【追い切り短評】東京ダービー(SI)―2016年6月8日大井ダ2000外定量

2016年6月7日火曜日

1枠1番 ディーズプリモ 赤岡修(高知)

【A】川崎単走。四肢の可動域は狭めだが、背中をやわらかく使って弾むような動きをできている。

1枠2番 ガーニーフラップ 中野省(船橋)

【-】映像なし

2枠3番 モリデンルンバ 矢野貴(大井)

【-】映像なし

2枠4番 グランユニヴェール 笹川翼(大井)

【B】大井3頭併せの中。ゴール前で軽く気合いをつけてきっちり外にアタマ差、内に1馬身差先着。折り合いはついている。

3枠5番 トロヴァオ 本田重(船橋)

【B+】小林単走。尻ステッキを何度も入れ、一杯に追われた。追われたほどの反応は見せなかったが、体幹は安定し、一定のリズムで駆けられている。

3枠6番 バルダッサーレ 吉原寛(金沢)

【-】映像なし



4枠7番 アンサンブルライフ 的場文(大井)

【-】映像なし

取消 ラブレオ 坂井英(大井)

【-】映像なし

5枠9番 サブノクロヒョウ 柏木健(大井)

【B】大井併せの内。手綱をしごき、軽い肩ステッキを入れてクビ差先着。脚元の動きはスローだが回転の軌道は悪くない。

5枠10番 モダンウーマン 山崎誠(川崎)

【B-】川崎単走。全体的にリラックスした走りできれいに仕上がっていそうだが、尻ステッキを数発入れても反応が変わらないことは気がかり。

6枠11番 ジャーニーマン 真島大(大井)

【B+】川崎併せ。相手を悠々突き放し、前膝を高く上げるフォームで、素軽い動き。鞍上はつかまっているだけで特段の指示は出しておらず、騎手が乗れば変わりそう。

6枠12番 プレイザゲーム 左海誠(船橋)

【-】映像なし



7枠13番 リンダリンダ 桑村真(北海道)

【B-】小林単走。右前肢のやわらかさに比べると左前肢の動きが硬い。四肢の可動域には問題はないものの、後脚のパワフルさも不足気味で、前走時より状態は落ちていそう。

7枠14番 スアデラ 戸崎圭(JRA)

【-】映像なし

8枠15番 タービランス 森泰斗(船橋)

【B+】浦和併せの外。軽く気合いをつけるとすっと伸び、1馬身先着した。動きは文句なく明らかにプラス評価だが、脚長な馬体から2000は少し長いかもしれない。

8枠16番 ウワサノモンジロウ 楢崎功(大井)

【-】映像なし

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