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2015年7月31日

今週の更新について

今週は海外出張のため、更新が遅れます。(できないかもしれません)
ただ、重賞が日曜だけなので、土曜日までには更新できるようにします。
申し訳ありません。



ネットワークが重く、なかなか映像が来ないので苦労しましたが、
なんとか更新できました。


クイーンステークス
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2015/08/QueenStakes.html

アイビスサマーダッシュ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2015/08/IbisSummerDash.html


中京記念の反省と全着順-2015年7月26日のレース

1着【B+:6人気】6番 スマートオリオン 1:33.4
2着【A:13人気】1番 アルマディヴァン 1:33.4
3着【B-:3人気】10番 ダローネガ 1:33.5
4着【B-:15人気】12番 エールブリーズ 1:33.5
5着【B:8人気】5番 カオスモス 1:33.6
6着【B:7人気】15番 アルバタックス 1:33.6
7着【A:1人気】3番 カレンブラックヒル 1:33.6
8着【A:2人気】11番 レッドアリオン 1:33.7
9着【A:16人気】14番 ナリタスーパーワン 1:33.9
10着【C:10人気】7番 ゴールドベル 1:33.9
11着【B+:12人気】16番 オツウ 1:34.0
12着【C:5人気】2番 トーセンレーヴ 1:34.3
13着【B-:11人気】9番 ネオウィズダム 1:34.4
14着【C:14人気】8番 ミッキードリーム 1:34.4
15着【B:4人気】4番 オリービン 1:34.5
16着【B:9人気】13番 メイケイペガスター 1:34.7

A評価4頭というインフレ気味の追い切り評価になった。ただ、人気サイド2頭、人気薄2頭で、そのうちの1頭、アルマディヴァンが2着に突っ込んできた。1着もB+評価したスマートオリオンで、調子のいい馬がきちんと走ったことになる。3、4着はB-評価だが、ダローネガは実績馬、エールブリーズは騎手の腕、と考えれば納得がいく。たいていいつも良く見えるカレンブラックヒルは、今回相当に良く見えたのだが、さすがに斤量がこたえたか。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/07/ChukyoKinen.html

函館2歳ステークスの反省と全着順-2015年7月26日のレース

1着【A:1人気】9番 ブランボヌール 1:10.6
2着【B:3人気】11番 メジャータイフーン 1:11.2
3着【B:10人気】6番 ヒルダ 1:11.2
4着【映像なし:12人気】15番 タイニーダンサー 1:11.4
5着【B:6人気】12番 マコトルーメン 1:11.4
6着【B:4人気】3番 ラッキーボックス 1:11.5
7着【B-:2人気】4番 メジェルダ 1:11.5
8着【映像なし:11人気】1番 ラプレシオーサ 1:11.9
9着【映像なし:13人気】2番 コスモフレンチ 1:12.0
10着【B-:9人気】7番 アルマククナ 1:12.1
11着【映像なし:7人気】5番 ドナルチア 1:12.2
12着【A:15人気】16番 コラッジョーゾ 1:12.2
13着【映像なし:8人気】8番 リンダリンダ 1:12.3
14着【B:5人気】14番 オデュッセウス 1:12.4
15着【B+:14人気】13番 レディトリス 1:13.4
16着【B:16人気】10番 ペイシャオトメ 1:14.9

A評価のブランボヌールが勝ったとはいえ、1番人気なのであまり自慢にならない。このレース、ブランボヌールは強い勝ち方をした。同じメンバーで抽選からやり直しても、まず負けることはないだろう。問題は距離が伸びたときにどうなるか。馬体からはいけそうな気もするし、まだまだ成長する時期。陣営がこれからどう育てるか。勝ち時計(1.10.6)はもの足りないかもしれないが、勝ったのだから気にしなくていい。これで単勝320円はおいしかった。

このレース、連闘で映像のなかったドルチアナに注目していた。初戦の勝ち時計1.10.9は悪くなく、レースセンスも良さそうだった。ためて良さそうという岩田騎手のコメントもあり、後ろからじっくり行かせるのかなと見ていたら、まさかの先行策。デビューでいきなり連闘でとまどったのかもしれないが、もういちど見てみたい。

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2015年7月24日

【枠順確定】トヨタ賞中京記念(GIII)追い切り評価最終版-2015年7月26日中京芝1600ハンデ

1枠1番 アルマディヴァン 牝5 52.0 藤岡佑介【A】

坂路併せ。鞍上は相手を見る余裕を見せ、さっと合図すると馬なりでぐいぐい加速。相手を置き去りにした。最後の動きがすばらしく、前半ふらついていたのは度外視する。

1枠2番 トーセンレーヴ 牡7 57.0 パートン【C】

CW単走。まともに動いたのは最後の数完歩のみ。カーブから頭を左右に振り、走りたくない気分を撒き散らしていた。この動きでは厳しい。

2枠3番 カレンブラックヒル 牡6 58.5 秋山真一【A】

坂路単走。首の使い方が上手で、前脚のやわらかさも良好。しっかりと地面をつかむ力強さもある。はるか前を行く併せ馬の片方に寄られても動じず、交わしてしまった。トップハンデだがデキは最高。

2枠4番 オリービン 牡6 56.0 小牧太【B】

坂路併せ。相手に馬体を合わせに行き、並ぶときちんと前を向いた。追われて1馬身先着。タイムも良い。一方、発汗量が多く、相手に追いつくまでの脚の運びがピッチ走法でバタバタした印象を受ける。

3枠5番 カオスモス 牡5 56.0 福永祐一【B】

坂路併せ。タイムが破格なためB未満はつけられない。動きが良く鞍上が振り返って待ってくれた相手に追いつけないどころか4分の3馬身遅れ。ただ、この馬の動きは悪くなく、鞍上は右の手綱を長く持って引っ張り、頭の向きを安定させようと腐心していた。左回りで内にささる癖を矯正しようとしていたのなら、買いかもしれない。

3枠6番 スマートオリオン 牡5 57.0 デムーロ【B+】

W併せ。ラチ側を若干ショートカットして入り、外を行くいい動きの芦毛と合わせ、半馬身先着。頭の高い走りだが、相手の動きが極めて良く、それに先着したため評価を上げる。ゴールを過ぎてからもスピードを保った。


4枠7番 ゴールドベル 牡6 53.0 松山弘平【C】

坂路単走。頭の位置が安定せず、体も進行方向に対して右を向いている。タイムは良いものの、走りに安定性が感じられない。

4枠8番 ミッキードリーム 牡8 56.0 太宰啓介【C】

坂路併せ。のんびり馬なりで走る相手と並び、鞍上が激しく手を動かして追ったが並走どまり。相手が合図をすると、馬なりのまま抜け出されて1馬身遅れた。

5枠9番 ネオウィズダム 牡5 54.0 ルメール【B-】

坂路併せ。目の前を行かせた馬の横に並びかけ、尻にステッキを一発入れたが伸びず。1馬身半遅れた。タイムは良いものの、相手の鞍上が何度か振り返って待ってくれたところから、思うようなタイミングで動けなかったと考えていい。

5枠10番 ダローネガ 牡6 55.0 浜中俊【B-】

坂路単走。終始、頭が右を向いている。頭の高い走りで大跳び。脚元はしっかりしているが、フォームのバランスが良くない。

6枠11番 レッドアリオン 牡5 57.5 川須栄彦【A】

坂路単走。並走する相手を全く気にすることなく、じっと前を向いてまっすぐに駆け、1馬身半先着。脚元は力強く、最後までしっかりと伸びた。

6枠12番 エールブリーズ 牡5 55.0 川田将雅【B-】

坂路単走。前半からきれいな走りを見せていたが、馬場の真ん中あたりに持ち出していざ追い出すと、よれる。最後脚色が鈍ったのもマイナス。


7枠13番 メイケイペガスター 牡5 56.0 津村明秀【B】

CW単走。外ラチ側を深く入り、直線も安定したフォームで駆けられた。発汗は気になり、後脚の動きもいまいちだが、頭は低く動きは安定している。

7枠14番 ナリタスーパーワン 牡6 55.0 幸英明【A】

CW単走。フォームの安定性がすばらしい。首の角度が美しく、そのきれいな上下運動から全身を連動させた動きができている。馬体の張り、毛ヅヤも良好。

8枠15番 アルバタックス 牡5 54.0 武豊【B】

坂路併せ。前脚を大きく前に投げ出す独特なフォームで、軽快に駆けた。最後に尻ステッキを一発入れ、アタマ差先着。頭は高く位置も安定しないが、及第点のデキ。

8枠16番 オツウ 牝5 52.0 中谷雄太【B+】

坂路単走。頭を低く保ち、体のバランスも安定している。しっかりと地面をとらえて、まっすぐに坂を駆け上がってきた。右後肢が若干流れる。


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函館2歳S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/07/HakodateNisaiStakes.html


【枠順確定】函館2歳ステークス(GIII)追い切り評価最終版-2015年7月26日函館芝1200馬齢

1枠1番 ラプレシオーサ 牝2 54.0 服部茂史【-】

映像なし

1枠2番 コスモフレンチ 牡2 54.0 丹内祐次【-】

映像なし

2枠3番 ラッキーボックス 牝2 54.0 藤岡康太【B】

W併せ。外から並びかけてきた相手にアタマ差先着。頭の位置が不安定で、上下動もいまいち。とはいえ、脚元はしっかりしていて抜かせない根性もある。

2枠4番 メジェルダ 牝2 54.0 四位洋文【B-】

W単走。内ラチ側から馬場の真ん中へ持ち出して、馬なりに駆けた。頭が高いため四肢の可動域が一息。

3枠5番 ドナルチア 牝2 54.0 池添謙一【-】

映像なし

3枠6番 ヒルダ 牝2 54.0 柴山雄一【B】

W併せ。外ラチ一杯を入り、直線も相手に半馬身遅れたとはいえ安定した走りを見せてくれた。鼻まで入った流星はきれいで、毛ヅヤもいい。こういう馬が強くなれば人気が出るだろう。


4枠7番 アルマククナ 牝2 54.0 勝浦正樹【B-】

W単走。動きそのものは悪くないのだが、小柄で非力な印象。コースの内側を通っているので、タイムもそれほどではない。

4枠8番 リンダリンダ 牝2 54.0 丸田恭介【-】

映像なし

5枠9番 ブランボヌール 牝2 54.0 岩田康誠【A】

W併せ。ディープインパクト産駒に見えないパワー型の体型で、動きも力強い。タイムはそこそこだが、外ラチ一杯を駆けて相手を寄せ付けず1馬身先着した走りは良く、完成度はかなり高い。

5枠10番 ペイシャオトメ 牝2 54.0 長岡禎仁【B】

W併せ。きれいに馬体を合わせ、一緒に伸びて同入。トモにもう少し筋肉が欲しい。

6枠11番 メジャータイフーン 牝2 54.0 三浦皇成【B】

W3頭併せの中。外に半馬身先着、かなり前を行っていた内に半馬身遅れ。躍動感のある走りだ。胴長なので距離は長い方が合いそう。後脚の管が細い。

6枠12番 マコトルーメン 牡2 54.0 横山典弘【B】

W併せ。首の使い方は荒削りで管も細いが、肩にステッキを入れて追う相手に1馬身先着した。


7枠13番 レディトリス 牝2 54.0 菱田裕二【B+】

芝併せ。目の前を行かせた相手を直線でとらえ、馬格を生かした大きなストライドで交わし、1馬身先着した。

7枠14番 オデュッセウス 牡2 54.0 吉田隼人【B】

W併せ。口を割りながら走っていたが、直線の最後はまともに走り、1馬身先着。直線を向いたときに頭を上げて嫌がるそぶりを見せた。

8枠15番 タイニーダンサー 牝2 54.0 桑村真明【-】

映像なし

8枠16番 コラッジョーゾ 牡2 54.0 松田大作【A】

W単走。カーブから気配は良く、ラチ側をきれいに回って直線も伸びた。頭の上下動、肩の出、後脚の動きは、この時期の2歳馬としては十分なレベルだ。最後は尻ステッキも入れて一杯に追われた。


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中京記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/07/ChukyoKinen.html

2015年7月23日

【早版】函館2歳ステークス(GIII)追い切り評価-2015年7月26日函館芝1200馬齢

アルマククナ 54.0 【B-】

W単走。動きそのものは悪くないのだが、小柄で非力な印象。コースの内側を通っているので、タイムもそれほどではない。

オデュッセウス 54.0 【B】

W併せ。口を割りながら走っていたが、直線の最後はまともに走り、1馬身先着。直線を向いたときに頭を上げて嫌がるそぶりを見せた。

コラッジョーゾ 54.0 【A】

W単走。カーブから気配は良く、ラチ側をきれいに回って直線も伸びた。頭の上下動、肩の出、後脚の動きは、この時期の2歳馬としては十分なレベルだ。最後は尻ステッキも入れて一杯に追われた。

ヒルダ 54.0 【B】

W併せ。外ラチ一杯を入り、直線も相手に半馬身遅れたとはいえ安定した走りを見せてくれた。鼻まで入った流星はきれいで、毛ヅヤもいい。こういう馬が強くなれば人気が出るだろう。

ブランボヌール 54.0 【A】

W併せ。ディープインパクト産駒に見えないパワー型の体型で、動きも力強い。タイムはそこそこだが、外ラチ一杯を駆けて相手を寄せ付けず1馬身先着した走りは良く、完成度はかなり高い。


ペイシャオトメ 54.0 【B】

W併せ。きれいに馬体を合わせ、一緒に伸びて同入。トモにもう少し筋肉が欲しい。

マコトルーメン 54.0 【B】

W併せ。首の使い方は荒削りで管も細いが、肩にステッキを入れて追う相手に1馬身先着した。

メジェルダ 54.0 【B-】

W単走。内ラチ側から馬場の真ん中へ持ち出して、馬なりに駆けた。頭が高いため四肢の可動域が一息。

メジャータイフーン 54.0 【B】

W3頭併せの中。外に半馬身先着、かなり前を行っていた内に半馬身遅れ。躍動感のある走りだ。胴長なので距離は長い方が合いそう。後脚の管が細い。

ラッキーボックス 54.0 【B】

W併せ。外から並びかけてきた相手にアタマ差先着。頭の位置が不安定で、上下動もいまいち。とはいえ、脚元はしっかりしていて抜かせない根性もある。

レディトリス 54.0 【B+】

芝併せ。目の前を行かせた相手を直線でとらえ、馬格を生かした大きなストライドで交わし、1馬身先着した。


※本記事は、早版です。枠順確定後に最新記事を配信しますが、金曜のちょうどその時間がミーティング中のため、おそらく金曜の昼過ぎの更新になります。
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/

最終版の配信を開始しました。
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/07/HakodateNisaiStakes.html


【早版】トヨタ賞中京記念(GIII)追い切り評価-2015年7月26日中京芝1600ハンデ

アルバタックス 54.0 【B】

坂路併せ。前脚を大きく前に投げ出す独特なフォームで、軽快に駆けた。最後に尻ステッキを一発入れ、アタマ差先着。頭は高く位置も安定しないが、及第点のデキ。

アルマディヴァン 52.0 【A】

坂路併せ。鞍上は相手を見る余裕を見せ、さっと合図すると馬なりでぐいぐい加速。相手を置き去りにした。最後の動きがすばらしく、前半ふらついていたのは度外視する。

エールブリーズ 55.0 【B-】

坂路単走。前半からきれいな走りを見せていたが、馬場の真ん中あたりに持ち出していざ追い出すと、よれる。最後脚色が鈍ったのもマイナス。

オツウ 52.0 【B+】

坂路単走。頭を低く保ち、体のバランスも安定している。しっかりと地面をとらえて、まっすぐに坂を駆け上がってきた。右後肢が若干流れる。

オリービン 56.0 【B】

坂路併せ。相手に馬体を合わせに行き、並ぶときちんと前を向いた。追われて1馬身先着。タイムも良い。一方、発汗量が多く、相手に追いつくまでの脚の運びがピッチ走法でバタバタした印象を受ける。


カオスモス 56.0 【B】

坂路併せ。タイムが破格なためB未満はつけられない。動きが良く鞍上が振り返って待ってくれた相手に追いつけないどころか4分の3馬身遅れ。ただ、この馬の動きは悪くなく、鞍上は右の手綱を長く持って引っ張り、頭の向きを安定させようと腐心していた。左回りで内にささる癖を矯正しようとしていたのなら、買いかもしれない。

カレンブラックヒル 58.5 【A】

坂路単走。首の使い方が上手で、前脚のやわらかさも良好。しっかりと地面をつかむ力強さもある。はるか前を行く併せ馬の片方に寄られても動じず、交わしてしまった。トップハンデだがデキは最高。

ゴールドベル 53.0 【C】

坂路単走。頭の位置が安定せず、体も進行方向に対して右を向いている。タイムは良いものの、走りに安定性が感じられない。

スマートオリオン 57.0 【B+】

W併せ。ラチ側を若干ショートカットして入り、外を行くいい動きの芦毛と合わせ、半馬身先着。頭の高い走りだが、相手の動きが極めて良く、それに先着したため評価を上げる。ゴールを過ぎてからもスピードを保った。

ダローネガ 55.0 【B-】

坂路単走。終始、頭が右を向いている。頭の高い走りで大跳び。脚元はしっかりしているが、フォームのバランスが良くない。

トーセンレーヴ 57.0 【C】

CW単走。まともに動いたのは最後の数完歩のみ。カーブから頭を左右に振り、走りたくない気分を撒き散らしていた。この動きでは厳しい。


ナリタスーパーワン 55.0 【A】

CW単走。フォームの安定性がすばらしい。首の角度が美しく、そのきれいな上下運動から全身を連動させた動きができている。馬体の張り、毛ヅヤも良好。

ネオウィズダム 54.0 【B-】

坂路併せ。目の前を行かせた馬の横に並びかけ、尻にステッキを一発入れたが伸びず。1馬身半遅れた。タイムは良いものの、相手の鞍上が何度か振り返って待ってくれたところから、思うようなタイミングで動けなかったと考えていい。

ミッキードリーム 56.0 【C】

坂路併せ。のんびり馬なりで走る相手と並び、鞍上が激しく手を動かして追ったが並走どまり。相手が合図をすると、馬なりのまま抜け出されて1馬身遅れた。

メイケイペガスター 56.0 【B】

CW単走。外ラチ側を深く入り、直線も安定したフォームで駆けられた。発汗は気になり、後脚の動きもいまいちだが、頭は低く動きは安定している。

レッドアリオン 57.5 【A】

坂路単走。並走する相手を全く気にすることなく、じっと前を向いてまっすぐに駆け、1馬身半先着。脚元は力強く、最後までしっかりと伸びた。


※本記事は、早版です。枠順確定後に最新記事を配信しますが、金曜のちょうどその時間がミーティング中のため、おそらく金曜の昼過ぎの更新になります。
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2015年7月22日

函館記念の反省と全着順-2015年7月19日のレース

1着【B:3人気】5番 ダービーフィズ 1:59.1
2着【B-:10人気】3番 ハギノハイブリッド 1:59.1
3着【A:7人気】1番 ヤマカツエース 1:59.7
4着【B:1人気】11番 エアソミュール 1:59.8
5着【C:5人気】13番 レッドレイヴン 2:00.3
6着【A:15人気】15番 ツクバコガネオー 2:00.3
7着【C:8人気】8番 アーデント 2:00.5
8着【B+:2人気】16番 マイネルミラノ 2:00.6
9着【B+:12人気】14番 ヴァーゲンザイル 2:00.6
10着【B-:6人気】7番 ラブイズブーシェ 2:00.7
11着【B-:4人気】12番 デウスウルト 2:01.1
12着【B:9人気】10番 リベルタス 2:01.7
13着【B:16人気】2番 サイモントルナーレ 2:02.0
14着【B:11人気】4番 エックスマーク 2:02.1
15着【B-:13人気】9番 ホーカーテンペスト 2:03.2
16着【B+:14人気】6番 サトノプライマシー 2:06.2

函館競馬場には、すばらしい席がある。ゲートを入ってエスカレーターを上がると、すぐ左手から大きなガラスを通してパドックが見える。そこに、シートが並んでいる。前の席には、デスクもついている。ここがなんと無料なのだ。土曜は指定席で見たのだが、日曜は指定席が1席しか取れず、そっちを相方(残念ながらおっさんです)に譲り、パドック派にはたまらない場所に腰を落ち着けた。

本馬場入場は見られないけれど、基本的にここから一歩も動かず、1日楽しめる。レースが始まると、オッズ表示用の大画面で中継される。馬券はネットで買えばいい。じっくりとパドックを眺めていた。しかし、この日は悲惨だった。暴れている馬が、なぜか好走する。蹄が小さいからクラス上がりはきついだろう、と見た馬も好走する。馬券は外れまくったが、心から楽しめた。

ハギノハイブリッド。毛ヅヤはいまいちもしっかり歩けていた。

さてメインレースの函館記念、追い切りで良く見えた馬には低人気が多く、荒れることを祈っていた。追い切りがどうであれ、パドックがどうであれ、どうせ川田騎手のデウスウルトから買うことは決まっているわけだが、予想と馬券は違う。パドックで最も良く見えたのは、ヤマカツエース。次いでマイネルミラノとハギノハイブリッド。ヤマカツエースは、堂々としていた。歩みに力強さがあり、毛ヅヤも良好。追い切りもA評価である。マイネルミラノは毛ヅヤがピカピカ。トモもふっくら見せていた。ハギノハイブリッドは、毛ヅヤはいまいちも、一定のペースで視線をぶらせず、力強く歩けていた。

ダービーフィズ。そこまで良くは見えなかったが。

しかし、勝ったのはダービーフィズ。パドックでも追い切りでも、特に強調材料はなく、馬の能力が高いのか、洋芝が合うのか。パドックの良かったハギノハイブリッドに迫られたが、アタマ差制した。離れた3着に、期待のヤマカツエースが入った。もう1頭のA評価、ツクバコガネオーはブービー人気で6着。よくがんばった。

このレース、パドック理論のどちらを取るか、悩ましい馬が1頭いた。レッドレイヴンだ。歩いていたのは、最後尾。基本的に、列の自分の位置におらず、大外発走馬の後ろを歩いている馬は買いである。一方、尻の間から白い泡のような汗を垂らし、それが飛節にまでかかるような馬は消しだ。レッドレイヴンは、最後尾を歩いていて、汗が飛節まで垂れていた。結果は5着。この馬は5番人気。こういうケースをどう考えたらいいのだろう。

川田騎手のJRA全10場重賞制覇は次回以降へ持ち越しになってしまった。

2015年7月17日

【枠順確定】函館記念(GIII)追い切り評価最終版-2015年7月19日函館芝2000ハンデ

1枠1番 ヤマカツエース 牡3 53.0 池添謙一【A】

芝併せ。直線を向いたところで2馬身ほど前を行かせた相手と並んだが、全く気にせず自由に伸びて2馬身先着。雄大なフォームで、しっかりと駆けられた。好調。

1枠2番 サイモントルナーレ 牡9 49.0 井上敏樹【B】

ダート単走。首の可動域は狭いが、脚元は素軽い。直線で何度か気合いをつけられて、そこそこは走れた。

2枠3番 ハギノハイブリッド 牡4 56.0 藤岡康太【B-】

W併せ。1馬身前を行かせた馬に、直線並んで突き抜けそうになったものの差し返され、その後なんとか並ぶところまで持ってきて併入。ちぐはぐな調教内容だ。動きにも特筆すべきことはない。

2枠4番 エックスマーク 牡6 55.0 三浦皇成【B】

芝3頭併せの外。内はリベルタス。直線若干先行していたが、中の新馬(ヴァンキッシュラン)にアタマ差遅れた。動きは悪くなく、トモの厚みも十分。ただ、評判馬であるとはいえ、新馬に遅れて高評価はしづらい。

3枠5番 ダービーフィズ 牡5 54.0 岩田康誠【B】

W併せ。2馬身ほど先行させた相手を直線でとらえ、半馬身先着。フォームはきれいだ。一方、突き抜ける脚はなく、ずぶずぶ伸びた印象。

3枠6番 サトノプライマシー セ6 55.0 丸山元気【B+】

ダート単走。若干ぶれるシーンはあったものの、頭を低く保ち、力強く伸びた。全身に力感があり、尾の付け根の力の入り具合は最高の状態。


4枠7番 ラブイズブーシェ 牡6 57.0 古川吉洋【B-】

W単走。フォームは安定しているが、四肢の可動域が狭い。中でも、肩の出が悪く、前脚の動きがいまいち。首の発汗も気になる。

4枠8番 アーデント 牡6 56.0 武豊【C】

W単走。頭が高く、首を上下に使えていない。後脚の繋はやわらかいが、飛節が硬い。

5枠9番 ホーカーテンペスト 牡6 54.0 四位洋文【B-】

W併せの外。内はレッドレイヴン。鞍上が最後まで手綱を引っ張り続ける謎の調教。馬は終始苦しそうに走っている。それでもアタマ差先着したのは能力が高いためか。評価は調教内容が意味不明なのでB-としたが、弾けさせるとものすごい脚を使うかもしれない。

5枠10番 リベルタス 牡7 54.0 吉田隼人【B】

W3頭併せの内。外はエックスマーク。中の新馬(ヴァンキッシュラン)にアタマ差遅れたのはいただけないが、脚色はそれほど変わらず、頭の位置が安定しているのは評価できる。

6枠11番 エアソミュール 牡6 57.5 デムーロ【B】

W併せ。目の前を行かせた馬の内に入り、ゆっくりと差を詰めて同入。気配は良いが、後脚の可動域が狭いことと、突き抜けられなかったことをマイナス。

6枠12番 デウスウルト セ7 55.0 川田将雅【B-】

W単走。全体的に、体が縮こまったような動き。直線は肩へ尻へとステッキが入ってハードに追われ、多少は改善されたが、好調時ほどではない。体も若干太いか。


7枠13番 レッドレイヴン 牡5 56.0 柴山雄一【C】

W併せの内。外はホーカーテンペスト。奇妙な調教をする相手に迫るも、口を割って伸びずアタマ差遅れ。四肢の可動域も狭い。

7枠14番 ヴァーゲンザイル セ7 54.0 田辺裕信【B+】

坂路単走。前半は首が右を向くいまいちな内容だったが、軽く気合いを入れると一変。まっすぐに前を向き、首を上手に使って全身を使ういいフォームになった。

8枠15番 ツクバコガネオー セ7 54.0 勝浦正樹【A】

W単走。カーブは頭を低く保ちながらじんわりと。直線、鞍上のゴーサインにこたえてからは、美しい首の上下動を見せ、見事な全身運動に移行した。

8枠16番 マイネルミラノ 牡5 56.0 丹内祐次【B+】

W併せ。3馬身ほど前を行かせた相手の外からきれいに並び、追う相手と馬なりのまま並走して同入。フォームが美しく、四肢の可動域は広い。

2015年7月16日

【早版】函館記念(GIII)追い切り評価-2015年7月19日函館芝2000ハンデ

アーデント 56.0 【C】

W単走。頭が高く、首を上下に使えていない。後脚の繋はやわらかいが、飛節が硬い。

ヴァーゲンザイル 54.0 【B+】

坂路単走。前半は首が右を向くいまいちな内容だったが、軽く気合いを入れると一変。まっすぐに前を向き、首を上手に使って全身を使ういいフォームになった。

エアソミュール 57.5 【B】

W併せ。目の前を行かせた馬の内に入り、ゆっくりと差を詰めて同入。気配は良いが、後脚の可動域が狭いことと、突き抜けられなかったことをマイナス。

エックスマーク 55.0 【B】

芝3頭併せの外。内はリベルタス。直線若干先行していたが、中の新馬(ヴァンキッシュラン)にアタマ差遅れた。動きは悪くなく、トモの厚みも十分。ただ、評判馬であるとはいえ、新馬に遅れて高評価はしづらい。

サイモントルナーレ 49.0 【B】

ダート単走。首の可動域は狭いが、脚元は素軽い。直線で何度か気合いをつけられて、そこそこは走れた。


サトノプライマシー 55.0 【B+】

ダート単走。若干ぶれるシーンはあったものの、頭を低く保ち、力強く伸びた。全身に力感があり、尾の付け根の力の入り具合は最高の状態。

ダービーフィズ 54.0 【B】

W併せ。2馬身ほど先行させた相手を直線でとらえ、半馬身先着。フォームはきれいだ。一方、突き抜ける脚はなく、ずぶずぶ伸びた印象。

ツクバコガネオー 54.0 【A】

W単走。カーブは頭を低く保ちながらじんわりと。直線、鞍上のゴーサインにこたえてからは、美しい首の上下動を見せ、見事な全身運動に移行した。

デウスウルト 55.0 【B-】

W単走。全体的に、体が縮こまったような動き。直線は肩へ尻へとステッキが入ってハードに追われ、多少は改善されたが、好調時ほどではない。体も若干太いか。

ハギノハイブリッド 56.0 【B-】

W併せ。1馬身前を行かせた馬に、直線並んで突き抜けそうになったものの差し返され、その後なんとか並ぶところまで持ってきて併入。ちぐはぐな調教内容だ。動きにも特筆すべきことはない。


ホーカーテンペスト 54.0 【B-】

W併せの外。内はレッドレイヴン。鞍上が最後まで手綱を引っ張り続ける謎の調教。馬は終始苦しそうに走っている。それでもアタマ差先着したのは能力が高いためか。評価は調教内容が意味不明なのでB-としたが、弾けさせるとものすごい脚を使うかもしれない。

マイネルミラノ 56.0 【B+】

W併せ。3馬身ほど前を行かせた相手の外からきれいに並び、追う相手と馬なりのまま並走して同入。フォームが美しく、四肢の可動域は広い。

ヤマカツエース 53.0 【A】

芝併せ。直線を向いたところで2馬身ほど前を行かせた相手と並んだが、全く気にせず自由に伸びて2馬身先着。雄大なフォームで、しっかりと駆けられた。好調。

ラブイズブーシェ 57.0 【B-】

W単走。フォームは安定しているが、四肢の可動域が狭い。中でも、肩の出が悪く、前脚の動きがいまいち。首の発汗も気になる。

リベルタス 54.0 【B】

W3頭併せの内。外はエックスマーク。中の新馬にアタマ差遅れたのはいただけないが、脚色はそれほど変わらず、頭の位置が安定しているのは評価できる。

レッドレイヴン 56.0 【C】

W併せの内。外はホーカーテンペスト。奇妙な調教をする相手に迫るも、口を割って伸びずアタマ差遅れ。四肢の可動域も狭い。


※本記事は枠順確定前版です。枠順確定時にトンネルの中にいる可能性があるため、今週は変則的に早版をアップしました。ネットワークにつながり次第、最終版を配信します。
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/


最終版の配信を開始しました。
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/07/HakodateKinen.html

2015年7月15日

プロキオンステークスの反省と全着順-2015年7月12日のレース

1着【B:4人気】2番 ベストウォーリア 1:22.5
2着【B+:2人気】6番 コーリンベリー 1:22.8
3着【C:8人気】1番 キョウワダッフィー 1:22.9
4着【B:7人気】4番 タガノトネール 1:22.9
5着【C:6人気】16番 グレープブランデー 1:23.1
6着【A:1人気】5番 レッドアルヴィス 1:23.1
7着【B-:5人気】14番 ワイドバッハ 1:23.1
8着【B+:12人気】15番 ドリームバレンチノ 1:23.1
9着【B-:11人気】9番 キョウエイアシュラ 1:23.3
10着【B-:10人気】3番 キクノストーム 1:23.4
11着【映像なし:15人気】10番 ジョーメテオ 1:23.5
12着【映像なし:14人気】11番 アドマイヤサガス 1:23.7
13着【B:9人気】8番 アドマイヤロイヤル 1:23.8
14着【B+:3人気】12番 エアハリファ 1:23.8
15着【C:16人気】13番 マルカバッケン 1:23.9
16着【映像なし:13人気】7番 サマリーズ 1:25.3

実績上位のベストウォーリアがトップハンデをものともせず快勝。2着にパドックから大汗をかいていたコーリンベリーが逃げ粘った。1番人気レッドアルヴィスは、直線いい位置につけながら伸びず。6着に敗れた。この馬が1番人気になるとは考えていなかった。追い切りは確かに良かったのだが、戸崎騎手の安心感もあったのだろうか。

このレースで注目していたのは、トップハンデを背負わされて人気薄である一方、実績があり、状態の良さそうなドリームバレンチノ。パドックの気配は悪くなく、直線見せ場は作れたが、8着までだった。

今回、B+評価をつけた2頭、コーリンベリーとエアハリファは、パドックの段階でかなり発汗していた。前者は2着し、後者は沈んだ。汗をかく牝馬は良い、と主張する人もいるが、そうでもないような気がする。暑い時期に汗の評価は、とても難しい。個人的には、尻から飛節のあたりまで白い泡のような汗が垂れている馬は、無条件に消している。たまに来ることはあるが、期待値を考えると消していいと考えている。まあ、期待値を追求してしまえば、馬券を買わないという結論になってしまうのだけれど。

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七夕賞の反省と全着順-2015年7月12日のレース

1着【B:2人気】11番 グランデッツァ 1:58.2
2着【C:8人気】12番 ステラウインド 1:58.4
3着【C:16人気】7番 マデイラ 1:58.5
4着【B+:5人気】8番 メイショウナルト 1:58.5
5着【B+:3人気】2番 アルフレード 1:58.5
6着【B:10人気】13番 ヒラボクディープ 1:58.6
7着【B+:6人気】10番 トウケイヘイロー 1:58.6
8着【映像なし:14人気】14番 ゼンノルジェロ 1:58.7
9着【映像なし:15人気】9番 ゲシュタルト 1:58.8
10着【A:4人気】1番 マイネルディーン 1:58.8
11着【B:7人気】4番 フラアンジェリコ 1:59.0
12着【B+:1人気】6番 レコンダイト 1:59.3
13着【B-:13人気】5番 グランデスバル 1:59.3
14着【A:9人気】15番 クランモンタナ 1:59.5
15着【B-:12人気】16番 フィロパトール 1:59.9
16着【B:11人気】3番 ユールシンギング 1:59.9

川田騎手を背に、グランデッツァが快勝。しかし、2、3着にやられた。ステラウインドは、このメンバーなら格上と言えるかもしれない、と出走登録時に注目した1頭ではあったのだが、追い切りを見て切ってしまった。なお、そのころには、ほぼすべての馬に注目するものである。レース後に私たちが、「うわ~、買えたのに~」と頭を抱える原因は、それだ。マディラに至っては、もうわけがわからない。単勝しか当たらなかった。

追い切りが良く見えた馬は多く、パドックに注目していた。良く見えたのはアルフレード。この馬の3番人気は過剰のような気がしていたが、良く見えたら買わなければならない。レコンダイトはいまいちだったが、いまいちとはいえ消すほどでもなく、みなさん悪くなかった。沈んだA評価の2頭も、悪くなかった。むしろ、良かった。難解なレースだった。

この今週末の川田騎手は2勝。順調に勝ち星を伸ばしているが、リーディングを取るためには、何度か爆発が欲しい。

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2015年7月10日

【枠順確定】プロキオンステークス(GIII)追い切り評価最終版-2015年7月12日中京ダ1400別定

1枠1番 キョウワダッフィー 牡7 56.0 小牧太【C】

坂路併せ。相手を左に置き、それを気にしているのか体が進行方向より左に向いている。ずっと馬体を合わせてハナ差先着も、非力な印象。

1枠2番 ベストウォーリア 牡5 59.0 福永祐一【B】

坂路併せ。前半体が相手のいる左側を向いていたが、抜け出してからはまっすぐに向き、格の違いを見せつけて2馬身先着。馬なりながらタイムは良い。一方、四肢の可動域はもの足りない。

2枠3番 キクノストーム 牡6 56.0 浜中俊【B-】

坂路単走。フォームはきれいだが動きのもっさりした前半。後半は、追われてある程度伸びた。発汗がかなり多い。

2枠4番 タガノトネール セ5 56.0 秋山真一【B】

坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに駆けられた。頭の位置と首の上下運動はぶれているが、脚元はしっかり。テンポ良く駆けられている。

3枠5番 レッドアルヴィス 牡4 56.0 戸崎圭太【A】

坂路単走。首の使い方がうまく、それと連動して全身運動ができている。毛ヅヤもピカピカで、動きはやわらかい。均等なペースを刻み、最後まで脚色は衰えなかった。

3枠6番 コーリンベリー 牝4 55.0 松山弘平【B+】

坂路単走。前脚のやわらさかと力強さに見るべきものがある。大きなフットワークでしっかりと登坂できた。一方、後脚の動きは若干もの足りない。状態は悪くなさそう。


4枠7番 サマリーズ 牝5 55.0 酒井学【-】

映像なし

4枠8番 アドマイヤロイヤル 牡8 56.0 和田竜二【B】

坂路単走。右前肢と左前肢の間隔が狭く、脚さばきも芝向きのような印象なのだが不思議とダートで走る馬。頭は高いが、しっかりと駆けてきた。タイムも悪くない。

5枠9番 キョウエイアシュラ 牡8 57.0 藤岡佑介【B-】

坂路単走。ある程度きびきびと動けてはいるが、たまに嫌がる仕草を見せる。本調子にはなさそう。

5枠10番 ジョーメテオ 牡9 56.0 東川公則【-】

映像なし

6枠11番 アドマイヤサガス 牡7 56.0 松若風馬【-】

映像なし

6枠12番 エアハリファ 牡6 57.0 三浦皇成【B+】

CW3頭併せの内。じっくりと馬なりで、追わずにクビ差抜け出した。きれいな調教内容で、気配は良好。


7枠13番 マルカバッケン 牡8 56.0 武幸四郎【C】

坂路単走。前半は歩き、後半少し走ったが、体はまっすぐ向いているのに頭が左に曲がっている。首を左右に振り、走るのを嫌がっているように見えるのだが、鞍上は矯正せず馬の自由に歩かせている。ひどい内容。

7枠14番 ワイドバッハ 牡6 57.0 武豊【B-】

坂路併せ。隣に並んだ相手の鞍上が何度もこの馬を気にするそぶりを見せる。おそらく抜け出す予定だったのに抜け出せなかったのだろう。最後まで馬体を合わせてアタマ差遅れた。動きは左右にぶれている。本調子にない。

8枠15番 ドリームバレンチノ 牡8 59.0 国分優作【B+】

坂路併せ。追いすがる相手に並びかけられると、尻ステッキを一発。そこでエンジンがかかり、さらに数発のステッキにこたえて最後までぐんぐん伸び、3馬身先着した。体が若干右を向いているが、ハードな良い調教内容。

8枠16番 グレープブランデー 牡7 58.0 ルメール【C】

坂路単走。ずっと舌を出して、バタバタと駆ける。頭の位置は安定せず、前脚の可動域は広いのだが、右前肢は右側へ、左前肢は左側へ出るので、前への推進力が生まれない。


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七夕賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/07/TanabataSho.html

【枠順確定】七夕賞(GIII)追い切り評価最終版-2015年7月12日福島芝2000ハンデ

1枠1番 マイネルディーン 牡6 54.0 柴田大知【A】

W併せの外。ラチ側を深く入り、馬なりのまま抜群の手ごたえでカーブを曲がると、直線も馬なりできびきびと並走。最後も追われずクビ差抜け出した。

1枠2番 アルフレード 牡6 56.0 北村宏司【B+】

W併せ。内だが、相手と並んでラチ側へ深く入ったのでタイム以上にいい。カーブはスムースで、直線に入ってすぐに抜け出し、相手を置き去りにした。頭は若干高いものの、四肢の可動域が広く、切れるというより力強い走り。

2枠3番 ユールシンギング 牡5 56.0 内田博幸【B】

W併せの内。終いだけ追われて抜け出し、ゴールを過ぎてからさらに伸びた。それまでの動きはもの足りなかったのだが、追われてからはきちんと伸びた。後脚の可動域が広い。

2枠4番 フラアンジェリコ 牡7 54.0 田辺裕信【B】

W併せの内。カーブをショートカットしても2馬身差あり、脚色もいまいちで追いつけそうになかったが、終いは伸びて半馬身差でゴールすると、さらにハードに追われて突き抜けた。

3枠5番 グランデスバル 牡7 52.0 江田照男【B-】

美浦南A併せ。手綱を引っ張って動きを制限しながら、じっくりと併入。気合いは良いのだが、体は薄く見栄えはしない。尾にも余計な力が入っている。

3枠6番 レコンダイト 牡5 55.0 デムーロ【B+】

坂路併せ。相手はクランモンタナ。前脚を地面に叩きつけるようなフォームで、きっちりと走れたが相手が悪い。ステッキを何度も入れて食い下がったが、アタマ差遅れた。ただ、これは相手が良すぎたためで、この馬も及第点以上の動きをしている。


4枠7番 マデイラ 牡6 52.0 大野拓弥【C】

CW単走。カーブは流し、ラチ一杯を深く入って直線長く追われたが動かず。最後は脚が上がってしまった。

4枠8番 メイショウナルト セ7 57.0 津村明秀【B+】

CW単走。カーブから手ごたえは良く、ラチ一杯を深く入って直線も最後までしっかりと駆けられた。鞍上が手綱を引っ張って動きを制限していたため、頭の高さは問題にしない。十分に動けている。

5枠9番 ゲシュタルト 牡8 53.0 吉田豊【-】

映像なし

5枠10番 トウケイヘイロー 牡6 58.0 柴田善臣【B+】

坂路単走。最後に若干脚色が鈍ったこと以外は、すばらしい内容。関節がやわらかく、地面をしっかりととらえてまっすぐに駆け上がることができた。

6枠11番 グランデッツァ 牡6 57.0 川田将雅【B】

坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに駆け上がってきた。後脚は若干流れるものの可動域は広いく、タイムは良い。頭の位置は安定していない。

6枠12番 ステラウインド 牡6 56.0 蛯名正義【C】

W単走。尾がなびかず、垂れ下がっている。追い切りでこうなってしまう馬は厳しい。


7枠13番 ヒラボクディープ 牡5 56.0 横山典弘【B】

W併せの内。かなり内目を走ったのでゴールまでのタイムは参考外。抜け出してクビ差をつけていた相手に差し返された。若干先着したがイメージは良くない。ただ、この追い切りで良いのはゴール後で、ぐんと伸びて相手を引き離し、きれいなフォームで駆けられている。

7枠14番 ゼンノルジェロ 牡7 53.0 熊沢重文【-】

映像なし

8枠15番 クランモンタナ 牡6 55.0 田中勝春【A】

坂路併せ。相手はレコンダイト。じっと前を向いて登坂。自ら相手に馬体を合わせに行き、動く相手とじっくり並走して最後はアタマ差抜けた。首で刻むリズムが一定で、前膝のやわらかさ、繋の返り、フォームの美しさなど、すべてに高レベルな調教だ。

8枠16番 フィロパトール 牝6 52.0 石川裕紀【B-】

W併せ。カーブをショートカットして直線で並んだ相手にゴール前抜け出され、アタマ差遅れ。相手と比較すると、すべての動きがもの足りない。


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プロキオンステークス
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2015年7月9日

ラジオNIKKEI賞の反省と全着順-2015年7月5日のレース

1着【B+:1人気】3番 アンビシャス 1:46.4
2着【映像なし:4人気】12番 ミュゼゴースト 1:47.0
3着【A:12人気】6番 マルターズアポジー 1:47.1
4着【B:3人気】16番 ロジチャリス 1:47.1
5着【B-:10人気】14番 ブランドベルグ 1:47.2
6着【B:11人気】4番 ナヴィオン 1:47.2
7着【B:9人気】8番 ストレンジクォーク 1:47.2
8着【C:14人気】2番 ホワイトウインド 1:47.3
9着【B:6人気】10番 グリュイエール 1:47.3
10着【B:7人気】7番 アッシュゴールド 1:47.4
11着【A:15人気】13番 ストリートキャップ 1:47.6
12着【B-:8人気】11番 グランアルマダ 1:47.8
13着【B+:13人気】9番 マイネルシュバリエ 1:47.8
14着【映像なし:16人気】1番 アクセラレート 1:48.2
15着【B:5人気】15番 キャンベルジュニア 1:48.2
16着【C:2人気】5番 レアリスタ 1:48.7

福島競馬場のパドックは、とても小さい。四方を囲われているので、1頭がいななくとこだまし、全馬が歩みを止める。指定席は上階にあり、そこからパドックを見下ろす。馬体を横から見ず上から見ることには、良い面と悪い面があるのだが、ここでは置く。今回注目したのは、アンビシャスの尾だ。

アンビシャスは、今回56.5キロのトップハンデを背負った。1番人気が勝てない、トップハンデが勝てないと言われてオッズは下がっているものの、そもそもこのレースにダービーをパスしてまで狙いを定めてきた馬がいたか。他馬と比較すると、このハンデは異常なほど恵まれていると考えてよい。となれば、パドックでよほど変なことがなければ、軸はこの馬で問題ない。

福島競馬場のパドック。四方が囲われ、音が響く。


アンビシャスのパドックは、全く問題がなかった。長い尾をだらりと下げ、力の抜けたいつもどおりの歩み。追い切りがB以上なら軸と決めていたので、問題なく軸とした。あとは、映像のなかった2頭を中心に見ていけばいい。パドックからは幅広く選んだ。映像のなかったミュゼゴーストをはじめ、グランアルマダ、キャンベルジュニア、そして追い切りAのマルターズアポジーなどが良い。その他数頭いたが、結局は追い切りB+以上とパドックの良かったミュゼゴーストに流した。会心は、パドックで良く見えたレアリスタを切れたこと。人気もあったが、沈んでくれた。

レースは、予定どおり武士沢騎手騎乗のマルターズアポジーが流れを作る。1800の平坦なら持つはずだ、と、この馬を軸にしていた穴師たちは吠えていただろう。私も、4コーナー過ぎまで楽しましてくれればいいな、と、この馬をワイドの軸にした。結果、最も興奮したのはゴール前になった。武士沢~~~と叫ぶ声は少々聞こえた。穴人気していたのかもしれない。もちろん、私も叫んだ。なんとか3着に粘り込み、2着にはレース中特に注意していなかったミュゼゴーストが入った。馬連とワイドをそれぞれ5頭流しで取り、この日1日の実力馬券マイナスを帳消しにしてくれた。

レースで際立ったのは、やはりアンビシャスの強さだった。この相手とこの斤量差なら、あらゆる条件下において、かなりの確率で勝つだろう。どうしてダービーに出なかったのか。ダービーは、ロマンではないのか。競馬は、ロマンではないのか。ダービーに出る18頭のうちの1頭になることでさえ、あらゆる関係者の夢ではないのか。とても残念だ。

CBC賞の反省と全着順-2015年7月5日のレース

1着【B+:2人気】6番 ウリウリ 1:09.1
2着【C:1人気】7番 ダンスディレクター 1:09.2
3着【B+:3人気】13番 サドンストーム 1:09.2
4着【B+:5人気】10番 ベルルミエール 1:09.3
5着【A:17人気】1番 セイカプリコーン 1:09.4
6着【B:14人気】12番 タガノブルグ 1:09.5
7着【B:9人気】4番 トーホウアマポーラ 1:09.6
8着【B-:8人気】8番 ジャストドゥイング 1:09.7
9着【B-:4人気】14番 ホウライアキコ 1:09.8
10着【B-:12人気】17番 ワキノブレイブ 1:09.9
11着【B+:15人気】2番 フレイムヘイロー 1:10.0
12着【B:6人気】9番 ベステゲシェンク 1:10.2
13着【B:13人気】18番 ニンジャ 1:10.2
14着【映像なし:11人気】5番 レオパルディナ 1:10.3
15着【映像なし:16人気】11番 レオンビスティー 1:10.5
16着【B+:7人気】15番 レッドオーヴァル 1:10.9
17着【C:10人気】3番 マコトナワラタナ 1:14.5
出走取消【A:0人気】16番 ベルカント 0:00.0

C評価のダンスディレクターが2着。ただ、本当に良く見えなかったのだ。馬の基本的な能力が高いのだろう。というわけでもちろん切って、馬券は外れた。軸は川田騎手のマコトナワラタナ。C評価である。ひどい追い切りだった。でも、軸する。それがルールだからだ。

レースは、B+評価のウリウリがきれいに抜け出して快勝。岩田騎手の会心レースの1つに数えられるだろう。騎手が違えば、まず負けていた。問題は2着だけ。5着に最低人気のA評価、セイカプリコーンが来たのには驚いた。やはり追い切りがいい馬は走るはずなのだ。

この日、川田騎手は4勝、2着1回、3着1回。土曜の2勝と合わせてこの週末は6勝を荒稼ぎした。ここのところ、川田騎手の全騎乗馬の単勝を買い続けることは、最高のポートフォリオである。この調子でいけば、いまからでもリーディングジョッキーになれる。がんばってほしい。この日は福島に居たのだが、負けても負けてもお金が減らない。中京に居たら、とんでもなく儲かっていただろう。選択を誤った。

2015年7月3日

【枠順確定】CBC賞(GIII)追い切り評価最終版-2015年7月5日中京芝1200ハンデ

1枠1番 セイカプリコーン 牡7 53.0 岡田祥嗣【A】

坂路単走。ラチ沿いを鋭くきびきびとした脚さばきで駆け上がってきた。ラチを頼ったと見ることもできるかもしれないが、関節のやわらかさを感じられ、首の上下動から全身を連動させられている。

1枠2番 フレイムヘイロー セ7 55.0 西田雄一【B+】

坂路単走。ハードに追う相手を置き去りにしたため実質単走。最後は鞍上が手を動かし、強めに追ってさらに伸びた。

2枠3番 マコトナワラタナ 牝6 53.0 川田将雅【C】

坂路単走。首を使わず、走る気のない馬をむりやり走らせている印象。右前肢と左前肢の動きに均一性がなく、ばたばたした走りになっている。

2枠4番 トーホウアマポーラ 牝6 55.0 幸英明【B】

CW単走。カーブはゆったり入り、直線も同じフォームで脚を伸ばした。内容は軽いが、気合いをつけてからの反応は良く、リラックスして走れている。

3枠5番 レオパルディナ 牝3 50.0 川須栄彦【-】

映像なし

3枠6番 ウリウリ 牝5 55.5 岩田康誠【B+】

CW併せ。目の前に馬を置き、直線で内に並びかけてから均等なペースできっちりと1馬身抜け出した。カーブは手綱を絞っていたため首を動かせなかったが、直線は馬なりできれいに伸びた。


4枠7番 ダンスディレクター 牡5 55.0 浜中俊【C】

坂路単走。不良馬場のせいか、後脚が流れているような印象。首の使い方もいまいちで、本調子ではなさそう。

4枠8番 ジャストドゥイング 牡3 53.0 松山弘平【B-】

坂路単走。ラチ側をまっすぐに駆けたが、どうしようもないほど頭が高い。前脚の動きは及第点も、後脚の動きが悪い。

5枠9番 ベステゲシェンク 牡5 55.0 北村宏司【B】

W3頭併せの内。1馬身前に2頭を行かせ、徐々に間隔を詰めていったが、半馬身差遅れ。ゴール後に3頭がきれいに並び、馬体を合わせて馬なりに駆けた。遅れはいただけないが、手ごたえは悪くなく、馬体に張りもある。

5枠10番 ベルルミエール 牝4 53.0 川島信二【B+】

CW併せ。追ったのは最後だけだが、その伸びがすばらしい。反応は早く、1馬身前を行かせた馬をとらえにかかると鞍上がステッキを抜き、そこでさらに走りに鋭さが出た。追われてもう1段加速し、1馬身先着。馬体は若干薄く映る。

6枠11番 レオンビスティー 牡6 52.0 森一馬【-】

映像なし

6枠12番 タガノブルグ 牡4 54.0 秋山真一【B】

坂路単走。若干左右にぶれ、まっすぐに走ったとは言えないが、四肢の可動域は広い。ただ、体は薄く映る。全体のタイムはまとめている。


7枠13番 サドンストーム 牡6 57.0 国分優作【B+】

坂路単走。前半は首を横に振るような仕草を見せ、雰囲気が悪かったが、坂はまっすぐに上る。後半尻ステッキを2発入れるころには、走る気を出してきれいに首を使えた。脚元の力強さが感じられる。

7枠14番 ホウライアキコ 牝4 53.0 和田竜二【B-】

坂路単走。頭の位置が安定せず、後脚が進行方向に向かって地面を蹴らない一完歩がある。それにしてはまっすぐに進むことはでき、素軽さもあるのだが、本調子にはなさそう。

7枠15番 レッドオーヴァル 牝5 54.0 デムーロ【B+】

CW併せの外。相手と歩調を合わせて馬なり抑えめで同入した。頭の位置を低く保ち、きれいなフォームで駆けられている。

8枠16番 ベルカント 牝4 54.0 小牧太【A】

坂路単走。不良馬場をものともしない鋭く素軽い動き。脚の回転が良く、首も上手に使えている。最後までしっかりと脚を伸ばせた。

8枠17番 ワキノブレイブ 牡5 56.0 武豊【B-】

坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに駆けたが、体の向きが進行方向に対してまっすぐになっていない。ただ、左前肢に比べて右前肢の方がやわらかく、可動域も広いので、左回りは合うはず。

8枠18番 ニンジャ 牡6 54.0 国分恭介【B】

坂路単走。前半頭が右を向いていたが、前を向いてからは前膝をやわらかく使うきれいな動き。首の使い方はいまいちも、この前膝のやわらかさは評価したい。脚元に力強さも感じられる。


今週のその他の重賞へ

ラジオNIKKEI賞
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【枠順確定】ラジオNIKKEI賞(GIII)追い切り評価最終版-2015年7月5日福島芝1800ハンデ

1枠1番 アクセラレート 牡3 51.0 江田照男【-】

映像なし

1枠2番 ホワイトウインド 牝3 51.0 松岡正海【C】

ポリトラック単走。歩いた。体は薄く、飛節は硬い。これだけ軽い内容なのに、尾に力も入っている。後脚の繋はきれいに返っているが。

2枠3番 アンビシャス 牡3 56.5 ルメール【B+】

坂路併せ。ラチ沿いをキビキビとした動きで駆け上がり、1馬身先着。右後肢の動きが若干硬いが、そこまで気にしなくていいレベル。ダービーをパスしてここへ。負けたら陣営は笑いものになるレベルだが果たして。

2枠4番 ナヴィオン 牡3 56.0 蛯名正義【B】

坂路併せ。頭の向きは安定しないが、まっすぐに坂を上り、1馬身強先着。地面と背中が平行に動く推進力はあるのだが、それが実際の体高より低い位置のように見える。脚が短いのか関節が曲がりすぎているのか。それを除けば十分に動けている。

3枠5番 レアリスタ 牡3 54.0 福永祐一【C】

W併せ。相手はキャンベルジュニア。行きたがる馬を必死に抑えて同入。相手に比べると、走法も気配ももの足りない。

3枠6番 マルターズアポジー 牡3 53.0 武士沢友【A】

W3頭併せの外。ショートカットする相手2頭とは一線を画し、ラチ側を深めに入って手ごたえ良く直線に向くと、一気に加速して並ぶまもなく相手を抜き去った。トモは若干ゆるいが、それを補ってあまりある関節のやわらさかと可動域の広さがある。


4枠7番 アッシュゴールド 牡3 56.0 池添謙一【B】

CW併せの内。カーブから直線に入って、ずっと1馬身遅れでそのままゴールかと見ていると、最後の1ハロンくらいだけ追われて、あっさり1馬身先着。内容は軽いが、ダイナミックな動きで、四肢の関節のやわらかさを感じられる。体は少々太いが、それを成長と見るかどうか。

4枠8番 ストレンジクォーク 牡3 54.0 吉田豊【B】

ポリトラック併せ。直線で力強く抜け出し、4分の3馬身先着。動きは上々だが、ポリトラックなのでそこまで高く評価しにくい。素軽さはあるのだが、管が細いためか、力強さをそこまで感じない。

5枠9番 マイネルシュバリエ 牡3 54.0 柴田大知【B+】

ポリトラック単走。後肢の可動域が広く、ゆったりとしたフォームできれいに伸びた。首の使い方もうまい。

5枠10番 グリュイエール 牡3 55.0 戸崎圭太【B】

CW併せの内。外に目標を置いて、合図を送ってから少々かわいがり、ほぼ馬なりにゴール前できっちりと差してアタマ差抜け出した。動きに特筆すべきところはないが、脚をためているときの気配がとてもいい。

6枠11番 グランアルマダ 牡3 54.0 酒井学【B-】

坂路単走。不良馬場に脚を取られるのか、進行方向をまっすぐに向く一完歩と、垂直に入らない一完歩の差が激しい。前脚はやわらかくきれいな動き。一方の後脚は力強さに欠ける。背中の安定性もない。

6枠12番 ミュゼゴースト 牡3 55.0 柴田善臣【-】

映像なし


7枠13番 ストリートキャップ 牡3 53.0 田辺裕信【A】

W併せの外。鞍上が手綱を引っ張って行かせず、相手に先行させたが、ゴール前で手綱をゆるめると伸びて差し返し、アタマ差先着。ゴールを過ぎてから追われてさらに伸びた。体も分厚く見せる。前半頭が右を向いていたが、それは手綱を引っ張っていたときなので度外視する。

7枠14番 ブランドベルグ 牡3 53.0 藤岡佑介【B-】

坂路単走。頭が大きく右を向いていたが、徐々に改善されて最後はまっすぐに。坂はまっすぐに上れた。前脚は及第点の動きだが、後脚の動きがチグハグで、力強さに欠ける。

8枠15番 キャンベルジュニア 牡3 53.0 内田博幸【B】

W併せ。相手はレアリスタ。美しく安定したフォームでぴったりと体を合わせ、馬なり同入。頭を低く保ち、脚が地面をしっかりととらえる重厚感のある走り。一方、内容は軽く、ゴールを過ぎてからも均等なペースで駆けたが弾けてはいない。肩に汗が浮いているが、それは気にしなくていいレベル。

8枠16番 ロジチャリス 牡3 54.0 大野拓弥【B】

W併せの内。追い切りとしては珍しいくらい馬場の内目を通ったため、タイムほどではない。動きは悪くないのだが、それほど動いていない相手に4分の3馬身程度しかつけられなかった。マイナスはないがプラスもない印象。


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CBC賞
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2015年7月2日

【水曜追い】CBC賞(GIII)追い切り評価-2015年7月5日中京芝1200ハンデ

最終版の配信を開始しました。
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ウリウリ 55.5 【B+】

CW併せ。目の前に馬を置き、直線で内に並びかけてから均等なペースできっちりと1馬身抜け出した。カーブは手綱を絞っていたため首を動かせなかったが、直線は馬なりできれいに伸びた。

サドンストーム 57.0 【B+】

坂路単走。前半は首を横に振るような仕草を見せ、雰囲気が悪かったが、坂はまっすぐに上る。後半尻ステッキを2発入れるころには、走る気を出してきれいに首を使えた。脚元の力強さが感じられる。

ジャストドゥイング 53.0 【B-】

坂路単走。ラチ側をまっすぐに駆けたが、どうしようもないほど頭が高い。前脚の動きは及第点も、後脚の動きが悪い。


セイカプリコーン 53.0 【A】

坂路単走。ラチ沿いを鋭くきびきびとした脚さばきで駆け上がってきた。ラチを頼ったと見ることもできるかもしれないが、関節のやわらかさを感じられ、首の上下動から全身を連動させられている。

タガノブルグ 54.0 【B】

坂路単走。若干左右にぶれ、まっすぐに走ったとは言えないが、四肢の可動域は広い。ただ、体は薄く映る。全体のタイムはまとめている。

ダンスディレクター 55.0 【C】

坂路単走。不良馬場のせいか、後脚が流れているような印象。首の使い方もいまいちで、本調子ではなさそう。

ニンジャ 54.0 【B】

坂路単走。前半頭が右を向いていたが、前を向いてからは前膝をやわらかく使うきれいな動き。首の使い方はいまいちも、この前膝のやわらかさは評価したい。脚元に力強さも感じられる。

フレイムヘイロー 55.0 【B+】

坂路併せ。ハードに追う相手を置き去りにしたため実質単走。最後は鞍上が手を動かし、強めに追ってさらに伸びた。

ベルカント 54.0 【A】

坂路単走。不良馬場をものともしない鋭く素軽い動き。脚の回転が良く、首も上手に使えている。最後までしっかりと脚を伸ばせた。


マコトナワラタナ 53.0 【C】

坂路単走。首を使わず、走る気のない馬をむりやり走らせている印象。右前肢と左前肢の動きに均一性がなく、ばたばたした走りになっている。

レッドオーヴァル 54.0 【B+】

CW併せの外。相手と歩調を合わせて馬なり抑えめで同入した。頭の位置を低く保ち、きれいなフォームで駆けられている。

ワキノブレイブ 56.0 【B-】

坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに駆けたが、体の向きが進行方向に対してまっすぐになっていない。ただ、左前肢に比べて右前肢の方がやわらかく、可動域も広いので、左回りは合うはず。


※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】ラジオNIKKEI賞(GIII)追い切り評価-2015年7月5日福島芝1800ハンデ

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アッシュゴールド 56.0 【B】

CW併せの内。カーブから直線に入って、ずっと1馬身遅れでそのままゴールかと見ていると、最後の1ハロンくらいだけ追われて、あっさり1馬身先着。内容は軽いが、ダイナミックな動きで、四肢の関節のやわらかさを感じられる。体は少々太いが、それを成長と見るかどうか。

アンビシャス 56.5 【B+】

坂路併せ。ラチ沿いをキビキビとした動きで駆け上がり、1馬身先着。右後肢の動きが若干硬いが、そこまで気にしなくていいレベル。ダービーをパスしてここへ。負けたら陣営は笑いものになるレベルだが果たして。

グランアルマダ 54.0 【B-】

坂路単走。不良馬場に脚を取られるのか、進行方向をまっすぐに向く一完歩と、垂直に入らない一完歩の差が激しい。前脚はやわらかくきれいな動き。一方の後脚は力強さに欠ける。背中の安定性もない。


グリュイエール 55.0 【B】

CW併せの内。外に目標を置いて、合図を送ってから少々かわいがり、ほぼ馬なりにゴール前できっちりと差してアタマ差抜け出した。動きに特筆すべきところはないが、脚をためているときの気配がとてもいい。

ストリートキャップ 53.0 【A】

W併せの外。鞍上が手綱を引っ張って行かせず、相手に先行させたが、ゴール前で手綱をゆるめると伸びて差し返し、アタマ差先着。ゴールを過ぎてから追われてさらに伸びた。体も分厚く見せる。前半頭が右を向いていたが、それは手綱を引っ張っていたときなので度外視する。

ストレンジクォーク 54.0 【B】

ポリトラック併せ。直線で力強く抜け出し、4分の3馬身先着。動きは上々だが、ポリトラックなのでそこまで高く評価しにくい。素軽さはあるのだが、管が細いためか、力強さをそこまで感じない。

ナヴィオン 56.0 【B】

坂路併せ。頭の向きは安定しないが、まっすぐに坂を上り、1馬身強先着。地面と背中が平行に動く推進力はあるのだが、それが実際の体高より低い位置のように見える。脚が短いのか関節が曲がりすぎているのか。それを除けば十分に動けている。

ブランドベルグ 53.0 【B-】

坂路単走。頭が大きく右を向いていたが、徐々に改善されて最後はまっすぐに。坂はまっすぐに上れた。前脚は及第点の動きだが、後脚の動きがチグハグで、力強さに欠ける。


ホワイトウインド 51.0 【C】

ポリトラック単走。歩いた。体は薄く、飛節は硬い。これだけ軽い内容なのに、尾に力も入っている。後脚の繋はきれいに返っているが。

マイネルシュバリエ 54.0 【B+】

ポリトラック単走。後肢の可動域が広く、ゆったりとしたフォームできれいに伸びた。首の使い方もうまい。

マルターズアポジー 53.0 【A】

W3頭併せの外。ショートカットする相手2頭とは一線を画し、ラチ側を深めに入って手ごたえ良く直線に向くと、一気に加速して並ぶまもなく相手を抜き去った。トモは若干ゆるいが、それを補ってあまりある関節のやわらさかと可動域の広さがある。

ムーンクレスト 54.0 【B-】

CW3頭併せの内。直線で相手はすでに遅れており、実質単走。馬場の真ん中あたりを通り、素軽い動きを見せてくれたが、首の使い方がぎこちない。

ロジチャリス 54.0 【B】

W併せの内。追い切りとしては珍しいくらい馬場の内目を通ったため、タイムほどではない。動きは悪くないのだが、それほど動いていない相手に4分の3馬身程度しかつけられなかった。マイナスはないがプラスもない印象。


※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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