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2016年8月31日

【追い切り短評】アフター5スター賞(SIII)―2016年8月31日大井ダ1200外

1枠1番 サトノタイガー 吉原寛(金沢)

【映像なし】

1枠2番 コウギョウダグラス 柏木健(大井)

【B+】大井単走。軽いステッキを入れて強めに追った。馬体は薄いが脚元の回転力はあり、前膝を高く上げて巻き込むような前さばきも良い。シンメトリーに動けている。

2枠3番 イセノラヴィソン 本田重(船橋)

【映像なし】

2枠4番 ラクテ 上田健(大井)

【B】大井単走。ステッキを数発入れて意欲的に追われ、動きは十分だが、この馬の好調時の弾むような手ごたえはない。四肢の可動域も及第点レベル。発汗も気になる。

3枠5番 インサイドザパーク 山口達(船橋)

【映像なし】

3枠6番 アルゴリズム 笹川翼(大井)

【映像なし】



4枠7番 ルックスザットキル 早田功(大井)

【B】大井単走。首の角度は極めて良い。力強さはそれほど感じず、蹄だけで地面をつかんでいるような印象はマイナス。馬体は少し太いか。ただ、四肢の可動域は十分にあり、背中も安定している。

4枠8番 ミヤジエルビス 赤岡修(高知)

【映像なし】

5枠9番 アドマイヤサガス 森泰斗(船橋)

【映像なし】

5枠10番 エアラフォン 山崎良(大井)

【映像なし】

6枠11番 ゴーディー 赤嶺亮(大井)

【C】大井単走。追ってのキレを感じられず、ずぶずぶと最後まで。まっすぐに駆けられてはいるのだが、能力の絶対値に疑問。

6枠12番 アメージングタクト 中野省(船橋)

【B+】大井併せの内。じっと折り合いアタマ差先着。管が細く非力に映るが、実績から問題ないのだろう。四肢の可動域は申し分なく、気配も良い。



7枠13番 クレバーサンデー 小林拓(大井)

【映像なし】

7枠14番 スマイルピース 楢崎功(大井)

【B-】大井単走。首はシンメトリーに上下動できているが、すべての動きがスロー。トモもゆるい。

8枠15番 マリカ 坂井英(大井)

【映像なし】

8枠16番 プラチナグロース 真島大(大井)

【A】川崎単走。尻ステッキ2発で加速し、ゴールまで脚色は衰えなかった。馬体を大きく見せて、パワフルに動けている。やわらかさもあり、前への推進力は十分。

新潟2歳Sの反省と全着順-2016年8月28日のレース

1着【B:3人気】10番 ヴゼットジョリー 1:34.3
2着【A+:6人気】12番 オーバースペック 1:34.5
3着【B+:2人気】3番 イブキ 1:34.5
4着【C:8人気】8番 アピールバイオ 1:34.6
5着【B+:4人気】11番 キャスパリーグ 1:34.8
6着【映像なし:12人気】15番 マイネルパラディ 1:34.9
7着【B:5人気】9番 サンライズソア 1:35.0
8着【B:1人気】2番 モーヴサファイア 1:35.0
9着【A:14人気】13番 クイントゥープル 1:35.1
10着【B:10人気】6番 アンジュシャルマン 1:35.1
11着【映像なし:9人気】4番 マテラフィールド 1:35.2
12着【B:7人気】14番 マイネルバールマン 1:35.4
13着【B:13人気】1番 チシャーキャット 1:35.5
14着【B:11人気】7番 ウインシトリン 1:35.6
15着【B:15人気】5番 ワールドツアラー 1:36.9

A+評価1頭、A評価1頭、B+評価2頭。A+評価をつけたのはダービー1週前のマカヒキ以来のはず。相手関係のバイアスがかかっているとはいえ、6番人気(評価をつけた段階でnetkeibaの予想オッズは50倍超だった)をきちんと評価できたことにほっとした。1着はB評価ヴゼットジョリーで、B+の2頭が掲示板に載った。A評価クイントゥープルは9着に終わったが、まずまず読者の皆様の参考にはなったかもしれない。


パドック。この日はリアルタイムに見られず、結果を知ってから見ている。あまり良く見える馬はいない。抜けて良いのは1番人気で負けたモーヴサファイアだった。後脚の可動域が広く、踏み込みはしっかり。やわらかさもある。今回は+12キロがこたえた可能性があり、見限れない。勝ったヴゼットジョリーは外を回ってしっかりした歩様。馬体も引き締まっている。まだトモに良い筋肉がついていないが、今後丸々としてくれば、さらなる活躍が期待できそうだ。キャスパリーグは活気あり。オーバースペックは踏み込みとリズムは良いのだが、トモがゆるく、そこまで良く見えなかった。追い切りの動きは抜群で、先々が楽しみな馬ではあることは確かであり、今後パンとしてくればかなりの活躍は期待できそうだ。

レース。かなりばらけたスタートで、馬群は一団に。各馬出を伺う中、アピールバイオが敢然と先頭に立ち、荒れた内側で3コーナーを回る。リードは1馬身。後ろにサンライズソア、外からマイネルバールマンがかぶせていく。オーバースペックは最後方からの競馬になった。前半800メートルは48.5、1000メートルは1:00.7のスローな流れ。直線。好スタートから折り合って好位を進んだイブキが先頭に立つ。それを外からヴゼットジョリーが交わし、さらに外からオーバースペックが追い込んで2着に上がったところがゴール。


勝ち時計の1:34.3は、平凡。とはいえ、このレースの出世頭ハープスターの勝ち時計は、1:34.5であり、良馬場で33秒台が出なかったとはいえ悲観する必要はない。直線は横一線で能力勝負。目を引くのはオーバースペックの上がり3Fだ。唯一の32秒台となる32.9をマーク。ハープスターは32.5というお化けタイムを出し、昨年のロードクエストは稍重で32.8と比較優位にはならないものの、十分な時計と言える。岩部騎手は腹をくくって乗ったのだろう。最後方からいいレースをしたが、外に出すタイミングがワンテンポ遅れた。ただ、外を回すのは明らかに不利であり、前が開くことに期待し、開かないと見てすぐに外に出した騎乗は馬券を買った身としても納得のいくものだった。人馬一体でクラシックを目指してほしい。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/NiigataNisaiStakes.html

キーンランドカップの反省と全着順-2016年8月28日のレース

1着【B:2人気】14番 ブランボヌール 1:08.5
2着【映像なし:1人気】4番 シュウジ 1:08.6
3着【B-:3人気】12番 レッツゴードンキ 1:08.7
4着【B:4人気】5番 ソルヴェイグ 1:08.8
5着【B:9人気】13番 ナックビーナス 1:08.8
6着【C:6人気】3番 エポワス 1:08.8
7着【B:8人気】8番 ホッコーサラスター 1:08.9
8着【A:5人気】9番 サトノルパン 1:09.1
9着【B:13人気】11番 オデュッセウス 1:09.1
10着【B-:10人気】10番 アクティブミノル 1:09.3
11着【B+:14人気】2番 ファントムロード 1:09.3
12着【B:7人気】6番 オメガヴェンデッタ 1:09.5
13着【B-:11人気】1番 セカンドテーブル 1:09.7
14着【B+:12人気】7番 サドンストーム 1:10.8

A評価1頭、B+評価2頭。高評価3頭がすべて掲示板に載らないばかりか、サドンストームは最下位。B-評価のレッツゴードンキが3着に入った。申し訳のない結果になってしまった。


パドック。この日はリアルタイムに見られず、結果を知ってから見ている。最も良く見えたのはサトノルパンだった。黒光りする引き締まった馬体は目を引き、毛ヅヤもピカピカ。今回は斤量がこたえたか。レッツゴードンキは追い切り疑問だったがパドックでは良く見せてくれた。ブランボヌールは可もなく不可もなく。ナックビーナスは良い。首を上下動させながらリラックスしてリズムを刻めていた。追い切り映像のなかったシュウジは2人引き。気合いを表に出すわけではないものの、馬体はすかっと仕上がっていて、厩務員さんはスーツ姿だ。

レース。逃げ宣言のセカンドテーブルがふわっとゲートを出てしまい行き脚つかず、シュウジが先頭へ。内の経済コースを回る。2番手はアクティブミノル。外からナックビーナス。シュウジから2馬身ほど後ろの経済コースでファントムロードが折り合う。その外からブランボヌール。前半3Fは34.1。直線。シュウジは後続を2馬身離して逃げ込みを図る。大外からレッツゴードンキ、ナックビーナスの内からソルヴェイグも迫ってくる。残り100メートルでも差は縮まらない。ここからブランボヌールが加速。ギリギリでシュウジをとらえて差しきった。


勝ち時計の1:08.5は、まずまず。内が荒れ始め、水はけの良い札幌競馬場とはいえ、パンパンの良馬場ではなく、ペースもそこまで速くなかったことを考えれば、こんなものだろう。過去10年で最も速かった2012年パドトロワは1:07.6。2008年タニノマティーニの1:07.9が2番目。そのほかは、たいてい8秒台中盤で決まっている。結果は1~3番人気が1~3着。勝ったブランボヌールはNHKマイルCから間隔をあけて+20キロと馬体を戻し、51キロの斤量も味方につけた。ギリギリまで追い出しを待った戸崎騎手の騎乗も見事だった。逃げてしまったシュウジは、セカンドテーブルが前に居れば、結果は違ったかもしれない。掲示板に軽量3歳馬が並ぶ中、55キロで3着に伸びてきたレッツゴードンキも、十分に存在感を示した。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/KeenelandCup.html

2016年8月26日

【枠順確定】新潟2歳S(GIII)追い切り評価最終版-2016年8月28日新潟芝1600馬齢

1枠1番 チシャーキャット 牝2 54.0 木幡初也【B】

美浦W併せの外。目の前を行かせた馬の外へ持ち出し、直線は1馬身差追走。頭を低く保って伸び、併入した。トモの筋肉量はまだ不足しているが、体の使い方は良く、脚元も鋭い。

2枠2番 モーヴサファイア 牝2 54.0 石橋脩【B】

栗東坂路併せ。タイムはまずまず良く1馬身半先着。動きに大きな問題はなく、適度な荒々しさもあるのだが、全身のパワーで力強く地面をつかむというより、蹄だけで地面を蹴っているような印象を受ける。

2枠3番 イブキ 牡2 54.0 田辺裕信【B+】

美浦W3頭併せの中。馬場の真ん中あたりを通り、内にクビ差先行、外を1馬身半差追走。直線に入ってすぐに前に並びかけ、内外を従えてじっと折り合い、アタマ差先着した。内容は良く、首の角度もきれい。前脚の可動域は十分。

3枠4番 マテラフィールド 牡2 54.0 松若風馬【-】

映像なし

3枠5番 ワールドツアラー 牝2 54.0 吉田豊【B】

美浦ポリトラック併せの外。カーブから動きは良かったのだが、直線で馬なりの相手を追いかけ、ゴールを過ぎてようやくとらえた内容は、見た目ほどの伸びがないことを露呈しているのかもしれない。頭を低く保ち、動きに鋭さはある。全体的に小さくまとまった印象はある。


4枠6番 アンジュシャルマン 牝2 54.0 鮫島克駿【B】

栗東坂路併せ。前脚が肩から地面に対して垂直なポイントで着地し、力強さがあるのに対し、後脚は着地ポイントが近い。そのためか、蹴り出す角度がぶれ、左右によれる。3馬身程度先着したが、適度な荒々しさというより、まだ脚元が固まっていない印象。ただ、前脚の動きはとても良い。

4枠7番 ウインシトリン 牝2 54.0 丸山元気【B】

美浦芝併せの前。後ろからつつかせながらカーブし、直線はゆったりと一人旅。2馬身先着した。まともに走ったのは終いだけだが、四肢の可動域も脚元の回転力も十分。筋肉量はまだまだ足りない印象ではあるが、この時期の2歳馬としては十分に動けている。

5枠8番 アピールバイオ 牝2 54.0 木幡巧也【C】

美浦W併せの外。馬体を合わせて馬場の真ん中外目でカーブし、直線は半馬身差追走。押してアタマ差先着し、ゴール後もステッキを入れてズブズブ伸びた。トップスピードを長く持続できているが、鋭さはなくトップスピードが遅い。四肢の可動域も狭い。

5枠9番 サンライズソア 牡2 54.0 石川裕紀人【B】

栗東CW4頭併せの内。馬場の真ん中あたりで外の3頭を見ながら進め、大きく外にふくらんだ2頭が別の併せ馬をやる中、内から2頭目の相手と並んで直線へ。すっと抜け出すと最後は押して3馬身以上先着した。首の動きが硬く、安定したリズムで使えていないのだが、前脚の動きは良い。前膝を高く上げるフォームで、着地後の繋もきれいに返っている。後脚は及第点レベル。

6枠10番 ヴゼットジョリー 牝2 54.0 福永祐一【B】

栗東坂路単走。前脚は着地後内側へと蹴り出し、後脚は非力さを感じる。首で一定のリズムを刻めているところと、左右のバランスが取れているところは評価。

6枠11番 キャスパリーグ 牝2 54.0 藤岡佑介【B+】

栗東坂路併せ。相手はグリトニル。タイムは悪く、1馬身遅れ。とはいえ、気配と動きは良い。じっと折り合いリズムは一定。前脚と後脚が同一ライン上で動けており、一切ぶれることなくまっすぐに坂を駆け上がってきた。脚元は力強さより軽快さを感じられる動き。


7枠12番 オーバースペック 牡2 54.0 岩部純二【A+】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中あたりで外の2頭を見ながらカーブし、直線は1馬身差追走。すっと並びかけると全身をやわらかく連動させる大きなストライドで伸び、中に1馬身先着した。四肢の可動域は最高レベルで、とにかくやわらかさが目立ち、力強さもある。今回のメンバーの中では圧倒的にすばらしい追い切りだ。

7枠13番 クイントゥープル 牝2 54.0 津村明秀【A】

美浦坂路3頭併せ。目の前に馬を並べて折り合い、坂ではすっと外に出すとすっと伸びて中の馬に半馬身先着した。鞍上がゴール寸前にステッキを左手に持ち替え、相手のいる左から見せムチを使った意図がよくわからないのだが、動きの良さは目立つ。

8枠14番 マイネルバールマン 牡2 54.0 柴田大知【B】

美浦W併せの外。馬場の真ん中外目でゆったりとカーブし、直線は半馬身差先行。内から並んできた相手を最後馬なりに突き放して半馬身先着した。肩を除くと、全身をやわらかく使えている。肩の動きが改善されるとさらに力強く動けるようになりそう。

8枠15番 マイネルパラディ 牡2 54.0 柴田未崎【-】

映像なし

【枠順確定】キーンランドカップ(GIII)追い切り評価最終版-2016年8月28日札幌芝1200別定

1枠1番 セカンドテーブル 牡4 56.0 水口優也【B-】

札幌ダート単走。手前側の前膝を高く上げるフォームで、シンメトリーな動きにならないためバタバタした印象を受ける。頭も高い。最後は強めの尻ステッキを数発入れて十分に負荷をかけたが。

2枠2番 ファントムロード セ8 56.0 川田将雅【B+】

函館W併せの内。直線クビ差先行し、並ばれかけたが馬なりに抜け出し1馬身先着した。ゆったりとしたリズムで全身を大きく使って駆けられている。

3枠3番 エポワス セ8 56.0 Mデムーロ【C】

札幌芝変則3頭併せの内側。前に2頭を置いて包まれるような形で直線へ。後ろにも馬が居たが、その馬は相手にならなかった。目の前の馬を交わさず、じっと折り合ったというわけでもないリラックスした動きでそのままゴールした。藤沢先生らしい調教と言えばそうではあるのだが、素人には意図が全くわからない。

3枠4番 シュウジ 牡3 53.0 Jモレイラ【-】

映像なし



4枠5番 ソルヴェイグ 牝3 52.0 丸田恭介【B】

札幌芝単走。前走はあっと言わせたが、状態は良くて平行線。四肢の可動域は及第点レベルで、回転力は十分。首の角度は悪くない。内容は軽い。

4枠6番 オメガヴェンデッタ セ5 56.0 武豊【B】

札幌芝併せの外。カーブはゆったり入り、並走して直線へ。動きはシンメトリーで、馬体の張りも良好。アタマ差先着し、その後も脚を伸ばした。1点だけ気になるのは、直線に入ってしばらくしてから急に相手と馬体を離した完歩があったところ。もしかしたら脚をぶつけたのかもしれない。そうなると外傷が心配だ。その後の動きは良かったが。

5枠7番 サドンストーム 牡7 56.0 Cデムーロ【B+】

函館W単走。鞍上は軽めに追い、馬もしっかりとそれにこたえた。気になるのは手前を替えるときにもたついたことくらいで、馬体の張りは良く、脚元の回転力も十分にある。

5枠8番 ホッコーサラスター 牝5 54.0 池添謙一【B】

札幌芝単走。カーブで後脚が少し流れたが、直線の動きは鋭い。リズムも良く、脚元の回転力は十分にある。尾はきれいに流れ、体もすっきり見せている。

6枠9番 サトノルパン 牡5 57.0 Cルメール【A】

札幌ダート単走。ラチ一杯を弾むような手ごたえで深く回ってきて直線へ。首を目一杯動かし、躍動感の高い走法で駆け抜けた。脚元は素軽く、状態はかなり良さそう。

6枠10番 アクティブミノル 牡4 58.0 藤岡康太【B-】

函館W単走。体はすっきり見せているが、脚元の動きはスローで、気配もいまいち。最後軽く仕掛けたが、動きはさほど変わらなかった。



7枠11番 オデュッセウス 牡3 53.0 内田博幸【B】

札幌芝単走。長くいい脚を使った。首を小刻みに動かし、ピッチ走法で動きは悪くない。四肢の可動域はそこまでないが、走法から問題はなく、回転力の高さがそれを補っている。馬体も丸みを帯びて好調そう。発汗は少し気になる。

7枠12番 レッツゴードンキ 牝4 55.0 岩田康誠【B-】

札幌芝単走。カーブはゆったりと入り、直線も馬なり。四肢の可動域は前走時に劣る。気配もそれほど良いとは言えず。リラックスした動きはできているが。

8枠13番 ナックビーナス 牝3 51.0 酒井学【B】

函館芝併せの外。馬場の内目で直線半馬身差追走し、すっと抜け出すとそのまま1馬身先着した。ゴール後はすぐにゆるめ、相手に交わされ前に出られたものの、本番想定ということならこれで問題ない。体は進行方向をまっすぐに向き、前脚と後脚は同一ライン上にある。

8枠14番 ブランボヌール 牝3 51.0 戸崎圭太【B】

札幌ダート単走。バランスの取れた動きで、脚元の回転力も豊富。前脚のパワフルさは目立つ。後脚はそれほど強調材料はないが、順調さは感じられる。


参考ステップレースの結果

函館スプリントS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/06/HakodateSprintStakesR.html

NHKマイル
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/05/NHKMileCupR.html

高松宮記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/03/TakamatsunomiyaKinenR.html

2016年8月25日

【水曜追い】新潟2歳S(GIII)追い切り評価-2016年8月28日新潟芝1600馬齢

アピールバイオ 54.0 【C】

美浦W併せの外。馬体を合わせて馬場の真ん中外目でカーブし、直線は半馬身差追走。押してアタマ差先着し、ゴール後もステッキを入れてズブズブ伸びた。トップスピードを長く持続できているが、鋭さはなくトップスピードが遅い。四肢の可動域も狭い。

アンジュシャルマン 54.0 【B】

栗東坂路併せ。前脚が肩から地面に対して垂直なポイントで着地し、力強さがあるのに対し、後脚は着地ポイントが近い。そのためか、蹴り出す角度がぶれ、左右によれる。3馬身程度先着したが、適度な荒々しさというより、まだ脚元が固まっていない印象。ただ、前脚の動きはとても良い。

イブキ 54.0 【B+】

美浦W3頭併せの中。馬場の真ん中あたりを通り、内にクビ差先行、外を1馬身半差追走。直線に入ってすぐに前に並びかけ、内外を従えてじっと折り合い、アタマ差先着した。内容は良く、首の角度もきれい。前脚の可動域は十分。

ウインシトリン 54.0 【B】

美浦芝併せの前。後ろからつつかせながらカーブし、直線はゆったりと一人旅。2馬身先着した。まともに走ったのは終いだけだが、四肢の可動域も脚元の回転力も十分。筋肉量はまだまだ足りない印象ではあるが、この時期の2歳馬としては十分に動けている。

ヴゼットジョリー 54.0 【B】

栗東坂路単走。前脚は着地後内側へと蹴り出し、後脚は非力さを感じる。首で一定のリズムを刻めているところと、左右のバランスが取れているところは評価。



オーバースペック 54.0 【A+】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中あたりで外の2頭を見ながらカーブし、直線は1馬身差追走。すっと並びかけると全身をやわらかく連動させる大きなストライドで伸び、中に1馬身先着した。四肢の可動域は最高レベルで、とにかくやわらかさが目立ち、力強さもある。木曜追いはまだ見ていないが、メンバーの中では圧倒的にすばらしい追い切りだ。

キャスパリーグ 54.0 【B+】

栗東坂路併せ。相手はグリトニル。タイムは悪く、1馬身遅れ。とはいえ、気配と動きは良い。じっと折り合いリズムは一定。前脚と後脚が同一ライン上で動けており、一切ぶれることなくまっすぐに坂を駆け上がってきた。脚元は力強さより軽快さを感じられる動き。

クイントゥープル 54.0 【A】

美浦坂路3頭併せ。目の前に馬を並べて折り合い、坂ではすっと外に出すとすっと伸びて中の馬に半馬身先着した。鞍上がゴール寸前にステッキを左手に持ち替え、相手のいる左から見せムチを使った意図がよくわからないのだが、動きの良さは目立つ。

グリトニル 54.0 【B-】

栗東坂路併せ。相手はキャスパリーグ。1馬身先着したがタイムは悪く、頭を相手のいない右側へ向け、ぶれるシーンも見られた。前脚の着地タイミングが近く、脚元の動きはスロー。

サンライズソア 54.0 【B】

栗東CW4頭併せの内。馬場の真ん中あたりで外の3頭を見ながら進め、大きく外にふくらんだ2頭が別の併せ馬をやる中、内から2頭目の相手と並んで直線へ。すっと抜け出すと最後は押して3馬身以上先着した。首の動きが硬く、安定したリズムで使えていないのだが、前脚の動きは良い。前膝を高く上げるフォームで、着地後の繋もきれいに返っている。後脚は及第点レベル。



チシャーキャット 54.0 【B】

美浦W併せの外。目の前を行かせた馬の外へ持ち出し、直線は1馬身差追走。頭を低く保って伸び、併入した。トモの筋肉量はまだ不足しているが、体の使い方は良く、脚元も鋭い。

マイネルバールマン 54.0 【B】

美浦W併せの外。馬場の真ん中外目でゆったりとカーブし、直線は半馬身差先行。内から並んできた相手を最後馬なりに突き放して半馬身先着した。肩を除くと、全身をやわらかく使えている。肩の動きが改善されるとさらに力強く動けるようになりそう。

モーヴサファイア 54.0 【B】

栗東坂路併せ。タイムはまずまず良く1馬身半先着。動きに大きな問題はなく、適度な荒々しさもあるのだが、全身のパワーで力強く地面をつかむというより、蹄だけで地面を蹴っているような印象を受ける。

ワールドツアラー 54.0 【B】

美浦ポリトラック併せの外。カーブから動きは良かったのだが、直線で馬なりの相手を追いかけ、ゴールを過ぎてようやくとらえた内容は、見た目ほどの伸びがないことを露呈しているのかもしれない。頭を低く保ち、動きに鋭さはある。全体的に小さくまとまった印象はある。

※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】キーンランドカップ(GIII)追い切り評価-2016年8月28日札幌芝1200別定

アクティブミノル 58.0 【B-】

函館W単走。体はすっきり見せているが、脚元の動きはスローで、気配もいまいち。最後軽く仕掛けたが、動きはさほど変わらなかった。

エポワス 56.0 【C】

札幌芝変則3頭併せの内側。前に2頭を置いて包まれるような形で直線へ。後ろにも馬が居たが、その馬は相手にならなかった。目の前の馬を交わさず、じっと折り合ったというわけでもないリラックスした動きでそのままゴールした。藤沢先生らしい調教と言えばそうではあるのだが、素人には意図が全くわからない。

オデュッセウス 53.0 【B】

札幌芝単走。長くいい脚を使った。首を小刻みに動かし、ピッチ走法で動きは悪くない。四肢の可動域はそこまでないが、走法から問題はなく、回転力の高さがそれを補っている。馬体も丸みを帯びて好調そう。発汗は少し気になる。

サドンストーム 56.0 【B+】

函館W単走。鞍上は軽めに追い、馬もしっかりとそれにこたえた。気になるのは手前を替えるときにもたついたことくらいで、馬体の張りは良く、脚元の回転力も十分にある。



セカンドテーブル 56.0 【B-】

札幌ダート単走。手前側の前膝を高く上げるフォームで、シンメトリーな動きにならないためバタバタした印象を受ける。頭も高い。最後は強めの尻ステッキを数発入れて十分に負荷をかけたが。

ソルヴェイグ 52.0 【B】

札幌芝単走。前走はあっと言わせたが、状態は良くて平行線。四肢の可動域は及第点レベルで、回転力は十分。首の角度は悪くない。内容は軽い。

ナックビーナス 51.0 【B】

函館芝併せの外。馬場の内目で直線半馬身差追走し、すっと抜け出すとそのまま1馬身先着した。ゴール後はすぐにゆるめ、相手に交わされ前に出られたものの、本番想定ということならこれで問題ない。体は進行方向をまっすぐに向き、前脚と後脚は同一ライン上にある。

ファントムロード 56.0 【B+】

函館W併せの内。直線クビ差先行し、並ばれかけたが馬なりに抜け出し1馬身先着した。ゆったりとしたリズムで前進を大きく使って駆けられている。



ブランボヌール 51.0 【B】

札幌ダート単走。バランスの取れた動きで、脚元の回転力も豊富。前脚のパワフルさは目立つ。後脚はそれほど強調材料はないが、順調さは感じられる。

ホッコーサラスター 54.0 【B】

札幌芝単走。カーブで後脚が少し流れたが、直線の動きは鋭い。リズムも良く、脚元の回転力は十分にある。尾はきれいに流れ、体もすっきり見せている。

レッツゴードンキ 55.0 【B-】

札幌芝単走。カーブはゆったりと入り、直線も馬なり。四肢の可動域は前走時に劣る。気配もそれほど良いとは言えず。リラックスした動きはできているが。


参考ステップレースの結果

函館スプリントS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/06/HakodateSprintStakes.html

NHKマイル
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/05/NHKMileCupR.html

高松宮記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/03/TakamatsunomiyaKinenR.html

※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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札幌記念の反省と全着順-2016年8月21日のレース

1着【B:5人気】13番 ネオリアリズム 2:01.7
2着【B+:1人気】15番 モーリス 2:02.0
3着【B:4人気】2番 レインボーライン 2:02.1
4着【A:2人気】1番 ヌーヴォレコルト 2:02.3
5着【B+:3人気】7番 ヤマカツエース 2:02.4
6着【B:12人気】6番 マイネルフロスト 2:02.8
7着【A:14人気】16番 ダービーフィズ 2:03.1
8着【B:15人気】4番 メイショウスザンナ 2:03.2
9着【B-:11人気】3番 ハギノハイブリッド 2:03.2
10着【C:6人気】9番 ヒットザターゲット 2:03.4
11着【B:16人気】10番 ダンツキャンサー 2:03.4
12着【B:7人気】12番 レッドソロモン 2:04.0
13着【B+:8人気】11番 スーパームーン 2:04.1
14着【B-:13人気】8番 トーセンレーヴ 2:04.4
15着【B:9人気】5番 ロジチャリス 2:04.6
16着【B-:10人気】14番 レッドリヴェール 2:04.7

A評価2頭、B+評価3頭。スーパームーンを除くと追い切り高評価組はそこそこ上位に来たのだが、モーリスと併せて動き良かったネオリアリズムが勝った。ただ、さすがに相手のモーリスに先着するイメージはわいてこなかった。3着にはB評価のレインボーラインで、2着が抜けた1番人気、B+評価のモーリス。あまり参考にならなかったかもしれない。



パドック。ダービーフィズが良く見えた。14番人気でA評価。外をきれいな歩様で歩けており、鞍上は岩田騎手。最近どうも調子が良くないようだが、信用できる騎手である。同じく人気のないメイショウスザンナも悪くない。この2頭で決まればおいしいと、ワイドでダービーフィズから流した。判断は間違っていなかったはずだ。後述する。


レースは、そろったスタートからマイネルフロストが先頭に立ちそうになったが、積極的に行くことはなく、外からネオリアリズムが敢然とハナへ。このルメール騎手の判断はすばらしかった。重馬場で経済コースを回り、競りかけられることもない余裕のペース。前半1000メートルは59.9と若干速めだが、リズム良く疲れず駆けられている。3コーナーで2番手のダービーフィズに1馬身半のリードを保ち、4コーナーへ。ここで事件が起こる。内に潜り込んでじっとチャンスをうかがっていたダービーフィズに対し、その前を行っていたメイショウスザンナが内を閉めた。4コーナー手前で致命的な不利。これでダービーフィズのレースは終わった。これがなければ3着はあったかもしれない。直線。ネオリアリズムの脚色が変わらない。後続勢はずるずると後退し、変わってモーリスが押し上げてくるも、伸びない。ネオリアリズムが逃げ切り、レインボーラインがモーリスに迫ったところがゴール。



勝ち時計の2:01.7は、重に近い稍重馬場を考えれば悪くない。ネオリアリズムはこれで札幌3戦3勝。そのすべてにルメール騎手が跨がっていた。札幌だけ走るというわけでもない戦績で、今後に期待の持てる勝利であった。2着のモーリスは、2000メートルがこたえたか、最後の切れ味がなかった。見せ場たっぷりだったのは、最後モーリスを追い詰めたレインボーライン。上がり3Fのタイムはモーリスと同じだが、追い出しを待ったぶんだけ終いの伸びが際立った。今後のローテーションはまだわからないが、菊花賞に出てくれば面白い存在になるかもしれない。

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テレビ西日本賞北九州記念の反省と全着順-2016年8月21日のレース

1着【映像なし:8人気】9番 バクシンテイオー 1:08.5
2着【A:1人気】5番 ベルカント 1:08.7
3着【B:3人気】8番 オウノミチ 1:08.9
4着【C:6人気】12番 ジャストドゥイング 1:08.9
5着【A:4人気】4番 ベルルミエール 1:08.9
6着【B:5人気】11番 プリンセスムーン 1:09.0
7着【B+:9人気】6番 メイショウライナー 1:09.1
8着【B-:12人気】2番 ヤマニンプチガトー 1:09.3
9着【B:10人気】7番 マイネルエテルネル 1:09.3
10着【B+:7人気】3番 ローズミラクル 1:09.5
11着【B:2人気】13番 ラヴァーズポイント 1:09.6
12着【映像なし:11人気】1番 ラインスピリット 1:10.3
除外【B-:0人気】10番 フルールシチー

A評価2頭、B+評価2頭。川田騎手はB評価のオウノミチで3着。2着にA評価ベルカントが入ったのだが、勝ったのは映像のなかったバクシンテイオー。久しぶりに映像なしの馬の勝利になってしまった。



パドック。最も良く見えたのはベルカントだった。ただ、この馬はイレ込みがきついくらいの方が好走するという先入観があり、追い切りも良かった一方で荒々しさをあまり感じられず、押さえに回した。軸は川田騎手にしたのでワイドを買っておけばよかった。


レース。ゲートはある程度そろい、大外のラヴァーズポイントが外へ膨らんだことを除くと各馬まっすぐポジション取りへ。ベルカントがすっと前に行ったところを、8枠2頭が交わしていく。3コーナーのカーブ。先行争いは内からジャストドゥイング、ラヴァーズポイント、ベルカント、プリンセスムーンの順。前半3Fは33.6。直線、プリンセスムーンのさらに外からオウノミチが迫ってくるところで、ベルカントが余裕の手ごたえで抜け出す。しかし大外から一気の脚でバクシンテイオーが差しきった。内で粘ったジャストドゥイングが4着。ベルルミエールも最後は伸びたが5着までだった。



勝ち時計の1:08.5は、信じられないほど遅い。昨年ベルカントは55キロを背負い、1:07.3で勝った。今年の勝ち時計は、昨年なら12着である。バクシンテイオーは、昨年1:08.1(今年と同斤量の54キロ)で6着だった。ベルカントはわずか1キロの斤量増で、大きくタイムを落としたことになる。とはいえ、レースぶりは堂々としており、イレ込みがましになって結果を出したのは気性面での成長ととらえていいのかもしれない。小倉競馬場は内側が傷んできており、外を回すのはそれほど不利ではない状態だ。それでも、大外から飛んできたバクシンテイオーは強い内容。同じ状態で同じメンバーと走れば、毎回勝てそうな脚を見せてくれた。ただ、時計は不満だ。このレースが小倉芝1200メートルで開催されるようになった2006年以降、8秒台は今回を含めて2度だけ。その2006年、勝ったコスモフォーチュンの時計は1:08.0だった。

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2016年8月19日

【枠順確定】テレビ西日本賞北九州記念(GIII)追い切り評価最終版-2016年8月21日小倉芝1200ハンデ

1枠1番 ラインスピリット 牡5 55.0 幸英明【-】

映像なし

2枠2番 ヤマニンプチガトー 牝7 51.0 村田一誠【B-】

栗東坂路併せ。ラチ側を行く相手と馬体を合わせていたが、抜くときにすっと内に出して1馬身半先着した。相手の方を向かず、自ら馬体を合わせに行かない勝負根性は疑問で、前脚が体の中心寄り、後脚が外寄りに着地するバランスも見栄えしない。

3枠3番 ローズミラクル 牡6 54.0 松山弘平【B+】

栗東坂路単走。前走時よりさらに状態アップ。前脚と後脚が同一ライン上に来る好フォームで、ほんの少し着地ポイントがぶれるところはあるが、それは適度な荒々しさと取って良い。躍動感があり、脚元にパワフルさを感じられる。最後少し脚色は鈍ったが、動きは上々。



4枠4番 ベルルミエール 牝5 53.0 太宰啓介【A】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線に入り、極めて体幹のしっかりした走りで最後まで均等なリズムを保った。鞍上が一切手を動かしていないにもかかわらず、しっかりとした動き。タイムも良く、気配も上々。

4枠5番 ベルカント 牝5 56.0 Mデムーロ【A】

栗東坂路併せ。いつも走る植え込み側に馬を置き、この馬場の真ん中ですっと交わして1馬身半先着した。お行儀の良い追い切りという印象で、好走時に感じられる適度な荒々しさがない。追い切りは十分に高く評価できるものなのだが、この馬がこの調教内容で走るかどうかは疑問。

5枠6番 メイショウライナー 牡6 54.0 Dバルジュ【B+】

栗東坂路単走。舌をペロペロさせていることと、頭の位置が若干ぶれることさえなければ好内容。首でしっかりリズムを刻み、前脚がそれに連動している。後脚の力強さはごく普通ではあるものの、蹴り出し方が良く前への推進力を生んでいる。背中の安定性も高い。

5枠7番 マイネルエテルネル 牡6 54.0 和田竜二【B】

栗東坂路単走。植え込み側で最後までしっかりと追われた。鞍上はステッキを使わず、手を動かして追い通し。馬もそれにこたえた。首の可動域は小さく、脚元はパンとしていないが、適度な荒々しさととらえてもよさそう。

6枠8番 オウノミチ 牡5 54.0 川田将雅【B】

栗東坂路単走。体は進行方向より若干右だったが、最後は鞍上が矯正してまっすぐに向かせてゴール。脚元は比較的パワフルで、地面もしっかりつかめてはいるのだが、前後の連動はそこまで美しくなく、動きのキレも及第点レベル。体はすっきり仕上がっている。

6枠9番 バクシンテイオー 牡7 54.0 藤岡康太【-】

映像なし



7枠10番 フルールシチー 牝5 50.0 義英真【B-】

栗東坂路単走。体は進行方向より若干左。追われるとまっすぐに向いたことは良いポイント。最後まで脚色は衰えなかった。ただ、体は薄く非力さがある。軽ハンデでどこまでやれるか。

7枠11番 プリンセスムーン 牝6 54.0 北村友一【B】

栗東坂路単走。右前肢を右に、左前肢を左に投げ出す妙なフォーム。そのため直線競馬だけの馬と見られるかもしれないが、前回に比べると体幹はしっかりしている印象で、後脚はきれいに真後ろに蹴り出せている。さすがにこのフォームなので高くは評価できないが、今回も走っておかしくはない。

8枠12番 ジャストドゥイング 牡4 54.0 石橋脩【C】

栗東坂路単走。頭の高い走りで、のめりながら動いている印象。鞍上は軽く手を動かしているが、気持ちも入ってこない。

8枠13番 ラヴァーズポイント 牝6 51.0 松若風馬【B】

小倉ダート単走。カーブはキャンターに毛の生えたレベルで、直線でも鞍上は立ち上がったままずっと長手綱。そんな内容なので、当然四肢の可動域は狭い。ただ、気配だけは妙に良い。体もすっきり見せている。評価不能のDとしてもよいのだが、Bをつけておく。


参考ステップレースの結果

アイビスSD
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CBC賞
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函館SS
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【枠順確定】札幌記念(GII)追い切り評価最終版-2016年8月21日札幌芝2000定量

1枠1番 ヌーヴォレコルト 牝5 55.0 吉田隼人【A】

札幌芝併せの内。直線は1馬身差追走し、追う相手に対して軽く促しただけで3馬身程度先着した。後脚の力強さと可動域は好調時に劣るものの、動きは躍動感にあふれ、前脚の回転もすばらしい。好仕上がり。

1枠2番 レインボーライン 牡3 54.0 福永祐一【B】

札幌芝併せの外。先行してカーブし、直線は位置取りの差でアタマ差追走。楽に並んで走り、アタマ差先着した。じっと折り合うという気配ではなく、相手を気にせず駆けた印象で、雰囲気はいまいち。やわらかな動きはできている。

2枠3番 ハギノハイブリッド 牡5 57.0 菱田裕二【B-】

函館W併せの内。直線は1馬身選考し、鞍上が後ろの馬を振り返る余裕もあったが、直線差されアタマ差遅れた。ステッキを使わず手だけで追ったが、最後の印象は良くない。動きそのものは悪くないのだが、相手のためにやった追い切り内容。

2枠4番 メイショウスザンナ 牝7 55.0 四位洋文【B】

函館W単走。馬場の内目からすっと外へ出し、最後まで馬なり。馬の少ない時間帯に、気楽に走らせた。馬体はすっきり見せており、気配は悪くない。

3枠5番 ロジチャリス 牡4 57.0 丸山元気【B】

札幌芝併せの内。直線に入ってすぐに並ぶとじっと折り合い、アタマ差のリードを最後まで保った。トモは若干ゆるめだが、首の角度は良く、しっかり動けている。

3枠6番 マイネルフロスト 牡5 57.0 松岡正海【B】

札幌芝単走。リラックスした走りで最後まで馬なり。直線でカッとなったが鞍上が上手に制御し、最後まで楽に駆けさせた。内容は軽いが状態は良さそう。



4枠7番 ヤマカツエース 牡4 57.0 池添謙一【B+】

函館芝単走。開催が終わったからもういいだろうとばかりに馬場の内目をゆったりと。四肢の可動域は及第点レベルだが、首を上手に使って四肢を連動させ、きれいに駆け抜けた。

4枠8番 トーセンレーヴ 牡8 57.0 Dホワイト【B-】

札幌芝単走。雨の中、重馬場を気にしたのか脚元はバタバタ。頭も高い。追い切りそのものは高く評価できないが、筋肉が浮いて見え、馬体から状態は悪くなさそうではある。

5枠9番 ヒットザターゲット 牡8 57.0 小牧太【C】

函館W単走。直線でステッキを入れたが内容そのものは軽く、鞍上もそれほど促さずにゴール。ステッキを入れても動きはさほど変わらず、前脚と後脚が連動しないバタバタしたフォーム。

5枠10番 ダンツキャンサー 牝5 55.0 勝浦正樹【B】

札幌ダート単走。リズミカルに首を上下動させ、軽い走りで水の浮く馬場をすっと伸びた。パワフルさは不足しており、着地も浅く、尾もきれいに流れないが、動きは問題ない。

6枠11番 スーパームーン 牡7 57.0 蛯名正義【B+】

札幌芝併せの外。じっと折り合ってかなり遅い目の前を行く馬を追い、直線は1馬身差追走。持ったまま1馬身先着した。タイムは出ていないが相手が遅すぎるので仕方がない。四肢の可動域は及第点レベルで、脚元の動きはスローだが、気配は申し分ない。

6枠12番 レッドソロモン 牡4 57.0 柴山雄一【B】

函館W単走。カーブからのんびりと。直線に入り、鞍上は持ったままだったが、最後の1F程度で自らハミを取り、頭を低くするとすっと伸びてフィニッシュした。馬体は少しゆるめかもしれないが、四肢の可動域は十分にある。



7枠13番 ネオリアリズム 牡5 57.0 Cルメール【B】

函館芝3頭併せの内。中はモーリス。外の馬を置き去りにし、食い下がったが1馬身遅れ。さすがに相手が悪すぎたため見栄えは良くないが、四肢の可動域は十分にあり、この馬としては十分に動けている。

7枠14番 レッドリヴェール 牝5 55.0 坂井瑠星【B-】

札幌芝併せの外。まくって直線はアタマ差先行し、2馬身程度先着した。四肢の可動域は及第点レベルだが、前脚と後脚の動きが少しずれており、フォームに美しさを感じられない。

8枠15番 モーリス 牡5 57.0 Jモレイラ【B+】

函館芝3頭併せの中。内はネオリアリズム。外は相手にならず、内にアタマ差先行して直線に入り、持ったままちぎって1馬身先着した。四肢の可動域は十分にあり、動きはパワフル。発汗量が多いことだけマイナス。

8枠16番 ダービーフィズ 牡6 57.0 岩田康誠【A】

札幌芝併せの外。3馬身前を行く馬をカーブから意欲的に追い、外からかぶせて並走して直線へ。並んでじっと折り合い、持ったまま4分の3馬身先着した。じっと気配をためる良い雰囲気で、仕上がりは上々。

参考ステップレースの結果

目黒記念
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函館記念
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クイーンS
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宝塚記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/06/TakarazukaKinenR.html

安田記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/06/YasudaKinenR.html

NHKマイルC
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2016年8月18日

【水曜追い】札幌記念(GII)追い切り評価-2016年8月21日札幌芝2000定量

ダンツキャンサー 55.0 【B】

札幌ダート単走。リズミカルに首を上下動させ、軽い走りで水の浮く馬場をすっと伸びた。パワフルさは不足しており、着地も浅く、尾もきれいに流れないが、動きは問題ない。

ダービーフィズ 57.0 【A】

札幌芝併せの外。3馬身前を行く馬をカーブから意欲的に追い、外からかぶせて並走して直線へ。並んでじっと折り合い、持ったまま4分の3馬身先着した。じっと気配をためる良い雰囲気で、仕上がりは上々。

トーセンレーヴ 57.0 【B-】

札幌芝単走。雨の中、重馬場を気にしたのか脚元はバタバタ。頭も高い。追い切りそのものは高く評価できないが、筋肉が浮いて見え、馬体から状態は悪くなさそうではある。

ヌーヴォレコルト 55.0 【A】

札幌芝併せの内。直線は1馬身差追走し、追う相手に対して軽く促しただけで3馬身程度先着した。後脚の力強さと可動域は好調時に劣るものの、動きは躍動感にあふれ、前脚の回転もすばらしい。好仕上がり。

ネオリアリズム 57.0 【B】

函館芝3頭併せの内。中はモーリス。外の馬を置き去りにし、食い下がったが1馬身遅れ。さすがに相手が悪すぎたため見栄えは良くないが、四肢の可動域は十分にあり、この馬としては十分に動けている。



ハギノハイブリッド 57.0 【B-】

函館W併せの内。直線は1馬身選考し、鞍上が後ろの馬を振り返る余裕もあったが、直線差されアタマ差遅れた。ステッキを使わず手だけで追ったが、最後の印象は良くない。動きそのものは悪くないのだが、相手のためにやった追い切り内容。

ヒットザターゲット 57.0 【C】

函館W単走。直線でステッキを入れたが内容そのものは軽く、鞍上もそれほど促さずにゴール。ステッキを入れても動きはさほど変わらず、前脚と後脚が連動しないバタバタしたフォーム。

マイネルフロスト 57.0 【B】

札幌芝単走。リラックスした走りで最後まで馬なり。直線でカッとなったが鞍上が上手に制御し、最後まで楽に駆けさせた。内容は軽いが状態は良さそう。

メイショウスザンナ 55.0 【B】

函館W単走。馬場の内目からすっと外へ出し、最後まで馬なり。馬の少ない時間帯に、気楽に走らせた。馬体はすっきり見せており、気配は悪くない。

モーリス 57.0 【B+】

函館芝3頭併せの中。内はネオリアリズム。外は相手にならず、内にアタマ差先行して直線に入り、持ったままちぎって1馬身先着した。四肢の可動域は十分にあり、動きはパワフル。発汗量が多いことだけマイナス。



ヤマカツエース 57.0 【B+】

函館芝単走。開催が終わったからもういいだろうとばかりに馬場の内目をゆったりと。四肢の可動域は及第点レベルだが、首を上手に使って四肢を連動させ、きれいに駆け抜けた。

レインボーライン 54.0 【B】

札幌芝併せの外。先行してカーブし、直線は位置取りの差でアタマ差追走。楽に並んで走り、アタマ差先着した。じっと折り合うという気配ではなく、相手を気にせず駆けた印象で、雰囲気はいまいち。やわらかな動きはできている。

レッドソロモン 57.0 【B】

函館W単走。カーブからのんびりと。直線に入り、鞍上は持ったままだったが、最後の1F程度で自らハミを取り、頭を低くするとすっと伸びてフィニッシュした。馬体は少しゆるめかもしれないが、四肢の可動域は十分にある。

レッドリヴェール 55.0 【B-】

札幌芝併せの外。まくって直線はアタマ差先行し、2馬身程度先着した。四肢の可動域は及第点レベルだが、前脚と後脚の動きが少しずれており、フォームに美しさを感じられない。

参考ステップレースの結果

目黒記念
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函館記念
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クイーンS
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宝塚記念
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※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】テレビ西日本賞北九州記念(GIII)追い切り評価-2016年8月21日小倉芝1200ハンデ

オウノミチ 54.0 【B】

栗東坂路単走。体は進行方向より若干右だったが、最後は鞍上が矯正してまっすぐに向かせてゴール。脚元は比較的パワフルで、地面もしっかりつかめてはいるのだが、前後の連動はそこまで美しくなく、動きのキレも及第点レベル。体はすっきり仕上がっている。

ジャストドゥイング 54.0 【C】

栗東坂路単走。頭の高い走りで、のめりながら動いている印象。鞍上は軽く手を動かしているが、気持ちも入ってこない。

プリンセスムーン 54.0 【B】

栗東坂路単走。右前肢を右に、左前肢を左に投げ出す妙なフォーム。そのため直線競馬だけの馬と見られるかもしれないが、前回に比べると体幹はしっかりしている印象で、後脚はきれいに真後ろに蹴り出せている。さすがにこのフォームなので高くは評価できないが、今回も走っておかしくはない。

フルールシチー 50.0 【B-】

栗東坂路単走。体は進行方向より若干左。追われるとまっすぐに向いたことは良いポイント。最後まで脚色は衰えなかった。ただ、体は薄く非力さがある。軽ハンデでどこまでやれるか。



ベルカント 56.0 【A】

栗東坂路併せ。いつも走る植え込み側に馬を置き、この馬場の真ん中ですっと交わして1馬身半先着した。お行儀の良い追い切りという印象で、好走時に感じられる適度な荒々しさがない。追い切りは十分に高く評価できるものなのだが、この馬がこの調教内容で走るかどうかは疑問。

マイネルエテルネル 54.0 【B】

栗東坂路単走。植え込み側で最後までしっかりと追われた。鞍上はステッキを使わず、手を動かして追い通し。馬もそれにこたえた。首の可動域は小さく、脚元はパンとしていないが、適度な荒々しさととらえてもよさそう。

メイショウライナー 54.0 【B+】

栗東坂路単走。舌をペロペロさせていることと、頭の位置が若干ぶれることさえなければ好内容。首でしっかりリズムを刻み、前脚がそれに連動している。後脚の力強さはごく普通ではあるものの、蹴り出し方が良く前への推進力を生んでいる。背中の安定性も高い。

ヤマニンプチガトー 51.0 【B-】

栗東坂路併せ。ラチ側を行く相手と馬体を合わせていたが、抜くときにすっと内に出して1馬身半先着した。相手の方を向かず、自ら馬体を合わせに行かない勝負根性は疑問で、前脚が体の中心寄り、後脚が外寄りに着地するバランスも見栄えしない。



ラヴァーズポイント 51.0 【B】

小倉ダート単走。カーブはキャンターに毛の生えたレベルで、直線でも鞍上は立ち上がったままずっと長手綱。そんな内容なので、当然四肢の可動域は狭い。ただ、気配だけは妙に良い。体もすっきり見せている。評価不能のDとしてもよいのだが、Bをつけておく。

ローズミラクル 54.0 【B+】

栗東坂路単走。前走時よりさらに状態アップ。前脚と後脚が同一ライン上に来る好フォームで、ほんの少し着地ポイントがぶれるところはあるが、それは適度な荒々しさと取って良い。躍動感があり、脚元にパワフルさを感じられる。最後少し脚色は鈍ったが、動きは上々。

参考ステップレースの結果

アイビスSD
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CBC賞
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2016年8月16日

【追い切り短評】黒潮盃(SII)―2016年8月17日大井ダ1800外

1枠1番 ワカチナ 赤岡修(高知)

【映像なし】

1枠2番 スティールキング 桑村真(北海道)

【映像なし】

2枠3番 ジャーニーマン 真島大(大井)

【映像なし】

2枠4番 ミスミランダー 森泰斗(船橋)

【B+】船橋単走。四肢の可動域はいまいちだが、一切ぶれずにまっすぐに走った。前脚と後脚が同一ライン上にあることも評価。

3枠5番 グランユニヴェール 笹川翼(大井)

【B】大井併せの外。相手はサブノクロヒョウ。軽く仕掛けてから一杯に追い併入。脚元はやわらかく、力強さも感じられる。一方、首はあまり使えていない。

3枠6番 サブノクロヒョウ 柏木健(大井)

【B】大井併せの内。相手はグランユニヴェール。外から迫られたところでステッキを入れて食い下がり、抜かせず併入した。手前を決めず遊ぶところが消えた最後の1Fは良い。



4枠7番 プレイザゲーム 山口達(船橋)

【A】船橋単走。前半は遊んでいたが、軽く促すと馬が変わった。頭をぐっと低い位置に保ち、鋭い脚さばきできれいに伸びた。肩の出は良く、背中も安定している。

4枠8番 カツゲキキトキト 大畑雅(名古屋)

【映像なし】

5枠9番 ノブタイザン 木村健(園田)

【映像なし】

5枠10番 マテリアメディカ 本橋孝(船橋)

【C】船橋単走。鞍上は何度もステッキを入れ、ゴールまで追い通しだったが動きは変わらず。脚元はスロー。

6枠11番 キーパンチャー 中野省(船橋)

【B-】大井単走。早めに尻ステッキを一発入れて、後半は流した。脚元の安定性だけはあるのだが、頭の高い走りで動きにキレはない。

6枠12番 ジャストフォファン 内田博(JRA)

【映像なし】



7枠13番 キタノアドラーブル 木之葵(名古屋)

【映像なし】

7枠14番 ドンナディヴィーノ 張田昂(船橋)

【映像なし】

8枠15番 クラトイトイトイ 石崎駿(船橋)

【B-】船橋単走。後脚はある程度パワフルな一方、前脚は軽く着地してすぐに離れる。首は上手に使えているが。

8枠16番 モリデンルンバ 矢野貴(大井)

【B】船橋併せの外。じっと折り合いゴール地点でぴったり相手をとらえ、併入した。内容は良いのだが、首でなく顎でリズムを取る動きになっている。一方、前膝を高く上げるフォームは悪くない。

関屋記念の反省と全着順-2016年8月14日のレース

1着【B-:3人気】17番 ヤングマンパワー 1:31.8
2着【B:7人気】12番 ダノンリバティ 1:31.8
3着【A:1人気】7番 マジックタイム 1:32.0
4着【B:14人気】5番 ダンスアミーガ 1:32.0
5着【B:2人気】11番 ロサギガンティア 1:32.1
6着【B:6人気】9番 ラングレー 1:32.2
7着【B+:13人気】8番 アルマディヴァン 1:32.3
8着【B-:8人気】2番 クラリティスカイ 1:32.3
9着【B:5人気】6番 ケントオー 1:32.3
10着【B:17人気】15番 リーサルウェポン 1:32.4
11着【A:4人気】4番 ピークトラム 1:32.5
12着【B-:9人気】10番 レッドアリオン 1:32.6
13着【B:16人気】1番 サトノギャラント 1:32.7
14着【映像なし:15人気】13番 カレンケカリーナ 1:32.8
15着【B+:10人気】14番 マジェスティハーツ 1:32.9
16着【B:11人気】16番 マイネルアウラート 1:32.9
17着【B+:12人気】18番 タガノエトワール 1:33.1
18着【B-:18人気】3番 クリノタカラチャン 1:33.5

A評価2頭、B+評価3頭。昨年は3連単2点(A→B+→B+)で10万馬券をヒットさせ、翌週のページビューがとんでもないことになったレースなのだが、今年勝ったのはB-評価のヤングマンパワー。A評価のマジックタイムが3着に来たとはいえ、1番人気なので全く意味はない。もう1頭のピークトラムは直線伸びず11着。期待していたタガノエトワールは大外がこたえたのかブービーだった。



パドック。良く見えたのはタガノエトワールだった。馬体重の-6キロを心配したが、見た目の細さは感じられず、リラックスして歩けていた。マジックタイムも上々。ピークトラムは少し小さく映ったものの、毛ヅヤの良さが目を引いた。追い切りB+評価のアルマディヴァンとマジェスティハーツは良く見えず、サトノギャラントが状態良さそうに見えた。今年はパドックでもさっぱりだった。


レース。カレンケカリーナが出遅れたことを除くと各馬そろったスタート。まず先頭に立ったのはピークトラム。交わしてロサギガンディアが行く。ダノンリバティがそれに並んでいき、マイネルアウラートとヤングマンパワーが外からかぶせる。その外からようやくレッドアリオンが前へ行く。レッドアリオンは行き脚がつかず、一旦下がったのだが向こう正面のうちに先頭に立ち、コースロスを最小限に3コーナーから最内を通ることができた。前半1000メートルは57.1のハイペース。レッドアリオンは後続に3馬身ほどの差をつけて直線に入り、最内を逃げていく。それを狙うロサギガンティアなど後続勢。ピークトラムは伸びない。ロサギガンティアが抜け出すが、ダノンリバティが食い下がる。抜けたダノンリバティをヤングマンパワーがとらえたところがゴールになった。



勝ち時計の1:31.8は優秀。2012年ドナウブルーの1:31.5に次ぎ、2007年カンパニーと並ぶ好タイム。過去10年、関屋記念の31秒台はこれら3度だけで、その次は32秒台中盤になる。勝ったヤングマンパワーは戸崎騎手の手腕が光った。直線のパトロールビデオを見ればよくわかるのだが、勝負所からずっと馬をまっすぐに走らせている。ダノンリバティの松若騎手は先行策というアイデアも道中の位置取りも良く、ロサギガンティアを交わすまではすばらしかった。そこから追い通しで最後までがんばったのだが、少しずつではあるが外のヤングマンパワー側へ寄って行ってしまった。着差はわずかであり、まっすぐ走らせてヤングマンパワーに馬体を寄せてこさせれば結果は違ったかもしれない。とはいえ、この2着は十分な結果だろう。3着のマジックタイムは上がり3F最速の33.1も、及ばなかった。ルメール騎手は、「no excuse」とだけコメントしたそうだ。

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2016年8月15日

エルムステークスの反省と全着順-2016年8月14日のレース

1着【B-:7人気】4番 リッカルド 1:43.5
2着【C:4人気】12番 クリノスターオー 1:43.5
3着【A:1人気】11番 モンドクラッセ 1:43.8
4着【B-:3人気】5番 ロワジャルダン 1:44.3
5着【B:8人気】2番 ヒラボクプリンス 1:44.6
6着【B:6人気】9番 ブライトライン 1:44.6
7着【B+:2人気】3番 ジェベルムーサ 1:44.6
8着【B-:12人気】6番 サイモントルナーレ 1:45.1
9着【映像なし:11人気】1番 ナムラビクター 1:45.2
10着【B:10人気】7番 マルカフリート 1:45.2
11着【B+:9人気】8番 ナリタスーパーワン 1:45.9
12着【A:5人気】10番 ショウナンアポロン 1:47.0

A評価2頭、B+評価2頭。B-→C→Aで決まるという申し訳ない結果になってしまった。パドックではクリノスターオーが最も良く見えたのだが、常に見られるわけではない。日刊ゲンダイのコメントによれば、遅れた相手は2歳馬だったらしい。見栄えのしない追い切りで、ゴールを過ぎてからハミを取ったとのことだった。



そのパドックでは、とりあえずナムラビクターをチェックした。追い切りタイムは出ないのだが坂路で体の動きが美しく、常に注目していた馬だった。地方移籍後、成績がぱっとせず、マーキュリーカップ(盛岡)の本馬場入場を楽天競馬の粗い映像で見たときの動きは中央時と全く違っていた。今回はレーシングビューアーのきれいな映像でチェックしたのだが、トモが明らかに薄くなっていた。少し休ませてあげてほしい。パドックでは、クリノスターオーがすばらしかった。目の前のモンドクラッセが静かな落ち着きを見せていたのと対照的に、抜群の活気で抜けて良く見えた。一方、勝ったリッカルドはそこまで目立たなかった。


レース。そろったスタートからモンドクラッセが先頭へ。クリノスターオーがプレッシャーをかける位置を取り、きれいに折り合う。ショウナンアポロンは押しても行き脚つかず、3番手集団の外を回らされる展開になった。前半900メートルは55.2。1000メートルに直すと1:01.3のペースだ。3コーナー過ぎからリッカルドが動き、直線で前を視界にとらえた。クリノスターオーも追い始める。一方、モンドクラッセは余裕の手ごたえ。直線。1馬身先行するモンドクラッセを巡る展開になり、外からリッカルドが伸びる。一旦脚をなくしたかに見えたクリノスターオーだが、最後に一伸びし、モンドクラッセを交わしたが惜しくもリッカルドには届かなかった。



勝ち時計の1:43.5は、良馬場を考えると悪くない。過去10年、良馬場でこれより早いタイムが出たのは2008年フェラーリピサの1:42.9、2006年ヒシアトラスの1:43.0の2回で、2010年クリールパッションと並ぶ時計だ。リッカルドはなかなか勝ちきれず、1600万下の身でありながら獲得賞金1億円を突破する馬主孝行な馬だったが、今回の完勝で重賞戦線でも十分に戦える能力を示した。2着のクリノスターオーは、最後の直線が不可解。外からリッカルドがかぶせてきた段階で一旦遅れたのだが、右前方のモンドクラッセと左から寄せてきたリッカルドの間に、最後まで2頭分ほどのスペースはあった。そこを突けなかったのは勝負根性に乏しいためなのかもしれない。

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2016年8月12日

【枠順確定】関屋記念(GIII)追い切り評価最終版-2016年8月14日新潟芝1600別定

1枠1番 サトノギャラント 牡7 56.0 柴田善臣【B】

美浦坂路併せ。ラチ沿いを行く相手を坂で1馬身差追走し、馬なりにアタマ差先着した。首を相手の方へ向け、馬体を合わせに行く勝負根性は見られた。一方、脚元のパワフルさはそれほどなく、推進力も若干上に逃げる。

1枠2番 クラリティスカイ 牡4 56.0 田辺裕信【B-】

美浦W併せの内。馬場の真ん中で直線は1馬身差追走。馬なりに抜け出して4分の3馬身先着した。ぐっと抜け出す大きなストライドではあるのだが、脚元の動きはスロー。相手が良かったか。

2枠3番 クリノタカラチャン 牝6 54.0 村田一誠【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って前を行く関係ない併せ馬を一瞬で抜き去った。タイムはまずまずだが、頭の高い走りで首の動きと脚元の動きがチグハグに映る。

2枠4番 ピークトラム 牡5 56.0 小牧太【A】

栗東CW併せの内。カーブはのんびりと入り、馬場の外目をある程度深く回って相手と間隔を取って直線へ。直線は内の関係ない馬を目標に、すっと先着してゴールした。はじめの相手ははるか後方。鞍上はステッキを抜かず持ったままで終い伸びており、リラックスした動きができている。好仕上がり。

3枠5番 ダンスアミーガ 牝5 54.0 石橋脩【B】

栗東坂路単走。頭の位置は終始安定しており、前半は脚元の回転力が目立った。しかし後半、脚色が鈍ると脚元は非力さを感じられるようになってしまった。推進力はきちんと前へ向いている。

3枠6番 ケントオー 牡4 56.0 和田竜二【B】

栗東坂路単走。最後まで持ったまままっすぐに。動きのバランスは良く、首でリズムを刻めてもいる。躍動感と気配はいまいちも、動ける仕上がりではありそう。



4枠7番 マジックタイム 牝5 54.0 Cルメール【A】

美浦W併せの外。馬場の外目を通り、直線は1馬身半差先行。軽く動かして半馬身先着した。直線で迫られてはいるものの、この着差は埋まらないと言えるほどの好気配で、全身をパワフルに使えている。

4枠8番 アルマディヴァン 牝6 54.0 横山典弘【B+】

美浦坂路併せ。ラチ沿いを行く相手を見ながら坂に入り、しっかりと馬体を合わせてアタマ差のリードを最後まで保った。タイムは出ていないが動きは良く、脚元の力強さを感じられる。毛ヅヤも良い。

5枠9番 ラングレー 牡5 56.0 蛯名正義【B】

栗東坂路単走。体のバランスは良い。一方、左前肢だけ体の中央付近に着地し、その他のシンメトリーな動きからずれている。方向指示を右前肢で行い、後脚で伸びるスタイルなのだろう。右前肢の動きは十分にパワフルで、うまく前脚を使えればより力強く走れるはずなのだが。

5枠10番 レッドアリオン 牡6 58.0 内田博幸【B-】

栗東坂路併せ。躍動感はあるのだが、前脚の動きに不安。前膝が外側に張り出し、蹄は内側で着地するため、力をうまく地面に伝えられていない。地面とのコンタクトも、チップを掻き込むというより叩きつけるような印象。最後は4分の3馬身遅れ。

6枠11番 ロサギガンティア 牡5 57.0 Mデムーロ【B】

美浦坂路3頭併せの後ろ。前に2頭を並べて壁を作り、最後は内からすっと抜いて半馬身先着した。藤沢先生は調教に工夫をこらしてくれる。先行して抜け出すイメージなのだろうか。毛ヅヤは良好で、脚元はパワフルさより素軽さのある動きだ。

6枠12番 ダノンリバティ 牡4 56.0 松若風馬【B】

栗東坂路併せ。最後は迫られてクビ差先着。頭の高い走りではあるが、首は使えており、前膝から繋へときれいに連動している。前はパワフル。一方、後脚の力強さには劣る。タイムは良いのだが、推進力は若干上に逃げる。



7枠13番 カレンケカリーナ 牝6 54.0 津村明秀【-】

映像なし

7枠14番 マジェスティハーツ 牡6 56.0 北村友一【B+】

栗東CW単走。カーブから走りは意欲的。馬場の真ん中を通って直線へ。手前の替え方は少々ぎこちなかったが、そこを除けば動きはスムース。首の角度は良く、全身をやわらかく使えている。タイムも良い。毛ヅヤも美しく、走れる状態にありそうだ。

7枠15番 リーサルウェポン 牝5 54.0 大野拓弥【B】

栗東ポリトラック単走。ラチ側を深く入って直線へ。首の短い馬だが、きれいなフォームで駆けられている。鞍上は激しく手を動かし、ある程度それにこたえることができた。

8枠16番 マイネルアウラート 牡5 56.0 柴田大知【B】

美浦W単走。馬場の真ん中あたりを軽快に駆け抜けた。頭は高いが脚元の回転力および可動域はあり、首もまずまず使えている。

8枠17番 ヤングマンパワー 牡4 56.0 戸崎圭太【B-】

美浦坂路3頭併せの外。ラチ沿いを行き、坂では2馬身差追走し、最後は併入した。問題はずっとラチの方を向き、相手の方を見ない点。動きそのものはラチを頼るような感覚ではないのかもしれないが、ラチ側を向きながら相手に馬体を寄せていく変な内容だ。ステッキを入れても動きはさほど変わらず。毛ヅヤは良いのだが。

8枠18番 タガノエトワール 牝5 54.0 酒井学【B+】

栗東CW単走。長めを意欲的に駆けさせ、ラチ沿いを深く入って直線へ。鞍上は動きをセーブしているように見えたが、それでも好タイム。ぐっと気合いを内に秘めながら走る好内容で、四肢の可動域の狭さは内容からそれほど問題視しなくてよさそう。


参考ステップレースの結果

中京記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/07/CyukyoKinenR.html

エプソムC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/06/EpsomCupR.html

安田記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/06/YasudaKinenR.html

【枠順確定】エルムステークス(GIII)追い切り評価最終版-2016年8月14日札幌ダ1700別定

1枠1番 ナムラビクター 牡7 56.0 服部茂史【-】

映像なし

2枠2番 ヒラボクプリンス 牡6 56.0 吉田隼人【B】

函館ダート単走。カーブの動きは良かったのだが直線に入ると脚元のバランスが崩れ、シンメトリーな動きになっていない。適度な荒々しさはある。

3枠3番 ジェベルムーサ 牡6 57.0 岩田康誠【B+】

函館ダート併せの外。外からまくって並走して直線に入り、そのまま一人旅。軽く気合いをつけた程度で鋭く伸びた。馬体はゴツゴツしていて見栄えはしないのだが、内容は良い。



4枠4番 リッカルド セ5 56.0 黛弘人【B-】

札幌ダート単走。頭は高く、追われたほど伸びない。前脚はある程度使えているが、後脚の可動域が不足している。

5枠5番 ロワジャルダン 牡5 57.0 Jモレイラ【B-】

札幌ダート併せの内。間に1頭分の間隔を開けて並走して直線へ。半馬身ほどリードしたが、最後詰め寄られて導入した。脚元の力強さをそれほど感じられず、さっと砂を掬うような脚さばきで、印象はいまいち。

5枠6番 サイモントルナーレ 牡10 56.0 横山和生【B-】

札幌ダート単走。ステッキが入ってから動きに鋭さが出たのは良いのだが、脚元の力強さが決定的に不足している。地面をしっかりとつかめていない印象。

6枠7番 マルカフリート 牡10 56.0 四位洋文【B】

札幌ダート単走。手前の替え方はスムースで、小回りは合いそうだが、後脚の繋がゆるく、脚元がしっかりしていない印象を受ける。前脚はきれいに回転している。

6枠8番 ナリタスーパーワン 牡7 56.0 池添謙一【B+】

札幌ダート単走。動きのバランスは極めて良く、首の角度と首で刻むリズムも良い。鞍上はじっと手を動かさず、最後まで馬なりの内容で、四肢の可動域は及第点レベルだがそれほど気にしなくてよさそう。手前の替え方が若干ぎこちない点だけをマイナス。



7枠9番 ブライトライン 牡7 56.0 福永祐一【B】

札幌ダート単走。道中は長手綱でリラックスして駆けさせ、最後にほんの少しだけの合図。負荷をかけず調整だけの内容にしては、動けている。

7枠10番 ショウナンアポロン 牡6 57.0 松岡正海【A】

札幌ダート単走。体幹の安定性を感じさせる動きで、しっかり伸びた。悪く言えば上品すぎる動きで荒々しさはないのだが、良く言っても同様。見る人によって評価は分かれるかもしれないが、この動きは良いと見たい。

8枠11番 モンドクラッセ 牡5 56.0 三浦皇成【A】

函館W単走。頭を低く保ち、少しでも前で地面をつかもうとする躍動感のある動き。一定のリズムで伸び、最後まで美しいフォームを保った。好仕上がり。

8枠12番 クリノスターオー 牡6 56.0 幸英明【C】

函館W併せの外。直線は1馬身半差追走、1馬身差遅れ。追って迫ったが、追いつけずゴール後も抜けなかった。首の角度は良いのだが、動きが重い。


参考ステップレースの結果

平安S
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プロキオンS
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2016年8月11日

【水曜追い】関屋記念(GIII)追い切り評価-2016年8月14日新潟芝1600別定

アルマディヴァン 54.0 【B+】

美浦坂路併せ。ラチ沿いを行く相手を見ながら坂に入り、しっかりと馬体を合わせてアタマ差のリードを最後まで保った。タイムは出ていないが動きは良く、脚元の力強さを感じられる。毛ヅヤも良い。

クラリティスカイ 56.0 【B-】

美浦W併せの内。馬場の真ん中で直線は1馬身差追走。馬なりに抜け出して4分の3馬身先着した。ぐっと抜け出す大きなストライドではあるのだが、脚元の動きはスロー。相手が良かったか。

クリノタカラチャン 54.0 【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って前を行く関係ない併せ馬を一瞬で抜き去った。タイムはまずまずだが、頭の高い走りで首の動きと脚元の動きがチグハグに映る。

ケントオー 56.0 【B】

栗東坂路単走。最後まで持ったまままっすぐに。動きのバランスは良く、首でリズムを刻めてもいる。躍動感と気配はいまいちも、動ける仕上がりではありそう。

サトノギャラント 56.0 【B】

美浦坂路併せ。ラチ沿いを行く相手を坂で1馬身差追走し、馬なりにアタマ差先着した。首を相手の方へ向け、馬体を合わせに行く勝負根性は見られた。一方、脚元のパワフルさはそれほどなく、推進力も若干上に逃げる。

タガノエトワール 54.0 【B+】

栗東CW単走。長めを意欲的に駆けさせ、ラチ沿いを深く入って直線へ。鞍上は動きをセーブしているように見えたが、それでも好タイム。ぐっと気合いを内に秘めながら走る好内容で、四肢の可動域の狭さは内容からそれほど問題視しなくてよさそう。



ダノンリバティ 56.0 【B】

栗東坂路併せ。最後は迫られてクビ差先着。頭の高い走りではあるが、首は使えており、前膝から繋へときれいに連動している。前はパワフル。一方、後脚の力強さには劣る。タイムは良いのだが、推進力は若干上に逃げる。

ダンスアミーガ 54.0 【B】

栗東坂路単走。頭の位置は終始安定しており、前半は脚元の回転力が目立った。しかし後半、脚色が鈍ると脚元は非力さを感じられるようになってしまった。推進力はきちんと前へ向いている。

ピークトラム 56.0 【A】

栗東CW併せの内。カーブはのんびりと入り、馬場の外目をある程度深く回って相手と間隔を取って直線へ。直線は内の関係ない馬を目標に、すっと先着してゴールした。はじめの相手ははるか後方。鞍上はステッキを抜かず持ったままで終い伸びており、リラックスした動きができている。好仕上がり。

マイネルアウラート 56.0 【B】

美浦W単走。馬場の真ん中あたりを軽快に駆け抜けた。頭は高いが脚元の回転力および可動域はあり、首もまずまず使えている。

マジェスティハーツ 56.0 【B+】

栗東CW単走。カーブから走りは意欲的。馬場の真ん中を通って直線へ。手前の替え方は少々ぎこちなかったが、そこを除けば動きはスムース。首の角度は良く、全身をやわらかく使えている。タイムも良い。毛ヅヤも美しく、走れる状態にありそうだ。

マジックタイム 54.0 【A】

美浦W併せの外。馬場の外目を通り、直線は1馬身半差先行。軽く動かして半馬身先着した。直線で迫られてはいるものの、この着差は埋まらないと言えるほどの好気配で、全身をパワフルに使えている。



ヤングマンパワー 56.0 【B-】

美浦坂路3頭併せの外。ラチ沿いを行き、坂では2馬身差追走し、最後は併入した。問題はずっとラチの方を向き、相手の方を見ない点。動きそのものはラチを頼るような感覚ではないのかもしれないが、ラチ側を向きながら相手に馬体を寄せていく変な内容だ。ステッキを入れても動きはさほど変わらず。毛ヅヤは良いのだが。

ラングレー 56.0 【B】

栗東坂路単走。体のバランスは良い。一方、左前肢だけ体の中央付近に着地し、その他のシンメトリーな動きからずれている。方向指示を右前肢で行い、後脚で伸びるスタイルなのだろう。右前肢の動きは十分にパワフルで、うまく前脚を使えればより力強く走れるはずなのだが。

リーサルウェポン 54.0 【B】

栗東ポリトラック単走。ラチ側を深く入って直線へ。首の短い馬だが、きれいなフォームで駆けられている。鞍上は激しく手を動かし、ある程度それにこたえることができた。

レッドアリオン 58.0 【B-】

栗東坂路併せ。躍動感はあるのだが、前脚の動きに不安。前膝が外側に張り出し、蹄は内側で着地するため、力をうまく地面に伝えられていない。地面とのコンタクトも、チップを掻き込むというより叩きつけるような印象。最後は4分の3馬身遅れ。

ロサギガンティア 57.0 【B】

美浦坂路3頭併せの後ろ。前に2頭を並べて壁を作り、最後は内からすっと抜いて半馬身先着した。藤沢先生は調教に工夫をこらしてくれる。先行して抜け出すイメージなのだろうか。毛ヅヤは良好で、脚元はパワフルさより素軽さのある動きだ。


参考ステップレースの結果

中京記念
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エプソムC
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安田記念
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※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】エルムステークス(GIII)追い切り評価-2016年8月14日札幌ダ1700別定

クリノスターオー 56.0 【C】

函館W併せの外。直線は1馬身半差追走、1馬身差遅れ。追って迫ったが、追いつけずゴール後も抜けなかった。首の角度は良いのだが、動きが重い。

サイモントルナーレ 56.0 【B-】

札幌ダート単走。ステッキが入ってから動きに鋭さが出たのは良いのだが、脚元の力強さが決定的に不足している。地面をしっかりとつかめていない印象。

ジェベルムーサ 57.0 【B+】

函館ダート併せの外。外からまくって並走して直線に入り、そのまま一人旅。軽く気合いをつけた程度で鋭く伸びた。馬体はゴツゴツしていて見栄えはしないのだが、内容は良い。



ショウナンアポロン 57.0 【A】

札幌ダート単走。体幹の安定性を感じさせる動きで、しっかり伸びた。悪く言えば上品すぎる動きで荒々しさはないのだが、良く言っても同様。見る人によって評価は分かれるかもしれないが、この動きは良いと見たい。

ヒラボクプリンス 56.0 【B】

函館ダート単走。カーブの動きは良かったのだが直線に入ると脚元のバランスが崩れ、シンメトリーな動きになっていない。適度な荒々しさはある。

ブライトライン 56.0 【B】

札幌ダート単走。道中は長手綱でリラックスして駆けさせ、最後にほんの少しだけの合図。負荷をかけず調整だけの内容にしては、動けている。



マルカフリート 56.0 【B】

札幌ダート単走。手前の替え方はスムースで、小回りは合いそうだが、後脚の繋がゆるく、脚元がしっかりしていない印象を受ける。前脚はきれいに回転している。

モンドクラッセ 56.0 【A】

函館W単走。頭を低く保ち、少しでも前で地面をつかもうとする躍動感のある動き。一定のリズムで伸び、最後まで美しいフォームを保った。好仕上がり。

リッカルド 56.0 【B-】

札幌ダート単走。頭は高く、追われたほど伸びない。前脚はある程度使えているが、後脚の可動域が不足している。


参考ステップレースの結果

平安S
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プロキオンS
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2016年8月10日

レパードステークスの反省と全着順-2016年8月7日のレース

1着【B-:2人気】6番 グレンツェント 1:50.6
2着【B:1人気】5番 ケイティブレイブ 1:50.6
3着【B+:6人気】1番 レガーロ 1:50.9
4着【B-:4人気】7番 ピットボス 1:51.0
5着【B:13人気】4番 エネスク 1:51.9
6着【B+:5人気】12番 マイネルバサラ 1:52.3
7着【C:3人気】2番 ネクストムーブ 1:52.3
8着【A:10人気】8番 ラテールプロミーズ 1:52.8
9着【B-:11人気】9番 フォースリッチ 1:52.9
10着【B-:8人気】11番 オーシャンビュー 1:52.9
11着【映像なし:7人気】13番 グランセブルス 1:53.6
12着【B:12人気】10番 コパノリスボン 1:54.1
13着【B+:9人気】3番 ヨシオ 1:55.0

A評価1頭、B+評価3頭。結果は人気を集めた2頭のマッチレースになった。高評価した馬は軒並み人気薄で、B+評価のレガーロが3着に割り込んだのは悪くないのだが、グレンツェントを追い切りでもパドックでも低評価してしまった。



パドック。追い切り高評価組からB+評価ヨシオが脱落。グレンツェントは小さく映った。一方、人気のもう1頭ケイティブレイブは堂々と歩けていた。

レース。ケイティブレイブがすんなりハナを奪い、2コーナーでは後続に2~3馬身差をつけてレースを引っ張る。離れた2番手にピットボスとエネスク、コパノリスボンあたり。前半1000メートルは1:00.7。ケイティブレイブは4コーナーを回っても余裕の手ごたえで、武豊騎手がステッキを抜いたのは残り300メートルを切ってから。軽く仕掛けて追い出したが、猛追してきたグレンツェントにゴール前差された。



勝ち時計の1:50.6は、良馬場を考えると十分。2009年トランセンドの良馬場1:49.5が異常なだけで、以来50秒台以下の決着は稍重馬場のときだけだ。勝ったグレンツェント、最後にクビ差差されたケイティブレイブは、今後の古馬を含めたダート中距離戦線で十分に戦える能力を示した。しかし、このレースで最も潜在能力の高さを示してくれたのは3着のレガーロだろう。ゲートは出たものの行き脚つかず、1コーナーでは最後方。向こう正面で大外をぶん回して前を交わしにかかったが、行けたのは中団まで。3コーナーから4コーナーは大外を回る大きなコースロスになった。それでいて上がりは最速。グレンツェントより0.2速い。今後、最も期待できるのはこの馬だ。

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http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/LeopardStakes.html

農林水産省賞典小倉記念の反省と全着順-2016年8月7日のレース

1着【B:11人気】3番 クランモンタナ 2:00.0
2着【B-:4人気】5番 ベルーフ 2:00.0
3着【B+:6人気】2番 エキストラエンド 2:00.1
4着【B:1人気】11番 ダコール 2:00.2
5着【B+:5人気】6番 マーティンボロ 2:00.2
6着【A:8人気】8番 テイエムイナズマ 2:00.4
7着【B+:2人気】1番 サトノラーゼン 2:00.6
8着【B:9人気】7番 メイショウナルト 2:00.6
9着【B-:3人気】4番 アングライフェン 2:00.8
10着【B-:7人気】12番 プランスペスカ 2:01.0
11着【B:10人気】10番 ウインリバティ 2:01.1
12着【A:12人気】9番 リヤンドファミユ 2:01.4

A評価2頭、B+評価3頭。A評価の2頭、リヤンドファミユはさすがに沈み、テイエムイナズマは内ラチ沿いの悪くないポジションで運べたが、終い伸びなかった。勝ったクランモンタナは、追い切りの動きそのものはそれほどでもなくB評価としたが、鞍上がすばらしい調教をしていた。レーシングビューアーでは乗り役がだれなのかわからないのだが、和田騎手が跨がっていたとのこと。馬券は外れたものの、「このように優れた調教は、結果に結びついてほしい」と書いたとおりで、喜ばしい結果になった。



パドック。川田騎手は必ず馬券内に組み入れるので、追い切りがだめだったアングライフェンをチェックしたが、パドックでもいまいち。良く見えたのは4頭で、クランモンタナはその中に入っていた。良く見えた4頭が1,3,5,6着。2着のベルーフは、馬体と歩様のバランスは整っているように感じたが、実際より小さく見えたので食指が動かなかった。

レース。スタートはある程度そろい、メイショウナルトがハナへ。和田騎手が激しく手を動かして2番手につけた。和田騎手は1コーナーから気合いをつけ、2コーナーから追い通しである。向こう正面でアングライフェンが上がっていく。前半1000メートルは1:00.5。アングライフェンは前から3頭目の集団に取り付き、最後の直線でメイショウナルトのリードがなくなる。アングライフェンもここまで。抜け出したクランモンタナをめぐる展開になったが、差は縮まらない。ずっと馬を動かし続けた和田騎手が、見事な勝利を飾った。



勝ち時計の2:00.0は、遅い。稍重馬場でも遅いくらいだ。良馬場で2分台決着になったのは、2001年ロサードの2:00.2が最後。1999年の改修以来、2度目の2分台になった。勝ったクランモンタナは、54キロの斤量に恵まれ、追い通しだった和田騎手の気迫も効いた。馬の能力には疑問という結論になる。3~5着はハンデを背負った3頭。7,8歳馬であり、よくがんばっていると言えるだろう。内容の濃いレースをしたのが2着ベルーフ。この馬は時計がかかれば大外一気で突っ込んでくる。終い1Fの伸び脚は際立っていた。ハイスピード決着でこの決め手があればよいのだが。人気のサトノラーゼンは、低迷から抜け出せなかった。

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2016年8月5日

【枠順確定】農林水産省賞典小倉記念(GIII)追い切り評価最終版-2016年8月7日小倉芝2000ハンデ

1枠1番 サトノラーゼン 牡4 57.0 岩田康誠【B+】

栗東CW3併せの内。馬場の外目を通って直線は外からクビ差ずつ追走。ゴール地点では中の馬にクビ差遅れたが、じっと折り合ってのものなので問題ない。ゴール後鞍上がステッキを抜くと、それだけで反応し、きちんと伸びた。タイムも出ており十分な内容。馬体にもボリューム感がある。

2枠2番 エキストラエンド 牡7 57.0 浜中俊【B+】

栗東坂路併せ。前半は右前肢と左後肢がふらふらしていたが、まっすぐに走らせた後半は一変。前脚と後脚が同一ライン上に来て、持ったまま鋭く伸びて2馬身先着した。十分に仕上がっている。

3枠3番 クランモンタナ 牡7 54.0 和田竜二【B】

栗東坂路併せ。前半少しぶれたが、鞍上が右から見せムチ、左から軽めの尻ステッキ、さらに左から見せムチと馬に余計な負荷をかけずにきれいに走るように調教し、アタマ差先着させた。脚元はバタバタした印象で、評価としてはBが妥当だろうが、このように優れた調教は、結果に結びついてほしい。



4枠4番 アングライフェン 牡4 55.0 川田将雅【B-】

小倉ダート単走。鶴首のまま、最後まで。パドックならこういう首の角度を好む人も多いのだろうが、馬なりの軽い内容とはいえ、1週前追いですら、こうなる馬はあまり見ない。全身の筋肉はゆるく映る。脚元の動きのバランスは悪くないのだが。

5枠5番 ベルーフ 牡4 56.0 Dホワイト【B-】

栗東CW併せの外。馬場の外目を通って直線はクビ差追走。鞍上が激しく手を動かしてクビ差先着した。伸びてはいるのだが動きは重く、この馬のトップスピードにたどりつけていない。

5枠6番 マーティンボロ 牡7 57.0 藤岡佑介【B+】

栗東CW併せの内。並走して直線に入り、じっと折り合うと、最後の数完歩だけで1馬身先着。ゴール後はステッキも入れられてさらに脚を伸ばし、差を広げた。

6枠7番 メイショウナルト セ8 56.0 松若風馬【B】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。タイムは良く、脚元だけを見ればその可動域と回転力を高評価できるのだが、頭は高く首の動きと脚元が連動できていない。

6枠8番 テイエムイナズマ 牡6 56.0 古川吉洋【A】

栗東坂路単走。坂の入り口で鞍上が制御できないような動きを見せていたが、それを適度な荒々しさととらてよいくらい後半の動きはすばらしい。体は進行方向をまっすぐに向き、前脚と後脚は同一ライン上。大きなストライドでぐいぐい伸びた。毛ヅヤも良好だ。



7枠9番 リヤンドファミユ 牡6 54.0 藤岡康太【A】

栗東坂路併せ。首の上下動と前脚のやわらかな着地、および力強さがきれいに連動している。毛ヅヤもピカピカ。追うだけ伸びる印象で、ぐいぐい伸びて2馬身先着した。

7枠10番 ウインリバティ 牝5 52.0 松山弘平【B】

栗東坂路単走。前膝から繋にかけての連動性とやわらかさ、回転力は十分。脚色が鈍りかけたところでやさしい肩ステッキを入れ、最後まで何とか走りきらせた。弾むような動きである反面、推進力は若干上に逃げる。

8枠11番 ダコール 牡8 58.0 小牧太【B】

栗東坂路単走。首を小刻みに動かしてリズムを取りながら、回転力のある脚元でまずまずの動き。右前肢が着地後内に流れることを含め、脚元はソフトでしっかりと地面をつかめていない印象ではあるが、素軽さはある。

8枠12番 プランスペスカ 牡6 53.0 幸英明【B-】

栗東坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに。脚元は軽快ではあるがパワフルさはない。頭は進行方向より右で、非力な印象が強い。タイムはそこそこ出ているが。

参考ステップレースの結果

七夕賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/07/TanabataShoR.html

鳴尾記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/06/NaruoKinenR.html

エプソムC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/06/EpsomCupR.html

【枠順確定】レパードステークス(GIII)追い切り評価最終版-2016年8月7日新潟ダ1800馬齢

1枠1番 レガーロ 牡3 56.0 田辺裕信【B+】

栗東坂路併せ。相手の方を向く勝負根性かと見ていたが、この馬は体が進行方向よりかなり右を向いているだけのようだ。とはいえ、その荒削りなフォームで併入し、タイムも悪くない。毛ヅヤも良好。

2枠2番 ネクストムーブ 牡3 56.0 Mデムーロ【C】

栗東坂路単走。馬なりの内容とはいえタイムは最悪。右前肢が着地後外へ流れる。左前肢も流れてはいるのだが、流れる大きさが異なり、シンメトリーな動きができていない。

3枠3番 ヨシオ 牡3 56.0 石橋脩【B+】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右。四肢の可動域は狭いのだが脚元のやわらかさはあり、軽快なリラックスした動きで好タイム。気分良さそうに駆けられている。



4枠4番 エネスク 牡3 56.0 丸田恭介【B】

美浦W単走。馬場の真ん中あたりをきれいな動きでカーブし、直線は均等なスピードで伸びた。脚元の動きはスローで発汗も目立つ。もう少し鋭さは欲しいところだが、フォームは整っており、マイナス評価はしにくい。首でリズムを刻めているところも良い。

4枠5番 ケイティブレイブ 牡3 56.0 武豊【B】

栗東坂路併せ。左半身は極めて安定した動きでパワフルなのだが、右後肢は流れ、右前肢の着地も軽い。今回は左回りなのでカーブはきれいに走りそうだが、長い直線で手前を替えると左右のアンバランスさが響きそう。ただ、左だけを見るとA評価してもいいくらいなので、マイナスはつけたくない。

5枠6番 グレンツェント 牡3 56.0 戸崎圭太【B-】

美浦W3頭併せの中。馬場の外目をある程度深く入り、外から半馬身ずつの差をつけて直線へ。手ごたえは良さそうに見えたが並ぶところまで行かずアタマ差遅れ。鞍上はゴール後手を動かして駆けさせようとしたが、反応はいまいち。

5枠7番 ピットボス 牡3 56.0 内田博幸【B-】

栗東CW単走。馬の多い時間帯で、前後に馬が居る中、のんびりとカーブを回り、併せ馬のような形でゴール。はるか後方から内を突いた馬にあっさり差しきられたが、前に居た馬と並んでハナ差先着した。四肢の可動域は及第点レベルで、脚元の動きは若干スロー。

6枠8番 ラテールプロミーズ 牡3 56.0 吉田豊【A】

美浦W3頭併せの内。中の馬に1馬身先行し、外の馬と並んで直線へ。躍動感のある動きで外と併入した。ゴール後の動きはさらに良く、馬体のボリューム感もある。四肢の可動域は広い。十分な内容。

6枠9番 フォースリッチ 牡3 56.0 田中勝春【B-】

美浦坂路単走。カーブはのんびりと駆け、直線も馬なり。体が進行方向に対してまっすぐで、前脚と後脚は同一ライン上にあるのだが、推進力が上に逃げる。脚元の動きもスロー。



7枠10番 コパノリスボン 牡3 56.0 大野拓弥【B】

栗東坂路併せ。ピッチ走法で最後まで脚色を保ち、1馬身先着した。右にぶれる完歩はかなりあるのだが、相手をラチ側に置いており、必ず相手の方へ馬体を寄せていく勝負根性は見られた。現状では後脚の推進力の向きがぶれる印象だが、内容は悪くない。

7枠11番 オーシャンビュー 牡3 56.0 嘉藤貴行【B-】

美浦ダート単走。馬場の真ん中外目でカーブし、直線は肩ステッキを入れたが反応は鈍い。頭が高く、顎も上がっている。見栄えのしないフォームだが、四肢の可動域は及第点レベルで、ある程度の回転力はある。トモはゆるい。

8枠12番 マイネルバサラ 牡3 56.0 柴田大知【B+】

美浦W単走。体は薄く、筋肉量はもの足りないのだが、バランス良い動きで四肢の可動域も広い。トモの張りも十分。背中の安定性があるのが最大の長所で、尾もきれいに流れている。

8枠13番 グランセブルス 牡3 56.0 石川裕紀人【-】

映像なし

参考ステップレースの結果

ユニコーンS
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2016年8月4日

【水曜追い】レパードステークス(GIII)追い切り評価-2016年8月7日新潟ダ1800馬齢

エネスク 56.0 【B】

美浦W単走。馬場の真ん中あたりをきれいな動きでカーブし、直線は均等なスピードで伸びた。脚元の動きはスローで発汗も目立つ。もう少し鋭さは欲しいところだが、フォームは整っており、マイナス評価はしにくい。首でリズムを刻めているところも良い。

オーシャンビュー 56.0 【B-】

美浦ダート単走。馬場の真ん中外目でカーブし、直線は肩ステッキを入れたが反応は鈍い。頭が高く、顎も上がっている。見栄えのしないフォームだが、四肢の可動域は及第点レベルで、ある程度の回転力はある。トモはゆるい。

グレンツェント 56.0 【B-】

美浦W3頭併せの中。馬場の外目をある程度深く入り、外から半馬身ずつの差をつけて直線へ。手ごたえは良さそうに見えたが並ぶところまで行かずアタマ差遅れ。鞍上はゴール後手を動かして駆けさせようとしたが、反応はいまいち。

ケイティブレイブ 56.0 【B】

栗東坂路併せ。左半身は極めて安定した動きでパワフルなのだが、右後肢は流れ、右前肢の着地も軽い。今回は左回りなのでカーブはきれいに走りそうだが、長い直線で手前を替えると左右のアンバランスさが響きそう。ただ、左だけを見るとA評価してもいいくらいなので、マイナスはつけたくない。



コパノリスボン 56.0 【B】

栗東坂路併せ。ピッチ走法で最後まで脚色を保ち、1馬身先着した。右にぶれる完歩はかなりあるのだが、相手をラチ側に置いており、必ず相手の方へ馬体を寄せていく勝負根性は見られた。現状では後脚の推進力の向きがぶれる印象だが、内容は悪くない。

ネクストムーブ 56.0 【C】

栗東坂路単走。馬なりの内容とはいえタイムは最悪。右前肢が着地後外へ流れる。左前肢も流れてはいるのだが、流れる大きさが異なり、シンメトリーな動きができていない。

ピットボス 56.0 【B-】

栗東CW単走。馬の多い時間帯で、前後に馬が居る中、のんびりとカーブを回り、併せ馬のような形でゴール。はるか後方から内を突いた馬にあっさり差しきられたが、前に居た馬と並んでハナ差先着した。四肢の可動域は及第点レベルで、脚元の動きは若干スロー。

フォースリッチ 56.0 【B-】

美浦坂路単走。カーブはのんびりと駆け、直線も馬なり。体が進行方向に対してまっすぐで、前脚と後脚は同一ライン上にあるのだが、推進力が上に逃げる。脚元の動きもスロー。



マイネルバサラ 56.0 【B+】

美浦W単走。体は薄く、筋肉量はもの足りないのだが、バランス良い動きで四肢の可動域も広い。トモの張りも十分。背中の安定性があるのが最大の長所で、尾もきれいに流れている。

ラテールプロミーズ 56.0 【A】

美浦W3頭併せの内。中の馬に1馬身先行し、外の馬と並んで直線へ。躍動感のある動きで外と併入した。ゴール後の動きはさらに良く、馬体のボリューム感もある。四肢の可動域は広い。十分な内容。

レガーロ 56.0 【B+】

栗東坂路併せ。相手の方を向く勝負根性かと見ていたが、この馬は体が進行方向よりかなり右を向いているだけのようだ。とはいえ、その荒削りなフォームで併入し、タイムも悪くない。毛ヅヤも良好。


参考ステップレースの結果

ユニコーンS
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※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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2016年8月3日

【水曜追い】農林水産省賞典小倉記念(GIII)追い切り評価-2016年8月7日小倉芝2000ハンデ

アングライフェン 55.0 【B-】

小倉ダート単走。鶴首のまま、最後まで。パドックならこういう首の角度を好む人も多いのだろうが、馬なりの軽い内容とはいえ、1週前追いですら、こうなる馬はあまり見ない。全身の筋肉はゆるく映る。脚元の動きのバランスは悪くないのだが。

ウインリバティ 52.0 【B】

栗東坂路単走。前膝から繋にかけての連動性とやわらかさ、回転力は十分。脚色が鈍りかけたところでやさしい肩ステッキを入れ、最後まで何とか走りきらせた。弾むような動きである反面、推進力は若干上に逃げる。

エキストラエンド 57.0 【B+】

栗東坂路併せ。前半は右前肢と左後肢がふらふらしていたが、まっすぐに走らせた後半は一変。前脚と後脚が同一ライン上に来て、持ったまま鋭く伸びて2馬身先着した。十分に仕上がっている。

クランモンタナ 54.0 【B】

栗東坂路併せ。前半少しぶれたが、鞍上が右から見せムチ、左から軽めの尻ステッキ、さらに左から見せムチと馬に余計な負荷をかけずにきれいに走るように調教し、アタマ差先着させた。脚元はバタバタした印象で、評価としてはBが妥当だろうが、このように優れた調教は、結果に結びついてほしい。



サトノラーゼン 57.0 【B+】

栗東CW3併せの内。馬場の外目を通って直線は外からクビ差ずつ追走。ゴール地点では中の馬にクビ差遅れたが、じっと折り合ってのものなので問題ない。ゴール後鞍上がステッキを抜くと、それだけで反応し、きちんと伸びた。タイムも出ており十分な内容。馬体にもボリューム感がある。

ダコール 58.0 【B】

栗東坂路単走。首を小刻みに動かしてリズムを取りながら、回転力のある脚元でまずまずの動き。右前肢が着地後内に流れることを含め、脚元はソフトでしっかりと地面をつかめていない印象ではあるが、素軽さはある。

テイエムイナズマ 56.0 【A】

栗東坂路単走。坂の入り口で鞍上が制御できないような動きを見せていたが、それを適度な荒々しさととらてよいくらい後半の動きはすばらしい。体は進行方向をまっすぐに向き、前脚と後脚は同一ライン上。大きなストライドでぐいぐい伸びた。毛ヅヤも良好だ。

プランスペスカ 53.0 【B-】

栗東坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに。脚元は軽快ではあるがパワフルさはない。頭は進行方向より右で、非力な印象が強い。タイムはそこそこ出ているが。



ベルーフ 56.0 【B-】

栗東CW併せの外。馬場の外目を通って直線はクビ差追走。鞍上が激しく手を動かしてクビ差先着した。伸びてはいるのだが動きは重く、この馬のトップスピードにたどりつけていない。

マーティンボロ 57.0 【B+】

栗東CW併せの内。並走して直線に入り、じっと折り合うと、最後の数完歩だけで1馬身先着。ゴール後はステッキも入れられてさらに脚を伸ばし、差を広げた。

メイショウナルト 56.0 【B】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。タイムは良く、脚元だけを見ればその可動域と回転力を高評価できるのだが、頭は高く首の動きと脚元が連動できていない。

リヤンドファミユ 54.0 【A】

栗東坂路併せ。首の上下動と前脚のやわらかな着地、および力強さがきれいに連動している。毛ヅヤもピカピカ。追うだけ伸びる印象で、ぐいぐい伸びて2馬身先着した。


参考ステップレースの結果

七夕賞
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鳴尾記念
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エプソムC
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北海道新聞杯クイーンステークスの反省と全着順-2016年7月31日のレース

1着【B:9人気】2番 マコトブリジャール 1:47.7
2着【B:1人気】11番 シャルール 1:47.7
3着【A:11人気】1番 ダンツキャンサー 1:48.1
4着【B:8人気】4番 レッドリヴェール 1:48.2
5着【B:5人気】3番 テルメディカラカラ 1:48.2
6着【B:6人気】7番 ナムラアン 1:48.3
7着【B+:10人気】12番 メイショウスザンナ 1:48.4
8着【B-:2人気】6番 ウインプリメーラ 1:48.4
9着【B-:4人気】13番 リラヴァティ 1:48.5
10着【A:3人気】8番 ロッテンマイヤー 1:48.5
11着【B+:13人気】5番 カトルラポール 1:48.6
12着【B:7人気】10番 マイネグレヴィル 1:48.8
13着【B-:12人気】9番 ノットフォーマル 1:49.6

A評価2頭、B+評価2頭。B→B→人気薄のAで決まったので、多少は参考になったかもしれない。



パドック。最も良く見えたのはメイショウスザンナだった。BS11でギリギリまでやってくれるのだが、残念ながら時間切れで外枠は映らず。レーシングビューアーを待ってじっくりと見た。BS11の競馬中継は、きちんと構成され、ファンの目線で作られているすばらしい番組だ。第2部まで出演者は全員スタジオに居るのだろうし、メインの時間も同じ陣容で放送してくれないだろうか。有料でも観たい。閑話休題。1番人気シャルールはかなりうるさく、食指が動かなかった。マコトブリジャールはそこまで強調材料もなく。3着のA評価ダンツキャンサーもパドックでは良く映らなかった。



レース。ゲートは各馬そろって出たが、意図的に下げた馬も居たため、少しばらけたように見えた。内からマコトブリジャールがきれいに先行したが、1コーナーまでにシャルールが前へ、さらに外からリラヴァティが交わしていく。松若騎手と横山典騎手は完璧な先行の乗り方で、短い直線をまっすぐに切れ込んできた。一方、ロッテンマイヤー、ノットフォーマル、マイネグレヴィル、レッドリヴェールあたりは外を回した。前半1000メートルは1:01.5。最後の直線。シャルールが余裕の手ごたえでリラヴァティをとらえる。抜けたシャルールを、マコトブリジャールが追い詰め、最後は交わした。3着には内でじっとしていたダンツキャンサーが入った。



勝ち時計の1:47.7は、スローペースだったとはいえ平凡。前年勝ったメイショウスザンナは1:47.1だった。2012年から実施時期が2週早くなっており、馬場の良い状態でのレース。46秒台は欲しいところだ。勝ったマコトブリジャールは末脚切れたのだがそこまで強いと言えないかもしれない。結局来たのは内の経済コースをきれいに回ってきた馬ばかりだ。パトロールビデオを観ればよくわかる。その中で外を回して4着に来たレッドリヴェールは復活の兆しがあるのかもしれない。この馬は昨年2着でその後また低迷してしまったが、まだ見限れない。上がり最速は、メイショウスザンナの33.6。さすがにスローペースで最後方からは届かなかった。4番人気リラヴァティは理想的な逃げで、松若騎手は上手く乗ったように見えたのだが、不可解な敗戦となった。

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アイビスサマーダッシュの反省と全着順-2016年7月31日のレース

1着【B+:1人気】4番 ベルカント 0:54.1
2着【B+:2人気】13番 ネロ 0:54.1
3着【C:3人気】6番 プリンセスムーン 0:54.3
4着【B-:4人気】11番 アットウィル 0:54.6
5着【B+:6人気】3番 ローズミラクル 0:54.6
6着【B:5人気】12番 アースソニック 0:54.7
7着【A:8人気】10番 ブライトチェリー 0:54.8
8着【A:10人気】8番 フレイムヘイロー 0:54.8
9着【B-:9人気】5番 マイネルエテルネル 0:55.0
10着【B:11人気】1番 ヤマニンプチガトー 0:55.1
11着【B:13人気】2番 ヤサカオディール 0:55.2
12着【C:12人気】7番 ファンデルワールス 0:55.4
13着【B-:7人気】9番 サトノデプロマット 0:55.5

A評価2頭、B+評価3頭。1,2番人気のB+で決着し、3着には3番人気のC評価プリンセスムーンが入った。3連単の配当は1800円。こういうのをがっつり買える人こそ、馬券の上手な人なのだろう。



パドックでは、良く見る馬が多かった。人気の3頭は十分。ベルカントはかなり入れ込んでいても問題なく、逆に落ち着いているときは凡走する馬なので今回は買い。好枠に恵まれたネロは良い。プリンセスムーンもパドックは良いのだが走法がどうしても気に入らず、買わなかった。買っておけばよかった。A評価の人気薄2頭では、ブライトチェリーの方が良く見えた。

レース。スタートは各馬きれいに決めた。外枠ネロは果敢に先頭へ。それを目がけてすべての馬が外へ殺到する。並んできたのはベルカント。先頭のネロは徐々に内へと流れながらリードをキープ。しかしベルカントの手ごたえが良い。最後はネロとベルカントの叩き合いになり、ベルカントがアタマ差制した。3着はじわじわ伸びたプリンセスムーンで、1馬身程度の遅れ。一時は3番手で食い下がったローズミラクルは5着。終い伸びたアットウィルが4着に入り、上位4頭までがきれいに人気順になった。



勝ち時計の0:54.1は十分。ベルカントは前年の勝ち時計と全く同じタイムで勝った。前年は相手を2馬身離していたが、今年は叩き合いの結果。勝負根性も優れていた。ネロは好枠を生かしてレースを支配したが、能力の絶対値がベルカントに及ばないのかもしれない。斤量差はわずか1キロ。上がり3Fの31.9は、ベルカントに0.2差で、これがそのまま着差になった。

このレースである意味注目されていたのがプリンセスムーンの走り方について。多くのプロもコメントしていた。だれが見ても変なフォームなのだ。戦績を調べると、直線1000だけ走るわけでもない。右前肢を右前へ、左前肢を左前へと投げ出すフォームの馬はたまに居るが、ここまで極端な馬は少ない。生まれつきなのか、育て方なのか。プリンセスムーンは6歳。今年で繁殖入りするだろう。彼女の子どもたちがどのような走法になるのか見てみたい。

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2016年8月2日

【追い切り短評】サンタアニタトロフィー(SIII)―2016年8月3日大井ダ1600内

1枠1番 ミラーコロ 矢野貴(大井)

【映像なし】

2枠2番 ムサシキングオー 楢崎功(大井)

【B-】大井単走。脚元は軽快だが頭の高い走り。リラックスして駆けられてはいる。トモは少しゆるい。

2枠3番 クレバーサンデー 中村尚(大井)

【映像なし】

3枠4番 リアライズリンクス 的場文(大井)

【映像なし】

3枠5番 アメージングタクト 中野省(船橋)

【B】大井併せの外。余裕の相手にクビ差遅れた。発汗も多い。ただ、動きには活気があり、脚元の回転力は高い。首も上手に使えている。



4枠6番 ショウナンラムジ 瀧川寿(川崎)

【映像なし】

4枠7番 ジャルディーノ 真島大(大井)

【A】小林単走。持ったままでまっすぐに。前脚と後脚がきれいに連動するフォームで、安定性がある。毛ヅヤも良好で好調そう。

5枠8番 ミヤジエルビス 赤岡修(川崎)

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5枠9番 ドレッドノート 森泰斗(船橋)

【B】小林単走。四肢の可動域はいまいちだが脚元は素軽く回転力は高い。頭の位置はある程度安定しており、後脚のパワーが上に逃げないところは良い。

6枠10番 ストゥディウム 石崎駿(船橋)

【映像なし】

6枠11番 サトノタイガー 吉原寛(金沢)

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7枠12番 ゴーディー 赤嶺亮(大井)

【B+】大井単走。肩をやわらかく使えており、後脚の力強さもある。首の可動域はいまいちだが、全体の動きはきれいに連動できている。

7枠13番 テムジン 笹川翼(大井)

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8枠14番 エアラフォン 山崎良(大井)

【B-】大井単走。首の使い方は良く、脚元の回転力は高い。とはいえ、管が細く非力さを感じ、トップスピードに乗るまでに時間のかかる印象。

8枠15番 インサイドザパーク 山口達(船橋)

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