京都新聞杯の反省と全着順-2015年5月9日のレース

2015年5月9日土曜日

1着【B+:2人気】4番 サトノラーゼン 2:11.3
2着【B+:1人気】2番 ポルトドートウィユ 2:11.4
3着【C:6人気】15番 アルバートドック 2:11.4
4着【B+:4人気】3番 トーセンバジル 2:11.4
5着【A:3人気】1番 ダノンリバティ 2:11.5
6着【B:5人気】9番 スピリッツミノル 2:11.7
7着【映像なし:10人気】11番 レントラー 2:11.9
8着【B:7人気】12番 シュヴァルグラン 2:11.9
9着【映像なし:12人気】6番 シャッターチャンス 2:12.4
10着【映像なし:13人気】14番 ジェネラルゴジップ 2:12.6
11着【B+:8人気】10番 スワーヴジョージ 2:12.6
12着【B-:11人気】7番 リベレーター 2:12.6
13着【B:15人気】8番 タイセイアプローズ 2:12.8
14着【映像なし:14人気】13番 ゼンノブレーメン 2:13.8

せっかく川田が勝ってB+2頭で決まったのに取れないのはなぜだ。浜中騎手騎乗の1に期待しすぎて、1,4→1,4→B+が最終的に買った馬券。川田騎手から馬単でB+以上へ流せば2000円以上ついたのに、もったいない。取れたのは単勝だけだった。このレースはパドックを見ていない。アルバートドッグが来たのは謎だが、ある程度評価したところで決まったので、個人的には満足している。コースと流れの問題もあるのだろうが、あの追い切りからアルバートドックの激走までは読めなかった。

パドックをじっくり現地で見たのは府中の11R。プリンシパルステークスの方だった。こちらは追い切りVTRがそろっておらず、現地での評価になる。パドックで最も良かったのは8番オールマンリバーで、続いてバイガエシ。アンビシャスは、尾を後脚に巻き込んでいた。これが面白い。人気サイドの馬が、そういうパドックであれば、基本的に買いだ。ただ、その馬の能力が足りないと見れば、消していい。尾を振る馬は良くない。気分がレースに向いていない証拠だからだ。尾をだらんと下げて、後脚に巻き込むような馬は、少なくとも尾を振っていない。それが続くということは、尾を制御する筋肉が緊張感を持っていて、尾が脚に触れても動じない集中力もいいのだろう。と、適当なことを言ってみる。そして、アンビシャスは勝った。2着は僅差でケツァルテナンゴ。このレースのレベルは決して高くないが、アンビシャスの勝ち方は、強い馬のそれだった。そこをどう見るかで、ダービーの買い目から消すか入れるかが決まるだろう。

本日の川田騎手は4勝。10鞍乗って4勝で、最終レースも惜しい2着。すべて単勝を買っているので、とてもありがたい。重賞開催で有力ジョッキーが淀に集まった中で、十分なパフォーマンスを発揮してくれた。明日は新潟騎乗。さらに勝ち星を上乗せしてほしい。

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http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/05/KyotoShimbunHai_8.html



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