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2016年9月30日

【枠順確定】シリウスステークス(GIII)追い切り評価最終版-2016年10月1日阪神ダ2000ハンデ

1枠1番 マスクゾロ 牡5 56.0 秋山真一郎【B+】

栗東坂路単走。体は進行方向より若干右。タイムはさっぱりだが、動きはやわらかく、ゆったりと伸びやかに動けている。リズムは良く、気分良く駆けられている印象だ。

2枠2番 シンゼンレンジャー 牡7 53.0 武豊【A】

栗東坂路単走。徐々にラチ側へ流れたが、最後まで首を上下動させ、リラックスした動きをできている。四肢の着地のリズムが軽快で、前膝をやわらかく使って気分良さそうに駆けている。軽ハンデで一発あるか。

3枠3番 トウシンイーグル セ8 54.0 菱田裕二【B】

栗東坂路併せ。相手はアポロケンタッキー。均等なペースで駆けて半馬身遅れ。ラチ側から見せムチを使ってラチを頼らせず相手のいる右側を向かせる内容。遅れはしたが脚元の回転力は高く、適度な荒々しさもある。最後に尻ステッキ1発できっちり脚色を保てた。



4枠4番 キョウエイギア 牡3 56.0 Mデムーロ【B-】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右で、前半は徐々に右へ流れた。後半はまっすぐに走れたが、前脚がいまいち。ペタペタと着地し、回転力にも劣る。推進力は前へ向いているが。

5枠5番 ジュンファイトクン 牡4 48.0 酒井学【-】

映像なし

6枠6番 ランウェイワルツ 牡5 56.0 松若風馬【C-】

栗東坂路併せ。ラチ沿いで良さそうな手ごたえだったのだが、追ってからさっぱり。全く伸びずみるみる離され、最後は3馬身以上遅れた。

6枠7番 カゼノコ 牡5 58.0 北村友一【B+】

栗東CW単走。カーブからやわらかな身のこなしで馬場の外目をある程度深く入って直線へ。軽く合図を送り、最後までスムースに脚を伸ばした。首の発汗量は多いが、最後までリラックスして動けており好調そう。気がかりなのは体が少し小さく見える点だけ。



7枠8番 ピオネロ 牡5 56.0 福永祐一【B+】

栗東CW単走。ラチ側をゆったりとした動きで深く入って直線へ。合図からはきっちりと動き、鞍上は途中に肩ステッキを入れて大きく手を動かし、十分な負荷をかけた。タイムも良い。

7枠9番 アポロケンタッキー 牡4 57.5 和田竜二【B-】

栗東坂路併せ。相手はトウシンイーグル。ラチ沿いを行く相手と馬体を合せ、ビシビシと強烈な尻ステッキを何度も入れて半馬身先着した。追い出したときに相手側によれたり逆によれたりする。脚元のパワフルさは感じられるものの、動きはスローで合図からすっとトップスピードに乗ってこない。ステッキも強く、さらに使いすぎで、馬がかわいそう。

8枠10番 メイショウイチオシ 牡5 55.0 岩田康誠【B】

栗東坂路単走。頭が右を向いていたが、鞍上が見せムチを使って矯正。尻ステッキも2発入ったが、優しさのある入れ方。この鞍上は上手い。馬は前膝を高く上げる走法で、右前肢を軸にして前へ進む。後脚の動きは及第点レベルで左右のアンバランスさはあるのだが、右前肢の動きがすばらしく、マイナス評価はしたくない。

8枠11番 ミツバ 牡4 54.0 松山弘平【B】

栗東CW単走。ラチ側を深く入って直線へ。四肢の可動域は及第点レベルで推進力は若干上へ逃げる。トモの雰囲気もそれほど良いとは言えない。ただし、タイムは十分出ている。


参考ステップレースの結果

平安S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/05/HeianStakesR.html

みやこS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/11/MiyakoStakesR.html

JDD(追い切り短評)
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/07/jpni20167132000.html

【枠順確定】スプリンターズステークス(GI)追い切り評価最終版-2016年10月2日中山芝1200定量

1枠1番 ビッグアーサー 牡5 57.0 福永祐一【B-】

栗東坂路単走。いつもの荒々しくバタバタした内容。タイムだけは良いのがこの馬の良さなのかもしれないが、今回も時計はそこそこ出した。ただ、後半にかけて明らかに脚色が鈍っている。最後はステッキを入れても反応が鈍かった。この馬はそれでも走ってしまうのだが、評価はしづらい。【1週前追い評価:B】

1枠2番 ブランボヌール 牝3 53.0 武豊【B-】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し左。右前肢と左前肢の着地ポイントが、付け根の幅より広く、力を地面に伝えにくいフォームになっている。回転力はまずまずあるのだが、後脚の力強さもいまいち。【1週前追い評価:B-】

2枠3番 ティーハーフ 牡6 57.0 池添謙一【B】

栗東坂路単走。青帽子なので騎手騎乗。体をまっすぐに向かせることを教え込みながらしっかり負荷をかけた。最後は見せムチを使いながら尻ステッキを左右から入れ、きれいに駆けさせている。目立つ動きではないものの好調教。内容が良いため鞍上を調べてみたところ、国分優作騎手らしい。【1週前映像なし】

2枠4番 ソルヴェイグ 牝3 53.0 田辺裕信【B+】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右。軽く駆けているようなリラックスした動きだがタイムは十分に出ており、脚元を素軽く使って滞空時間を十分に取り、最後まで脚を伸ばした。バテそうな気配は全くなく、リズムも良い。【1週前映像なし】

3枠5番 シュウジ 牡3 55.0 川田将雅【B】

栗東坂路併せ。体は進行方向より右で、首も相手のいない右を向いている。追い出されて突き放し、3馬身程度先着したのだが、相手の前へ出るとき馬体を合せず右にぶれた。全体のタイムは十分なものだが、最後はステッキを入れただけで流した。1週前にしっかりやっているのでこれで十分か。【1週前追い評価:B+】

3枠6番 ベルカント 牝5 55.0 蛯名正義【B+】

栗東坂路単走。植え込み側から入ったが、右にぶれ左にぶれ、最後は馬場の真ん中あたりを駆けてきた。前半はいまいちだったが、後半は万全。気性面に成長が感じられ、まっすぐ前を向いてきれいなフォームで脚を伸ばした。【1週前映像なし】



4枠7番 スノードラゴン 牡8 57.0 大野拓弥【B】

美浦坂路単走。頭は高めで後脚はほんの少し流れるが、首を上手に使ってリズム良く全身を連動させて力強く坂を駆け上がってきた。ラチ側のコースを考えるとタイムは十分で、まっすぐ前を向いていたこともプラス評価できる。【1週前映像なし】

4枠8番 サクラゴスペル 牡8 57.0 横山典弘【B】

美浦W単走。ラチ側を通って直線へ。ラチを頼るような仕草を見せていたが、後半はましになった。四肢の可動域は及第点レベルで推進力は若干上に逃げるものの、トモにボリューム感があり、パワフルさは感じられる。【1週前映像なし】

5枠9番 サトノルパン 牡5 57.0 和田竜二【B-】

栗東坂路単走。植え込み側から入って一気にラチ側へ持ち出す珍しいコース取り。首はしっかり上下動しており脚元のパワフルさはあるのだが、回転力に乏しい。最後はバテた。【1週前映像なし】

5枠10番 レッドアリオン 牡6 57.0 川須栄彦【C】

栗東坂路併せ。ラチ側を向いて掛かったような動きをする時間が長かった。最後はまっすぐ前を向いたものの動きは相手に見劣り、1馬身遅れた。【1週前映像なし】

6枠11番 ダンスディレクター 牡6 57.0 浜中俊【B】

栗東坂路単走。前半に行きたがる素振りを見せたことが気になる。なんとか我慢して、後半手綱をゆるめられるとすっと伸びた。薄く非力さを感じる馬体だが、最後まで脚色は衰えなかった。【1週前追い評価:B】

6枠12番 レッツゴードンキ 牝4 55.0 岩田康誠【B+】

栗東坂路単走。キビキビした動きでぐいぐいと脚を伸ばし、最後までしっかりと伸びた。体は進行方向よりほんの少し右だが、体幹はしっかりしておりきっちりと駆けられている。【1週前追い評価:B+】



7枠13番 レッドファルクス 牡5 57.0 Mデムーロ【A】

美浦ダート併せの外。相手とある程度左右に間隔を取って直線は1馬身差追走。楽な手ごたえで並びかけ、最後は軽い合図ですっと伸び、1馬身先着した。関節をやわらかく使えており、伸縮力のあるいい動き。ダート追いだが1週前も好内容なので十分に仕上がったと見てよさそうだ。【1週前追い評価:A】

7枠14番 ウリウリ 牝6 55.0 戸崎圭太【A】

栗東CW併せの内。馬場の真ん中で並走して直線へ。鞍上はほとんど手を動かさなかったにもかかわらず相手を全く問題にせず、一完歩ごとに差を広げ、3馬身程度先着した。脚元の回転力が高く、スイスイと伸びられている。通ったコースを考えてもタイムは破格。【1週前映像なし】

8枠15番 ミッキーアイル 牡5 57.0 松山弘平【B-】

栗東坂路併せ。体は進行方向より若干右。相手は問題にならなかったで前半から引き離し実質単走。そのまま行きたいように行かせて最後に尻ステッキを一発入れた。終いにかけて動きはスローになっていったが、前半は活気のある動きができており、全体のタイムはまとめたが。【1週前追い評価:B】

8枠16番 ネロ 牡5 57.0 内田博幸【A】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右だが、脚元の回転力は十分でタイムも破格。首の角度も良く、四肢が美しく連動する好内容。鞍上は持ったままで最後までスムースに動けた。【1週前映像なし】

1週前追い切り評価へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/09/SprintersStakes1W.html

参考ステップレースの結果

セントウルS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/09/CentaurStakesR.html

キーンランドC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/KeenelandCupR.html

高松宮記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/03/TakamatsunomiyaKinenR.html

CBC賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/07/CBCShoR.html

北九州記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/KitakyushuKinenR.html

2016年9月29日

【水曜追い】スプリンターズステークス(GI)追い切り評価-2016年10月2日中山芝1200定量

ウリウリ 55.0 【A】

栗東CW併せの内。馬場の真ん中で並走して直線へ。鞍上はほとんど手を動かさなかったにもかかわらず相手を全く問題にせず、一完歩ごとに差を広げ、3馬身程度先着した。脚元の回転力が高く、スイスイと伸びられている。通ったコースを考えてもタイムは破格。【1週前映像なし】

サクラゴスペル 57.0 【B】

美浦W単走。ラチ側を通って直線へ。ラチを頼るような仕草を見せていたが、後半はましになった。四肢の可動域は及第点レベルで推進力は若干上に逃げるものの、トモにボリューム感があり、パワフルさは感じられる。【1週前映像なし】

スノードラゴン 57.0 【B】

美浦坂路単走。頭は高めで後脚はほんの少し流れるが、首を上手に使ってリズム良く全身を連動させて力強く坂を駆け上がってきた。ラチ側のコースを考えるとタイムは十分で、まっすぐ前を向いていたこともプラス評価できる。【1週前映像なし】

ソルヴェイグ 53.0 【B+】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右。軽く駆けているようなリラックスした動きだがタイムは十分に出ており、脚元を素軽く使って滞空時間を十分に取り、最後まで脚を伸ばした。バテそうな気配は全くなく、リズムも良い。【1週前映像なし】



ダンスディレクター 57.0 【B】

栗東坂路単走。前半に行きたがる素振りを見せたことが気になる。なんとか我慢して、後半手綱をゆるめられるとすっと伸びた。薄く非力さを感じる馬体だが、最後まで脚色は衰えなかった。【1週前追い評価:B】

ティーハーフ 57.0 【B】

栗東坂路単走。青帽子なので騎手騎乗。体をまっすぐに向かせることを教え込みながらしっかり負荷をかけた。最後は見せムチを使いながら尻ステッキを左右から入れ、きれいに駆けさせている。目立つ動きではないものの好調教。内容が良いため鞍上を調べてみたところ、国分優作騎手らしい。【1週前映像なし】

ナックビーナス 53.0 【B】

美浦ポリトラック併せの外。直線はカーブで外を回ったぶんの半馬身差追走、すぐに追いつき持ったまま1馬身先着した。ゴール後すぐにゆるめ、相手に抜かれたが、トップスピードに乗ったときの動きは悪くない。【1週前追い評価:B-】

ビッグアーサー 57.0 【B-】

栗東坂路単走。いつもの荒々しくバタバタした内容。タイムだけは良いのがこの馬の良さなのかもしれないが、今回も時計はそこそこ出した。ただ、後半にかけて明らかに脚色が鈍っている。最後はステッキを入れても反応が鈍かった。この馬はそれでも走ってしまうのだが、評価はしづらい。【1週前追い評価:B】



ミッキーアイル 57.0 【B-】

栗東坂路併せ。体は進行方向より若干右。相手は問題にならなかったで前半から引き離し実質単走。そのまま行きたいように行かせて最後に尻ステッキを一発入れた。終いにかけて動きはスローになっていったが、前半は活気のある動きができており、全体のタイムはまとめたが。【1週前追い評価:B】

レッツゴードンキ 55.0 【B+】

栗東坂路単走。キビキビした動きでぐいぐいと脚を伸ばし、最後までしっかりと伸びた。体は進行方向よりほんの少し右だが、体幹はしっかりしておりきっちりと駆けられている。【1週前追い評価:B+】

レッドアリオン 57.0 【C】

栗東坂路併せ。ラチ側を向いて掛かったような動きをする時間が長かった。最後はまっすぐ前を向いたものの動きは相手に見劣り、1馬身遅れた。【1週前映像なし】

レッドファルクス 57.0 【A】

美浦ダート併せの外。相手とある程度左右に間隔を取って直線は1馬身差追走。楽な手ごたえで並びかけ、最後は軽い合図ですっと伸び、1馬身先着した。関節をやわらかく使えており、伸縮力のあるいい動き。ダート追いだが1週前も好内容なので十分に仕上がったと見てよさそうだ。【1週前追い評価:A】

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参考ステップレースの結果

セントウルS
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キーンランドC
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2016年9月28日

【水曜追い】シリウスステークス(GIII)追い切り評価-2016年10月1日阪神ダ2000ハンデ

アポロケンタッキー 57.5 【B-】

栗東坂路併せ。相手はトウシンイーグル。ラチ沿いを行く相手と馬体を合せ、ビシビシと強烈な尻ステッキを何度も入れて半馬身先着した。追い出したときに相手側によれたり逆によれたりする。脚元のパワフルさは感じられるものの、動きはスローで合図からすっとトップスピードに乗ってこない。ステッキも強く、さらに使いすぎで、馬がかわいそう。

カゼノコ 58.0 【B+】

栗東CW単走。カーブからやわらかな身のこなしで馬場の外目をある程度深く入って直線へ。軽く合図を送り、最後までスムースに脚を伸ばした。首の発汗量は多いが、最後までリラックスして動けており好調そう。気がかりなのは体が少し小さく見える点だけ。

キョウエイギア 56.0 【B-】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右で、前半は徐々に右へ流れた。後半はまっすぐに走れたが、前脚がいまいち。ペタペタと着地し、回転力にも劣る。推進力は前へ向いているが。



シンゼンレンジャー 53.0 【A】

栗東坂路単走。徐々にラチ側へ流れたが、最後まで首を上下動させ、リラックスした動きをできている。四肢の着地のリズムが軽快で、前膝をやわらかく使って気分良さそうに駆けている。軽ハンデで一発あるか。

トウシンイーグル 54.0 【B】

栗東坂路併せ。相手はアポロケンタッキー。均等なペースで駆けて半馬身遅れ。ラチ側から見せムチを使ってラチを頼らせず相手のいる右側を向かせる内容。遅れはしたが脚元の回転力は高く、適度な荒々しさもある。最後に尻ステッキ1発できっちり脚色を保てた。

ピオネロ 56.0 【B+】

栗東CW単走。ラチ側をゆったりとした動きで深く入って直線へ。合図からはきっちりと動き、鞍上は途中に肩ステッキを入れて大きく手を動かし、十分な負荷をかけた。タイムも良い。



ミツバ 54.0 【B】

栗東CW単走。ラチ側を深く入って直線へ。四肢の可動域は及第点レベルで推進力は若干上へ逃げる。トモの雰囲気もそれほど良いとは言えない。ただし、タイムは十分出ている。

メイショウイチオシ 55.0 【B】

栗東坂路単走。頭が右を向いていたが、鞍上が見せムチを使って矯正。尻ステッキも2発入ったが、優しさのある入れ方。この鞍上は上手い。馬は前膝を高く上げる走法で、右前肢を軸にして前へ進む。後脚の動きは及第点レベルで左右のアンバランスさはあるのだが、右前肢の動きがすばらしく、マイナス評価はしたくない。

ランウェイワルツ 56.0 【C-】

栗東坂路併せ。ラチ沿いで良さそうな手ごたえだったのだが、追ってからさっぱり。全く伸びずみるみる離され、最後は3馬身以上遅れた。

参考ステップレースの結果

平安S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/05/HeianStakesR.html

みやこS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/11/MiyakoStakesR.html

JDD(追い切り短評)
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※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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神戸新聞杯の反省と全着順-2016年9月25日のレース

1着【A:1人気】14番 サトノダイヤモンド 2:25.7
2着【B+:6人気】15番 ミッキーロケット 2:25.7
3着【B-:4人気】12番 レッドエルディスト 2:26.2
4着【B:5人気】5番 カフジプリンス 2:26.2
5着【B:2人気】7番 エアスピネル 2:26.4
6着【B:3人気】8番 ナムラシングン 2:26.9
7着【B+:10人気】11番 アグネスフォルテ 2:27.0
8着【B:7人気】13番 イモータル 2:27.0
9着【B:9人気】4番 ロードヴァンドール 2:27.1
10着【B:8人気】2番 ジョルジュサンク 2:27.1
11着【B:13人気】3番 ロードランウェイ 2:27.2
12着【B+:11人気】10番 ワンスインアライフ 2:27.8
13着【B-:14人気】9番 トゥルーハート 2:28.0
14着【B-:12人気】6番 マイネルラフレシア 2:28.5
15着【B:15人気】1番 ヒルノマゼラン 2:28.6

A評価1頭、B+評価3頭。A→B+→B-で決まったのでまずまずの結果。B-評価のレッドエルディストはパドックで拾えた。

パドック。良く見える馬は、そのレッドエルディストとサトノダイヤモンドの2頭しかいなかった。2番人気エアスピネルは元気がないように見え、その後ろを歩く3番人気ナムラシングンはうるさい上に後脚をすり足のように動かす。穴人気していたイモータルはかなりうるさかった。レッドエルディストは落ち着きがあり、雰囲気が良かった。穴っぽいところでは2頭。トゥルーハートはまずまずの気合い乗りで、マイネルラフレシアは発汗多く体も薄いものの、歩様のバランスは悪くなかった。結果は後ろから2、3着だったが。追い切りB+組では、ワンスインアライフが後脚の可動域不足の上につまづくシーンがあり、良く見えなかった。あとの2頭は押さえた。アグネスフォルテはイレ込みきつく発汗過多だが動きに活気はあった。ミッキーロケットはゼッケン下の発汗とつまづくシーンは見られたが、歩様に勢いがあり、毛ヅヤも良い。
レース。ロードランウェイとイモータルが若干の出遅れ。ロードランウェイは内枠を生かしてうまく内へ潜り込んだ一方、イモータルは最後方からの競馬になった。ハナを切ったのはロードヴァンドール。2番手マイネルラフレシアに2コーナーで3馬身の差をつける逃げだが、それほど速くはない。3番手にヒルノマゼラン、外からアグネスフォルテという展開。サトノダイヤモンドは縦長な展開の真ん中。直後にミッキーロケット、その2馬身後ろにレッドエルディストがつける。前半1000メートルは1:01.4。3コーナーを過ぎたあたりから馬群が詰まってくる。直線。前は横に4頭広がり、その外側へサトノダイヤモンドが持ち出す。外からかぶせるように追うレッドエルディストだが、脚色は同じに。サトノダイヤモンドの直後でじっとしていたミッキーロケットが、満を持して追い出すとサトノダイヤモンドと同じコースを通って内から前へ並びかける。2頭が叩き合ってそのままゴール。最後にカフジプリンスが飛んできたとが、3着はレッドエルディストがなんとか確保した。レッドエルディストの外を回したエアスピネルは伸びず5着。

勝ち時計の2:25.7は、それほど目立たない。2007年に距離が2400メートルに延びてから、3番目に遅いタイムだ。逃げ馬がゆったりと走り、2~3着馬が似たような位置から1番人気馬を目標にレースを進めたためで、それほどタイムは気にしなくていいだろう。サトノダイヤモンドは仕上げてくるのはまだ先で、今回は叩き台と見られる。ミッキーロケットに肉薄されたものの、二の脚を使って抜かせない強い勝ち方だった。2着のミッキーロケットは、4コーナーで和田騎手が立ち上がりかける不利があった。道中じっとサトノダイヤモンドの直後で折り合い、不利の後も普通にスピードアップできていることから、気性は良さそう。問題は今回のマイナス10キロで、権利取りのために仕上げてきたのかもしれない。菊花賞の追い切りでは、今回のものとの比較を含めて、注意して見ておきたい。なお、和田騎手は「勝ち馬の位置で競馬をしたかった。本番は内枠が欲しい」とレース後にコメントしている。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2016/09/KobeShimbunHai.html

2016年9月27日

産経賞オールカマーの反省と全着順-2016年9月25日のレース

1着【A:1人気】6番 ゴールドアクター 2:11.9
2着【C:3人気】1番 サトノノブレス 2:11.9
3着【B-:6人気】5番 ツクバアズマオー 2:12.1
4着【B-:4人気】2番 クリールカイザー 2:12.2
5着【B+:2人気】7番 マリアライト 2:12.2
6着【B:8人気】3番 ショウナンバッハ 2:12.3
7着【B:5人気】11番 ワンアンドオンリー 2:12.3
8着【C:11人気】9番 アクションスター 2:12.9
9着【B-:7人気】12番 カレンミロティック 2:12.9
10着【C:9人気】10番 サムソンズプライド 2:12.9
11着【C:12人気】4番 マイネルメダリスト 2:13.9
12着【B-:10人気】8番 エーシンマックス 2:14.3

A評価1頭、B+評価1頭。B評価は2頭で残りがすべてマイナス評価という変なレースになった。古馬の重賞には何度も調教を見ている馬が出てくるため、各馬の良いときと比較してしまうからかもしれないが、それにしても良く見える馬が少なかった。結果はA評価ゴールドアクターの1着は良かったものの、2、3着にマイナス評価が入ってしまった。



パドック。ワンアンドオンリーが良く見えた。この馬は調教の動きが良くなってきているのにレースで走らない。今回はパドックも良かったのに走らない。気性の問題なのだろうか。2着のサトノノブレスは鶏跛が見られた。鶏跛は走ることについては問題ない、と言う人もいるのだが、やはりパドックで見せられると買いにくい。下のクラスではたまに見るのだが、重賞ではほぼ現れない歩様で、先週のマウントロブソンに続き、2週連続で鶏跛を見ることになった。3着のツクバアズマオーは、外をスッスッと歩けていたのだが、口を半開きにしていたのが気になった。

レース。ツクバアズマオーが立ち上がるように少し出遅れ。馬なりにクリールカイザーが先頭に立つ。1コーナーまでにエーシンマックスが交わし、その勢いのまま5馬身ほどのリードを取って2コーナーへ。馬群は縦長。前半1000メートルは59.9。3コーナーでエーシンマックスのリードはまだ4馬身。カーブで詰めてきたのはサトノノブレス。外からゴールドアクター。さらにかぶせてマリアライト。4コーナーでエーシンマックスのリードはなくなった。クリールカイザーが先頭に立ったが外からゴールドアクターが伸びる。内で食い下がるサトノノブレスと最後詰めてきたツクバアズマオーの1~3着。マリアライトは56キロの斤量がこたえたか、切れ味が炸裂することなく5着に敗れた。



勝ち時計の2:11.9はまずまず。12秒を切ればまず問題ない時計で、58キロの斤量を考えると価値は高い。過去10年で最速は2011年アーネストリーの2:11.2で、そのときの斤量は59キロだった。ただ2000メートルより長いレースなので、それほど気にしなくていいだろう。ゴールドアクターは、追い切りで落ち着いて駆けられていたものの、パドックでは春天ほどではないにしろうるさい面を見せていた。本番では落ち着いてパドックに現れることはできるのだろうか。このレースは仕上がり途上の馬が多いと考えられ、各馬狙いのレースに向けてどのように調整してくるかも見ておきたい。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2016/09/AllComers.html

2016年9月23日

【1週前追い】スプリンターズステークス(GI)追い切り評価-2016年10月2日中山芝1200定量

シュウジ 55.0 【B+】

栗東坂路併せ。顔は少し相手の居ない右を向いているが、前脚と後脚は同一ライン上にある。しっかり追われて3馬身以上先着した。重馬場で良馬場並みのタイム。四肢の可動域が少し狭いことだけ気がかり。

ダンスディレクター 57.0 【B】

栗東坂路単走。前半は前脚を同時に着地させる変な走り方をしていたが、手前を決めてからはまずまず。体の方向がまっすぐで、蹴り出しもきれいに後ろ。ただ、ペタペタと着地する印象はあり、非力さを感じる。

ナックビーナス 53.0 【B-】

美浦W併せの外。馬場の内目を通ってラチ沿いに回った相手を直線クビ差追走。持ったまましっかりと折り合い、そのままクビ差遅れた。内容はもの足りないが、1週前なのでこれで十分か。



ビッグアーサー 57.0 【B】

栗東坂路単走。いつもどおりのバタバタした追い切り。動きがパワフルなだけに鞍上も制御に苦労しているようで、左右に何度もぶれる。これでレースに行けばまっすぐに走るので何とも言えない。この馬をどう評価していいのかよくわからないが、前走時以上のパワフルさであることは確か。

ブランボヌール 53.0 【B-】

栗東坂路単走。首の使い方は良いものの、前脚の着地間隔が広く、前膝のやわらかさに欠ける動き。今回はそこまで追っていないので問題ないのかもしれないが、繋にかかる負担は大きそうだ。

ミッキーアイル 57.0 【B】

栗東坂路併せ。並んで駆けて、最後に尻ステッキを一発入れたが1馬身遅れ。最後はついて行けなかったが、頭の位置は安定しており、脚元もしっかり。前膝から繋にかけてのやわらかさも十分にある。



レッツゴードンキ 55.0 【B+】

栗東坂路単走。地面のつかみ方が良く、前脚と後脚のどちらからも推進力を得られている。活気のある動きで終いにかけて脚を伸ばす好調教。完全にまっすぐに走れてはいないが、申し分のない動きだ。

レッドファルクス 57.0 【A】

美浦W3頭併せの外。馬場の外目を通って馬体を合せる2頭を直線2馬身差追走。役者が違うと言わんばかりに突き抜け、1馬身先着した。四肢の可動域は十分にあり、全身が連動するすばらしい内容。最後まで安定したリズムでトップスピードを保てた。ゴール後のゆるめ方も良く、リラックスして動いているときにも体幹はしっかりしている。好状態。馬体からもう少し距離があった方が良さそうな点だけ気になるが、実績はあるので問題なさそうだ。

参考ステップレースの結果

セントウルS
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キーンランドC
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高松宮記念
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CBC賞
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北九州記念
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※本記事は、1週前追い切り評価です。本追い切りの評価は、レース週の金曜夕方までに更新しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【枠順確定】産経賞オールカマー(GII)追い切り評価最終版-2016年9月25日中山芝2200別定

1枠1番 サトノノブレス 牡6 56.0 福永祐一【C】

栗東CW単走。馬場の外目のある程度深いコースを取り、のんびりと直線へ。フォームを確かめるような調教だが、推進力が上に逃げている。

2枠2番 クリールカイザー 牡7 56.0 田辺裕信【B-】

美浦坂路単走。後脚の力強さが不足しており、頭も高い。アップアップして走っているように見える。とはいえまっすぐに駆けられてはおり、前脚はやわらかく使えている。カーブを曲がったときに、鞍上が右後肢を気にするような動きを見せたことは気になる。

3枠3番 ショウナンバッハ 牡5 56.0 戸崎圭太【B】

美浦W単走。ラチ一杯を通って直線へ。さすがに近寄りすぎたのか、ラチを気にする素振りを見せたが、直線はしっかり。びしっと追われてきれに伸びた。通ったコースを考えるとタイムは出ている。首の可動域は狭いが、動きのシルエットは悪くない。トモは少しゆるいか。



4枠4番 マイネルメダリスト 牡8 56.0 松岡正海【C】

美浦坂路併せ。ラチ一杯を通って坂で1馬身差追走。ビシビシとステッキを入れて意欲的に追われたが、馬は全く反応せず。ズブズブと駆けて2馬身遅れた。

5枠5番 ツクバアズマオー 牡5 56.0 吉田豊【B-】

美浦W単走。馬場の内ラチ沿いを通って直線も内目へ。しっかり追われてそこそこ伸びたものの、最後は脚色が鈍った。タイムは良いが通ったコースから額面どおりには受け取れない。発汗も目立つ。

5枠6番 ゴールドアクター 牡5 58.0 吉田隼人【A】

美浦W併せの外。馬場の真ん中外目を通り、目の前を行かせた馬の後ろで折り合って直線へ。持ったままゴール地点ではクビ差程度遅れたが、そのままぐいぐいと突き放した。全身が連動する美しい動き。悪い汗も見られず、気性面で大きく成長しているかもしれない。

6枠7番 マリアライト 牝5 56.0 蛯名正義【B+】

美浦W単走。ラチ沿いを深く入って直線へ。ゆったりと大きく体を使い、リラックスして駆けられている。首の角度も良く、この馬の長所である背中の安定性も良い。負荷はかかっておらず、仕上がりがどの程度かわからないが、問題はなさそうだ。ただ、体は少し太いかもしれない。

6枠8番 エーシンマックス 牡6 56.0 石橋脩【B-】

栗東坂路単走。後半ステッキを入れて動かそうとしたが反応せず。見せムチも使ったが変わらなかった。体幹はある程度しっかりしているものの、後脚は若干流れ、右にぶれる完歩も見られた。



7枠9番 アクションスター 牡6 56.0 大野拓弥【C】

栗東坂路併せ。相手はミッキーロケット(神戸新聞杯)。体は進行方向より若干右。すっときれいに抜け出した相手に1馬身遅れた。頭は高く脚元もバタバタした印象で、ペタっと着地する。

7枠10番 サムソンズプライド 牡6 56.0 横山典弘【C】

美浦ポリトラック併せの外。カーブでは1馬身半先行し、内に潜ってきた相手に半馬身差をつけて直線へ。並ばれかけたところで脚色を合わせ、クビ差先着した。四肢の可動域は及第点に不足し、ゼッケン下の発汗も見られる。ゴール後に並ばれた。

8枠11番 ワンアンドオンリー 牡5 57.0 内田博幸【B】

栗東CW併せの内。ラチ側を深く入った相手と並び、直線は半馬身差追走。頭は若干高めではあるが、脚元はパワフル。そこまで追われたわけではないが、しっかり駆けて半馬身先着した。馬に走る気が出てきている気配はありそう。

8枠12番 カレンミロティック セ8 56.0 柴田大知【B-】

栗東坂路単走。馬の多い時間帯に馬場の真ん中を堂々と駆け、動きは目立った。とはいえこの馬の好調時ほどぐっと気合いを入れて伸びる姿は見られない。右前肢と左前肢の間隔が開いており、地面をつかむ力強さが不足している。

参考ステップレースの結果

宝塚記念
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天皇賞(春)
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日経賞
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新潟記念
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七夕賞
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函館記念
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【枠順確定】神戸新聞杯(GII)追い切り評価最終版-2016年9月25日阪神芝2400馬齢

1枠1番 ヒルノマゼラン 牡3 56.0 古川吉洋【B】

栗東CW併せの外。ラチ側を深く入って並走して直線へ。押して押して最後は尻ステッキも入れたが1馬身遅れた。タイムは上々で、相手が動きすぎたか。遅れはマイナスではあるのだが、シンメトリーな動きはできている。

2枠2番 ジョルジュサンク 牡3 56.0 幸英明【B】

栗東坂路併せ。相手に馬体を合わせてこられても全く動ずることなく、自分のリズムで最後まで走りきり、併入した。前脚の着地ポイントは安定しているが、それに対して後脚のポイントがぶれる完歩がいくつかある。本格化は先かもしれないが、動きそのものは悪くない。

2枠3番 ロードランウェイ 牡3 56.0 川田将雅【B】

栗東坂路単走。追ったのは最後だけ。内容は軽く、のんびりと坂を駆け上がってきた。その割には脚元の安定性はあり、前脚と後脚は同一ライン上にある。非力さは感じるものの、バランスの良さで相殺できているかもしれない。

3枠4番 ロードヴァンドール 牡3 56.0 太宰啓介【B】

栗東CW併せの内。ラチ側を行く相手に馬体を合せにいき、直線は4分の3馬身差先行。見せムチからの尻ステッキで強く追ったがエンジンのかかりが遅いのか、反応したのはゴール前。とはいえそこからすっと抜け出し1馬身先着した。四肢の可動域は及第点レベルにある。

3枠5番 カフジプリンス 牡3 56.0 岩田康誠【B】

栗東CW併せの外。馬場の外目を通って前を行く2頭を直線1馬身半差追走。外から大きなストライドで伸び、中の馬にハナ差遅れ程度まで迫った。キレる脚はないが、長くいいリズムで伸びられている。



4枠6番 マイネルラフレシア 牡3 56.0 松若風馬【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中内目を通って直線へ。四肢の可動域は十分にあるものの、頭は高く尾に余計な力が入っている。トモもゆるい。

4枠7番 エアスピネル 牡3 56.0 武豊【B】

栗東坂路併せ。前脚が着地後内向するのはいつもどおり。合図を送るときちんと反応して伸び、1馬身半先着した。春に比べると後脚の力強さはいまいちではあるのだが、体幹はしっかりしておりまっすぐ駆けられている。大きな問題はなさそう。

5枠8番 ナムラシングン 牡3 56.0 池添謙一【B】

栗東坂路併せ。前脚の片方を方向指示だけに使い、掻き込む側の前肢と後脚で推進力を得るフォーム。抜け出すときに相手と離れたのはマイナスも、その後突き放して3馬身以上先着した。動きはぎこちないが、内容は悪くない。

5枠9番 トゥルーハート 牡3 56.0 秋山真一郎【B-】

栗東坂路併せ。相手と脚色を同じくリラックスして動いていたが、最後は離され4分の3馬身遅れ。体は薄いが体幹はしっかりしているようで、全くぶれないところは評価したい。ただ、推進力は若干上に逃げる。

6枠10番 ワンスインアライフ 牡3 56.0 北村友一【B+】

栗東坂路単走。前半はすばらしい動き。適度な荒々しさをもって首を上下動させ、前膝から繋にかけてのやわらかさは十分。推進力も前へ向いていた。後半疲れたのか脚色は衰えたので評価は難しいのだが、前半だけならAをつけてもいいレベルにある。

6枠11番 アグネスフォルテ 牡3 56.0 松山弘平【B+】

栗東CW併せの内。カーブで2馬身差追走し、ラチ側を行く相手を視界に入れながら、若干ショートカットして並走して直線へ。直線はステッキを使わずに追い、相手を全く気にせずぐいぐい伸びて2馬身以上先着した。ゴール後も長くいい脚を使えている。全身をやわらかく使えており、前脚の掻き込みも良い。



7枠12番 レッドエルディスト 牡3 56.0 四位洋文【B-】

栗東坂路併せ。1馬身追走し、クビ差先着した。右前肢が着地後内向し、右後肢が外へ逃げる。バランスが取れていない印象だが、動きに活気はある。

7枠13番 イモータル 牡3 56.0 浜中俊【B】

栗東芝3頭併せの中。目の前を行かせていた2頭が、直線離れた瞬間に真ん中を割って出て持ったまま内の馬と同入した。稍重の芝でまずまずの時計。肩の出はいまいちだが、脚元の力強さはある。

8枠14番 サトノダイヤモンド 牡3 56.0 Cルメール【A】

栗東CW単走。鞍上が手を動かせば動かしただけ伸びる印象。脚元の回転が美しく、しっかりと地面をつかめてもいる。ゴール後もグイグイ伸びた。

8枠15番 ミッキーロケット 牡3 56.0 和田竜二【B+】

栗東坂路併せ。相手はアクションスター(オールカマー)。前脚が体の右側へ着地する走法で、左回りの方が合いそうだが不思議と右回りばかり走っている。それでも結果を出すのだから能力は高いのだろう。すっと抜け出し4分の3馬身先着した。

参考ステップレースの結果

日本ダービー
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皐月賞
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ラジオNIKKEI賞
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2016年9月21日

【水曜追い】産経賞オールカマー(GII)追い切り評価-2016年9月25日中山芝2200別定

アクションスター 56.0 【C】

栗東坂路併せ。相手はミッキーロケット(神戸新聞杯)。体は進行方向より若干右。すっときれいに抜け出した相手に1馬身遅れた。頭は高く脚元もバタバタした印象で、ペタっと着地する。

エーシンマックス 56.0 【B-】

栗東坂路単走。後半ステッキを入れて動かそうとしたが反応せず。見せムチも使ったが変わらなかった。体幹はある程度しっかりしているものの、後脚は若干流れ、右にぶれる完歩も見られた。

カレンミロティック 56.0 【B-】

栗東坂路単走。馬の多い時間帯に馬場の真ん中を堂々と駆け、動きは目立った。とはいえこの馬の好調時ほどぐっと気合いを入れて伸びる姿は見られない。右前肢と左前肢の間隔が開いており、地面をつかむ力強さが不足している。

クリールカイザー 56.0 【B-】

美浦坂路単走。後脚の力強さが不足しており、頭も高い。アップアップして走っているように見える。とはいえまっすぐに駆けられてはおり、前脚はやわらかく使えている。カーブを曲がったときに、鞍上が右後肢を気にするような動きを見せたことは気になる。



ゴールドアクター 58.0 【A】

美浦W併せの外。馬場の真ん中外目を通り、目の前を行かせた馬の後ろで折り合って直線へ。持ったままゴール地点ではクビ差程度遅れたが、そのままぐいぐいと突き放した。全身が連動する美しい動き。悪い汗も見られず、気性面で大きく成長しているかもしれない。

サトノノブレス 56.0 【C】

栗東CW単走。馬場の外目のある程度深いコースを取り、のんびりと直線へ。フォームを確かめるような調教だが、推進力が上に逃げている。

サムソンズプライド 56.0 【C】

美浦ポリトラック併せの外。カーブでは1馬身半先行し、内に潜ってきた相手に半馬身差をつけて直線へ。並ばれかけたところで脚色を合わせ、クビ差先着した。四肢の可動域は及第点に不足し、ゼッケン下の発汗も見られる。ゴール後に並ばれた。

ショウナンバッハ 56.0 【B】

美浦W単走。ラチ一杯を通って直線へ。さすがに近寄りすぎたのか、ラチを気にする素振りを見せたが、直線はしっかり。びしっと追われてきれに伸びた。通ったコースを考えるとタイムは出ている。首の可動域は狭いが、動きのシルエットは悪くない。トモは少しゆるいか。



ツクバアズマオー 56.0 【B-】

美浦W単走。馬場の内ラチ沿いを通って直線も内目へ。しっかり追われてそこそこ伸びたものの、最後は脚色が鈍った。タイムは良いが通ったコースから額面どおりには受け取れない。発汗も目立つ。

マイネルメダリスト 56.0 【C】

美浦坂路併せ。ラチ一杯を通って坂で1馬身差追走。ビシビシとステッキを入れて意欲的に追われたが、馬は全く反応せず。ズブズブと駆けて2馬身遅れた。

マリアライト 56.0 【B+】

美浦W単走。ラチ沿いを深く入って直線へ。ゆったりと大きく体を使い、リラックスして駆けられている。首の角度も良く、この馬の長所である背中の安定性も良い。負荷はかかっておらず、仕上がりがどの程度かわからないが、問題はなさそうだ。ただ、体は少し太いかもしれない。

ワンアンドオンリー 57.0 【B】

栗東CW併せの内。ラチ側を深く入った相手と並び、直線は半馬身差追走。頭は若干高めではあるが、脚元はパワフル。そこまで追われたわけではないが、しっかり駆けて半馬身先着した。馬に走る気が出てきている気配はありそう。


参考ステップレースの結果

宝塚記念
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天皇賞(春)
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日経賞
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新潟記念
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七夕賞
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【水曜追い】神戸新聞杯(GII)追い切り評価-2016年9月25日阪神芝2400馬齢

イモータル 56.0 【B】

栗東芝3頭併せの中。目の前を行かせていた2頭が、直線離れた瞬間に真ん中を割って出て持ったまま内の馬と同入した。稍重の芝でまずまずの時計。肩の出はいまいちだが、脚元の力強さはある。

エアスピネル 56.0 【B】

栗東坂路併せ。前脚が着地後内向するのはいつもどおり。合図を送るときちんと反応して伸び、1馬身半先着した。春に比べると後脚の力強さはいまいちではあるのだが、体幹はしっかりしておりまっすぐ駆けられている。大きな問題はなさそう。

カフジプリンス 56.0 【B】

栗東CW併せの外。馬場の外目を通って前を行く2頭を直線1馬身半差追走。外から大きなストライドで伸び、中の馬にハナ差遅れ程度まで迫った。キレる脚はないが、長くいいリズムで伸びられている。

サトノダイヤモンド 56.0 【A】

栗東CW単走。鞍上が手を動かせば動かしただけ伸びる印象。脚元の回転が美しく、しっかりと地面をつかめてもいる。ゴール後もグイグイ伸びた。

ジョルジュサンク 56.0 【B】

栗東坂路併せ。相手に馬体を合わせてこられても全く動ずることなく、自分のリズムで最後まで走りきり、併入した。前脚の着地ポイントは安定しているが、それに対して後脚のポイントがぶれる完歩がいくつかある。本格化は先かもしれないが、動きそのものは悪くない。



トゥルーハート 56.0 【B-】

栗東坂路併せ。相手と脚色を同じくリラックスして動いていたが、最後は離され4分の3馬身遅れ。体は薄いが体幹はしっかりしているようで、全くぶれないところは評価したい。ただ、推進力は若干上に逃げる。

ナムラシングン 56.0 【B】

栗東坂路併せ。前脚の片方を方向指示だけに使い、掻き込む側の前肢と後脚で推進力を得るフォーム。抜け出すときに相手と離れたのはマイナスも、その後突き放して3馬身以上先着した。動きはぎこちないが、内容は悪くない。

ヒルノマゼラン 56.0 【B】

栗東CW併せの外。ラチ側を深く入って並走して直線へ。押して押して最後は尻ステッキも入れたが1馬身遅れた。タイムは上々で、相手が動きすぎたか。遅れはマイナスではあるのだが、シンメトリーな動きはできている。

マイネルラフレシア 56.0 【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中内目を通って直線へ。四肢の可動域は十分にあるものの、頭は高く尾に余計な力が入っている。トモもゆるい。

ミッキーロケット 56.0 【B+】

栗東坂路併せ。相手はアクションスター(オールカマー)。前脚が体の右側へ着地する走法で、左回りの方が合いそうだが不思議と右回りばかり走っている。それでも結果を出すのだから能力は高いのだろう。すっと抜け出し4分の3馬身先着した。



メゾンリー 56.0 【B-】

美浦W併せの内。馬場の真ん中を通って並走して直線に入り、そのまま併入した。前膝を高く上げるフォームでバタバタした印象は受けるが、脚元はしっかり地面をつかめている。ただ、頭は高く首の可動域が狭い。首の発汗も気になる。

レッドエルディスト 56.0 【B-】

栗東坂路併せ。1馬身追走し、クビ差先着した。右前肢が着地後内向し、右後肢が外へ逃げる。バランスが取れていない印象だが、動きに活気はある。

ロードヴァンドール 56.0 【B】

栗東CW併せの内。ラチ側を行く相手に馬体を合せにいき、直線は4分の3馬身差先行。見せムチからの尻ステッキで強く追ったがエンジンのかかりが遅いのか、反応したのはゴール前。とはいえそこからすっと抜け出し1馬身先着した。四肢の可動域は及第点レベルにある。

ロードランウェイ 56.0 【B】

栗東坂路単走。追ったのは最後だけ。内容は軽く、のんびりと坂を駆け上がってきた。その割には脚元の安定性はあり、前脚と後脚は同一ライン上にある。非力さは感じるものの、バランスの良さで相殺できているかもしれない。

ワンスインアライフ 56.0 【B+】

栗東坂路単走。前半はすばらしい動き。適度な荒々しさをもって首を上下動させ、前膝から繋にかけてのやわらかさは十分。推進力も前へ向いていた。後半疲れたのか脚色は衰えたので評価は難しいのだが、前半だけならAをつけてもいいレベルにある。


参考ステップレースの結果

日本ダービー
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皐月賞
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ラジオNIKKEI賞
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関西テレビ放送賞ローズステークスの反省と全着順-2016年9月18日のレース

1着【A:1人気】7番 シンハライト 1:46.7
2着【映像なし:11人気】1番 クロコスミア 1:46.7
3着【B:6人気】3番 カイザーバル 1:46.8
4着【B-:8人気】12番 デンコウアンジュ 1:47.1
5着【B:3人気】4番 アットザシーサイド 1:47.6
6着【B-:10人気】9番 フロムマイハート 1:47.7
7着【B:5人気】13番 アドマイヤリード 1:47.9
8着【A:4人気】5番 レッドアヴァンセ 1:47.9
9着【映像なし:12人気】11番 フォールインラブ 1:48.1
10着【B-:15人気】14番 クリノサンスーシ 1:48.1
11着【B+:2人気】6番 ジュエラー 1:48.3
12着【B+:14人気】10番 バレエダンサー 1:48.6
13着【映像なし:7人気】8番 クィーンズベスト 1:48.6
14着【B:9人気】15番 ラベンダーヴァレイ 1:49.2
15着【映像なし:13人気】2番 ヘイハチハピネス 1:50.5

A評価2頭、B+評価2頭。A評価の1番人気、シンハライトは1着に来たのだが、2着が映像のなかったクロコスミア。最内枠は良く、メンバー唯一の重馬場実績がある。とはいえ、それは函館の未勝利戦でのもの。さすがに狙いづらかった。



パドック。シンハライトで仕方ないかなというムード。外目を2人引きで踏み込み良し。適度に気合いも乗っている。+14キロも成長分と見てよさそうで、馬体は引き締まっている。2番人気ジュエラーは、うるささを内面に秘めたような不思議なパドックで、首の発汗が気になった。シンハライト以外で良く見えたのはアットザシーサイド。バランス良く、しっかりした歩様でシンメトリーに体を使えていた。デンコウアンジュの繋の返り方がまずまずに見えたことを除くと、クロコスミアとカイザーバルを含め、ほかの各馬は良くもなく悪くもなく。シンハライトが抜けていた。

レース。ある程度そろい、クィーンズベストが出負け。最内からクロコスミアが先頭に立つ。アットザシーサイドが2番手、バレエダンサーが3番手につける。ジュエラーは鞍上の指示は控えるものだったようだが、手綱を引っ張ってもなかなか折り合わず、4番手の位置取りそこから何とか先団後ろの内目まで下げた。シンハライトは中団後ろ。前半1000メートルは59.9。馬場を考えれば速いペースだ。ポジションは固まり、直線。最内でクロコスミアが後続を突き放す。ジュエラーは直線に入ったところで少しよれ、前にだれも居ない位置になったが伸びず。クロコスミアは脚色衰えず、そこに鋭く大外から襲いかかったシンハライトがゴール前ハナ差交わした。内を通って直線でも追いすがったカイザーバルが3着。



勝ち時計の1:46.7は、馬場を考えれば優秀。同じく重馬場で開催された2013年のデニムアンドルビーは1:47.7、2008年マイネレーツェルは1:47.3。2012年ジェンティルドンナはペースが異常に遅かったとはいえ、良馬場で1:46.8だった。シンハライトの上がり3Fは33.7と、重馬場とは思えないような好タイムだ。2番手タイが34.4のカイザーバルとデンコウアンジュだったことを考えても、抜けた時計。絶望的な位置から、先頭で上がり3F34.6で逃げるクロコスミアを差し切ってしまった。秋華賞の本命だろう。クロコスミアは、重馬場も味方したのだろうが、+14キロでも414キロと軽い馬。今回をフロックと見ない方が良さそうだ。大敗のジュエラーは、まともにレースをしていない。巻き返しに期待したい。

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朝日杯セントライト記念の反省と全着順-2016年9月18日のレース

1着【B+:1人気】4番 ディーマジェスティ 2:13.1
2着【B+:2人気】10番 ゼーヴィント 2:13.1
3着【B:3人気】9番 プロディガルサン 2:13.3
4着【B-:11人気】7番 ネイチャーレット 2:13.5
5着【B-:8人気】11番 ノーブルマーズ 2:13.5
6着【B+:5人気】1番 メートルダール 2:13.6
7着【C:4人気】5番 マウントロブソン 2:13.7
8着【B-:10人気】2番 ピースマインド 2:13.7
9着【B-:7人気】3番 プロフェット 2:13.9
10着【B:6人気】12番 ステイパーシスト 2:14.0
11着【B:12人気】8番 ケンホファヴァルト 2:14.2
12着【B:9人気】6番 キークラッカー 2:14.7

A評価なし、B+評価3頭。B+→B+→Bで決まったので悪くはないのだが、1、2、3番人気の人気どおりの決着。重賞初騎乗の野中騎手は、ブービー人気ネイチャーレットで4着と惜しくも馬券に絡まなかった。



パドック。良く見える馬はほとんどいなかった。期待していたメートルダールは尾を振り、かなりうるさい。肩の発汗も見られた。ディーマジェスティもうるさい面を見せ、ゼッケン下に発汗あり。マウントロブソンは追い切りもさっぱりでパドックでは鶏跛。プロディガルサンも肩への発汗。ゼーヴィントは首を大きく上下に振ってうるさい。落ち着きがあり気配まずまずだったのはノーブルマーズくらい。小さく見えたがまとまっていたステイパーシストもまずまず。

レース。ステイパーシストは出遅れ。すっと出たピースマインドは今回うまく折り合いをつけ、キークラッカーにハナを譲る。2番手にケンホファヴァルト、ピースマインドを挟んで外からゼーヴィントが4番手につけた。ディーマジェスティは後方4番手の外。ネイチャーレットは最後方から。前半1000メートルは1:01.0。ディーマジェスティは3コーナーからまくっていく。4コーナーでは先団取り付き、5頭が並んだ大外へ。早々とハナに立つが、内からゼーヴィント外からプロディガルサンが食い下がる。最後はしぶとく食らいつくゼーヴィントを抑え、1着でゴールした。



勝ち時計の2:13.1は、そこまで良いとは言えない。昨年のキタサンブラックは2:13.8で、それよりは良いのだが、12秒台は欲しかった。エアレーションがどこまで効いているのかわからないので時計は読みづらい。とはいえ、前半の流れから前残りも考えられた展開で、外を回しての勝利。このメンバーでは能力が一枚上であることを証明した。ネイチャーレットはうまく内を突いた。展開に恵まれた面はあるとはいえ、掲示板に載ったのだから立派だ。野中騎手はインタビューの受け答えから、まじめな人柄であることが伺える。厩舎所属の後輩が注目を集めている間にも、努力を欠かさなかったのだろう。応援したい騎手のひとりだ。

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2016年9月20日

【追い切り短評】東京盃(JpnII)―2016年9月22日大井ダ1200

1枠1番 メジャーアスリート 和田譲(大井)

【映像なし】

2枠2番 ダノンレジェンド Mデム(JRA)

【B-】栗東坂路併せ。体は進行方向より右。相手と馬体を離して並走し、2馬身先着。左からの尻ステッキで右へよれ、その後はまっすぐに走れたが、本調子ではなさそう。能力でどこまでやれるか。

2枠3番 コーリンベリー 松山弘(JRA)

【A】美浦ダート3頭併せの中。内外を問題にせず、軽く気合いをつけると鋭い伸び脚で突き抜けた。脚元の回転力は豊富だ。

2枠4番 ノボバカラ ルメー(JRA)

【B+】美浦坂路単走。前脚と後脚が同一ライン上にあり、まっすぐにきれいな推進力を得て駆けられている。発汗は少し気になるが状態は良さそう。

3枠5番 ロイヤルクレスト 服部茂(北海道)

【映像なし】

3枠6番 ミヤジエルビス 赤岡修(高知)

【映像なし】



4枠7番 プラチナグロース 真島大(大井)

【映像なし】

4枠8番 ゴーディー 赤嶺亮(大井)

【C】大井単走。後脚の可動域は十分にあるのだが、前脚が出てこない。脚元の動きもスロー。

5枠9番 アメージングタクト 中野省(船橋)

【B-】大井併せの外。クビ差遅れも、しっかりと折り合い気配は良い。ただ、最後に軽い肩ステッキで気合いをつけたものの全く反応しなかったのは気がかり。

5枠10番 ルックスザットキル 早田功(大井)

【B-】大井単走。四肢の可動域は及第点レベルにあり、追われてタイムも出ている。だが、尾はきれいに流れず、インパクトに欠けるのも確か。

6枠11番 メイショウパーシー 宮川実(高知)

【映像なし】

6枠12番 コウギョウダグラス 柏木健(大井)

【B】大井単走。脚元の回転力は豊富で、頭を低く保ち首の角度も良い。トモにもボリューム感を感じられる。いまひとつ肩の出は良くないのだが、好状態ではありそう。



7枠13番 キクノストーム 内田博(JRA)

【映像なし】

7枠14番 ドリームバレンチノ 岩田康(JRA)

【B-】栗東坂路単走。数回のステッキで動かそうとしたが、思ったほど反応せず。尾にも余計な力が入っている。

8枠15番 サトノタイガー 矢野貴(大井)

【映像なし】

2016年9月18日

【追い切り短評】レディスプレリュード(JpnII)―2016年9月19日大井ダ1800

1枠1番 フォローハート 幸英明(JRA)

【映像なし】

2枠2番 ディアマルコ 佐原秀(高知)

【映像なし】

3枠3番 タマノブリュネット 田邊裕(JRA)

【A】美浦W3頭併せの中。鋭く抜け出し1馬身先着。ゴール後に尻ステッキを入れて突き放した。馬体にはボリューム感があり、四肢の可動域も十分。

3枠4番 ララベル 真島大(大井)

【B】小林併せの外。首を少し右に向ける完歩は見られるが、脚元の鋭さはある。右前肢の繋が少しゆるいかもしれない。



4枠5番 ヒットザトレイル 瀧川寿(川崎)

【映像なし】

4枠6番 ユッコ 高松亮(水沢)

【映像なし】

5枠7番 ミスアバンセ 石崎隆(船橋)

【映像なし】

5枠8番 トーコーヴィーナス 大山真(園田)

【映像なし】

6枠9番 タイニーダンサー 内田博(JRA)

【B】美浦ダート(北C)併せの外。ラチ側を通ってさっと促し、併入した。前脚の出がいまいちだがまずまず動けている。

6枠10番 ブルーチッパー 森泰斗(船橋)

【B+】小林単走。体幹のしっかりしている馬で、前膝のやわらかさは十分。前後のバランスも良く、きれいに伸びた。



7枠11番 ホワイトフーガ 蛯名正(JRA)

【A】美浦坂路単走。首で上手にリズムを刻みながら、安定した脚元で力強く坂を駆け上がってきた。仕上がり良し。

7枠12番 ケイティバローズ 吉原寛(金沢)

【B-】大井併せの内。追ってある程度伸びたが、推進力が上に逃げる。前脚の着地も少しバタバタしている。

8枠13番 サンソヴール 戸崎圭(JRA)

【B-】美浦W単走。素軽さはある一方、しっかりと地面とつかめていない印象。スムースに伸びられてはいるが。

8枠14番 ジュエルクイーン 服部茂(北海道)

【映像なし】

2016年9月16日

【枠順確定】関西テレビ放送賞ローズステークス(GII)追い切り評価最終版-2016年9月18日阪神芝1800馬齢

1枠1番 クロコスミア 牝3 54.0 岩田康誠【-】

映像なし

2枠2番 ヘイハチハピネス 牝3 54.0 藤原幹生【-】

映像なし

2枠3番 カイザーバル 牝3 54.0 四位洋文【B】

栗東坂路併せ。ラチ沿いで鞍上が激しく手を動かす相手の隣で持ったまま折り合い、最後は抜けてクビ差先着。鞍上は一切手を動かしていない。頭は高く推進力は若干上に逃げるのだが、後脚の力強さは十分。

3枠4番 アットザシーサイド 牝3 54.0 福永祐一【B】

栗東坂路単走。植え込み側で終いだけ動かした。体は進行歩行より若干左だったが、軽い合図でハミを取ると、まっすぐに。活気のある動きできれいに伸びた。内容は相当に軽いのでタイムは最悪だが、最後の動きを見るとマイナス評価はできない。

3枠5番 レッドアヴァンセ 牝3 54.0 武豊【A】

栗東坂路併せ。首できちんとリズムを取り、前脚と後脚が同一ライン上にある優れた動き。並んでじっと折り合い、ステッキを使わず手綱をしごいて追うと豪快に伸び、1馬身半先着した。



4枠6番 ジュエラー 牝3 54.0 Mデムーロ【B+】

栗東ポリトラック併せの内。ラチ側を行く相手に対して馬場の外目を少しショートカットし、間隔を開けての並走で直線へ。鞍上がステッキを抜くだけで反応し、すっと伸びて3馬身先着した。背中が極めて安定しており、動きも均等。骨折休養明けでポリトラックだが、この馬はいつもポリトラックで追い切るので問題ない。

4枠7番 シンハライト 牝3 54.0 池添謙一【A】

栗東坂路併せ。役者が違うと言わんばかりに1馬身先着。馬体が合って追い比べの状態になったときに、相手が馬体を離していくシーンは圧巻だった。

5枠8番 クィーンズベスト 牝3 54.0 藤岡康太【-】

映像なし

5枠9番 フロムマイハート 牝3 54.0 和田竜二【B-】

栗東坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに。前脚と後脚は同一ライン上にあるのだが、首の可動域が狭く、四肢の着地タイミングのバランスが少しずれているように感じる。

6枠10番 バレエダンサー 牝3 54.0 松若風馬【B+】

美浦W併せの外。馬場の外目を深く入って、並んでカーブした馬と並走して直線へ。ゴール地点までは軽く動かしてクビ差遅れも、その後追い出して突き放した。四肢の可動域は広く、トモのボリューム感も豊富。合図を送ってからの動きにもやわらかさと力強さがある。

6枠11番 フォールインラブ 牝3 54.0 古川吉洋【-】

映像なし



7枠12番 デンコウアンジュ 牝3 54.0 内田博幸【B-】

栗東ポリトラック単走。首を小刻みにリズム良く動かしながら、さらりと。内容は軽く、脚元はいまいち。四肢の可動域は狭く、完歩が狭い割にはそれほど回転力があるわけでもない。仕上がり途上。

7枠13番 アドマイヤリード 牝3 54.0 Cルメール【B】

栗東坂路3頭併せ。1頭分の間隔を開けて走る2頭のうち、左側の馬の真後ろにつけ、さっと外側へ出ると、激しく追い比べる2頭を尻目に持ったまま2馬身先着した。パワフルさはそれほどないのだが、伸び脚は鋭い。

8枠14番 クリノサンスーシ 牝3 54.0 幸英明【B-】

栗東坂路単走。舌をペロペロ出しながらではあるがコース取りはまっすぐ。前脚はバランス良く使えている。ただ、後脚が逃げ、推進力を上手に前へ伝えられていない。

8枠15番 ラベンダーヴァレイ 牝3 54.0 浜中俊【B】

栗東CW併せの内。馬場の外目を通ってカーブで3馬身ほど追走した相手と差を詰め、直線は1馬身差追走。並ぶ間もなく交わして持ったまま3馬身差以上先着した。首の使い方などにまだ荒削りなところがあり、背中も安定していないが、脚元の回転力は十分。

参考ステップレースの結果

オークス
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/05/OaksR.html

桜花賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/04/OkaShoR.html

チューリップ賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/03/TulipShoR.html

阪神JF
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/12/HanshinJuvenileFilliesR.html

【枠順確定】朝日杯セントライト記念(GII)追い切り評価最終版-2016年9月18日中山芝2200馬齢

1枠1番 メートルダール 牡3 56.0 北村宏司【B+】

美浦W併せの内。馬場の外目を通り、直線はクビ差追走。鞍上は手綱を引っ張り気味だが馬は動きたそうで、前へ出るとそのままクビ差先着した。折り合いはカギになるだろうが、馬の走る気は満々。脚元もパワフルだ。

2枠2番 ピースマインド 牡3 56.0 大野拓弥【B-】

栗東CW単走。馬場の外目をある程度深く入って直線へ。前膝を高く上げ、まるで坂路を走るようなフォームで平坦なウッドチップコースを走る。首の角度は良いのだが、脚元が重い。

3枠3番 プロフェット 牡3 56.0 石橋脩【B-】

栗東CW単走。馬場の外目を深く入って直線へ。首はまずまず使えており、シルエットは美しいのだが、動きがぎこちない。推進力も若干上に逃げる。



4枠4番 ディーマジェスティ 牡3 56.0 蛯名正義【B+】

美浦W単走。馬場の真ん中内目から真ん中あたりに持ち出して直線へ。手前の替え方に大きな問題はなく、頭を低く保って駆けられている。トモはゆるく、通ったコースにしてはタイムも良いとまでは言えないが、動きに躍動感がある。

5枠5番 マウントロブソン 牡3 56.0 川田将雅【C】

美浦W併せの外。馬場の外目を通って並走して直線へ。持ったまま伸びる相手に1馬身遅れ。ゴール後尻ステッキを入れて一杯に追ったが動きは重いまま。体も太め。

5枠6番 キークラッカー 牡3 56.0 柴田大知【B】

美浦ポリトラック単走。手前を決めてからのフォームは良く、ふっくらと見せる馬体のシルエットも美しい。一方、内容はかなり軽い。リラックスして動けてはいる。

6枠7番 ネイチャーレット 牡3 56.0 野中悠太郎【B-】

美浦ポリトラック併せの外。2馬身先でのんびりカーブする相手に対し、カーブから意欲的に追走し、直線は半馬身差追走。ハナ差先着した。後脚の可動域は及第点レベルにあるが、終いの伸びは一息。

6枠8番 ケンホファヴァルト 牡3 56.0 柴田善臣【B】

美浦坂路単走。タイムは悪く内容も軽いが、前脚と後脚が同一ライン上にあるきれいな動き。右前肢と左前肢の着地タイミングは近すぎるものの、四肢をやわらかく使い、リラックスして駆けられている。



7枠9番 プロディガルサン 牡3 56.0 田辺裕信【B】

美浦W併せの内。馬場の外目を深く入って直線へ1馬身差先行。鞍上は相手の方を何度も振り返り、来てもらうのを待ち、終いは追わず。それでもクビ差先着した。状態は良さそうだが、相手のために追い切ったような内容。

7枠10番 ゼーヴィント 牡3 56.0 戸崎圭太【B+】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中を通り、中の馬と並走して外の馬を2馬身差追走する展開。ステッキを入れて2頭にクビ差先着した。四肢の可動域は十分で、ゴール後も長くいい脚を使って伸びている。

8枠11番 ノーブルマーズ 牡3 56.0 高倉稜【B-】

栗東坂路単走。体は薄く非力さを感じるものの、前脚と後脚が同一ライン上にあるきれいな走法。タイムもまずまず。ただ、右に行ったり左に行ったりと、楽をしようとする。鞍上は上手に制御していたが。

8枠12番 ステイパーシスト 牡3 56.0 吉田豊【B】

美浦W併せの内。馬場の真ん中外目で馬体を合わせてカーブし、若干先行して直線へ。そのまま行きたいように行かせてアタマ差先着した。手前の替え方はスムースで、飛節のクッションも効いている。トモは少しゆるめ。

参考ステップレースの結果

ラジオNIKKEI賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/07/RadioNikkeiShoR.html

日本ダービー
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/06/DerbyR.html

皐月賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/04/SatsukiShoR.html

2016年9月15日

【水曜追い】朝日杯セントライト記念(GII)追い切り評価-2016年9月18日中山芝2200馬齢

アルカサル 56.0 【B-】

美浦W3頭併せの外。馬場の真ん中外目を通り、中に半馬身差、内にクビ差先行して直線へ。そのまま折り合い、差してきた中の馬にクビ差遅れ。ゴール後並ぶところまでやったが。

キークラッカー 56.0 【B】

美浦ポリトラック単走。手前を決めてからのフォームは良く、ふっくらと見せる馬体のシルエットも美しい。一方、内容はかなり軽い。リラックスして動けてはいる。

ステイパーシスト 56.0 【B】

美浦W併せの内。馬場の真ん中外目で馬体を合わせてカーブし、若干先行して直線へ。そのまま行きたいように行かせてアタマ差先着した。手前の替え方はスムースで、飛節のクッションも効いている。トモは少しゆるめ。

ゼーヴィント 56.0 【B+】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中を通り、中の馬と並走して外の馬を2馬身差追走する展開。ステッキを入れて2頭にクビ差先着した。四肢の可動域は十分で、ゴール後も長くいい脚を使って伸びている。



ディーマジェスティ 56.0 【B+】

美浦W単走。馬場の真ん中内目から真ん中あたりに持ち出して直線へ。手前の替え方に大きな問題はなく、頭を低く保って駆けられている。トモはゆるく、通ったコースにしてはタイムも良いとまでは言えないが、動きに躍動感がある。

ネイチャーレット 56.0 【B-】

美浦ポリトラック併せの外。2馬身先でのんびりカーブする相手に対し、カーブから意欲的に追走し、直線は半馬身差追走。ハナ差先着した。後脚の可動域は及第点レベルにあるが、終いの伸びは一息。

ノーブルマーズ 56.0 【B-】

栗東坂路単走。体は薄く非力さを感じるものの、前脚と後脚が同一ライン上にあるきれいな走法。タイムもまずまず。ただ、右に行ったり左に行ったりと、楽をしようとする。鞍上は上手に制御していたが。

ピースマインド 56.0 【B-】

栗東CW単走。馬場の外目をある程度深く入って直線へ。前膝を高く上げ、まるで坂路を走るようなフォームで平坦なウッドチップコースを走る。首の角度は良いのだが、脚元が重い。



プロディガルサン 56.0 【B】

美浦W併せの内。馬場の外目を深く入って直線へ1馬身差先行。鞍上は相手の方を何度も振り返り、来てもらうのを待ち、終いは追わず。それでもクビ差先着した。状態は良さそうだが、相手のために追い切ったような内容。

プロフェット 56.0 【B-】

栗東CW単走。馬場の外目を深く入って直線へ。首はまずまず使えており、シルエットは美しいのだが、動きがぎこちない。推進力も若干上に逃げる。

マウントロブソン 56.0 【C】

美浦W併せの外。馬場の外目を通って並走して直線へ。持ったまま伸びる相手に1馬身遅れ。ゴール後尻ステッキを入れて一杯に追ったが動きは重いまま。体も太め。

メートルダール 56.0 【B+】

美浦W併せの内。馬場の外目を通り、直線はクビ差追走。鞍上は手綱を引っ張り気味だが馬は動きたそうで、前へ出るとそのままクビ差先着した。折り合いはカギになるだろうが、馬の走る気は満々。脚元もパワフルだ。


参考ステップレースの結果

ラジオNIKKEI賞
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日本ダービー
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皐月賞
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※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】関西テレビ放送賞ローズステークス(GII)追い切り評価-2016年9月18日阪神芝1800馬齢

アットザシーサイド 54.0 【B】

栗東坂路単走。植え込み側で終いだけ動かした。体は進行歩行より若干左だったが、軽い合図でハミを取ると、まっすぐに。活気のある動きできれいに伸びた。内容は相当に軽いのでタイムは最悪だが、最後の動きを見るとマイナス評価はできない。

アドマイヤリード 54.0 【B】

栗東坂路3頭併せ。1頭分の間隔を開けて走る2頭のうち、左側の馬の真後ろにつけ、さっと外側へ出ると、激しく追い比べる2頭を尻目に持ったまま2馬身先着した。パワフルさはそれほどないのだが、伸び脚は鋭い。

カイザーバル 54.0 【B】

栗東坂路併せ。ラチ沿いで鞍上が激しく手を動かす相手の隣で持ったまま折り合い、最後は抜けてクビ差先着。鞍上は一切手を動かしていない。頭は高く推進力は若干上に逃げるのだが、後脚の力強さは十分。

クリノサンスーシ 54.0 【B-】

栗東坂路単走。舌をペロペロ出しながらではあるがコース取りはまっすぐ。前脚はバランス良く使えている。ただ、後脚が逃げ、推進力を上手に前へ伝えられていない。



ジュエラー 54.0 【B+】

栗東ポリトラック併せの内。ラチ側を行く相手に対して馬場の外目を少しショートカットし、間隔を開けての並走で直線へ。鞍上がステッキを抜くだけで反応し、すっと伸びて3馬身先着した。背中が極めて安定しており、動きも均等。骨折休養明けでポリトラックだが、この馬はいつもポリトラックで追い切るので問題ない。

シンハライト 54.0 【A】

栗東坂路併せ。役者が違うと言わんばかりに1馬身先着。馬体が合って追い比べの状態になったときに、相手が馬体を離していくシーンは圧巻だった。

デンコウアンジュ 54.0 【B-】

栗東ポリトラック単走。首を小刻みにリズム良く動かしながら、さらりと。内容は軽く、脚元はいまいち。四肢の可動域は狭く、完歩が狭い割にはそれほど回転力があるわけでもない。仕上がり途上。

バレエダンサー 54.0 【B+】

美浦W併せの外。馬場の外目を深く入って、並んでカーブした馬と並走して直線へ。ゴール地点までは軽く動かしてクビ差遅れも、その後追い出して突き放した。四肢の可動域は広く、トモのボリューム感も豊富。合図を送ってからの動きにもやわらかさと力強さがある。



フロムマイハート 54.0 【B-】

栗東坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに。前脚と後脚は同一ライン上にあるのだが、首の可動域が狭く、四肢の着地タイミングのバランスが少しずれているように感じる。

レッドアヴァンセ 54.0 【A】

栗東坂路併せ。首できちんとリズムを取り、前脚と後脚が同一ライン上にある優れた動き。並んでじっと折り合い、ステッキを使わず手綱をしごいて追うと豪快に伸び、1馬身半先着した。


参考ステップレースの結果

オークス
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/05/OaksR.html

桜花賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/04/OkaShoR.html

チューリップ賞
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阪神JF
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※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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2016年9月14日

京成杯オータムハンデキャップの反省と全着順-2016年9月11日のレース

1着【B:1人気】10番 ロードクエスト 1:33.0
2着【B-:6人気】3番 カフェブリリアント 1:33.1
3着【B:2人気】5番 ダノンプラチナ 1:33.3
4着【B:4人気】1番 ダイワリベラル 1:33.5
5着【B+:9人気】6番 クラリティスカイ 1:33.5
6着【A:10人気】13番 トウショウドラフタ 1:33.6
7着【A:11人気】15番 ペイシャフェリス 1:33.6
8着【B:5人気】7番 ピークトラム 1:33.6
9着【映像なし:12人気】16番 リーサルウェポン 1:33.7
10着【B:3人気】14番 ダノンリバティ 1:33.8
11着【B:8人気】11番 ダンスアミーガ 1:33.9
12着【B:14人気】12番 スマートオリオン 1:33.9
13着【C:7人気】8番 ラングレー 1:34.1
14着【B:13人気】4番 シベリアンスパーブ 1:34.4
15着【C:15人気】9番 ワキノブレイブ 1:34.4
出走取消【B】2番 アルマディヴァン

A評価2頭、B+評価1頭。高評価組は9~11番人気で5~7着。人気より走ってはいるのだが馬券に絡まなければ意味はない。しかも、マイナス評価のカフェブリリアントが2着に来てしまったがこの馬はパドックで目立っていた。後述する。



パドック。最も良く見えたのはカフェブリリアントだった。マーカーを入れてもらっていて、脚元の回転力がある。後脚の関節がやわらかく、気合い乗りも良い。1番人気ロードクエストは1着に来たが、とても買えない雰囲気だった。可動域が狭く、チョコマカと歩いており、左右のバランスも取れていなかった。追い切り高評価組は良い。クラリティスカイはトモが若干ゆるいものの、外を回って踏み込みしっかり。トウショウドラフタは可動域広く推進力あり。ペイシャフェリスはかちっとした好歩様だった。3着のダノンプラチナは、-18キロ。これは絞れたと見たが、気配はいまいちぱっとしなかった。

レース。ダノンプラチナ、ロードクエスト、リーサルウェポンが出遅れ。シベリアンスパーブが出たなりに先手を奪うが、ピークトラムが交わして先頭へ。ワキノブレイブとペイシャフェリスが外から半馬身ずつの差で追う。前半1000メートルは58.0。ピークトラムは楽な手ごたえに見えたが、時計は速い。直線。カーブで外から押し上げてきたロードクエストが抜ける。内からカフェブリリアントが迫り、外からはダノンプラチナが追ってくる。しかし最後は脚色が同じになり、ロードクエストが後続を完封した。



勝ち時計の1:33.0は決して良くはないが、エアレーションが効いたととらえてよさそう。パドックでは全く良く見えなかったロードクエストだが、着差以上に強さを感じさせる勝利になった。NHKマイルCの2着馬であり、55キロのハンデにも恵まれた印象だ。カフェブリリアントは戸崎騎手の好騎乗もあっての2着。内でじっとしていて、直線するすると進出。右前肢を大きく右前方に出す不細工な走り方だが、きっちりと伸びた。3着のダノンプラチナは58キロのハンデを背負い、7カ月ぶり。外を回したため、コースロスもあった。それでも直線はバランスの良い走り方で、きちんと伸びている。朝日杯FSの勝ち馬の復活に期待したい。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2016/09/KeiseiHaiAutumnHandicap.html

セントウルステークスの反省と全着順-2016年9月11日のレース

1着【B-:1人気】1番 ビッグアーサー 1:07.6
2着【A:2人気】10番 ネロ 1:07.8
3着【B:9人気】11番 ラヴァーズポイント 1:07.8
4着【B-:11人気】4番 アースソニック 1:07.9
5着【B+:6人気】13番 スノードラゴン 1:07.9
6着【B:7人気】5番 レッドアリオン 1:08.0
7着【B:3人気】3番 ダンスディレクター 1:08.0
8着【B+:5人気】2番 エイシンブルズアイ 1:08.0
9着【B-:4人気】6番 ウリウリ 1:08.0
10着【B:8人気】8番 アットウィル 1:08.1
11着【B-:10人気】7番 ティーハーフ 1:08.1
12着【B+:12人気】12番 マイネルエテルネル 1:08.4
13着【B-:13人気】9番 メイショウライナー 1:08.5

A評価1頭、B+評価3頭。抜群の追い切りだったネロは2着。高松宮記念レコード勝ち、ビッグアーサーの能力の高さを再確認させられるレースになった。ビッグアーサーは追い切りできれいに動かないのにタイムは出す変な馬で、扱いが難しい。



パドック。ビッグアーサーは首をリズミカルに動かし、リラックスして歩けていた。さすがの風格だ。ネロは尾を振っていたが、毛ヅヤは良く馬体も美しい。ウリウリが最後尾を歩く買いサインだが、そこまで良くは見えず。穴っぽいところでは、アットウィルが良い、可動域は十分で、踏み込みもしっかりしていた。

レース。スタートは各馬すばらしく、横一線。1番人気ビッグアーサーが敢然とハナへ。外からスノードラゴンが並んで来るが、3コーナーで控え、ビッグアーサーの2馬身後ろの経済コースを通る。さすがに川田騎手は上手い。短距離線にしては馬群は縦長に。前半3Fは33.1。そのまま逃げ込みを図るビッグアーサーを目標に各馬追うが、差は縮まらない。最後は少し脚色が鈍ったものの、十分なリードで逃げ切った。2着には差したネロ、3着は3番手につけていたラヴァーズポイント。



勝ち時計の1:07.6はまずまず。7秒台を出していれば問題はなく、ビッグアーサーは自らペースを作って直線は内ラチから1頭分の間を開けて、まっすぐにゴールまで駆け抜けた。追い込み勢は不発で、掲示板に載ったのは中団より前につけていた馬だけだった。上がり3F33秒台中盤で駆けられたのは追い込み勢で、ビッグアーサーは34.5。前半3Fを33.1で飛ばしたのだからそれも当然で、リードは十分だった。最後よく差を詰めたネロは、これで3戦連続2着。追い切りはいつも動き、今回も抜群だった。ただ、ビッグアーサーと2キロの斤量差があり、本番のスプリンターズSで逆転もあるのではないか、と言い切れないところがもどかしい。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2016/09/CentaurStakes.html

紫苑ステークスの反省と全着順-2016年9月10日のレース

1着【B:1人気】18番 ビッシュ 1:59.7
2着【B-:3人気】9番 ヴィブロス 2:00.1
3着【B-:5人気】2番 フロンテアクイーン 2:00.7
4着【B:7人気】11番 パーシーズベスト 2:00.7
5着【A:2人気】10番 パールコード 2:00.8
6着【B:13人気】15番 スマートルビー 2:00.9
7着【B:9人気】7番 ファータグリーン 2:00.9
8着【B:12人気】6番 ウインファビラス 2:01.1
9着【映像なし:16人気】5番 シークザフューチャ 2:01.1
10着【A:10人気】3番 ベアインマインド 2:01.1
11着【映像なし:14人気】13番 ルフォール 2:01.3
12着【B+:6人気】17番 クィーンズベスト 2:01.4
13着【B-:8人気】4番 ギモーヴ 2:01.6
14着【B-:15人気】14番 ファイアクリスタル 2:02.0
15着【B:11人気】1番 ゲッカコウ 2:02.3
16着【B+:4人気】16番 エンジェルフェイス 2:02.3
17着【C:17人気】12番 エミノマユアク 2:06.1
18着【映像なし:18人気】8番 キリシマオジョウ 2:07.0

A評価2頭、B+評価2頭。高評価4頭は、3着以内に1頭も入れなかった。パールコードが何とか掲示板に載ったくらいである。オークス3着のビッシュが1着、休養明けで500万下を快勝したヴィブロスが2着、オークス6着のフロンテアクイーンが3着と、能力の高い馬が素直に馬券内に来た結果になった。



パドック。エミノマユアク、キリシマオジョウ、フロンテアクイーンが順番を守らず後ろを歩いていたが、それほど良くは見えず。最も良く見えたのはパールコードだった。前脚をやわらかく使えており、力強さも十分。その前のヴィブロスは尾を振っていることを除けば良い。ビッシュは少しうるさいものの、420キロの馬には見えないほど体を大きく見せて目立つ。穴で面白そうに感じたのはファイアクリスタル。後脚の可動域が十分だった。

レース。スタートはそろった。先行争いは、内枠を利してゲッカコウが1コーナーでスルスルと前へ。行く気を見せていたエンジェルフェイスとキリシマオジョウには厳しい展開になった。一方、ゲッカコウを目標にきれいに折り合って先行したベアインマインドにとっては最高の展開になった。馬群は一団で進み、前半1000メートルは59.6。3コーナーからレースは動き出し、ついて行けなくなったキリシマオジョウを避けるために多少馬群が乱れた。4コーナーでゲッカコウの外にエンジェルフェイス、ファータグリーン、ビッシュが並ぶ展開。さらにクイーンズベストが内へ突っ込んできたため、ベアインマインドとパールコードの前が開かない。結局は外からビッシュが抜け、悠々の1着。2着に外を回したヴィブロスが入った。



勝ち時計の1:59.7はまずまず。開幕馬場にしては前半のペースは遅く、2馬身半の大差勝ちで2分を切った。大外枠を引き、通ったのも外側。それでこの着差なのだから、このメンバーに入っての能力は抜けていると考えていいだろう。最後の脚色も1頭だけ違っていた。エンジェルフェイスは展開が向かなかった。1コーナーでハナを主張して経済コースを回っていれば、さすがにこの着順はなかったのではないか。

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2016年9月9日

【枠順確定】京成杯オータムハンデキャップ(GIII)追い切り評価最終版-2016年9月11日中山芝1600ハンデ

1枠1番 ダイワリベラル 牡5 56.0 北村宏司【B】

美浦W併せの外。ラチ沿いを深く入ってシートカットした相手を直線半馬身差追走。しっかり伸びて半馬身先着した。背中はぶれるが首の角度は良い。

1枠2番 アルマディヴァン 牝6 53.0 横山典弘【B】

美浦坂路併せ。相手と間隔を取って坂に入り、徐々に馬体を寄せてアタマ差先着。馬なりの内容で、やわらかく体を使えている。

2枠3番 カフェブリリアント 牝6 54.0 戸崎圭太【B-】

美浦W3頭併せの中。馬場の真ん中外目で3頭が並んで直線に向くと、すぐに抜け出しそのまま2頭を従えて1馬身先着した。抜け出すときに鞍上は抑えていたが、折り合いつかず。発汗も目立つ。

2枠4番 シベリアンスパーブ 牡7 54.0 松岡正海【B】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中を通って外で並ぶ2頭を直線1馬身半差追走。軽い合図でクビ差先着すると、ゴール地点でステッキを入れ、抜け出した。肩の可動域は狭いが、まっすぐ後ろに出る後脚の推進力がそれを補っている。

3枠5番 ダノンプラチナ 牡4 58.0 蛯名正義【B】

美浦W併せの外。ラチ側を深く入って並んで直線はクビ差先行。舌を出しながら迫る相手に抜かれると軽く促したがゴール地点ではアタマ差遅れ。その後並ぶところまでやった。関節はやわかかで、迫力のある動きだが、好調時ほど反応が良くない。

3枠6番 クラリティスカイ 牡4 57.5 田辺裕信【B+】

美浦W併せの内。馬場の真ん中外目で直線2馬身差追走し、ゴールできっちり併入。その後抜け出した。体は少しゆるめだが、ゆったりと大きく体を使って動けている。



4枠7番 ピークトラム 牡5 56.0 小牧太【B】

栗東CW3頭併せの中。馬場の外側を通り、3頭が並んで直線へ。外を置き去りにして内の馬にクビ差先行した状態で折り合っていたら、大外から外の馬に差されそうになった。外の馬はすでに関係がないのだが、スピード感を測る指標としてはやはりマイナス。ある程度頭を低く保って動けているが。

4枠8番 ラングレー 牡5 56.0 柴田善臣【C】

栗東坂路併せ。合図に反応せず、ハナ差先着。好調時の迫力が全くなく、気配がまるでない。動きもふわふわしている。

5枠9番 ワキノブレイブ 牡6 56.0 津村明秀【C】

栗東坂路単走。体は進行方向より右。頭も右に向けていた。最後は前を向いたが、脚元はペタペタと地面着地し、力強さを感じられない。

5枠10番 ロードクエスト 牡3 55.0 池添謙一【B】

美浦W併せの内。馬場の真ん中外目を通って直線へ1馬身差追走。並びかけたところで鞍上が手綱を引っ張り、また1馬身差追走。クビ差遅れでゴールし、その後並んで長く駆けた。脚を溜める練習をしたかったのかもしれないが、やりすぎ。馬は理解していない雰囲気だ。

6枠11番 ダンスアミーガ 牝5 53.0 石川裕紀人【B】

栗東坂路単走。回転力の高い脚元で、つまづいた一完歩を除けば最後までフォームもリズムも全く変わらない極めて安定した内容。首をきれいに上下動させられていない点はマイナス。

6枠12番 スマートオリオン 牡6 57.0 柴山雄一【B】

美浦併せの外。ラチ沿いを深く入って並んで直線へ。鞍上は手綱を抑えて折り合わせ、ゴール地点ではクビ差遅れ。ゴール後長手綱で行きたいように行かせると、きちんと交わした。トモの雰囲気は良く、内容も課題をきちんとこなしたものだ。



7枠13番 トウショウドラフタ 牡3 54.0 吉田豊【A】

美浦W併せの外。馬場の外目を通って直線は並ぶ2頭を1馬身差追走。すっと交わすと一人旅で2馬身以上の差をつけた。ゴール後に尾を振るなど遊んでいるところもあるが、馬体はゆるさを感じずふっくらと見せ、やわらかく鋭い動きだ。

7枠14番 ダノンリバティ 牡4 56.0 松若風馬【B】

栗東坂路併せ。パワフルな動きで1馬身先着した。頭の位置が安定しており、脚元の力強さもある。一方、頭は高めで右後肢が少し流れることは気がかり。

8枠15番 ペイシャフェリス 牝5 53.0 大野拓弥【A】

美浦W単走。カーブから意欲的な動きで、馬場の真ん中外目を通って直線へ。四肢の可動域は十分にあり、活気ある動きができている。

8枠16番 リーサルウェポン 牝5 50.0 吉田隼人【-】

映像なし


参考ステップレースの結果

関屋記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/SekiyaKinenR.html

中京記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/07/CyukyoKinenR.html

NHKマイル
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/05/NHKMileCupR.html

【枠順確定】セントウルステークス(GII)追い切り評価最終版-2016年9月11日阪神芝1200別定

1枠1番 ビッグアーサー 牡5 58.0 福永祐一【B-】

坂路単走。いつもどおりバタバタの内容。脚元も動きもバタバタしており、このような追い切りでも走ってしまうこの馬の評価は難しい。今回は右後肢がかなり流れているので、マイナス評価をしておくが。

2枠2番 エイシンブルズアイ 牡5 56.0 石橋脩【B+】

栗東坂路単走。右前肢と左前肢の着地ポイントは近いのだが、体はぶれず、坂をまっすぐに駆け上がることができている。後脚のパワフルさも十分で、リズム良く首を使えている。

3枠3番 ダンスディレクター 牡6 56.0 浜中俊【B】

栗東坂路併せ。目の前を行かせ、ラチ沿いを駆けた相手を視界に入れ、並んで交わすと1馬身先着した。終いの3完歩くらいは良かったのだが、エンジンのかかりは遅い印象。



4枠4番 アースソニック 牡7 56.0 岩田康誠【B-】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右。脚元はしっかりしているがパワフルさはそれほどなく、素軽さの方が勝る。終始安定したリズムを刻めているが、徐々に左側へ流れた。

4枠5番 レッドアリオン 牡6 56.0 武豊【B】

栗東坂路併せ。終いに追って4分の3馬身先着した。追われてからは多少しっかりしたが、頭は高く、位置もぶれる。脚元の力強さはある。

5枠6番 ウリウリ 牝6 54.0 Mデムーロ【B-】

栗東坂路単走。植え込み側からラチ側へとかなり流れた。終いにかけて脚を伸ばすことはできているものの、好調時の迫力はない。

5枠7番 ティーハーフ 牡6 56.0 藤岡康太【B-】

栗東坂路単走。前半はきれいなフォームで走れているが、追われて脚元が大きくぶれた。左から右から強烈な尻ステッキを数発入れるハードな内容で、最後までしっかり追われたが、果たして馬は走りたかったのだろうか。

6枠8番 アットウィル 牡6 56.0 古川吉洋【B】

栗東坂路単走。体は進行方向より若干左。途中前を向いたがまた左に。右前肢の使い方が安定しておらず、左前肢と後肢の3本で走っているようで、そのためにぶれるようだ。適度な荒々しさはあり、タイムは出ている。

6枠9番 メイショウライナー 牡6 56.0 松山弘平【B-】

栗東坂路単走。馬なりの内容。着地のリズムは安定的だが、頭の位置がぶれ、非力さを感じる。



7枠10番 ネロ 牡5 56.0 内田博幸【A】

栗東坂路併せ。ラチ沿いをまっすぐに。馬なりの状態で相手が遅れ始め、鞍上は後ろを振り返るが併せ馬にならないと見るや、追い出しを開始。最後までまっすぐに力強く坂を駆け上がり、3馬身以上先着した。後脚の可動域は少し狭いかもしれないが、タイムは破格で動きも良い。

7枠11番 ラヴァーズポイント 牝6 54.0 川須栄彦【B】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目でゆったりカーブし、直線もさらりと。タイムは出ているのだが、時計ほどのスピード感はない。頭の位置がぶれず、体幹の安定性は感じる。

8枠12番 マイネルエテルネル 牡6 56.0 和田竜二【B+】

栗東坂路単走。植え込み側をまっすぐに。極めて均等なリズムでテンポ良く坂を駆け上がることができている。関節が少し硬いため、動きのやわらかさはさほどないのだが、勢いはある。

8枠13番 スノードラゴン 牡8 57.0 川田将雅【B+】

美浦坂路併せ。ラチ側を行く芦毛を全く問題にせず、持ったまま4分の3馬身先着した。抑えめの内容にしてはタイムは良く、好調さが伝わってくる。

参考ステップレースの結果

アイビスSD
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/IbisSummerDashR.html

CBC賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/07/CBCShoR.html

高松宮記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/03/TakamatsunomiyaKinenR.html

函館SS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/06/HakodateSprintStakesR.html

北九州記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/KitakyushuKinenR.html

【枠順確定】紫苑ステークス(GIII)追い切り評価最終版-2016年9月10日中山芝2000馬齢

1枠1番 ゲッカコウ 牝3 54.0 柴田大知【B】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。首の上下動から感じられる推進力に脚元が追いついていない雰囲気はある。体は薄く、前の筋肉が硬いためか肩の可動域がいまいち。とはいえ、脚さばきは軽く、爽快さを感じる動きだ。

1枠2番 フロンテアクイーン 牝3 54.0 蛯名正義【B-】

美浦W併せの内。馬場の真ん中でカーブし、直線は1馬身差追走。待ってくれた相手と併入した。ゴール後はしばらく並んで駆けたが、相手の方が動き良く抜けられた。どうも動きがぎこちない。

2枠3番 ベアインマインド 牝3 54.0 大野拓弥【A】

美浦W3頭併せの外。タイムは出ていないが動きは満点。馬場の外側をカーブして並んで直線に入り、躍動感のある動きで1馬身半先着した。ゴール後の動きもスムースで、首の角度をきれいに保ちながらリラックスした動きで駆けられている。

2枠4番 ギモーヴ 牝3 54.0 内田博幸【B-】

CW3頭併せの内。馬場の外目を通り、3頭が並んで直線へ。そのまま若干前へ出たり下がったりしながら併入した。動きそのものは悪くはないのだが、折り合いがついていない印象。

3枠5番 シークザフューチャ 牝3 54.0 石川裕紀人【-】

映像なし

3枠6番 ウインファビラス 牝3 54.0 松岡正海【B】

美浦W3頭併せの外。4頭併せの外からしれないが。馬場の外目を通って、直線は前を並ぶ2頭を3馬身差追走。持ったままですっと伸び、隣に1馬身遅れ、内に1馬身先着した。遅れはマイナスではあるものの、ゆったりとやわからく動けている。体は少しゆるいか。



4枠7番 ファータグリーン 牝3 54.0 田辺裕信【B】

美浦W単走。カーブの動きは良かったが、直線はへばったのか動きがスローになり、実際に時計もそれを示している。ただ、スローになってもフォームが安定していることは評価したい。全体のタイムはまとめている。

4枠8番 キリシマオジョウ 牝3 54.0 石神深一【-】

映像なし

5枠9番 ヴィブロス 牝3 54.0 福永祐一【B-】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し左。着地後の右前肢が若干内側に入る。首の上下動はきれいで、最後まで安定したリズムを刻めたが、動きはもっさり。

5枠10番 パールコード 牝3 54.0 川田将雅【A】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目でカーブを曲がり、直線に入ってすぐ前を行く関係ない馬をとらえるや、一瞬で交わして大きなストライドで伸び、やわらかな走りでゴール。鞍上はほとんど手を動かさず、軽く合図を送った程度。体は少しゆるいかもしれないが、文句のない動きだ。

6枠11番 パーシーズベスト 牝3 54.0 柴山雄一【B】

栗東坂路併せ。動く相手にラチ側で合わせ、クビ差先着した。相手の動きがかなり躍動感のあるものだったが、こちらは静かにきちっと走る印象。見た目の良さは劣るものの、能力は高そうで、体がまっすぐ前を向いているところも評価したい。

6枠12番 エミノマユアク 牝3 54.0 田中勝春【C】

美浦W併せの内。馬場の外目で内から馬体を合わせ、並走して直線へ。最後はすっと抜けられクビ差遅れ。その後も抜けなかった。フォームの安定性はいまいち。



7枠13番 ルフォール 牝3 54.0 石橋脩【-】

映像なし

7枠14番 ファイアクリスタル 牝3 54.0 長岡禎仁【B-】

美浦坂路併せ。軽く促しながら、なんとか並走してそのままゴール。動きは相手の方が目立ち、推進力が上に逃げる印象。

7枠15番 スマートルビー 牝3 54.0 北村宏司【B】

美浦W併せの外。馬場の外側を深く入って並走して直線へ。追って併入し、ゴール後も長く追いクビ差前へ出た。ずっと舌を出したままではあるが、ゴール後の2完歩の跳びの大きさには目を引くものがある。

8枠16番 エンジェルフェイス 牝3 54.0 浜中俊【B+】

栗東CW単走。馬場の外側を深く入って直線へ。右の前腕を高く上げる走りで左右がシンメトリーに動けていないものの、首の角度は良く、四肢の可動域も十分。トモの張りも良い。

8枠17番 クィーンズベスト 牝3 54.0 岩田康誠【B+】

栗東坂路併せ。目の前を行かせた馬の後ろでしっかり折り合い、すっと横につけるとそのまま抜き去り1馬身先着した。相手を抜くときにまっすぐコースを取らず、顔を相手の居ない右側に向けて右に1頭分離れた勝負根性のなさはマイナスだが、動きはしっかりしており抜けるときの加速感も良い。

8枠18番 ビッシュ 牝3 54.0 戸崎圭太【B】

美浦W併せの内。馬場の外目で直線はクビ差追走。折り合った相手と併入した。タイムは出ていないが、そこまで動きは悪くはない。首の上下動はきちんとできており、脚元もかちっとしている。

参考ステップレースの結果

オークス
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/05/OaksR.html

桜花賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/04/OkaShoR.html

フラワーC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/03/FlowerCupR.html

フローラS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/04/FloraStakesR.html

2016年9月8日

今週の更新について

業務多忙のため、今週は枠順確定後のすぐの更新も厳しい状況です。
追い切りは順番に見ていますので、
金曜夕方に最終版だけ更新します。

申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

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新潟記念の反省と全着順-2016年9月4日のレース

1着【A:2人気】17番 アデイインザライフ 1:57.5
2着【B:1人気】14番 アルバートドック 1:57.6
3着【B:9人気】12番 ロンギングダンサー 1:57.7
4着【C:7人気】1番 ベルーフ 1:57.7
5着【B:4人気】8番 ルミナスウォリアー 1:57.8
6着【B-:6人気】7番 ファントムライト 1:57.8
7着【B:16人気】16番 ムスカテール 1:57.8
8着【C:5人気】10番 マイネルミラノ 1:57.9
9着【B:11人気】18番 クランモンタナ 1:58.1
10着【映像なし:14人気】5番 マジェスティハーツ 1:58.3
11着【B+:12人気】13番 サトノギャラント 1:58.4
12着【映像なし:17人気】9番 メイショウナルト 1:58.8
13着【A:15人気】11番 マイネルディーン 1:58.9
14着【B:10人気】4番 バーディーイーグル 1:59.1
15着【B-:13人気】15番 エーシンマックス 1:59.1
16着【B:3人気】3番 ダコール 1:59.1
17着【B:18人気】6番 アロマカフェ 1:59.2
18着【B+:8人気】2番 エキストラエンド 1:59.2

A評価2頭、B+評価2頭。A評価アデイインザライフが勝ち、A→B→Bでの決着。追い切り高評価組は、アデイインザライフを除くとすべて10着以下と振るわなかった。



パドック。良く見える馬の多いパドックで、このレースが平場だったら絞りきれずに馬券を買えなかったかもしれない。注目していたのはルミナスウォリアーだった。パドックではうるさく、今後重賞戦線で戦っていくためには、気性面の成長が必要かもしれない。期待の人気薄マイネルディーンは良く見える馬の中で埋没していた。

レース。ある程度そろった中から、クランモンタナがポンと飛び出る。しかしメイショウナルトが大逃げ。馬場の荒れた内を避け、走りやすいところを先行する。3コーナーで10馬身ほどの差があっただろうか。3コーナーにかけて、ダコールが内をすくって離れた馬群の先頭へ。馬場の荒れたところに堂々と入れた。前半1000メートルは58.5のハイペース。これなら溜め逃げで十分だったはずだが、そうもいかなかったのだろう。メイショウナルトはカーブでも内を避けて逃げたが、数完歩馬場の悪いところを進むところが認められた。直線。カーブを経済コースで回った馬も外へ振る。一杯になったメイショウナルトは後続に飲み込まれ、最後は後方を進んで大外に振ったアデイインザライフが抜けた。2着にはこれも外を回したアルバートドックが入った。



勝ち時計の1:57.5は優秀。アデイインザライフは向こう正面は後方から馬場の外側を進み、カーブでは内目の馬場の少し荒れたところを選択。直線に入ると他馬との接触を避け、すぐに大外に持ち出した。勝ちを確信した騎乗で、横山典騎手はJRA全場での重賞勝ちを決めた。走った距離は最も長いはずで、この着差。本格化したのは疑いようがないだろう。大型馬で見栄えもする。今後の活躍が楽しみだ。

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小倉2歳ステークスの反省と全着順-2016年9月4日のレース

1着【A:1人気】4番 レーヌミノル 1:08.0
2着【B-:10人気】2番 ダイイチターミナル 1:09.0
3着【映像なし:4人気】3番 カシノマスト 1:09.1
4着【C:5人気】13番 キョウヘイ 1:09.1
5着【B:8人気】6番 シゲルベンガルトラ 1:09.2
6着【B:2人気】5番 クインズサリナ 1:09.3
7着【B+:7人気】9番 ドゥモワゼル 1:09.4
8着【B:9人気】12番 ブラックランナー 1:09.4
9着【B+:3人気】8番 オールポッシブル 1:09.4
10着【映像なし:15人気】1番 ビーカーリー 1:09.6
11着【B-:6人気】11番 メイソンジュニア 1:09.8
12着【B+:12人気】15番 ドリームアロー 1:10.1
13着【映像なし:11人気】10番 ハルクンノテソーロ 1:10.1
14着【映像なし:13人気】14番 テイエムヒッタマゲ 1:10.2
15着【C:14人気】7番 ナムラアイドル 1:10.3

A評価1頭、B+評価3頭。A評価レーヌミノルが圧勝した。2着にB-評価ダイイチターミナルが伸びてきたが、映像のなかったカシノマストはチェックをしなければならない馬だったため、多少は参考になったかもしれない。とはいえ、B+評価は1頭も掲示板に乗らなかった。



パドック。それほど良く見える馬はおらず、それならレーヌミノルでいいんじゃないか、という感想だった。新馬戦は持ったままで完勝。能力は高そうで、単勝オッズはかなりおいしいものだった。九州産の星カシノマストはそこまで良く見えなかったが、悪くもない。テイエムヒッタマゲは馬体が薄く映った。

レース。ビーカーリーが行き脚つかず。ナムラアイドルが馬群を引っ張る。3コーナーに向けてきれいに入り、2番手にレーヌミノル。各馬がポジション取りに動く中、ダイイチターミナルは中団につけ、3コーナーで内の3番手という理想的な位置を確保した。前半3Fは33.3。4コーナーでレーヌミノルが早くも先頭へ。クインズサリナがそれを追ったが、直線にかかるところで内から来たカシノマストと接触し、外に膨らまされた。ポジションをキープしたカシノマストがしぶとく伸びて3着。内をすくったダイイチターミナルが2着に入り、4着には大外から飛んできたキョウヘイが入った。



勝ち時計の1:08.0は優秀。これより速かったのは2012年マイネルエテルネルの1:07.9だけで、8秒台前半も数えるほどしかない。2012年のレースは前半3F32.7で入り、差し馬のハナ差決着。今回はある程度ゆったり流れて先行馬の圧勝であり、レーヌミノルはその能力が今回のメンバーを寄せ付けないものであることを示した。次走注目できそうなのは、不利を受けたクインズサリナと最後の脚に見どころのあったキョウヘイくらいだろうか。

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2016年9月5日

札幌2歳ステークスの反省と全着順-2016年9月3日のレース

1着【B:5人気】5番 トラスト 1:49.9
2着【B:10人気】13番 ブラックオニキス 1:50.3
3着【B+:7人気】12番 アドマイヤウイナー 1:50.3
4着【B:9人気】11番 エトルディーニュ 1:50.4
5着【B:11人気】6番 フラワープレミア 1:50.6
6着【B+:12人気】2番 ジャコマル 1:50.6
7着【A:3人気】3番 インヴィクタ 1:50.6
8着【B-:1人気】8番 タガノアシュラ 1:50.6
9着【B-:8人気】7番 アンノートル 1:50.6
10着【A:2人気】10番 ディープウォーリア 1:50.9
11着【B:6人気】4番 トリオンフ 1:51.5
12着【映像なし:4人気】9番 コリエドール 1:51.8
13着【B-:13人気】1番 コパノカーニバル 1:51.8

A評価2頭、B+評価2頭。B→B→B+で決まるなんとも言えない結果になった。1~3番人気は掲示板に載れず、前走クローバー賞1、2着馬が順位を入れ替えてのワンツーである。



パドック。追い切りが良く見えなかったタガノアシュラは、パドックでは良く見えた。良く見える馬の多いパドックで、最も良く見えたのはディープウォーリア。この状態で負けた理由はよくわからない。池添騎手は、2走目の力みと気合いが入りすぎていたことを敗因に挙げた。それをなだめて馬の能力を引き出すのもまた、騎手の役割なのではないだろうか。


レース。スタートはばらけた。トラストはすんなりと先頭に立ったのだが、カーブの入り口できっちり内のコースを取る最高の経済コースではなく、直線の半ばに内へ切れ込み先頭を確保。少しバタバタした逃げになった。ジャコマルが2番手、外からアンノートルが続く。トラストは2コーナーで2馬身半差をつける逃げ。前半1000メートルは1:01.6。12秒台中盤のラップを連発する溜め逃げが実現した。3コーナーにかけてジャコマルが詰めてきたが、そこから加速。荒れた内側とものともせず、直線を向いたところで後続に3馬身差。外を回した馬は届かず、中途半端に先行した馬は脚をなくし、中団から内目を進んだ馬が掲示板に入った。



勝ち時計の1:49.9は、平均より少し下レベル。過去10年、良馬場で最も速かったのが2012年コディーノの1:48.5で、それを除くとほとんどが49秒台後半。人気上位馬が軒並み後ろで牽制しあった展開も、トラストの楽な逃げ切りを許した。それでも、2馬身半をつけた勝利は立派だ。3コーナーからのペース配分は、柴田大知騎手の好騎乗と馬の能力が噛み合った結果だろう。トラストは栗東の中村均厩舎へ転厩し、ダービーを目指すことが決まった。

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2016年9月2日

【枠順確定】新潟記念(GIII)追い切り評価最終版-2016年9月4日新潟芝2000ハンデ

1枠1番 ベルーフ 牡4 57.0 田辺裕信【C】

栗東CW併せ。馬場の外目を先行し、並走して直線へ。芦毛の相手にすっと前へ出られ、そのままずるずる2馬身遅れた。相手は新馬のシロニイらしく、内容はとても評価できるものではない。馬体も少し太いか。

1枠2番 エキストラエンド 牡7 57.0 岩田康誠【B+】

栗東坂路併せ。相手に馬体を寄せられても全くひるまず、自分のコースをキープして半馬身先着。まっすぐに坂を駆けあがってきた。気配も上々。

2枠3番 ダコール 牡8 58.0 Mデムーロ【B】

栗東坂路単走。軽い内容。終始楽に駆けさせたが、馬はまっすぐに駆けられている。右前肢が着地後少し内に入ることを除けばバランスの良い動きをできている。

2枠4番 バーディーイーグル 牡6 54.0 蛯名正義【B】

美浦W併せの内。馬場の外目を回って直線はアタマ差追走。押して同入した。重なって見えにくい角度だが、四肢の可動域は十分にありそうで、馬体の張りも良さそう。

3枠5番 マジェスティハーツ 牡6 55.0 森一馬【-】

映像なし

3枠6番 アロマカフェ 牡9 54.0 木幡巧也【B】

美浦ポリトラック単走。体は薄く非力さを感じる馬体で、発汗は少し気になる。頭は少し高めでポリトラック追いはマイナス。ただ、動きに鋭さがあり、伸びは良い。繋もきれいに返っている。



4枠7番 ファントムライト 牡7 55.0 内田博幸【B-】

栗東坂路併せ。体は進行方向より若干右。そのため、左後肢の推進力が伝わりにくく、右後肢から前脚への連動になっている。押してある程度伸びたが1馬身後れた。

4枠8番 ルミナスウォリアー 牡5 55.0 柴山雄一【B】

美浦W単走。後脚は少し流れる。馬場の外目をカーブし、前膝を高く上げる走法で、脚元の回転力は高いのだが、追われてそれほど伸びない。首の角度は良い。

5枠9番 メイショウナルト セ8 56.0 柴田善臣【-】

映像なし

5枠10番 マイネルミラノ 牡6 57.5 柴田大知【C】

新潟芝単走。右に首をかしげながら、のんびりと直線へ。馬なりにある程度は伸びた。四肢の可動域は及第点に足りず、いい頃の躍動感に乏しい。

6枠11番 マイネルディーン 牡7 54.0 石川裕紀人【A】

美浦W併せの内。馬場の外目で相手と馬体を離して直線に入り、1馬身差程度追走。直線に入っても馬体を合わせず、内ですっと伸びて半馬身先着した。股間に少し発汗が見られるが、馬格はあり、全身を大きく使えている。

6枠12番 ロンギングダンサー 牡7 53.0 吉田豊【B】

美浦ポリトラック3頭併せの内。2頭を外で先行させ、少し遅れて直線へ。すっと抜け出して1馬身先着した。軽やかな走りができている。



7枠13番 サトノギャラント 牡7 55.0 北村宏司【B+】

美浦W3頭併せの中。外ラチ一杯を行かせた相手を目標に外目を周り、前に1頭馬を置いてカーブ。直線は前の馬を1馬身、外の馬を2馬身差追走。すっと中に入れて折り合い、外に半馬身後れ、内に半馬身先着した。ゴール後もじっと折り合い続け、3頭が並んでしっかり駆けた。好内容。

7枠14番 アルバートドック 牡4 58.0 戸崎圭太【B】

栗東CW単走。馬場の外目を深く入って直線へ。馬なりにさらりと長し、最後だけ軽く仕掛けた。反応はそれほどないが、動きは軽快。

7枠15番 エーシンマックス 牡6 53.0 石橋脩【B-】

栗東坂路単走。ラチ沿いに馬がいたので、併せ馬だとすると1馬身先着。ただ、首でリズムを刻むことはできているものの、ステッキを入れても変わらず、動きが重い。

8枠16番 ムスカテール 牡8 57.0 津村明秀【B】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右で、ラチ側をまっすぐに。ラチを頼っておらず、脚元の力強さもある。馬体はすっきり見せている。

8枠17番 アデイインザライフ 牡5 55.0 横山典弘【A】

美浦W単走。馬場の外目でカーブから意欲的に追われ、コーナーワークもスムース。首を角度良く上下動させ、躍動感のあるフォームでしっかり追われた。タイムも良い。トモは少しゆるく、終いは少し甘いが十分A評価に値する追い切り。

8枠18番 クランモンタナ 牡7 56.0 和田竜二【B】

栗東坂路併せ。相手と逆の右から見せムチを長く使い、まっすぐに走らせた。前走で一皮むけたか、迫力はある。推進力が上に逃げるのはマイナスだが、まっすぐに駆けてタイムもまずまず。


参考ステップレースの結果

小倉記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/KokuraKinenR.html

函館記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/07/HakodateKinenR.html

七夕賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/07/TanabataShoR.html

関屋記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/SekiyaKinenR.html

【枠順確定】小倉2歳ステークス(GIII)追い切り評価最終版-2016年9月4日小倉芝1200馬齢

1枠1番 ビーカーリー 牝2 54.0 国分恭介【-】

映像なし

2枠2番 ダイイチターミナル 牡2 54.0 嘉藤貴行【B-】

小倉ダート単走。まともに動いたのは直線だけ。四肢の可動域は及第点レベルで、推進力も上へ逃げる。尾の流れもそれほど良いとは言えない。

2枠3番 カシノマスト 牡2 54.0 川須栄彦【-】

映像なし

3枠4番 レーヌミノル 牝2 54.0 浜中俊【A】

栗東CW単走。頭を低く保ち、馬なりで最後まで。この馬の良さは背中の安定性だろう。馬体にはボリューム感があり、その体が平行移動するように進む。きれいな追い切りだ。

3枠5番 クインズサリナ 牝2 54.0 川田将雅【B】

小倉ダート単走。終始馬なりでタイムは悪く、最後だけ軽く促した程度。とはいえ動きのバランスは整っていて、カーブもきれいに曲がってくる。直線に向いたときに少しいやな気配を見せたが、きちんと矯正された。



4枠6番 シゲルベンガルトラ 牡2 54.0 藤岡康太【B】

栗東坂路単走。体は進行方向より右。頭も右に出ており、3本の脚で走っている。まっすぐに走れており、ステッキを入れて最後まで脚色を保てたことは評価。タイムも良い。

4枠7番 ナムラアイドル 牝2 54.0 酒井学【C】

小倉ダート単走。首の可動域が狭く、四肢との連動もそれなり。ある程度伸びられてはいるが、前脚が大きく前へ出てこない。

5枠8番 オールポッシブル 牝2 54.0 松若風馬【B+】

小倉ダート併せの外。馬なりに1馬身先着した。目を引くのはやわらかそうな筋肉で、適度な丸みがある。動きもやわらか。

5枠9番 ドゥモワゼル 牝2 54.0 北村友一【B+】

小倉ダート単走。回転力の高い脚元で、手前の替え方もスムース。前への推進力もある。前膝を高く上げる走法も小回りは合いそう。

6枠10番 ハルクンノテソーロ 牡2 54.0 大野拓弥【-】

映像なし

6枠11番 メイソンジュニア 牡2 54.0 松山弘平【B-】

栗東坂路併せ。相手と馬体を離しているので実質単走。2~3馬身先着した。ただ、動きはバタバタしており、着地ポイントがずれ、よれる完歩が多い。



7枠12番 ブラックランナー 牡2 54.0 幸英明【B】

栗東坂路併せ。相手のいない側へぶれる完歩が2度あった。終いは追われて伸び、2馬身程度先着したが、勝負根性と脚元の安定性はマイナス評価。とはいえ、この時点の2歳馬が坂路でこれだけ動けていれば十分ではある。

7枠13番 キョウヘイ 牡2 54.0 高倉稜【C】

栗東坂路単走。若干左右にぶれながら走り、脚元はバタバタ。まだまだパンとしてきていない印象。

8枠14番 テイエムヒッタマゲ 牡2 54.0 田中健【-】

映像なし

8枠15番 ドリームアロー 牡2 54.0 藤岡佑介【B+】

栗東坂路単走。管は細いが脚元はしっかり。前脚と後脚が同一ライン上にあり、まっすぐに伸びた。体も大きく使えている。


参考ステップレースの結果

函館2歳S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/07/HakodateNisaiStakesR.html

【枠順確定】札幌2歳ステークス(GIII)追い切り評価最終版-2016年9月3日札幌芝1800馬齢

1枠1番 コパノカーニバル 牡2 54.0 古川吉洋【B-】

札幌ダート単走。頭は高いまま、舌を出して最後まで。その割には動けており、馬体もふっくら見せている。脚元はまだパンとしていない印象。

2枠2番 ジャコマル 牡2 54.0 横山和生【B+】

札幌芝3頭併せの中。3頭が並んで直線に入り、きっちり折り合って馬なりで併入した。首の角度は良く、後脚の推進力も豊富。力強く動けている。

3枠3番 インヴィクタ 牡2 54.0 Cルメール【A】

札幌芝併せの外。カーブはゆったりと入り、直線は半馬身差追走。大きなストライドで一完歩ずつ差を縮め、最後は軽く合図を送って併入した。馬格はあり、四肢の可動域も十分。パワフルさも感じられる。


4枠4番 トリオンフ 牡2 54.0 浜中俊【B】

札幌芝併せの内。相手はアドマイヤウイナー。折り合ったがハナ差遅れ。前脚はやわらかく使えているが、トモが小さく筋肉量も不足気味。

4枠5番 トラスト 牡2 54.0 柴田大知【B】

札幌芝単走。頭の高い走りで、手前を何度も替える。ただ、体幹は安定しているようで、しっかりと前への推進力をもって駆けられている。

5枠6番 フラワープレミア 牡2 54.0 江田照男【B】

札幌芝併せの内。相手はアンノートル。4分の3馬身遅れたが、この馬は自分のコースをまっすぐに折り合って駆けることができていた。きちんと仕上がっている。

5枠7番 アンノートル 牡2 54.0 松岡正海【B-】

札幌芝併せの外。相手はフラワープレミア。並んで直線に入り、4分の3馬身先着。頭を相手と逆の左側に向ける完歩が何度か見られ、抜け出すときも同様。勝負根性に疑問で、脚元もバタバタした印象。

6枠8番 タガノアシュラ 牡2 54.0 武豊【B-】

札幌芝併せの外。カーブで2馬身以上の差をつけられていた小さな馬を追い、直線に入ってすぐに襲いかかるが、ゴールまで追いつけず、ゴール後にやっととらえた。エンジンのかかりは遅いが、馬格を生かした動きはできている。四肢の可動域は十分にある。トモはゆるく、今回は厳しいかもしれないが、今後に期待できそう。

6枠9番 コリエドール 牡2 54.0 福永祐一【-】

映像なし


7枠10番 ディープウォーリア 牡2 54.0 池添謙一【A】

札幌芝併せの外。カーブで2馬身前を行かせた馬を追い込み、直線は外からかぶせて半馬身差追走。きっちり差しきり1馬身先着した。首の角度の良さが目を引き、四肢の可動域は十分。トモの張り具合は理想的で、全身のやわらかさも感じられる。

7枠11番 エトルディーニュ 牡2 54.0 原田和真【B】

札幌ダート併せの外。1馬身先行してカーブし、直線はクビ差先行。すぐに追いつかれたがそこから合図。馬体を合わせて両馬が鋭く伸び、アタマ差遅れた。馬体はすかっと仕上がっていて、遅れはしたがこちらの動きの方が鋭い。

8枠12番 アドマイヤウイナー 牡2 54.0 岩田康誠【B+】

札幌芝併せの外。相手はトリオンフ。1馬身先行してカーブ。並んで入った直線である程度伸び、最後に軽い尻ステッキを一発。アタマ差凌ぎきった。外に関係ない併せ馬が居たので、4頭併せの内から2頭目のような位置取りになり、ゴール後外に並びかけた。動きに安定感があり、気配も良い。

8枠13番 ブラックオニキス 牝2 54.0 城戸義政【B】

札幌芝単走。キャンターで動きを確かめる程度の追い切りになったが、一切ぶれないのはすばらしい。体幹がしっかりしており、リズムも一定。

参考ステップレースの結果

函館2歳S
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2016年9月1日

【水曜追い】札幌2歳ステークス(GIII)追い切り評価-2016年9月3日札幌芝1800馬齢

アドマイヤウイナー 54.0 【B+】

札幌芝併せの外。相手はトリオンフ。1馬身先行してカーブ。並んで入った直線である程度伸び、最後に軽い尻ステッキを一発。アタマ差凌ぎきった。外に関係ない併せ馬が居たので、4頭併せの内から2頭目のような位置取りになり、ゴール後外に並びかけた。動きに安定感があり、気配も良い。

アンノートル 54.0 【B-】

札幌芝併せの外。相手はフラワープレミア。並んで直線に入り、4分の3馬身先着。頭を相手と逆の左側に向ける完歩が何度か見られ、抜け出すときも同様。勝負根性に疑問で、脚元もバタバタした印象。

インヴィクタ 54.0 【A】

札幌芝併せの外。カーブはゆったりと入り、直線は半馬身差追走。大きなストライドで一完歩ずつ差を縮め、最後は軽く合図を送って併入した。馬格はあり、四肢の可動域も十分。パワフルさも感じられる。

エトルディーニュ 54.0 【B】

札幌ダート併せの外。1馬身先行してカーブし、直線はクビ差先行。すぐに追いつかれたがそこから合図。馬体を合わせて両馬が鋭く伸び、アタマ差遅れた。馬体はすかっと仕上がっていて、遅れはしたがこちらの動きの方が鋭い。


コパノカーニバル 54.0 【Bー】

札幌ダート単走。頭は高いまま、舌を出して最後まで。その割には動けており、馬体もふっくら見せている。脚元はまだパンとしていない印象。

ジャコマル 54.0 【B+】

札幌芝3頭併せの中。3頭が並んで直線に入り、きっちり折り合って馬なりで併入した。首の角度は良く、後脚の推進力も豊富。力強く動けている。

タガノアシュラ 54.0 【B-】

札幌芝併せの外。カーブで2馬身以上の差をつけられていた小さな馬を追い、直線に入ってすぐに襲いかかるが、ゴールまで追いつけず、ゴール後にやっととらえた。エンジンのかかりは遅いが、馬格を生かした動きはできている。四肢の可動域は十分にある。トモはゆるく、今回は厳しいかもしれないが、今後に期待できそう。

ディープウォーリア 54.0 【A】

札幌芝併せの外。カーブで2馬身前を行かせた馬を追い込み、直線は外からかぶせて半馬身差追走。きっちり差しきり1馬身先着した。首の角度の良さが目を引き、四肢の可動域は十分。トモの張り具合は理想的で、全身のやわらかさも感じられる。


トリオンフ 54.0 【B】

札幌芝併せの内。相手はアドマイヤウイナー。折り合ったがハナ差遅れ。前脚はやわらかく使えているが、トモが小さく筋肉量も不足気味。

ブラックオニキス 54.0 【B】

札幌芝単走。キャンターで動きを確かめる程度の追い切りになったが、一切ぶれないのはすばらしい。体幹がしっかりしており、リズムも一定。

フラワープレミア 54.0 【B】

札幌芝併せの内。相手はアンノートル。4分の3馬身遅れたが、この馬は自分のコースをまっすぐに折り合って駆けることができていた。きちんと仕上がっている。

トラスト 54.0 【B】

札幌芝単走。頭の高い走りで、手前を何度も替える。ただ、体幹は安定しているようで、しっかりと前への推進力をもって駆けられている。

※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】新潟記念(GIII)追い切り評価-2016年9月4日新潟芝2000ハンデ

アデイインザライフ 55.0 【A】

美浦W単走。馬場の外目でカーブから意欲的に追われ、コーナーワークもスムース。首を角度良く上下動させ、躍動感のあるフォームでしっかり追われた。タイムも良い。トモは少しゆるく、終いは少し甘いが十分A評価に値する追い切り。

アルバートドック 58.0 【B】

栗東CW単走。馬場の外目を深く入って直線へ。馬なりにさらりと長し、最後だけ軽く仕掛けた。反応はそれほどないが、動きは軽快。

アロマカフェ 54.0 【B】

美浦ポリトラック単走。体は薄く非力さを感じる馬体で、発汗は少し気になる。頭は少し高めでポリトラック追いはマイナス。ただ、動きに鋭さがあり、伸びは良い。繋もきれいに返っている。

エキストラエンド 57.0 【B+】

栗東坂路併せ。相手に馬体を寄せられても全くひるまず、自分のコースをキープして半馬身先着。まっすぐに坂を駆けあがってきた。気配も上々。

クランモンタナ 56.0 【B】

栗東坂路併せ。相手と逆の右から見せムチを長く使い、まっすぐに走らせた。前走で一皮むけたか、迫力はある。推進力が上に逃げるのはマイナスだが、まっすぐに駆けてタイムもまずまず。

サトノギャラント 55.0 【B+】

美浦W3頭併せの中。外ラチ一杯を行かせた相手を目標に外目を周り、前に1頭馬を置いてカーブ。直線は前の馬を1馬身、外の馬を2馬身差追走。すっと中に入れて折り合い、外に半馬身後れ、内に半馬身先着した。ゴール後もじっと折り合い続け、3頭が並んでカーブかでしっかり駆けた。好内容。



ダコール 58.0 【B】

栗東坂路単走。軽い内容。終始楽に駆けさせたが、馬はまっすぐに駆けられている。右前肢が着地後少し内に入ることを除けばバランスの良い動きをできている。

バーディーイーグル 54.0 【B】

美浦W併せの内。馬場の外目を回って直線はアタマ差追走。押して同入した。重なって見えにくい角度だが、四肢の可動域は十分にありそうで、馬体の張りも良さそう。

ファントムライト 55.0 【B-】

栗東坂路併せ。体は進行方向より若干右。そのため、左後肢の推進力が伝わりにくく、右後肢から前脚への連動になっている。押してある程度伸びたが1馬身後れた。

フレージャパン 52.0 【B+】

栗東坂路併せ。右から左から促し続け、ステッキを使わずに気を抜けせないユニークな動かし方。馬もそれにこたえて最後まで脚色を保ち、クビ差先着した。脚元は少しバタバタした印象だが、内容は良くタイムも上々。

ベルーフ 57.0 【C】

栗東CW併せ。馬場の外目を先行し、並走して直線へ。芦毛の相手にすっと前へ出られ、そのままずるずる2馬身遅れた。相手は新馬のシロニイらしく、内容はとても評価できるものではない。馬体も少し太いか。



マイネルディーン 54.0 【A】

美浦W併せの内。馬場の外目で相手と馬体を離して直線に入り、1馬身差程度追走。直線に入っても馬体を合わせず、内ですっと伸びて半馬身先着した。股間に少し発汗が見られるが、馬格はあり、全身を大きく使えている。

マイネルミラノ 57.5 【C】

新潟芝単走。右に首をかしげながら、のんびりと直線へ。馬なりにある程度は伸びた。四肢の可動域は及第点に足りず、いい頃の躍動感に乏しい。

ムスカテール 57.0 【B】

栗東坂路単走。体は進行方向よりほんの少し右で、ラチ側をまっすぐに。ラチを頼っておらず、脚元の力強さもある。馬体はすっきり見せている。

ルミナスウォリアー 55.0 【B】

美浦W単走。後脚は少し流れる。馬場の外目をカーブし、前膝を高く上げる走法で、脚元の回転力は高いのだが、追われてそれほど伸びない。首の角度は良い。

ロンギングダンサー 53.0 【B】

美浦ポリトラック3頭併せの内。2頭を外で先行させ、少し遅れて直線へ。すっと抜け出して1馬身先着した。軽やかな走りができている。

参考ステップレースの結果

小倉記念
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函館記念
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七夕賞
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関屋記念
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※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】小倉2歳ステークス(GIII)追い切り評価-2016年9月4日小倉芝1200馬齢

オールポッシブル 54.0 【B+】

小倉ダート併せの外。馬なりに1馬身先着した。目を引くのはやわらかそうな筋肉で、適度な丸みがある。動きもやわらか。

キョウヘイ 54.0 【C】

栗東坂路単走。若干左右にぶれながら走り、脚元はバタバタ。まだまだパンとしてきていない印象。

ダイイチターミナル 54.0 【B-】

小倉ダート単走。まともに動いたのは直線だけ。四肢の可動域は及第点レベルで、推進力も上へ逃げる。尾の流れもそれほど良いとは言えない。



ドゥモワゼル 54.0 【B+】

小倉ダート単走。回転力の高い脚元で、手前の替え方もスムース。前への推進力もある。前膝を高く上げる走法も小回りは合いそう。

ドリームアロー 54.0 【B+】

栗東坂路単走。管は細いが脚元はしっかり。前脚と後脚が同一ライン上にあり、まっすぐに伸びた。体も大きく使えている。

ナムラアイドル 54.0 【C】

小倉ダート単走。首の可動域が狭く、四肢との連動もそれなり。ある程度伸びられてはいるが、前脚が大きく前へ出てこない。



ブラックランナー 54.0 【B】

栗東坂路併せ。相手のいない側へぶれる完歩が2度あった。終いは追われて伸び、2馬身程度先着したが、勝負根性と脚元の安定性はマイナス評価。とはいえ、この時点の2歳馬が坂路でこれだけ動けていれば十分ではある。

メイソンジュニア 54.0 【B-】

栗東坂路併せ。相手と馬体を離しているので実質単走。2~3馬身先着した。ただ、動きはバタバタしており、着地ポイントがずれ、よれる完歩が多い。

レーヌミノル 54.0 【A】

栗東CW単走。頭を低く保ち、馬なりで最後まで。この馬の良さは背中の安定性だろう。馬体にはボリューム感があり、その体が平行移動するように進む。きれいな追い切りだ。


参考ステップレースの結果

函館記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/07/HakodateNisaiStakesR.html

※本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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