【枠順確定】ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GIII)追い切り評価最終版-2016年11月26日京都芝2000馬齢

2016年11月25日金曜日

1枠1番 エーティーラッセン 牡2 55.0 四位【-】

映像なし

2枠2番 ダノンディスタンス 牡2 55.0 ルメール【-】

映像なし

3枠3番 カデナ 牡2 55.0 福永【B】

栗東坂路単走。体は進行方向より若干右。首の使い方は上手で、前膝もやわらかく使えている。ただ、真ん中から入ってラチ側へ流れて行った。まだ体に芯が通っていないのかもしれない。





4枠4番 ソーグリッタリング 牡2 55.0 Mデムーロ【A】

栗東坂路併せ。頭の位置は若干ぶれるものの、中心線は崩れておらず、高さが変わるだけ。体は完全に前を向いており、相手を全く気にせずまっすぐに伸び、3馬身先着した。

5枠5番 ワンダープチュック 牡2 55.0 武豊【Bー】

栗東坂路併せ。体は少し右に傾いている。前半は前脚の着地ポイントも若干ぶれており、前脚が着地後内向していたが、後半になってまっすぐに進めるようになった。ただ、鞍上がずっと1馬身遅れた相手の方ばかり見ている。相手のための追い切りかもしれない。

6枠6番 マイネルザウバア 牡2 55.0 アッゼニ【B+】

美浦W併せの外。馬場の外側を通って直線は1馬身先行。相手に少し詰められたが軽い合図で引き離し、2馬身以上先着した。脚の長い馬で、四肢の可動域は十分にあり、伸びやかな印象を受ける。





7枠7番 アダムバローズ 牡2 55.0 藤岡康【A】

栗東坂路単走。ぱっと見ていい馬だなという印象。前半はゆったりと入り、同じフォームで全くぶれず、しっかりと坂を駆け上がってきた。動きはダイナミックでやわらかい。

7枠8番 プラチナヴォイス 牡2 55.0 和田【B+】

栗東CW3頭併せの内。ラチ側を並んで行く2頭と体を合わせてゆったりとカーブし、並走して直線へ。すっと突き放して3馬身以上先着した。管が細く非力さを感じてしまうのだが、伸び脚は確か。

8枠9番 ヴァナヘイム 牡2 55.0 シュタルケ【B-】

栗東坂路併せ。1馬身先着したが、脚先だけで地面を蹴っているような動き。まだ走りが完成されていない印象。

8枠10番 ベストアプローチ 牡2 55.0 川田【B-】

栗東CW3頭併せの中。馬場の外側を通って前を行く2頭を追いかけ、直線は間隔を開けて並ぶ2頭を1馬身差追走。ほぼ持ったままで内と合わせて伸び、内にはハナ差遅れたが外には1馬身先着した。首の角度は良くタイムもまずまずなのだが、動きがもっさりしている。


参考ステップレースの結果

新潟2歳S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/NiigataNisaiStakesR.html

デイリー杯2歳S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/DailyHaiNisaiStakesR.html

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