【枠順確定】京都記念(GII)追い切り評価最終版-2016年2月14日京都芝2200別定

2016年2月12日金曜日

1枠1番 ヤマカツエース 牡4 56.0 池添謙一【B】

CW単走。うっすら雪の積もった脚元を気にしたのか、追われたほど伸びず。動き全体がスローに映る。

2枠2番 アドマイヤデウス 牡5 57.0 岩田康誠【B】

坂路単走。雪がうっすらと積もった坂路で、ラチ側をまっすぐに駆けた。首を上手に使ってリズムは良く、軽やか。右前肢と左前肢の着地タイミングが近く、どちらも体の中心寄りなので力強さには欠ける。

2枠3番 トーセンレーヴ 牡8 56.0 Sフォーリ【B-】

CW併せ。先行させた相手を馬場の外目で2馬身後ろから追いかけて直線へ。じっくり差を詰めたが抜けず、アタマ差遅れた。

3枠4番 ショウナンバッハ 牡5 56.0 田辺裕信【B+】

W単走。ストライドが広いにもかかわらず回転力のある脚元が目を引く。前半に若干ラチを頼る仕草を見せたが、弾けてからの伸びはすばらしい。

3枠5番 トウシンモンステラ 牡6 56.0 小牧太【B-】

CW3頭併せの外。ラチ側を深く入って先行する2頭を追いかけて直線へ。並ぶところまでは良かったが、そこで失速。中のコパノリッキー(フェブラリーS1週前)に1馬身遅れた。



4枠6番 タッチングスピーチ 牝4 53.0 福永祐一【B】

坂路併せ。相手を気にすることなく自分のペースでリズム良く伸び、2馬身先着。若干頭の位置がぶれ、右上から左下へ首を使う数完歩も見られたが、脚元はしっかりしている。

4枠7番 サトノクラウン 牡4 56.0 Mデムーロ【B-】

W3頭併せの内。外はルフォール(クイーンC)、中は未勝利馬で相手にならず。直線2馬身後ろから追いかけ、ゴール地点では1馬身遅れもその後気合いをつけて抜くまでやった。内容も動きも悪くはないが、光るポイントもない。

5枠8番 マイネルディーン 牡7 56.0 高倉稜【B】

W併せ。ラチ沿いを深く入って意欲的に追われたが、相手をとらえられず、アタマ差遅れ。その後並ぶところまではやった。動きそのものは悪くない。

5枠9番 レーヴミストラル 牡4 56.0 川田将雅【B】

CW単走。カーブから直線まではキャンターレベル。直線の最後だけ軽く気合いをつけ、流した。馬体はすっきり見せるが、内容は軽い。ゴール後の伸びは悪くない。

6枠10番 ワンアンドオンリー 牡5 57.0 内田博幸【B】

坂路単走。ここのところ追い切りは良くなってきており、いつも期待させられるのだが結果は出ていない。今回も毛ヅヤは良く、強く追われていないにしては動けている。変われるか。

6枠11番 トラストワン 牡8 56.0 Fヴェロン【B】

ポリトラック単走。ラチ側できれいな動き。直線も安定したフォームで伸び、最後は肩ステッキを数発入れられて走りきった。



7枠12番 ヒストリカル 牡7 56.0 田中勝春【B-】

坂路併せ。前半は後脚がかなり流れていたが、気合いをつけてからはきれいな動きに。最後は伸びを欠いたものの、半馬身先着した。

7枠13番 ミュゼゴースト 牡4 55.0 和田竜二【A】

W併せ。鞍上は最後まで持ったまま。手ごたえ良く抜け出して1馬身先着した。体全体を大きく使う好フォームだ。

8枠14番 スズカデヴィアス 牡5 56.0 藤岡佑介【B】

坂路単走。馬の多い時間帯に、大きく逸走した馬に前をカットされても全く動じず、自分のコースをまっすぐに駆けた。最後の1Fだけ追われ、きれいに伸びてきた。

8枠15番 コスモロビン 牡8 56.0 国分恭介【C】

W併せ。アタマ差先着はしたものの、手前がなかなか決まらず、のっそりとした動き。


参考ステップレースの結果

日経新春杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/01/NikkeiShinshunHaiR.html

中山金杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/01/NakayamaKimpaiR.html

AJCC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/01/AJCCR.html

チャレンジC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/12/ChallengeCupR.html

有馬記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/12/ArimaKinenR.html

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