レパードステークスの反省と全着順-2015年8月9日のレース

2015年8月11日火曜日

1着【B-:1人気】9番 クロスクリーガー 1:51.9
2着【A:3人気】12番 ダノンリバティ 1:52.0
3着【B+:11人気】13番 タマノブリュネット 1:52.3
4着【B:2人気】1番 ゴールデンバローズ 1:52.6
5着【B+:6人気】8番 カラパナビーチ 1:52.8
6着【B:5人気】11番 ノボバカラ 1:52.8
7着【B+:12人気】2番 ダイワインパルス 1:53.1
8着【A:4人気】7番 ライドオンウインド 1:53.1
9着【映像なし:8人気】14番 オールブラッシュ 1:53.7
10着【B-:7人気】4番 センチュリオン 1:54.1
11着【映像なし:14人気】5番 デブリン 1:54.5
12着【B-:13人気】15番 クワドループル 1:54.6
13着【映像なし:15人気】10番 シンゼンガンプ 1:54.6
14着【映像なし:9人気】3番 ラッキープリンス 1:56.8
中止【B:10人気】6番 ディアドムス

評価はB-だがどう考えても能力は最も高く、取捨に迷ったクロスクリーガーが押し切り勝ち。能力の違いを見せつけた。A評価2頭のうち、初ダートのダノンリバティが2着。一方のライドオンウインドは見せ場なく8着に敗れた。見事な末脚で3着に来た11番人気タマノブリュネットはB+評価。調子が良かったのだろう。

勝ちタイムの1分51秒9は、古馬の1000万下~1600万下くらいの時計で、それほど遅いとは言えないが速くもない。ただ、好位からきれいに抜け出し、後続と差は詰まっても余裕のリードを保った勝ち方は安定的で、強い馬のそれであった。小倉記念で松若騎手が初重賞制覇。オカルト予想では、初物は続くと言われているが、そういうのもたまには当たる。アドマイヤオーラ産駒の重賞初制覇となった。

このレース、パドックでの切りサインはゴールデンバローズ。白い汗が飛節まで垂れていた。しかし能力は高い。追い切りもクロスクリーガーより悪くない。結果は4着だった。

馬っ気を出してる馬は、案外走ったりする。フケはよくわからないけれど、春先に尾を激しく振っている牝馬には気をつける。いい汗をかいているから買いだ、という人はいる。統計を取らなければわからないが、おそらくパドックでの発汗データはどこにもない。個人的には、これからも切っていく。

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