【枠順確定】シリウスステークス(GIII)追い切り評価最終版-2015年10月3日阪神ダ2000ハンデ

2015年10月2日金曜日

1枠1番 キングヒーロー 牡6 54.0 小牧太【-】

映像なし

2枠2番 アウォーディー 牡5 55.0 武豊【B】

CW併せ。カーブまでは馬体を合わせていたが、直線で相手が遅れに遅れたため、直線は実質単走に。ただ、この馬の動きは及第点レベルで、最後は尻ステッキを入れて追われたがそこまで変わらなかった。

3枠3番 ナムラビクター 牡6 58.0 デムーロ【B-】

坂路単走。この馬の動きは理想的で、いつも見入ってしまうのだが、今回はだめ。体の使い方が上手なため、動きの美しさは変わらないが、後半スローモーションに見えるほど、ばてた。


4枠4番 ニホンピロアワーズ 牡8 58.5 酒井学【A】

ポリトラック単走。ラチ沿いを躍動感のある走りで駆け抜けた。これだけきれいな全身運動が出来ていれば、ポリトラックの割引は不要。年齢を感じさせないほど毛ヅヤもピカピカだ。

5枠5番 トウケイヘイロー 牡6 58.0 松若風馬【B】

坂路単走。坂路と思えないほど頭は低いが、頭の位置が一完歩ごとにぶれる。脚元の回転力は不足気味だが、力強さは十分。前膝から繋にかけてのやわらかさは良い。

5枠6番 アメリカンウィナー 牡6 54.0 幸英明【B-】

ポリトラック単走。終始軽快な走りで、まともに走ったのは最後だけ。ただ、ゴールを過ぎてからも同じペースで馬なりに流した。後脚の推進力に乏しい。

6枠7番 トウシンイーグル セ7 55.0 和田竜二【C】

坂路併せ。ラチ沿いを行く相手に並ぼうとがんばったが、最後はずるずると遅れて3馬身差をつけられた。首の可動域が狭く、脚元も安定していない。

6枠8番 ダノンリバティ 牡3 55.0 戸崎圭太【B+】

坂路併せ。この馬はいつも追い切りで動く。鞍上が隣(ランウェイワルツ)を見ながら、いいの? いっちゃうよ? と語りかけるようにゴーサインを出すと、案の定置き去りにした。頭は高いが首は使えていて、脚元もしっかり。


7枠9番 マルカプレジオ 牡7 57.0 福永祐一【-】

映像なし

7枠10番 ランウェイワルツ 牡4 56.0 浜中俊【C】

坂路併せ。相手はダノンリバティで、大差遅れ。相手が動くのは仕方ないのだが、全く踏ん張れず、最後は脚が上がってしまった。

8枠11番 グランドシチー 牡8 58.0 津村明秀【C】

W単走。終始もっさりした動きで、追われても動かず。トモは寂しく映り、後脚の可動域に乏しい。

8枠12番 キクノソル 牡5 55.0 ルメール【B+】

坂路単走。頭の位置が一完歩ごとに上下することを除けば、とても良い動き。脚元に力強さがあり、ラチ沿いをまっすぐに駆けられている。

このブログを検索

Twitterはこちらへ

プッシュ通知を受け取る

QooQ