【枠順確定】函館2歳ステークス(GIII)追い切り評価最終版-2015年7月26日函館芝1200馬齢

2015年7月24日金曜日

1枠1番 ラプレシオーサ 牝2 54.0 服部茂史【-】

映像なし

1枠2番 コスモフレンチ 牡2 54.0 丹内祐次【-】

映像なし

2枠3番 ラッキーボックス 牝2 54.0 藤岡康太【B】

W併せ。外から並びかけてきた相手にアタマ差先着。頭の位置が不安定で、上下動もいまいち。とはいえ、脚元はしっかりしていて抜かせない根性もある。

2枠4番 メジェルダ 牝2 54.0 四位洋文【B-】

W単走。内ラチ側から馬場の真ん中へ持ち出して、馬なりに駆けた。頭が高いため四肢の可動域が一息。

3枠5番 ドナルチア 牝2 54.0 池添謙一【-】

映像なし

3枠6番 ヒルダ 牝2 54.0 柴山雄一【B】

W併せ。外ラチ一杯を入り、直線も相手に半馬身遅れたとはいえ安定した走りを見せてくれた。鼻まで入った流星はきれいで、毛ヅヤもいい。こういう馬が強くなれば人気が出るだろう。


4枠7番 アルマククナ 牝2 54.0 勝浦正樹【B-】

W単走。動きそのものは悪くないのだが、小柄で非力な印象。コースの内側を通っているので、タイムもそれほどではない。

4枠8番 リンダリンダ 牝2 54.0 丸田恭介【-】

映像なし

5枠9番 ブランボヌール 牝2 54.0 岩田康誠【A】

W併せ。ディープインパクト産駒に見えないパワー型の体型で、動きも力強い。タイムはそこそこだが、外ラチ一杯を駆けて相手を寄せ付けず1馬身先着した走りは良く、完成度はかなり高い。

5枠10番 ペイシャオトメ 牝2 54.0 長岡禎仁【B】

W併せ。きれいに馬体を合わせ、一緒に伸びて同入。トモにもう少し筋肉が欲しい。

6枠11番 メジャータイフーン 牝2 54.0 三浦皇成【B】

W3頭併せの中。外に半馬身先着、かなり前を行っていた内に半馬身遅れ。躍動感のある走りだ。胴長なので距離は長い方が合いそう。後脚の管が細い。

6枠12番 マコトルーメン 牡2 54.0 横山典弘【B】

W併せ。首の使い方は荒削りで管も細いが、肩にステッキを入れて追う相手に1馬身先着した。


7枠13番 レディトリス 牝2 54.0 菱田裕二【B+】

芝併せ。目の前を行かせた相手を直線でとらえ、馬格を生かした大きなストライドで交わし、1馬身先着した。

7枠14番 オデュッセウス 牡2 54.0 吉田隼人【B】

W併せ。口を割りながら走っていたが、直線の最後はまともに走り、1馬身先着。直線を向いたときに頭を上げて嫌がるそぶりを見せた。

8枠15番 タイニーダンサー 牝2 54.0 桑村真明【-】

映像なし

8枠16番 コラッジョーゾ 牡2 54.0 松田大作【A】

W単走。カーブから気配は良く、ラチ側をきれいに回って直線も伸びた。頭の上下動、肩の出、後脚の動きは、この時期の2歳馬としては十分なレベルだ。最後は尻ステッキも入れて一杯に追われた。


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