【水曜追い】京都新聞杯(GII)追い切り評価-2015年5月9日京都芝2200馬齢

2015年5月7日木曜日

最終版の配信を開始しました。
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/05/KyotoShimbunHai_8.html

アルバートドック 56.0
【C】CW単走。馬なりでのんびり走ってきて、最後に追っても反応が鈍い。ラチ沿いを走ってきた関係ない馬に難なく交わされた。

サトノラーゼン 56.0
【B+】CW併せ。直線若干遅れめで馬体を合わせていたが、相手が追い出すと離されかけた。しかしここからが本番。川田騎手の合図にこたえて加速。ゴールでハナ差をつけるとさらにぐんぐん加速し、外から盛り返そうとしてきた相手に抜かせなかった。好内容。

シュヴァルグラン 56.0
【B】CW併せ。ラチ沿いを走る相手に、それほどショートカットすることなく並び、直線追って半馬身差までつけた。しかしゴール前にゆるめ、最後はハナ差まで詰め寄られ、ゴールを過ぎてから大きく離された。動きは悪くないが。

スピリッツミノル 56.0
【B】CW単走。馬なりと強めの間くらいに追われ、鋭く伸びた。少し尾に余計な力が入っているが、そこまで気にしなくてもいいレベル。首の使い方は上手だ。




スワーヴジョージ 56.0
【B+】CW3頭併せの内。直線に入ると頭1つ抜けだし、鞍上の肩ステッキにこたえて加速。中の馬に1.5馬身差をつけた。四肢の可動域は広く、毛ヅヤも良好。

タイセイアプローズ 56.0
【B】坂路単走。首の使い方は下手だが、脚元はしっかり。迫力より、四肢の動かし方の合理性で地面とコンタクトし、きっちりと地面をつかまえている印象を受ける。

ダノンリバティ 56.0
【A】坂路併せ。前膝のやわらかさ、後脚のパワフルさを備え、理想的な走りで半馬身先着。前走時もA評価したが、この馬は坂路ですばらしい動きをする。今回もいいデキを保っている。

トーセンバジル 56.0
【B+】CW併せ。岩田騎手を背に、終いだけ肩ステッキで追い、1馬身先着。ゴールを過ぎてからも伸び、相手を離した。順調。

ポルトドートウィユ 56.0
【B+】坂路併せ。左側に距離を取っていた相手が、ラチ側まで離れたが、自ら馬体を合わせにいき、最後はきちんととらえてクビ差先着。そのせいでまっすぐに走れていないのは気になるが、毛ヅヤはよく動きも上々だ。

※本記事は、水曜追い版です。枠順確定後に最新記事を配信します。
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