【枠順確定】サウジアラビアロイヤルカップ(重賞)追い切り評価最終版-2015年10月10日東京芝1600馬齢

2015年10月9日金曜日

1枠1番 トウショウドラフタ 牡2 55.0 吉田豊【-】

映像なし

2枠2番 アポロジョージア 牡2 55.0 吉田隼人【-】

映像なし

3枠3番 リセエンヌ 牝2 54.0 蛯名正義【B-】

ポリトラック単走。頭を低く保ちながら、首を使うところまでは良い。しかし、四肢の可動域は狭く、伸びきれない。


4枠4番 マコトルーメン 牡2 55.0 勝浦正樹【B】

W単走。馬場の真ん中外目を伸びやかに駆けたが、管が細く、トモに筋肉がつききっていない印象。馬体は薄い。

5枠5番 ゴッドカリビアン 牝2 54.0 秋山真一【B-】

坂路併せ。フォームが安定していて、動きがまっすぐ。相手を全く気にすることなく走るのはいいのだが、相手が伸びても気にせず同じペースで走り、1馬身遅れた。

5枠6番 ブレイブスマッシュ 牡2 55.0 横山典弘【A】

W併せ。直線に入ったときに2馬身ほど差のあった相手をゴール前きっちりとらえて1馬身先着。ゴール後も長く同じペースで駆けられた。前膝のやわらかさが目を引き、繋もきれいに返っている。

6枠7番 クラウンスカイ 牡2 55.0 大野拓弥【B+】

W単走。躍動感があり、軽快な走りをする馬だ。四肢の可動域は広く、スムースに伸びてくる。ゴール後も長く同じペースをキープできた。ただ1つのマイナスポイントは、ゴール後に鞍上が手を動かしてもそれほど反応しなかったところ。

6枠8番 コスモプロテア 牡2 55.0 柴田大知【B】

坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに駆けられた。ただ、両前肢が地面を蹴るタイミングが近すぎるため、動きに鋭さが欠ける。


7枠9番 ハレルヤボーイ 牡2 55.0 北村宏司【B-】

W併せ。鞍上がずっと手綱を引っ張ったままでゴールし、クビ差先着。その後も抑えて、相手に交わされたのか交わさせたのか。調教の意図が読めない。

7枠10番 シトロン 牝2 54.0 嘉藤貴行【B】

坂路併せ。大きなシャドーロールをつけて、相手と馬体を合わせ続けて同入。後脚の動きはもの足りないものの、首は大きく使えていて、躍動感は感じられる。

8枠11番 アストラエンブレム 牡2 55.0 浜中俊【B-】

坂路単走。大跳びなのは差し引いても、坂に入ってからの動きが重い。最後は伸びたが、脚元の動きはそれほど良くない。

8枠12番 イモータル 牡2 55.0 戸崎圭太【B+】

坂路併せ。頭が終始相手の方を向いていることを除けば、伸びも良く好内容。全体のタイムも2歳馬としてはかなり良い。

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