【枠順確定】東海テレビ杯東海ステークス(GII)追い切り評価最終版-2016年1月24日中京ダ1800別定

2016年1月22日金曜日

1枠1番 ライドオンウインド 牡4 55.0 勝浦正樹【D】

CW単走。雪が積もっているため、きちんと追えないのか鞍上は立ち上がっている。評価不能な内容だが、首は上手に使えていて、動きは悪くない。

2枠2番 イッシンドウタイ 牡7 56.0 丸山元気【C】

北C(ダート)併せ。ラチ沿いを流した。この馬の鞍上が振り返って相手を見るなど、相手のために一緒に追い切った印象。半馬身先着したが、頭は終始ラチ側を向いている。

3枠3番 スターバリオン 牡7 56.0 北村友一【B+】

CW単走。雪のためゴール前後しか見えなかったが、四肢の可動域が大きく、きれいに脚を伸ばせている。



4枠4番 ダブルスター 牡7 56.0 吉田隼人【B】

坂路単走。頭の位置が安定せず、尻ステッキを入れても左右に頭がぶれるのは変わらず。ただ、動きに迫力はあり、しっかりと地面をつかめている。

5枠5番 ロワジャルダン 牡5 56.0 浜中俊【B+】

W併せ。馬場の真ん中外目で内から馬体を合わせ、長く並んで駆けさせた。ゴール前に軽く合図するや、馬なりに抜け出して1馬身先着。後脚は及第点レベルだが、前脚の動きがやわらかい。

5枠6番 アスカノロマン 牡5 56.0 太宰啓介【B】

CW単走。流しただけで評価しづらい内容ではあるが、動きがとてもやわらかい。さすがにプラス評価はできないものの、マイナス評価はしたくない。

6枠7番 インカンテーション 牡6 56.0 内田博幸【B-】

CW3頭併せの中。雪の中、内の馬ときれいに馬体を合わせてアタマ差先着したが、外から飛んできた馬に差され、クビ差遅れ。最後まで手綱を絞っており、本格的に追われることはなかったが、動きそのものは悪くない。

6枠8番 ローマンレジェンド 牡8 57.0 岩田康誠【B-】

CW単走。雪の中、鋭く伸びてクビ差前へ出て、そのまま先着しそうな気配だったが、差し替えされてクビ差遅れ。いつも良く見せてくれる馬だが、今回は割引。



7枠9番 グランドシチー 牡9 56.0 津村明秀【B-】

W併せ。馬場の真ん中あたりを通り、鞍上が大きく手を動かして追うも伸びず、クビ差遅れ。ゴール後に強めの肩ステッキを入れたが思ったほど動かない。負荷はかかっているが。

7枠10番 モンドクラッセ 牡5 56.0 田辺裕信【A】

W単走。馬場の真ん中外目なのでタイムほどでないとはいえ、手前が決まってからの伸びは美しい。左前肢と右前肢をリズム良く着地させられている点も高評価。

8枠11番 ナリタポセイドン 牡7 56.0 松田大作【B】

坂路併せ。相手に並ばれかけてから、見せムチから尻ステッキできれいに追い、なんとかアタマ差凌ぎきった。後脚が若干流れるのは気がかりだが、調教内容は良い。

8枠12番 ストロングサウザー 牡5 56.0 幸英明【C】

坂路併せ。坂に入るところで鞍上が後ろを振り返り、若干前へ出られてから本格的に追い出しを開始。しかし、追いつけない。それどころか引き離され、1馬身半遅れた。

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