【追い切り短評】羽田盃(SI)-2016年4月20日大井ダ1800定量

2016年4月19日火曜日

1枠1番 タービランス 森泰斗(船橋)

【B-】浦和併せ。直線ですぐにちぎったので実質単走。首が安定したのはゴール前の数完歩だけ。そのときのフォームは良かったが、常に同じフォームで走れない。推進力が若干上にかかるのも気がかり。

2枠2番 トロヴァオ 本田重(船橋)

【B+】小林単走。水の浮く馬場を確かな脚元で、前への推進力を持って気分良く駆けられた。四肢の可動域は若干不足しているが、気配は良い。

3枠3番 フォクスホール 繁田健(浦和)

【映像なし】

3枠4番 ラブレオ 吉原寛(金沢)

【B】大井併せ。ストライドの大きな馬で、馬格もある。脚元の動きはスローだが、体を大きくやわらかく使えており、状態は悪くなさそう。ただ、若干太めかもしれない。



4枠5番 キーパンチャー 和田譲(大井)

【B-】大井併せ。相手はサブノクロヒョウ。相手と脚色が全く同じ。クビ差追いかけクビ差遅れ。脚元の回転力はあるのだが、頭の高い走法のため、躍動感に欠ける印象。

4枠6番 デフィノワール 川島正(船橋)

【映像なし】

5枠7番 グランユニヴェール 笹川翼(大井)

【A】大井併せ。軽い合図の後、若干口向きの悪さを見せたがその後はスムースに加速。引き離して1馬身半先着した。肩の動きが良く、前脚をやわらかく使えている。馬体もすかっと好仕上がり。

5枠8番 サブノクロヒョウ 柏木健(大井)

【B】大井併せ。相手はキーパンチャー。脚色は相手と同じとはいえ、動きはこちらの方が良い。首の上下動は少ない一方、リズムを刻むことはできている。

6枠9番 キングスベンチ 橋本直(浦和)

【映像なし】

6枠10番 キャッスルアーサー 中野省(船橋)

【映像なし】



7枠11番 ラクテ 上田健(大井)

【B】大井単走。頭を低く保ち、四肢を精一杯伸ばしているのだが、その精一杯さ加減が能力の上限を物語っているようにも感じてしまう。尻ステッキを2発入れて十分に負荷をかけた。動きは素軽く、調子は良いはず。

7枠12番 ネオエレキング 楢崎功(大井)

【映像なし】

8枠13番 ジャーニーマン 赤岡修(高知)

【映像なし】

8枠14番 アンサンブルライフ 的場文(大井)

【B+】浦和併せ。押して押して半馬身先着した。脚元が映らない映像のため、評価は難しいのだが、首の可動域が狭い割には全身運動をできている。トモの雰囲気は良く、シルエットも美しい。

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