると、追い出しを開始。再び距離を広げ、1.5馬身差をつけた。動きは良くもなく悪くもなく。内容は面白い。上位人気が予想されるが、逃げるのだろうか。

ヤングマンパワー 57.0
【C】W併せの中。ラチ沿いを行って外の馬は1馬身離したが、内の馬に差されてハナ差遅れ。ゴール後も追われたが内の馬にぐんぐん離されてしまった。頤(おとがい。下あご)から喉をつなぐラインが地面と水平に近く、えさを探していない鳩のような動かし方をする。道中舌を出すシーンもあった。GIでは厳しい。

※本記事は1週前追い切り評価です。本追い切りの評価は、レース週の金曜夕方までに更新します。更新後、本ページとトップページで案内します。
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2015年5月2日

青葉賞の反省と全着順-2015年5月2日のレース

1着【A:1人気】8番レーヴミストラル 2:26.9
2着【B:4人気】3番タンタアレグリア 2:27.0
3着【B-:5人気】6番ヴェラヴァルスター 2:27.1
4着【C:3人気】1番ブラックバゴ 2:27.2
5着【B:12人気】7番ミュゼダルタニアン 2:27.3
6着【A:2人気】4番レッドライジェル 2:27.3
7着【A:7人気】2番ティルナノーグ 2:27.4
8着【映像なし:14人気】11番ウェスタールンド 2:27.6
9着【B:13人気】5番レトロロック 2:27.8
10着【B+:9人気】17番ストレンジクォーク 2:27.8
11着【B+:8人気】12番スモークフリー 2:28.0
12着【映像なし:15人気】9番マイネルサクセサー 2:28.2
13着【B:17人気】10番トーセンアーネスト 2:28.3
14着【C:10人気】16番マサハヤドリーム 2:28.5
15着【C:16人気】14番ビクトリーミノル 2:28.6
16着【B:6人気】13番カカドゥ 2:28.6
17着【B+:11人気】15番センチュリオン 2:29.5
18着【B-:18人気】18番トーセンスパンキー 2:30.5

追い切りA評価、1番人気、川田騎手の騎乗と3拍子そろったレーヴミストラルが快勝。単勝410円と人気は断然ではなかったが、内容は横綱相撲。能力差を感じさせるレース運びだった。ゲートは普通に出て、スローな流れをもまれることなく進め、直線は外から。内でも伸びる馬場なのだが、きっちりと差しきった。調教師コメントからは、ここで仕上げていないことが示唆されている。本番も楽しみだが、1頭だけ化け物がいる。

期待のミュゼダルタニアンは5着。この馬は風格があり、成長してくるはず。ここで5着に来たのは、今後に向けて印象はいい。菊花賞に向けて、秋の本格化を楽しみにしている。A評価の2頭は、思いのほか伸びなかった。ティルナノーグは荒削りな印象だが動きは良く、今後の成長が楽しみだ。レッドライジェルは、現時点での完成度が高そうなので、敗因は距離かもしれない。

勝ちタイムは標準より少し遅いレベルで、本来は気にしなくていい。ただ、9Rの古馬1000万下が2:25.8だったことを考えると、タイム面では不満だ。

本日の川田騎手は5鞍。10R、11Rと連勝し、リーディング順位もデムーロ騎手(弟)を抜いて7位に浮上した。今週末は、松田博資厩舎の馬にけっこう乗り、明日は8鞍のうち、半分が松田博資厩舎の馬だ。青葉賞でまず1勝。好調な騎乗で、勝ちを伸ばしてもらいたい。

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2015年5月1日

【枠順確定】テレビ東京杯青葉賞(GII)追い切り評価最終版-2015年5月2日東京芝2400馬齢

1枠1番 ブラックバゴ 牡3 56.0 戸崎圭太
【C】坂路単走。ラチ沿いを苦しそうに歩いた。鞍上がいくら手を動かしても反応せず、脚色は徐々に鈍った。

1枠2番 ティルナノーグ 牡3 56.0 武豊
【A】坂路併せ。口を開けるシーンが見られたり、前半進行方向に対して体が垂直でないところもあったが、真上から後ろにかけて巻き上げる土の量がとんでもない。荒削りではあるものの、動きはダイナミックで迫力満点。長所と短所のバランスを見てもいいのだが、今回は迫力を買ってAをつける。

2枠3番 タンタアレグリア 牡3 56.0 蛯名正義
【B】坂路併せ。ある程度間隔をとって並び、追い出すと馬体を寄せていく好内容でクビ差先着した。前脚が地面に接するときに、平らに入りすぎていてペタペタ走る印象を受けるが、そこまで気にすることはなさそう。

2枠4番 レッドライジェル 牡3 56.0 柴田善臣
【A】W併せ。目の前を行かせた馬の内に入るのかと見ていたら、外に持ち出して並びかけ、きっちりととらえてハナ差先着。動きに躍動感があり、四肢から力強さが伝わってくる。毛ヅヤも良い。

3枠5番 レトロロック 牡3 56.0 北村宏司
【B】坂路併せ。ラチ沿いを一定のペースで駆ける相手を基準に、徐々に脚を伸ばしていく好内容で2馬身先着。走りの美しさには欠けるが、脚元に迫力はある。

3枠6番 ヴェラヴァルスター 牡3 56.0 田辺裕信
【B-】W3頭併せの内。中の馬(トーセンスパンキー)に半馬身遅れた。肩の出がスムーズな一方、トモの筋肉量に乏しい印象。かなり発汗しているのもマイナス。

4枠7番 ミュゼダルタニアン 牡3 56.0 内田博幸
【B】W3頭併せの内。中の馬を内と外から抜き去り、外の馬にアタマ差程度遅れ。風格があって、昔から期待していた馬で、今回も後脚の力強さと可動域は良い。一方、トモがまだ緩い印象。

4枠8番 レーヴミストラル 牡3 56.0 川田将雅
【A】CW3頭併せの内。終始馬なりで、合図をしたのは最後だけ。新パートナーの川田騎手が手綱をゆるめ、ほんの少し肩ステッキを入れただけで抜け出し、1馬身差をつけた。毛ヅヤは目立たないが、馬体の張りは理想的で、四肢の力強さも上々。

5枠9番 マイネルサクセサー 牡3 56.0 柴田大知
【-】映像なし




5枠10番 トーセンアーネスト 牡3 56.0 菅原隆一
【B】W併せ。先行して内から差され、相手に頭を前に出されたころから追い出しを開始。ゴールではアタマ差遅れ、その後も追って差し返すまではいかなかったものの、並ぶところまではやった。動きは悪くない。

6枠11番 ウェスタールンド 牡3 56.0 三浦皇成
【-】映像なし

6枠12番 スモークフリー 牡3 56.0 岩田康誠
【B+】W単走。長距離に向きそうな馬体をゆったりと使って気分良く駆けた。首の使い方は上手で、四肢の可動域も広い。ただ、トモが若干ゆるいか。気分の悪い名前(禁煙という意味になる)だが、評価は関係なくつけた。

7枠13番 カカドゥ 牡3 56.0 横山典弘
【B】W併せの内。直線で馬体を合わせたが相手と脚色は変わらず、アタマ差遅れ。ゴールを過ぎてから多少は追われて、前に出るところまではやった。前膝から繋にかけてのやわらかさは良い。

7枠14番 ビクトリーミノル 牡3 56.0 石橋脩
【C】坂路単走。馬の多い時間帯に、はじめは馬なり、後半は肩ステッキも使って強めに追われた。迫力に乏しく、追われてから左右によれる面を見せる。

7枠15番 センチュリオン 牡3 56.0 吉田豊
【B+】W併せ。直線に入ったところで1馬身差をつけ、あとは引き離す一方。前脚の可動域がいまいちで頭も高いが、首を上手に使ってダイナミックな走りをする。

8枠16番 マサハヤドリーム 牡3 56.0 和田竜二
【C】CW単走。馬なりでのんびり動いた。首の使い方だけは及第点レベルにあり、前脚はそこそこ良いが、後脚が動かない。

8枠17番 ストレンジクォーク 牡3 56.0 柴山雄一
【B+】坂路3頭併せ。首が横を向くシーンが目立つが、相手の方を向いているので気にしなくてよい。自ら馬体を合わせに行き、中の馬を置き去りにしてラチ側の馬と抜けだし、半馬身先着。動けている。

8枠18番 トーセンスパンキー 牡3 56.0 小野寺祐
【B-】W3頭併せの中。内のヴェラヴァルスターと外の馬を振り切って半馬身先着。だが、前脚の可動域が狭く、脚の回転はいいのだが脚元の弾力性を感じない。


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天皇賞・春
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【枠順確定】天皇賞・春(GI)追い切り評価最終版-2015年5月3日京都芝3200定量

1枠1番 ゴールドシップ 牡6 58.0 横山典弘
【B-】坂路併せ。頭が高いのも、首を左右に向けて上下に動かさないのもいつもどおりだが、今回はひどい。褒められるのは舌を出していないことだけで、前走時より内容は落ちる。

1枠2番 カレンミロティック セ7 58.0 蛯名正義
【B+】坂路単走。藤懸騎手がまたがって見せムチと数回の強い尻ステッキを入れてハードに追われた。最後はゆるんだが、それは前半から追われ続けたためで、負荷は相当なもの。バランス良いフォームで走ることよりも、闘争心を引き出すことに主眼を置いた調教という意味では良い内容だ。藤懸騎手はレースでもこういう追い方すればかっこいいのに。

2枠3番 ネオブラックダイヤ 牡7 58.0 秋山真一
【B】W併せ。カーブで相手に馬体をぶつけていく闘争心を見せ、直線に向くとすぐに抜けだし、馬なりのまま1馬身先着。直線で弾けるのかと期待したが、それはなく、走りはゆったり。外を通っているのでタイム以上に動けている。

2枠4番 ラストインパクト 牡5 58.0 川田将雅
【B+】CW単走。1週前より軽い内容で、途中舌を出すシーンも見られたが、バランスの良いフォームで駆けられている。鞍上がステッキを抜いただけで動きがキビキビしたのも良く、毛ヅヤもピカピカ。評価はB+だが、1週前と合わせるとAだ。

3枠5番 タマモベストプレイ 牡5 58.0 津村明秀
【B+】坂路単走。ダイナミックな脚元で、強めに追われながら一定のリズムを刻めた。四肢の可動域は広く、首の使い方も良い。

3枠6番 ホッコーブレーヴ 牡7 58.0 幸英明
【B+】ポリトラック単走。躍動感があり、四肢の可動域は広い。首も上手に使えていて、手ごたえは抜群。繋もきれいに返っている。

4枠7番 トーセンアルニカ 牝5 56.0 池添謙一
【B】W併せ。直線に入ったところですでに1馬身程度の差。舌を出したまま馬なりで、内から迫る相手に並ばせず、最後はクビ差先着した。内容からすると、思い切って逃げるのかもしれない。

4枠8番 スズカデヴィアス 牡4 58.0 藤岡佑介
【B】坂路単走。ラチ側をまっすぐに駆けてきたが、ゴールに近づくにつれて頭が右を向き、ラチ側へと流れてしまった。脚元は軽やかで、前半の首の使い方はきれいだが。




5枠9番 クリールカイザー 牡6 58.0 田辺裕信
【B】W併せ。馬なりの相手に内から並び、半馬身差をつけてゴール。見えにくい角度だが、少なくとも前脚の可動域は広い。ただ、かなり軽い内容だ。

5枠10番 ラブリーデイ 牡5 58.0 ルメール
【B】坂路併せ。馬なりでゆったりと入り、最後だけ加速し、アタマ差程度先着した。頭は高いが、フォームの安定感はある。順調に来ている。

6枠11番 フーラブライド 牝6 56.0 酒井学
【C】CW単走。軽く肩ステッキを入れたが、ほぼ馬なり。首の使い方がダイナミックではなく、肩の出がいまいちで四肢の可動域が物足りない。

6枠12番 デニムアンドルビー 牝5 56.0 浜中俊
【A】CW6~7頭併せの中のような状態から、3頭併せの中、併せの外、という変遷で、最後は同入。じっと手綱を絞った中、常に好気配を漂わせながら最後までがまんした。頭は低く、四肢の可動域も広い。後ろから一辺倒なので展開をどう考えるかは置くとして、追い切り評価は文句なし。

7枠13番 キズナ 牡5 58.0 武豊
【C】坂路単走。首で刻むリズムが一定でなく、首の使い方もぶれる。四肢の躍動感にも乏しい。骨折からの復帰後、坂路を見たのはおそらく始めてなので比較はできないが、動きは良くない。1週前と合わせても、プラス要素はない。

7枠14番 フェイムゲーム 牡5 58.0 北村宏司
【C】W3頭併せの内。前に2頭を並べ、ゴールまで抜けず、1馬身遅れ。ゴールしてから交わすところまでやったが、反応は鈍く、遅い。

8枠15番 サウンズオブアース 牡4 58.0 内田博幸
【B+】CW併せ。直線に入ってから頭を横に向け、まともに動かなかったが、相手が追い出し、それに併せて内田騎手が合図をすると一変。フォームはゆったりと見えるが、手ごたえ良く伸び、1馬身差をつけた。体も大きく映る。

8枠16番 ウインバリアシオン 牡7 58.0 福永祐一
【B-】坂路単走。前膝から繋にかけてのやわらかさが目を引く。後脚も、飛節は若干硬めとはいえ、繋はきれいに返っている。途中に鞍上が手綱をゆるめ、合図を送るがそこから伸びず、優しい肩ステッキを入れても脚色を取り戻せなかったことは気になる。徐々に右へよれたのもマイナス。

8枠17番 アドマイヤデウス 牡4 58.0 岩田康誠
【B+】坂路単走。ゆったりと伸びやかなフォームで、きれいに坂を駆け上がってきた。前半、体の角度が進行方向に対して垂直でなかったが、途中で雰囲気ががらりと変わった。前脚の回転力、後脚の推進力を感じられ、前脚と後脚の着地点が同一ライン上にはまるのも良い。


1週前追い切り評価へ
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青葉賞
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