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2016年12月31日

有馬記念の反省と全着順-2016年12月25日のレース

1着【D:1人気】11番 サトノダイヤモンド 2:32.6
2着【D:2人気】1番 キタサンブラック 2:32.6
3着【A:3人気】2番 ゴールドアクター 2:32.7
4着【D:8人気】4番 ヤマカツエース 2:32.9
5着【D:7人気】8番 ミッキークイーン 2:33.0
6着【B:5人気】14番 シュヴァルグラン 2:33.1
7着【C:10人気】15番 アルバート 2:33.3
8着【B+:4人気】6番 サウンズオブアース 2:33.4
9着【B+:11人気】13番 デニムアンドルビー 2:33.4
10着【B:6人気】16番 マリアライト 2:33.6
11着【B:9人気】10番 アドマイヤデウス 2:33.6
12着【B:15人気】9番 ヒットザターゲット 2:34.1
13着【D:13人気】12番 サトノノブレス 2:34.8
14着【B-:16人気】3番 ムスカテール 2:34.9
15着【B+:12人気】7番 マルターズアポジー 2:35.0
16着【C:14人気】5番 サムソンズプライド 2:35.6

A評価1頭、B+評価3頭。これに加えて1週前にヤマカツエースをA評価。1週前B+評価はサトノダイヤモンドとマリアライト。とはいえこの水曜日は栗東組が濃霧でほとんど見えず。競馬記者の方々も苦労しただろうし、レーシングビューアーの編集にもその苦労が見て取れた。見えないものは仕方がない。ほぼすべてがD評価(評価不能)になった。





そうなるとパドックの比重が増すのだが、パドックでさらに困ることになる。さすがに各馬仕上げてきているようで、良い馬しか居ない。2週連続A評価したゴールドアクターがうるさければ切りたかったのだが、いつもより良い。びしっと追い切らなかった引退レースのマリアライトも良く見せる。サトノダイヤモンドは毛ヅヤピカピカ。キタサンブラックは良くも悪くもいつもどおり。評価を下げたのは2頭だけ。デニムアンドルビーはB+評価したが、前走よりはましだったものの右後肢の歩様が不安。アルバートはヨダレが気になった。

レース。ムスカテールとデニムアンドルビーが若干の出遅れ。予定どおり武士沢騎手のマルターズアポジーが逃げる。好スタートから最短距離で1週目4コーナーに入る最高の騎乗だ。ペースはゆるめず、飛ばして逃げるわけでもなく、後続を引き離して5馬身程度の差をつけて4コーナーへ。2番手はキタサンブラック。その後ろにゴールドアクターがつける。前半1000メートルは1:01.0。向こう正面手前でサトノダイヤモンドが動き、キタサンブラックを外からマーク。内からゴールドアクターが続いており、キタサンブラックにはプレッシャーのかかる展開になった。3コーナーのカーブ。マルターズアポジーのリードは1馬身に縮まった。サトノダイヤモンドは控えて脚をため、サトノノブレスが代わりに外からプレッシャーをかける役割を担う。同一厩舎、同一馬主だとこういうことができる。サトノノブレスはカーブ中盤でお役御免。せっかく状態が良さそうだったのにもったいない。マルターズアポジーは最後の直線手前までがんばったが、そこまで。先頭に立ったキタサンブラックにゴールドアクターが並び、一瞬は前へ出たように見えたのだがそこからキタサンブラックが再び伸びる。鮮やかな二の脚でゴールドアクターはついていくのがやっと。その後ろでおっつけていたサトノダイヤモンドが最後の最後に最高の脚を使い、一気に2頭を交わしてゴールした。





勝ち時計の2:32.6は、長距離なので何とも言えないが悪くはない。昨年の1、3着馬が2、3着と、能力の高い馬がそのとおりに来たレースを勝ったのだから、サトノダイヤモンドの能力は高いと見ていいだろう。来年は斤量が2キロ増え、毎回サトノノブレスが助けてくれるわけでもないとはいえ、これからの成長も見込めそうだ。キタサンブラックは並ばれてからが強い。気性面に課題はなく、逃げなくても問題ない。この馬に勝つためには、今回のようにゴール前で一気に差しきるしかないのかもしれない。ゴールドアクターは悔しい結果になった。相手を1頭と決めてぴったりマークし、勝ちにいっての敗戦。今回はびっしり仕上げ、吉田隼騎手も完璧に乗っての結果で、能力差はありそうだ。ただ、この馬はパドックでうるさく、気性面で成長の余地がある。年を重ねて落ち着いてくる馬もいる。来年も人馬一体で活躍してほしい。

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http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/ArimaKinen.html

ホープフルステークスの反省と全着順-2016年12月25日のレース

1着【A:1人気】2番 レイデオロ 2:01.3
2着【B-:8人気】11番 マイネルスフェーン 2:01.5
3着【映像なし:2人気】6番 グローブシアター 2:01.7
4着【B:6人気】13番 ベストリゾート 2:01.8
5着【映像なし:3人気】5番 サングレーザー 2:01.8
6着【B+:7人気】12番 メリオラ 2:01.9
7着【B-:10人気】7番 ビルズトレジャー 2:01.9
8着【B:13人気】1番 ディアシューター 2:02.3
9着【B-:4人気】14番 コスモス 2:02.3
10着【B:14人気】9番 ショワドゥロワ 2:02.4
11着【B-:5人気】4番 アドマイヤウイナー 2:02.5
12着【A:9人気】3番 エンドゲーム 2:03.1
13着【B:11人気】8番 ニシノアップルパイ 2:03.5
14着【B:12人気】10番 ミスディレクション 2:05.2

A評価2頭、B+評価1頭。これら3頭に加えてサングレーザーが朝日杯FS(除外)の追い切りでA評価。A評価のレイデオロが人気にこたえて圧勝。それは良かったのだが2着がB-評価のマイネルスフェーン。3着は映像のなかったグローブシアターだった。これは栗東が濃霧のため仕方がなく、映像があったとしてもD評価にしかならなかっただろう





パドック。あまり注目していなかったニシノアップルパイが良く見えた。人気馬が最後尾を歩いていると基本的に買いなのだが、この馬は人気薄。それでもスムースな歩様できれいに歩けていた。レイデオロは最後尾ならもう少し落ち着けていたのかもしれないが、ニシノアップルパイが後ろを歩いたため最後尾にならず、少しうるさい。それでも馬体は良く、このメンバーでは抜けている印象を受けた。コスモスはこのメンバーに入ると見劣った。
レース。スタートはある程度そろい、横一線の展開からニシノアップルパイが1週目ゴール板付近で先頭へ。そのまま内の経済コースでゆったりと逃げる。2番手にはミスディレクションがつけ、1馬身差追走。穴人気しえちたビルズトレジャーは出遅れたわけではなかったが、大きく最後方。コスモスは中団。レイデオロは後方3番手に控えた。前半1000メートルは1:00.3。3コーナー手前からニシノアップルパイが少しペースを上げ、カーブに入る。ここでアドマイヤウイナーが外から押し上げ、直線手前で先頭に立つ。その外からアドマイヤウイナーが迫り、それを交わす。サングレーザーを巡る展開になり、最後は強烈な末脚を繰り出したレイデオロが格の違いを見せつけた。2着には内からマイネルスフェーン。3着には終い伸びたグローブシアターが入った。





勝ち時計の2:01.3は、過去3回で最速。2歳馬が1秒台前半で走れば十分で、ミドルペースを後方から差しきった価値は高い。直線はばらけ、すべての馬に不利はなかった。レイデオロの最後の脚色は他馬を寄せ付けず、このレースの結果から能力は抜けていると考えられる。今後は、パドックでうるさかった気性面がカギになるかもしれない。

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http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/HopefulStakes.html

阪神カップの反省と全着順-2016年12月24日のレース

1着【A:7人気】2番 シュウジ 1:21.9
2着【B:2人気】6番 イスラボニータ 1:21.9
3着【A:5人気】15番 フィエロ 1:21.9
4着【B-:6人気】5番 ダンスディレクター 1:22.0
5着【B-:4人気】3番 ロサギガンティア 1:22.1
6着【B:1人気】8番 ミッキーアイル 1:22.2
7着【B:3人気】16番 グランシルク 1:22.2
8着【B:8人気】4番 エイシンスパルタン 1:22.4
9着【B:9人気】1番 サンライズメジャー 1:22.7
10着【映像なし:14人気】10番 ヒルノデイバロー 1:22.7
11着【B-:15人気】13番 ゴールデンナンバー 1:22.8
12着【B+:13人気】12番 サクラゴスペル 1:23.0
13着【映像なし:11人気】11番 トウショウドラフタ 1:23.0
14着【B:10人気】9番 スノードラゴン 1:23.4
15着【B:12人気】14番 レッドアリオン 1:23.9
除外 7番 ラインハート

A評価2頭、B+評価1頭。B+評価したサクラゴスペルは沈んだものの、7番人気のシュウジが1着、5番人気のフィエロが3着に入ったのでけっこう参考になったはずだ。個人的にはイスラボニータをパドックで切ってしまい、ミッキーアイルを上に見たため、残念な結果になってしまった。こういうときに限ってワイドを買わず、勝負根性のなさを露呈してしまった。





パドック。抜けて良く見えたのはミッキーアイル。尾は振っていたが、首をやわらかに上下動させ、リラックスして動けていた。B+評価サクラゴスペルは目立たず。イスラボニータはゆったり歩けていたが気合い不足に見え、切ってしまった。
レース。短距離にしてはかなりばらついたスタート。ミッキーアイルは好スタートから予定どおり逃げた。続いてエイシンスパルタン。そこへすっとイスラボニータが上がり、2番手からプレッシャーをかける。シュウジは若干出遅れたが中団前へつけた。前半3Fは34.9。カーブで大外からグランシルクが押し上げて直線。逃げるミッキーアイルにイスラボニータが並びかける。残り250メートルでイスラボニータが前出た。ミッキーアイルは失速し、イスラボニータを巡る展開。グランシルクは思ったほど伸びず、ダンスディレクターが迫る。それでもイスラボニータは粘ったが、通ったコースは伸びない内。最後に外を選んだシュウジの末脚に屈した。





勝ち時計の1:21.9は、稍重馬場を考えるとまずまず。前半はそれほど速くなかったものの、馬場状態はいまいちで上がりもかかった。上がり3F最速はシュウジ、フィエロ、ロサギガンティアの34.8だった。最後の1Fに限れば、シュウジの脚が群を抜いていた。これは選んだコースも大きい。川田騎手は4コーナー手前から手を動かし、エンジンのかかりの遅いシュウジに気合いをつける。内の経済コースから直線に入り、直線でダンスディレクターの内に進路を取ることもできたが、コースロスを覚悟の上でより馬場の良い外へ持ち出す。追い出してからは左右にぶれる走りではあったが、最もきれいなコースに入ったタイミングで最も強烈な脚を繰り出した。今回勝ったのは馬の能力も確かにあるのだが、騎手の腕によるところが大きいだろう。

走りが最も美しかったのは、その内のダンスディレクター。直線に入ってから全くぶれず、馬場の良いギリギリのコースをまっすぐに駆けてきた。この馬は能力をきちんと出し切ったと考えてよさそうだ。ミッキーアイルは、パドックで見る限り状態は良さそうだったのだが、前走の疲れもあったか。レースでも、イスラボニータの徹底マークで消耗したのかもしれない。そのイスラボニータは、これで秋から3戦してすべて2着。パドックでも追い切りでも、デキは前走のマイルCS時の方が良く見えたため、今回の2着は絶対能力の高さを示したと言えそうだ。勝負根性は十分。来年のマイル戦線でも、主役の1頭になりそうだ。

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http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/HanshinCup.html

2016年12月30日

【追い切り短評】東京2歳優駿牝馬(SI)-2016年12月30日大井ダ1600内

1枠1番 ヤマミダンス 青柳正(金沢)

【映像なし】

1枠2番 キタアカリ 増田充(川崎)

【C】大井併せの内。2馬身以上遅れ。ある程度追ったが脚元の動きはスローで非力。可動域も不足ており、関節も硬い。

2枠3番 イクノチャン 赤岡修(高知)

【映像なし】

2枠4番 ジュンアイノキミ 吉原寛(金沢)

【B】大井3頭併せの内。中の相手にクビ差遅れたが、動きは良い。前膝をやわらかく使い、後脚の力強さもある。

3枠5番 ガロ 柏木健(大井)

【B】大井併せの外。相手を気にせずまっすぐ駆けさせ、1馬身先着した。線が細く非力さはあり、発汗も目立ちつが、脚元はスムースに回転している。

3枠6番 ゴーフューチャー 真島大(大井)

【映像なし】





4枠7番 オーブスプリング 桑村真(北海道)

【映像なし】

4枠8番 スターインパルス 左海誠(船橋)

【B+】浦和併せの内。尻ステッキを何度も使い、終いまできっちり。ゴール地点では若干遅れていたが、並ぶところまでやっている。動きに適度な荒々しさがある。

5枠9番 グラスサファイヤ 今野忠(川崎)

【映像なし】

5枠10番 ウズメヒメ 笹川翼(大井)

【B+】大井併せの外。軽めの内容だが動きはやわらかで、ゴール後前へ出るところまでやった。脚元の回転力は十分。

6枠11番 ブルージェット 石崎隆(船橋)

【A】大井単走。頭の高い走法だが、フォームのぶれが少ない。地面をしっかりつかめている印象で、推進力は前へ向いている。

6枠12番 ピンクドッグウッド 戸部尚(名古屋)

【映像なし】





7枠13番 アップトゥユー 阿部龍(川崎)

【B】大井併せの内。強烈な尻ステッキを何度も入れてクビ差先着。前脚を叩きつけるようなフォームで、左の前腕を高く上げることが特徴的。回転力は不足気味だが迫力はある。

7枠14番 ビジュフルール 中野省(船橋)

【映像なし】

8枠15番 サンドワン 矢野貴(大井)

【映像なし】

8枠16番 アンジュジョリー 森泰斗(船橋)

【映像なし】

2016年12月29日

【追い切り短評】東京シンデレラマイル(SIII)-2016年12月30日大井ダ1600内

1枠1番 ビーインラプチャー 左海誠(船橋)

【B+】浦和単走。右が少し強いが、バランスの良い駆け方をする馬で、動きはシンメトリーに近い。フォームの乱れも少ない。

1枠2番 モダンウーマン 阿部龍(川崎)

【C】大井併せの外。尻ステッキも入れて追ったがアタマ差遅れ。タイムはそこそこ出ているものの、動きはもっさりとしている印象。実績は上位だが状態には疑問。

2枠3番 マテリアメディカ 石崎駿(船橋)

【B-】大井併せの外。首をきれいに上下動させ、ゴール地点あたりで並んだ。動きはやわらかさだが、推進力は上に逃げ、脚元も少し非力。

2枠4番 リンノフォーマリア 的場文(大井)

【映像なし】





3枠5番 リンダリンダ 藤井勘(小林)

【映像なし】

3枠6番 ディーズプリモ 山崎誠(川崎)

【映像なし】

4枠7番 アイスカチャン 柏木健(大井)

【映像なし】

4枠8番 ティーズアライズ 楢崎功(大井)

【C-】大井単走。前膝が硬すぎる。四肢の可動域も不足。後脚の力強さもない。頭も高い。良いところを見つけてあげたいのだが、フォームが安定していることくらい。

5枠9番 ムードティアラ 田中学(西脇)

【映像なし】

5枠10番 プリンセスバリュー 矢野貴(大井)

【B+】大井単走。動きに適度な荒々しさと躍動感がある。尻ステッキも入れて十分に負荷もかかっており、トモが少しゆるいが体を大きく見せて好調そう。

6枠11番 ドンプリムローズ 真島大(大井)

【映像なし】

6枠12番 ノットオーソリティ 中野省(船橋)

【映像なし】





7枠13番 モフモフ 今野忠(川崎)

【映像なし】

7枠14番 トーセンセラヴィ 森泰斗(船橋)

【A】浦和併せの外。ゴール前で強めに追い、尻ステッキを入れて追いすがる相手にアタマ差先着した。ゴール後はすぐにゆるめたが、反応の良さが目立つ。

8枠15番 フジノドラマ 笹川翼(大井)

【B】大井単走。頭は高く首を上手に使えていない一方、脚元の回転力は豊富。フォームが乱れないことも評価できる。

8枠16番 ケイティバローズ 赤岡修(高知)

【B】大井3頭併せの中。外は問題にせず、ゆったり前へ出て内にクビ差先着した。後脚の可動域はいまいちだが、前脚を前へ大きく伸ばしてしっかり地面をつかめている。

2016年12月28日

【追い切り短評】東京大賞典(GI)-2016年12月29日大井ダ2000外

1枠1番 メジャープレゼンス 加藤和(浦和)

【映像なし】

2枠2番 コパノリッキー 戸崎圭(JRA)

【B】栗東CW単走。動きに硬さはあるのだが、体幹がしっかりしており、フォームの安定性は十分。きれいな首の上下動でリズム良く動けている。

3枠3番 スパイア 的場文(大井)

【C】大井単走。頭を左に向けていたが、肩ステッキ2発でピリっとし、最後は前を向いて駆けられた。ただ、馬体は相当ゆるい。

3枠4番 モズライジン 田邊裕(JRA)

【B-】栗東坂路単走。頭の位置は若干ぶれるものの、前脚と後脚が同一ライン上にあるきれいな動き。ただ、脚元の動きは好調時よりスロー。





4枠5番 ノンコノユメ ルメー(JRA)

【B】美浦W3頭併せの外。馬場の外側で3頭がほぼ並んで直線へ。じっと折り合い最後は中と並んでゴール。首の角度は良いのだが、四肢の可動域は狭く、気配もいまいち。ただ、この馬はいつも良く見えず、今回ゴール後に加速がついた点をプラスと見て評価はBとする。

4枠6番 ハッピースプリント 吉原寛(金沢)

【B+】大井3頭併せの外。2頭を問題にせず、力強く伸びて2馬身程度先着した。持ったままでも十分なところを、最後は尻ステッキを一発入れた。四肢の可動域は十分。馬体はゴツゴツしているが動きはやわらかで、好調そうだ。

5枠7番 サンドプラチナ 矢野貴(大井)

【映像なし】

5枠8番 アウォーディー 武 豊(JRA)

【A】栗東CW併せの外。栗東CWが左回り曜日のため、どこをゴールに設定したのかはわからないが、ゴール板通過時に抜き、そのままグイグイと脚を伸ばした。文句のない動き。

6枠9番 カゼノコ 川田将(JRA)

【B+】栗東坂路単走。頭は高めだが動きはパワフル。推進力はまっすぐ前へと伝えられており、大跳びのきれいなフォームで伸びられている。

6枠10番 ヴァーゲンザイル 秋元耕(浦和)

【映像なし】





7枠11番 アポロケンタッキー 内田博(JRA)

【B-】栗東坂路単走。体は進行方向より若干右。頭の位置はぶれ、徐々にラチ側へ流れて行った。後脚の繋はきれいに返っているが。

7枠12番 コスモカウピリ 赤岡修(高知)

【B】大井単走。四肢の回転のきれいな馬で、気分良さそうに駆けられている。とはいえ頭は高く、馬体も見劣る。もう少し首を使えるようになればいいのだが。

8枠13番 ストゥディウム 石崎駿(船橋)

【映像なし】

8枠14番 サウンドトゥルー 大野拓(JRA)

【B】美浦坂路単走。ラチ沿いをパワフルに動けている。ただ、前走時の追い切りがすばらしかったため、今回は見劣る。状態は前走の8割程度か。

2016年12月22日

【枠順確定】有馬記念(GI)追い切り評価最終版-2016年12月25日中山芝2500定量

1枠1番 キタサンブラック 牡4 57.0 武豊【D】

栗東CW併せの内。濃霧の上に外の馬の影になり、ほとんど見えない。ゴール地点では半馬身ほど後れていたようで、その後並ぶところまではやっているようだ。【1週前追い評価:B-】

1枠2番 ゴールドアクター 牡5 57.0 吉田隼【A】

美浦W併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は1馬身差追走。じっと折り合って併入し、ゴール後にステッキを入れて抜け出した。体は引き締まっており、仕上がりは万全。【1週前追い評価:A】

2枠3番 ムスカテール 牡8 57.0 中谷【B-】

栗東坂路併せ。濃霧のため見えたのは最後だけ。鞍上はある程度手を動かして、馬なりの相手にクビ差遅れた。前脚の着地タイミングが近く、頭も高め。【1週前追い評価:B】

2枠4番 ヤマカツエース 牡4 57.0 池添【D】

栗東CW単走。濃霧のためうっすらと馬の影を確認できる程度。全くわからない。【1週前追い評価:A】

3枠5番 サムソンズプライド 牡6 57.0 横山典【C】

美浦ポリトラック併せの内。芝コースとの境目ギリギリを通り、並走して直線へ。そのまま馬なりで併入した。相手は手綱を引き気味で、手ごたえは見劣る。首の可動域が狭く、前脚が前へ出てこない。【1週前映像なし】

3枠6番 サウンズオブアース 牡5 57.0 Mデムーロ【B+】

栗東CW併せの外。濃霧のため見えたのは最後だけ。鋭さと言うよりも、平行移動するような動きで、すぅーっと伸びる。ゴールまでスムースに駆け、2馬身先着。ゴール後はすぐにゆるめた。【1週前追い評価:B】





4枠7番 マルターズアポジー 牡4 57.0 武士沢【B+】

美浦W単走。馬場の真ん中を力強く駆け抜けてきた。四肢の可動域は十分にあり、回転力も高い。全身を連動させたフットワークで、躍動感のある動きを見せてくれた。発汗は目立つものの、仕上がりは良さそう。【1週前映像なし】

4枠8番 ミッキークイーン 牝4 55.0 浜中【D】

栗東CW単走。濃霧のためうっすらと馬の影を確認できる程度。全くわからない。【1週前映像なし】

5枠9番 ヒットザターゲット 牡8 57.0 田辺【B】

栗東坂路単走。濃霧のため、映像が最後しかない。後脚の蹴り出す角度が良く、前への推進力を得られている。1週前もそうだったが、後半にかけて後脚がしっかりしてくるので、今回は良いところだけを見たことになるのかもしれないが。【1週前追い評価:B-】

5枠10番 アドマイヤデウス 牡5 57.0 岩田【B】

栗東坂路単走。濃霧のためほとんど見えず。鞍上はある程度手を動かし、馬もそれにこたえて駆けられている。首の角度は良い。四肢の可動域と回転力は好調時より少し落ちる。【1週前映像なし】

6枠11番 サトノダイヤモンド 牡3 55.0 ルメール【D】

栗東CW併せの内。濃霧の上に外の馬の影になり、ほとんど見えない。ゴール地点ではアタマ差程度遅れていたかもしれないが、並んで長く駆けられている。背中が安定していないのは気になる。【1週前追い評価:B+】

6枠12番 サトノノブレス 牡6 57.0 シュミノー【D】

栗東CW併せの中。濃霧のためほとんど見えない。2頭を追走し、差を詰められず2馬身程度遅れた。首の動きは少し硬そう。【1週前映像なし】





7枠13番 デニムアンドルビー 牝6 55.0 バルザロー【B+】

栗東坂路単走。濃霧のため、映像が最後しかない。ただ、その動きはかなり良い。首の使い方は上手で、前脚と後脚は同一ライン上。体もふっくら見せている。【1週前映像なし】

7枠14番 シュヴァルグラン 牡4 57.0 福永【B】

栗東CW併せの内。濃霧のため見えたのは最後だけ。直線半ばあたりから抜け出したようで、ゴール地点では2馬身先着。ゴール手前でゆるめたが、リラックスして駆けられている。【1週前追い評価:B】

8枠15番 アルバート 牡5 57.0 戸崎圭【C】

美浦W3頭併せの中。3頭が馬体を合わせてカーブし、狭いところで折り合って直線へ。そのままズルズルと1馬身遅れた。さすがにこの内容では厳しそう。【1週前映像なし】

8枠16番 マリアライト 牝5 55.0 蛯名【B】

美浦W単走。ラチ一杯を深く入ってカーブから意欲的に駆け、軽く促しながら直線へ。ゆったりとリラックスして駆けられている。持ち味の背中の安定性も顕在。1週前からびしっとやっていないことだけは気がかりだが、動きはやわらかで、きれいに仕上がってきた。【1週前追い評価:B+】


1週前追い切り評価へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/ArimaKinen1W.html

2週前追い切り評価へ
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参考ステップレースの結果

JC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/JapanCupR.html

エリザベス女王杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/QueenElizabethIICupR.html

菊花賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/10/KikukaShoR.html

天皇賞・秋
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/TennoShoAutumnR.html

ステイヤーズS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/StayersStakesR.html

金鯱賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/KinkoShoR.html

【枠順確定】ホープフルステークス(GII)追い切り評価最終版-2016年12月25日中山芝2000馬齢

1枠1番 ディアシューター 牡2 55.0 大野【B】

美浦坂路併せ。半馬身遅れ。前膝をかなり高く上げ、前脚を地面に叩きつけるような走法。前脚に負担のかかるフォームで動きもぶれやすいのだが、それほどぶれずに駆けられた。首の使い方はまだまだ。動きに活気はあり、尻ステッキも入れて負荷もかけられている。

2枠2番 レイデオロ 牡2 55.0 ルメール【A】

美浦坂路3頭併せ。馬なりに伸びて中はついてこられず、外に1馬身先着した。外も馬なりでタイムはそこそこ。派手さはないが、動きはやわらか。柔軟性高く伸びやかで、前脚と後脚が同一ライン上にある。

3枠3番 エンドゲーム 牡2 55.0 戸崎圭【A】

栗東坂路併せ。濃霧のため見えたのは最後だけ。すっと並びかけてアタマ差遅れ。伸びやかさとやわらかさがすばらしい。前膝の使い方は2歳馬とは思えぬほどやわらかで、体が進行方向にまっすぐ向いていることも評価。遅れは並びかけてのものであり、気にしない。

3枠4番 アドマイヤウイナー 牡2 55.0 Mデムーロ【B-】

栗東CW3頭併せの内。濃霧のため見えたのは最後だけ。抜け出して外に1馬身先着した。かちっと走れてはいるが、四肢の可動域が狭い。ゴール後外の馬に並ばれた。





4枠5番 サングレーザー 牡2 55.0 武豊【-】

映像なし
※朝日杯FS除外馬です。先週の朝日杯FS本追い切りはA評価でした。
朝日杯FS追い切り評価
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/AsahiHaiFuturityStakesW.html
朝日杯FS1週前追い切り評価
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/AsahiHaiFuturityStakes1W.html

4枠6番 グローブシアター 牡2 55.0 福永【-】

映像なし

5枠7番 ビルズトレジャー 牝2 54.0 田中勝【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。カーブの曲がり方は下手で、手前も上手に替えられない。未完成な印象は受けるが、終いはきれいに伸びられている。ただ、馬体から距離は短い方が良さそう。

5枠8番 ニシノアップルパイ 牡2 55.0 内田博【B】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は中の馬を1馬身差追走。すっと抜け出して2馬身以上先着した。首の角度は良く、四肢の可動域は十分。トモのボリューム感はいまいちで非力さを感じてしまうが、美しく動けてはいる。将来性はありそう。

6枠9番 ショワドゥロワ 牡2 55.0 バルザロー【B】

美浦W併せの内。馬場の外側を深く入り、ラチ側を先行する相手を直線半馬身差追走。じっと折り合い半馬身遅れ。頭の高い走法だが脚元はしっかりしている。

6枠10番 ミスディレクション 牡2 55.0 浜中【B】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。後脚の動きは少し非力に見えるが、首を上手に使えており、前脚の着地はスムース。動きもある程度シンメトリー。





7枠11番 マイネルスフェーン 牡2 55.0 シュミノー【B-】

美浦坂路併せ。ジョッキー騎乗で一杯に追う相手に1馬身先行して坂に入り、持ったまま4分の3馬身先着した。印象は良いのだが、頭は高く首を使えない。後脚もまだ非力。

7枠12番 メリオラ 牡2 55.0 蛯名【B+】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。四肢の可動域は及第点レベルだが、首の角度は良く全身を大きく使えている。体幹はしっかりしているようで、フォームはぶれない。

8枠13番 ベストリゾート 牡2 55.0 北村宏【B】

美浦W3頭併せの中。馬場の真ん中を通って直線は外を半馬身差追走。内と並んで伸びて併入し、外には半馬身先着した。ゴール後も内と並んで伸びた。前脚が強く、パワフルな動きをできている。

8枠14番 コスモス 牡2 55.0 柴田大【B-】

川崎ダート併せの外。内ラチ沿いを行く相手と並んでカーブし、並走して直線へ。仕掛けるとすっと伸びて3馬身程度先着した。首の角度は良く、弾力性もあるのだが、脚元の回転力がいまいち。


参考ステップレースの結果

デイリー杯2歳S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/DailyHaiNisaiStakesR.html

東スポ杯2歳S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/TokyoSportsHaiNisaiStakesR.html

【枠順確定】阪神カップ(GII)追い切り評価最終版-2016年12月24日阪神芝1400定量

1枠1番 サンライズメジャー 牡7 57.0 池添【B】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。頭が右に出て、首をかしげるようにしているが、体はまっすぐ前を向き、前脚と後脚はきれいに同一ライン上を動けている。

1枠2番 シュウジ 牡3 56.0 川田【A】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。わずか5完歩しか見ていないが、A評価する。動きに鋭さがあり、四肢の可動域は十分。最後に鞍上がぴしっと肩ステッキを入れたタイミングも良く、馬はそれにこたえてきれいに伸びた。タイムは抜群。

2枠3番 ロサギガンティア 牡5 57.0 田辺【B-】

美浦W3頭併せの内。馬場の外目を通って直線へ。外から半馬身差ずつつけて入る予定だったようだが、行き過ぎて中と並んで入ると、鞍上はずっと手綱を引っ張りブレーキをかけるのだが進んでしまう。そのまま併入し、ゴール後にようやく手綱をゆるめた。馬は元気なのかもしれないが、内容がいただけない。

2枠4番 エイシンスパルタン 牡5 57.0 岩田【B】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。鞍上は大きく手を動かして追い、最後まで脚色は衰えなかった。地面とのコンタクトが弱く、パワフルさはそれほど感じないのだが、素軽くスムースに動けている。

3枠5番 ダンスディレクター 牡6 57.0 武豊【B-】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。どうもピリっとしない脚元だが、タイムはある程度出ている。四肢の可動域は及第点に不足し、尾がきれいに流れない。

3枠6番 イスラボニータ 牡5 57.0 ルメール【B】

美浦W3頭併せの内。ゴール地点では1馬身遅れも、3馬身ほど後ろから追い詰めてのもので、ゴール後はしっかり抜け出した。脚元の回転力は前走時から見劣るものの、集中して駆けられている。





4枠7番 ラインハート 牝5 55.0 松山【B】

栗東坂路併せ。濃霧のため見えたのは最後だけ。鞍上は手をある程度動かして、最後までしっかりと負荷をかけ、2馬身先着した。活気に乏しく、一方で尾に余計な力が入っているのだが、安定した動きではある。

4枠8番 ミッキーアイル 牡5 57.0 浜中【B】

栗東坂路併せだが、相手と馬体を離しているので実質単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。前脚は伸びやかに使えているが、後脚の力強さは好調時に及ばず、そっと地面をつかんでいる印象。フォームのバランスは良い。

5枠9番 スノードラゴン 牡8 57.0 大野【B】

美浦坂路単走。ラチ側をまっすぐに駆け上がってきた。回転力が好調時には及ばない。わずかだが、頭の位置もぶれる。とはいえ、脚元はいつもどおりパワフルで、しっかり地面をつかめている。

5枠10番 ヒルノデイバロー 牡5 57.0 四位【-】

映像なし

6枠11番 トウショウドラフタ 牡3 56.0 バルザロー【-】

映像なし

6枠12番 サクラゴスペル 牡8 57.0 幸【B+】

美浦坂路単走。前脚を大きく前へ投げ出すフォーム。最後は軽くステッキを入れてすっと脚を伸ばした。ラチ側へよれたが、そもそもこの馬は坂路で動かない。いつもに比べれば今回は相当きちんと走っている。高評価したい。





7枠13番 ゴールデンナンバー 牝7 55.0 秋山【B-】

美浦W単走。ラチ側を通って直線へ。良く言えば活気があるのだが、バタバタした印象。尾にも余計な力が入っている。頭の位置が安定せず、1完歩ごとにフォームはぶれる。

7枠14番 レッドアリオン 牡6 57.0 シュミノー【B】

栗東坂路併せ。濃霧のため見えたのは最後だけ。自分のリズムで行って最後は置いていかれ、2馬身遅れた。ただ、前脚を大きく使う動きそのものは悪くない。体も丸みを帯びて好調そう。

8枠15番 フィエロ 牡7 57.0 Mデムーロ【A】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。ラチ沿いをパワフルに動けた。首をきれいに上下動させて、軸が一切ぶれない。

8枠16番 グランシルク 牡4 57.0 福永【B】

美浦W単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。弾力性のある動きで、気分良さそうに駆けられている。体は引き締まっているが少し細いかもしれない。


参考ステップレースの結果

マイルCS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/MileChampionshipR.html

スワンS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/SwanStakesR.html

スプリンターズS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/10/SprintersStakesR.html

京阪杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/KeihanHaiR.html

【水曜追い】有馬記念(GI)追い切り評価-2016年12月25日中山芝2500定量

※申し訳ありません。栗東が濃霧のため、多くの関西馬がD評価(評価不能)になっています。

アドマイヤデウス 57.0 【B】

栗東坂路単走。濃霧のためほとんど見えず。鞍上はある程度手を動かし、馬もそれにこたえて駆けられている。首の角度は良い。四肢の可動域と回転力は好調時より少し落ちる。【1週前映像なし】

キタサンブラック 57.0 【D】

栗東CW併せの内。濃霧の上に外の馬の影になり、ほとんど見えない。ゴール地点では半馬身ほど後れていたようで、その後並ぶところまではやっているようだ。【1週前追い評価:B-】

ゴールドアクター 57.0 【A】

美浦W併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は1馬身差追走。じっと折り合って併入し、ゴール後にステッキを入れて抜け出した。体は引き締まっており、仕上がりは万全。【1週前追い評価:A】

サウンズオブアース 57.0 【B+】

栗東CW併せの外。濃霧のため見えたのは最後だけ。鋭さと言うよりも、平行移動するような動きで、すぅーっと伸びる。ゴールまでスムースに駆け、2馬身先着。ゴール後はすぐにゆるめた。【1週前追い評価:B】

サトノダイヤモンド 55.0 【D】

栗東CW併せの内。濃霧の上に外の馬の影になり、ほとんど見えない。ゴール地点ではアタマ差程度遅れていたかもしれないが、並んで長く駆けられている。背中が安定していないのは気になる。【1週前追い評価:B+】






サトノノブレス 57.0 【D】

栗東CW併せの中。濃霧のためほとんど見えない。2頭を追走し、差を詰められず2馬身程度遅れた。首の動きは少し硬そう。【1週前映像なし】

サムソンズプライド 57.0 【C】

美浦ポリトラック併せの内。芝コースとの境目ギリギリを通り、並走して直線へ。そのまま馬なりで併入した。相手は手綱を引き気味で、手ごたえは見劣る。首の可動域が狭く、前脚が前へ出てこない。【1週前映像なし】

シュヴァルグラン 57.0 【B】

栗東CW併せの内。濃霧のため見えたのは最後だけ。直線半ばあたりから抜け出したようで、ゴール地点では2馬身先着。ゴール手前でゆるめたが、リラックスして駆けられている。【1週前追い評価:B】

デニムアンドルビー 55.0 【B+】

栗東坂路単走。濃霧のため、映像が最後しかない。ただ、その動きはかなり良い。首の使い方は上手で、前脚と後脚は同一ライン上。体もふっくら見せている。【1週前映像なし】

ヒットザターゲット 57.0 【B】

栗東坂路単走。濃霧のため、映像が最後しかない。後脚の蹴り出す角度が良く、前への推進力を得られている。1週前もそうだったが、後半にかけて後脚がしっかりしてくるので、今回は良いところだけを見たことになるのかもしれないが。【1週前追い評価:B-】






マリアライト 55.0 【B】

美浦W単走。ラチ一杯を深く入ってカーブから意欲的に駆け、軽く促しながら直線へ。ゆったりとリラックスして駆けられている。持ち味の背中の安定性も顕在。1週前からびしっとやっていないことだけは気がかりだが、動きはやわらかで、きれいに仕上がってきた。【1週前追い評価:B+】

マルターズアポジー 57.0 【B+】

美浦W単走。馬場の真ん中を力強く駆け抜けてきた。四肢の可動域は十分にあり、回転力も高い。全身を連動させたフットワークで、躍動感のある動きを見せてくれた。発汗は目立つものの、仕上がりは良さそう。【1週前映像なし】

ミッキークイーン 55.0 【D】

栗東CW単走。濃霧のためうっすらと馬の影を確認できる程度。全くわからない。【1週前映像なし】

ムスカテール 57.0 【B-】

栗東坂路併せ。濃霧のため見えたのは最後だけ。鞍上はある程度手を動かして、馬なりの相手にクビ差遅れた。前脚の着地タイミングが近く、頭も高め。【1週前追い評価:B】

ヤマカツエース 57.0 【D】

栗東CW単走。濃霧のためうっすらと馬の影を確認できる程度。全くわからない。【1週前追い評価:A】

1週前追い切り評価へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/ArimaKinen1W.html

2週前追い切り評価へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/ArimaKinen2W.html

参考ステップレースの結果

JC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/JapanCupR.html

エリザベス女王杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/QueenElizabethIICupR.html

菊花賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/10/KikukaShoR.html

天皇賞・秋
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/TennoShoAutumnR.html

ステイヤーズS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/StayersStakesR.html

金鯱賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/KinkoShoR.html

注意: 本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】ホープフルステークス(GII)追い切り評価-2016年12月25日中山芝2000馬齢

アドマイヤウイナー 55.0 【B-】

栗東CW3頭併せの内。濃霧のため見えたのは最後だけ。抜け出して外に1馬身先着した。かちっと走れてはいるが、四肢の可動域が狭い。ゴール後外の馬に並ばれた。

エンドゲーム 55.0 【A】

栗東坂路併せ。濃霧のため見えたのは最後だけ。すっと並びかけてアタマ差遅れ。伸びやかさとやわらかさがすばらしい。前膝の使い方は2歳馬とは思えぬほどやわらかで、体が進行方向にまっすぐ向いていることも評価。遅れは並びかけてのものであり、気にしない。

ショワドゥロワ 55.0 【B】

美浦W併せの内。馬場の外側を深く入り、ラチ側を先行する相手を直線半馬身差追走。じっと折り合い半馬身遅れ。頭の高い走法だが脚元はしっかりしている。

ディアシューター 55.0 【B】

美浦坂路併せ。半馬身遅れ。前膝をかなり高く上げ、前脚を地面に叩きつけるような走法。前脚に負担のかかるフォームで動きもぶれやすいのだが、それほどぶれずに駆けられた。首の使い方はまだまだ。動きに活気はあり、尻ステッキも入れて負荷もかけられている。






ニシノアップルパイ 55.0 【B】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は中の馬を1馬身差追走。すっと抜け出して2馬身以上先着した。首の角度は良く、四肢の可動域は十分。トモのボリューム感はいまいちで非力さを感じてしまうが、美しく動けてはいる。将来性はありそう。

ビルズトレジャー 54.0 【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。カーブの曲がり方は下手で、手前も上手に替えられない。未完成な印象は受けるが、終いはきれいに伸びられている。ただ、馬体から距離は短い方が良さそう。

ベストリゾート 55.0 【B】

美浦W3頭併せの中。馬場の真ん中を通って直線は外を半馬身差追走。内と並んで伸びて併入し、外には半馬身先着した。ゴール後も内と並んで伸びた。前脚が強く、パワフルな動きをできている。

マイネルスフェーン 55.0 【B-】

美浦坂路併せ。ジョッキー騎乗で一杯に追う相手に1馬身先行して坂に入り、持ったまま4分の3馬身先着した。印象は良いのだが、頭は高く首を使えない。後脚もまだ非力。






ミスディレクション 55.0 【B】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。後脚の動きは少し非力に見えるが、首を上手に使えており、前脚の着地はスムース。動きもある程度シンメトリー。

メリオラ 55.0 【B+】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。四肢の可動域は及第点レベルだが、首の角度は良く全身を大きく使えている。体幹はしっかりしているようで、フォームはぶれない。

レイデオロ 55.0 【A】

美浦坂路3頭併せ。馬なりに伸びて中はついてこられず、外に1馬身先着した。外も馬なりでタイムはそこそこ。派手さはないが、動きはやわらか。柔軟性高く伸びやかで、前脚と後脚が同一ライン上にある。

参考ステップレースの結果

デイリー杯2歳S
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東スポ杯2歳S
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注意: 本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】阪神カップ(GII)追い切り評価-2016年12月24日阪神芝1400定量

イスラボニータ 57.0 【B】

美浦W3頭併せの内。ゴール地点では1馬身遅れも、3馬身ほど後ろから追い詰めてのもので、ゴール後はしっかり抜け出した。脚元の回転力は前走時から見劣るものの、集中して駆けられている。

エイシンスパルタン 57.0 【B】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。鞍上は大きく手を動かして追い、最後まで脚色は衰えなかった。地面とのコンタクトが弱く、パワフルさはそれほど感じないのだが、素軽くスムースに動けている。

グランシルク 57.0 【B】

美浦W単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。弾力性のある動きで、気分良さそうに駆けられている。体は引き締まっているが少し細いかもしれない。

ゴールデンナンバー 55.0 【B-】

美浦W単走。ラチ側を通って直線へ。良く言えば活気があるのだが、バタバタした印象。尾にも余計な力が入っている。頭の位置が安定せず、1完歩ごとにフォームはぶれる。

サクラゴスペル 57.0 【B+】

美浦坂路単走。前脚を大きく前へ投げ出すフォーム。最後は軽くステッキを入れてすっと脚を伸ばした。ラチ側へよれたが、そもそもこの馬は坂路で動かない。いつもに比べれば今回は相当きちんと走っている。高評価したい。






サンライズメジャー 57.0 【B】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。頭が右に出て、首をかしげるようにしているが、体はまっすぐ前を向き、前脚と後脚はきれいに同一ライン上を動けている。

シュウジ 56.0 【A】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。わずか5完歩しか見ていないが、A評価する。動きに鋭さがあり、四肢の可動域は十分。最後に鞍上がぴしっと肩ステッキを入れたタイミングも良く、馬はそれにこたえてきれいに伸びた。タイムは抜群。

スノードラゴン 57.0 【B】

美浦坂路単走。ラチ側をまっすぐに駆け上がってきた。回転力が好調時には及ばない。わずかだが、頭の位置もぶれる。とはいえ、脚元はいつもどおりパワフルで、しっかり地面をつかめている。

ダンスディレクター 57.0 【B-】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。どうもピリっとしない脚元だが、タイムはある程度出ている。四肢の可動域は及第点に不足し、尾がきれいに流れない。

フィエロ 57.0 【A】

栗東坂路単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。ラチ沿いをパワフルに動けた。首をきれいに上下動させて、軸が一切ぶれない。






ミッキーアイル 57.0 【B】

栗東坂路併せだが、相手と馬体を離しているので実質単走。濃霧のため見えたのは最後だけ。前脚は伸びやかに使えているが、後脚の力強さは好調時に及ばず、そっと地面をつかんでいる印象。フォームのバランスは良い。

ラインハート 55.0 【B】

栗東坂路併せ。濃霧のため見えたのは最後だけ。鞍上は手をある程度動かして、最後までしっかりと負荷をかけ、2馬身先着した。活気に乏しく、一方で尾に余計な力が入っているのだが、安定した動きではある。

レッドアリオン 57.0 【B】

栗東坂路併せ。濃霧のため見えたのは最後だけ。自分のリズムで行って最後は置いていかれ、2馬身遅れた。ただ、前脚を大きく使う動きそのものは悪くない。体も丸みを帯びて好調そう。

ロサギガンティア 57.0 【B-】

美浦W3頭併せの内。馬場の外目を通って直線へ。外から半馬身差ずつつけて入る予定だったようだが、行き過ぎて中と並んで入ると、鞍上はずっと手綱を引っ張りブレーキをかけるのだが進んでしまう。そのまま併入し、ゴール後にようやく手綱をゆるめた。馬は元気なのかもしれないが、内容がいただけない。

参考ステップレースの結果

マイルCS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/MileChampionshipR.html

スワンS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/SwanStakesR.html

スプリンターズS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/10/SprintersStakesR.html

京阪杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/KeihanHaiR.html

注意: 本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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2016年12月21日

朝日杯フューチュリティステークスの反省と全着順-2016年12月18日のレース

1着【B-:6人気】17番 サトノアレス 1:35.4
2着【B:7人気】10番 モンドキャンノ 1:35.5
3着【A:12人気】4番 ボンセルヴィーソ 1:35.8
4着【A:1人気】13番 ミスエルテ 1:35.8
5着【B:8人気】18番 トラスト 1:36.1
6着【B+:10人気】11番 トリリオネア 1:36.2
7着【B:3人気】6番 クリアザトラック 1:36.2
8着【B+:4人気】15番 レッドアンシェル 1:36.3
9着【C:9人気】16番 アメリカズカップ 1:36.3
10着【B:18人気】7番 ビーカーリー 1:36.4
11着【B+:17人気】9番 ダイイチターミナル 1:36.5
12着【B-:15人気】2番 アシャカリアン 1:36.5
13着【B-:2人気】8番 ダンビュライト 1:36.5
14着【B:5人気】5番 タガノアシュラ 1:36.7
15着【C:14人気】12番 トーホウドミンゴ 1:36.8
16着【B:13人気】3番 リンクスゼロ 1:37.5
17着【映像なし:11人気】1番 レヴァンテライオン 1:37.5
18着【C:16人気】14番 ブルベアバブーン 1:37.7

A評価2頭、B+評価3頭。1週前追いの映像があったのはわずか6頭で、モンドキャンノをB+評価していたので、実質B+評価が4頭。しかし、勝ったのはB-評価のサトノアレス。パドックで良く見えたB+評価モンドキャンノとA評価ボンセルヴィーソのワイドを買わないという失態を犯し、馬券は取れなかった。






パドック。気にしていたのはミスエルテの馬体重。追い切り映像ではそれほど細く感じなかったのだが、グリーンチャンネルで歩く姿を見ると、少し細い。実際に調教後の馬体重は-6キロで、デビュー戦が464キロ、前走が458キロと連続で馬体を減らしている。今回細く見えたら軽視しなければならないと考えて見ていた。発表は-4キロ。ただ、パドックでは細く見えなかった。サトノアレスは毛ヅヤだけは良かったのだが、全く良く見えず、切ってしまった。
レース。ばらついたスタートからボンセルヴィーソがハナへ。ミスエルテはきれいにゲートを出て中団につけた。トラストが前に並びかけてくるが、ボンセルヴィーソは譲らない。そのまま3コーナーをカーブし、馬群は詰まる。前半1000メートルは1:00.6。隊列は崩れず4コーナーで後続勢は外へ振り、ミスエルテの前が開く。しかしミスエルテはキレない。ずぶずぶと伸びるだけ。外からサトノアレス。その後ろからモンドキャンノ。粘るボンセルヴィーソ。サトノアレスは外に流れながら差す。モンドキャンノは進路をカットされ、大きく外に膨れて2着までだった。






勝ち時計の1:35.4は、強調できるタイムではない。前週同距離で行われた阪神JFの勝ち時計は1:34.0。それより1.4も遅い。ただ、良馬場ではあったものの馬場はそこまで良いとは言えなかったようだ。阪神開催になってから3年目。2014年ダノンプラチナは稍重馬場で1:35.9、昨年のリオンディーズは良馬場で1:34.4だった。

勝ったサトノアレスだが、外へよれなければ結果は微妙だった。最後の200メートルで両馬の差は2馬身。モンドキャンノはその後15完歩で1馬身差に迫り、寄られて膨らんでからゴールまで11完歩を要した。脚色は明らかに違っており、叩き合いを見てみたかった。サトノアレスは内へ切れ込み外へ流れるコースロスがあった。まっすぐ走れてるようになれば、タイムは多少改善されそうだ。一方、モンドキャンノは怖がりなようで、サトノアレスが進路に入ってきたときに外に膨らみすぎた。これが敗因と言えるかもしれない。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/TurquoiseStakes.html

ターコイズステークスの反省と全着順-2016年12月17日のレース

1着【A:1人気】10番 マジックタイム 1:33.6
2着【B+:6人気】13番 レッツゴードンキ 1:33.8
3着【B-:3人気】1番 カフェブリリアント 1:33.8
4着【B+:9人気】2番 ウキヨノカゼ 1:33.9
5着【A:8人気】9番 ウインファビラス 1:33.9
6着【B-:2人気】11番 アットザシーサイド 1:33.9
7着【映像なし:7人気】15番 エテルナミノル 1:34.1
8着【B-:15人気】8番 アルマディヴァン 1:34.2
9着【B:11人気】14番 ウリウリ 1:34.2
10着【B:13人気】4番 サンソヴール 1:34.3
11着【B-:14人気】12番 ペイシャフェリス 1:34.4
12着【B:16人気】16番 マイネグレヴィル 1:34.6
13着【B:10人気】5番 エンジェルフェイス 1:34.7
14着【B+:4人気】7番 クロコスミア 1:35.0
15着【B+:12人気】6番 ビービーバーレル 1:35.1
16着【B+:5人気】3番 ダイワドレッサー 1:36.0

A評価2頭、B+評価5頭。B-評価の3番人気カフェブリリアントが3着に来てしまったが、A→B+で決まったのでまずまず参考になったかもしれない。高評価のウキヨノカゼとウインファビラスが4、5着。一方、後ろから3頭はB+評価していた。





パドック。1番人気で追い切りA評価マジックタイムが良く見えた。ここでは能力が違う印象で、少しうるさいところを見せてはいたものの、マイル戦なのでそれほど気にならなかった。高評価組ではダイワドレッサーがどうも雰囲気がない。ビービーバーレルも踏み込みがいまいち。これらが沈んだのは正しかったのだが、大敗したクロコスミアはちょうどいい気合い乗りで、シンメトリーに動けていた。
レース。ばらけたスタートからサンソヴールが先頭をうかがうが、外から内へ切れ込んでエンジェルフェイスとクロコスミアが前へ。向こう正面はこの2頭が並んで進む。レッツゴードンキは最後方から。マジックタイムはその3馬身ほど前の後方につけている。3コーナー過ぎでペイシャフェリスが並びかけてきたため、先頭は3頭に。前半1000メートルは58.3。4コーナーでも先頭は3頭が並び、後続に1馬身差。ペイシャフェリスが若干前へ出たが、後ろから来る馬の脚色が良い。大きく横に広がった差し比べになり、マジックタイムが抜け出した。





勝ち時計の1:33.6は、十分。軽ハンデ馬の激走で穴の出やすいレースだが、マジックタイムは56キロを背負っての1馬身半差勝ち。今回の馬体重は486キロで、牝馬にしては大型。ハンデの影響は少ないにしても、強さは際立った。2着のレッツゴードンキはトップハンデの56.5キロ。それでも末脚は強烈だった。ピークはスプリンターズSとのコメントはあったが、陣営がきちんとケアしてきたのだろう。パドックでの見栄えも良かった。4着まではハンデ55キロ以上。現時点ではこれら4頭の能力が高いと考えてよさそうだ。

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2016年12月18日

【1週前追い】有馬記念(GI)追い切り評価-2016年12月25日中山芝2500定量

キタサンブラック 57.0 【B-】

栗東CW併せの内。ラチ側をのんびりとカーブし、直線は2馬身差追走。相手の鞍上が振り返って待ってくれたところにゆったり伸びていき、終いまで負荷をかけずに半馬身先着した。持ったままでリラックスして動けてはいるが、内容はかなり軽い。

ゴールドアクター 57.0 【A】

美浦W3頭併せの外。馬場の外目を通り、直線は3馬身差追走。鋭く伸びてゴール地点で中と併入。その後も追って完全に抜け出し、2頭を置き去りにするまでやった。カーブに入ってもステッキを入れるなど、負荷は十分。メイチに仕上げてくるはずだ。

サウンズオブアース 57.0 【B】

栗東坂路併せ。ほぼ目の前に相手を行かせてラチ側で坂へ。ラチ沿いを進む相手を目標に、しっかり伸びて1馬身先着した。ただ、合図からエンジンのかかりは遅く、ズブズブと伸びる印象。抜くときに馬体を合わせに行かず、相手の方を見ないのも気がかり。適度な荒々しさのある脚元なのだが。






サトノダイヤモンド 55.0 【B+】

栗東CW3頭併せの内。馬場の外目を通り、並走する2頭を直線1馬身半差追走。力強い脚元でグイグイ伸び、3馬身程度先着した。タイムは良い。ただ、回転力は前走時の方があった。

シュヴァルグラン 57.0 【B】

栗東CW併せの内。馬場の真ん中外目をショートカットし、大きく外から馬体を合わせに来た相手を直線1馬身差追走。鋭い尻ステッキを数発入れ、クビ差先着した。タイムはかなり良いのだが、突き抜けられそうなところでの伸びは欠いた。

ヒットザターゲット 57.0 【B-】

栗東坂路単走。相変わらず平泳ぎのようなフォームだったが、ステッキを何度も入れているうちにシャキッとはしてきた。この馬なりに動けてはいるが、さすがに他と比較すると厳しそう。






マリアライト 55.0 【B+】

美浦W併せの内。馬場の外側を通り、ラチ側を行く相手を直線入り口でとらえると、そのまま流して半馬身先着した。スムースで背中の安定したいい動きで、プラス評価としたい。ただ、今回は引退レース。ビシっとは追っておらず、本追い切りでも内容が軽ければ軽視していいかもしれない。

ムスカテール 57.0 【B】

栗東坂路単走。体は進行方向よりわずかに右だが、そこまで気にしなくてもいいレベル。前脚と後脚が同一ライン上にある優れた動きで、動きは一切ぶれない。タイムは出ておらず、見た目にも鋭さはないのだが、安定性は評価できる。

ヤマカツエース 57.0 【A】

栗東CW単走。映像は直線だけだが、状態の良さが伝わってくる。全身が連動した鋭い動きで、追えば追うほど伸びそうな印象。

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参考ステップレースの結果

JC
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エリザベス女王杯
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菊花賞
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天皇賞・秋
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ステイヤーズS
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金鯱賞
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注意: 本記事は、1週前追い切り評価です。本追い切りの評価は、レース週の金曜夕方までに更新しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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2016年12月16日

【枠順確定】朝日杯フューチュリティステークス(GI)追い切り評価最終版-2016年12月18日阪神芝1600馬齢

1枠1番 レヴァンテライオン 牡2 55.0 内田博【-】

映像なし【1週前映像なし】

1枠2番 アシャカリアン 牡2 55.0 国分優【B-】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。鞍上は大きく手を動かして追ったが、それほど切れずズブズブと伸びる印象。タイムはまずまず出ているが。【1週前映像なし】

2枠3番 リンクスゼロ 牡2 55.0 シュタルケ【B】

栗東坂路併せ。完成度の高い走りで折り合っていたのだが、終い明らかに脚色が鈍りアタマ差遅れ。体幹はしっかりしており、疲れてもフォームが変わらないことは好感。【1週前映像なし】

2枠4番 ボンセルヴィーソ 牡2 55.0 松山【A】

栗東CW3頭併せの内。馬場の外目を通り、先行する中の馬を内外から1馬身半差追走する内容。持ったまま並びかけると最後は軽く促して1馬身先着した。合図で動きが大きく変わり、スムースで前への推進力を持って伸びることができた。【1週前映像なし】

3枠5番 タガノアシュラ 牡2 55.0 武豊【B】

栗東坂路単走。体は進行方向よりわずかに右で、脚元の動きは若干スロー。成長途上な印象を受ける。一方、フォームはある程度安定しており、四肢の可動域は十分。【1週前追い評価:C】

3枠6番 クリアザトラック 牡2 55.0 Mデムーロ【B】

栗東芝単走。首の角度は良く、体幹はしっかり。安定したフォームで駆けられている。弾力性もある。ただ、トモは少し寂しいかもしれないので、パドックでよく見たい。【1週前追い評価:B】





4枠7番 ビーカーリー 牝2 54.0 和田【B】

栗東坂路単走。前半は推進力がかなり上に逃げていたが、終いにかけて改善されてきた。若干の非力さは残るものの、前脚を軽く方向指示に使い、完歩の大きさが変わらない安定した走りで終いにかけて脚を伸ばすことができた。【1週前映像なし】

4枠8番 ダンビュライト 牡2 55.0 ルメール【B-】

栗東坂路併せ。タイムは出ているのだが、体は進行方向よりほんの少し右。左前肢の着地ポイントが体の軸寄りで、動きは重く、終いズブズブになってアタマ差遅れた。ただ、地面はしっかりとつかめている。【1週前映像なし】

5枠9番 ダイイチターミナル 牡2 55.0 北村友【B+】

美浦ポリトラック併せの外。直線はクビ差追走し、1馬身先着した。1週前はいまいちだったが、大きく上昇。トモにムダがなく、体の張りは十分。きれいに仕上げてきた印象だ。【1週前追い評価:B-】

5枠10番 モンドキャンノ 牡2 55.0 バルザロー【B】

栗東CW併せの内。馬場の外目を通って直線は1馬身差追走。タイムは良いのだが、相手に引き離されて1馬身半以上遅れた印象は良くない。脚元はなめらかに回転しているが、首の可動域が狭いことも気になる。【1週前追い評価:B+】

6枠11番 トリリオネア 牡2 55.0 松田【B+】

美浦坂路併せ。目の前に空馬が居たので、それを避けてかなり真ん中に持ち出すコースロス。それを考えればタイムは悪くない。バネのある動きで終いまでしっかり伸び、併入した。【1週前追い評価:B】

6枠12番 トーホウドミンゴ 牡2 55.0 池添【C】

栗東坂路単走。バタバタと右へ左へとよれ、推進力も若干上へ逃げる。前脚の回転力は高く、今後の成長は見込めるかもしれないが、今回については強調できる動きではない。【1週前映像なし】





7枠13番 ミスエルテ 牝2 54.0 川田【A】

栗東CW3頭併せの内。外はアドマイヤデウス。馬場の外側を通って目の前を行かせた中の馬の後ろにつけ、直線は2馬身差追走。直線では何とか折り合いをつけ、掛かり気味に内から交わすと鞍上は手綱をゆるめ、すっと伸びて外の馬まで交わしてしまった。ゴール後もさらに伸びた。最後の動きがすばらしい。【1週前映像なし】

7枠14番 ブルベアバブーン 牡2 55.0 幸【C】

栗東CW併せ。並走して直線に入り、ステッキを入れて追ったが馬なりの相手をとらえきれず半馬身遅れ。ゴール後はすぐにゆるめた。まだ全身を連動させる動きになっていない。【1週前映像なし】

7枠15番 レッドアンシェル 牡2 55.0 シュミノー【B+】

栗東CW単走。カーブから意欲的に駆け、馬場の外目を通って直線へ。そのまましっかり脚を伸ばしてゴールした。タイムは良好。動きは、すべてのチェックポイントでマイナス要素がなく、一方で強調材料もない安定したものだ。【1週前映像なし】

8枠16番 アメリカズカップ 牡2 55.0 松若【C】

栗東坂路併せ。飛節の硬い走りでクビ差遅れ。首の使い方もまだまだで、前脚はある程度やわらかいのだが、フォームが固まっていない印象。【1週前映像なし】

8枠17番 サトノアレス 牡2 55.0 四位【B-】

美浦W併せ。馬場の外目を通ってほぼ目の前を行かせた馬を、直線1馬身差追走。掛かり気味に並び、前へ出るとそのままクビ差先着。その後軽く促して、抜け出した。馬は元気そうだが、荒削りな内容で、前脚が前へ伸びてこない。【1週前映像なし】

8枠18番 トラスト 牡2 55.0 柴田大【B】

栗東CW併せの外。ラチ側を通って目の前を行かせた馬を追い、直線は2馬身差追走。すっと外へ並ぶと、尻ステッキを入れて大きく手を動かし、クビ差先着した。タイムはそこそこ出ているが、タイムほどキレた印象は受けない。ズブズブ伸びてはいるのだが。【1週前追い評価:B】

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参考ステップレースの結果

デイリー杯2歳S
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京王杯2歳S
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ファンタジーS
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サウジRC
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東スポ杯2歳S
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【枠順確定】ターコイズステークス(重賞)追い切り評価最終版-2016年12月17日中山芝1600ハンデ

1枠1番 カフェブリリアント 牝6 55.0 戸崎圭【B-】

美浦W併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は半馬身差追走。手前を何度も替えるというより、手前を決めないような妙なフォームでアップアップしながらクビ差先着。その後、引き離した。完歩ごとに跳びの大きさが変わる不思議な走り。印象は良くないがそれでも先着できているのでC評価はしない。

1枠2番 ウキヨノカゼ 牝6 56.0 横山典【B+】

美浦W単走。馬場の外側をある程度深く入って直線へ。フォームの乱れが一切なく、かちっと首を上下動させながら、弾力性のある動きで駆けられている。体に少し余裕はありそうだが、動きは問題ない。

2枠3番 ダイワドレッサー 牝3 54.0 石川【B+】

美浦W3頭併せの内。馬場の外側を通って、外から半馬身差ずつ追走。鞍上は手綱を引っ張り気味だが馬は元気一杯で、鋭く伸びて中の相手にクビ差先着した。他馬の影に入るため脚元の動きが見えないのは残念だが、状態は良さそう。

2枠4番 サンソヴール 牝5 52.0 津村【B】

美浦W単走。馬場の外側を通って直線へ。頭は高く、後脚の可動域は広いもののきれいな蹴りとは言えないフォーム。ただ、リラックスして動けてはいる。軽ハンデを生かせれば。

3枠5番 エンジェルフェイス 牝3 54.0 北村宏【B】

栗東芝併せの内。相手はウリウリ。半馬身差追走して直線に入ると、軽く仕掛けて前へ出て、半馬身差をつけるが終い差し返されてアタマ差先着にとどまった。前膝を高く上げるフォームで、脚元に力強さを感じられる。

3枠6番 ビービーバーレル 牝3 54.0 石橋脩【B+】

美浦W併せの内。馬場の外目で並走して直線に入るとすっと前へ出て、大きなストライドで伸び、2馬身半程度先着した。四肢の可動域は広く、ストライド走法できれいに伸びられている。





4枠7番 クロコスミア 牝3 54.0 田辺【B+】

栗東坂路単走。わずかにラチ側へ流れたが、体の向きはまっすぐで、脚元もしっかり地面をつかめている。幅は薄く非力さはあるものの、首を上下動させながらリズム良く駆け、鞍上がステッキを抜くだけで反応する頭の良さも見せてくれた。

4枠8番 アルマディヴァン 牝6 54.0 勝浦【B-】

美浦W併せの外。馬場の外目を通り、直線は1馬身差追走。持ったまま半馬身差まで迫り、多少気合いをつけて併入。ゴール後に追い出し、抜け出すまでやった。体はかなりゆるく、動きも重い。

5枠9番 ウインファビラス 牝3 53.0 松岡【A】

美浦W3頭併せの外。馬場の外目を通り、前で並ぶ2頭を直線2馬身差追走。持ったまま抜け出して強めに追う中の馬にアタマ差先着。その後も持ったままで抜かせなかった。四肢の可動域は十分で、前脚も伸びやかに出ている。首の角度も良い。

5枠10番 マジックタイム 牝5 56.0 ルメール【A】

美浦W併せの内。馬場の内目でカーブし、真ん中を通って直線は3馬身差追走。徐々に差を詰め、ゴール地点では1馬身遅れもその後軽く促しながら並ぶところまでやった。体の軸がぶれず、安定した動きだ。

6枠11番 アットザシーサイド 牝3 54.0 柴田善【B-】

栗東坂路単走。馬の多い時間帯に、のんびりと調整。軽い内容なので仕方ないのかもしれないが、頭の位置が安定せず、フォームのぶれも大きい。やわらかに動けてはいるが、内容が軽すぎる。

6枠12番 ペイシャフェリス 牝5 54.0 森泰斗【B-】

美浦W単走。馬場の外目を通って直線へ。カーブから意欲的に駆け、直線も押して負荷は十分。ただ、首の可動域は狭く、四肢の可動域もそれと連動して狭い。尾がきれいに流れないこともマイナス。馬体は引き締まっているのだが。





7枠13番 レッツゴードンキ 牝4 56.5 岩田【B+】

栗東坂路単走。ラチ側をある程度まっすぐに駆けてきた。頭が少し右に出るが、脚元はしっかり。ハンデは見込まれたがパワフルに動けている。

7枠14番 ウリウリ 牝6 56.0 内田博【B】

栗東芝併せの外。相手はエンジェルフェイス。半馬身先行して直線に入り、アタマ差遅れ。一次は半馬身差をつけられたが、ゴール前差し返したことは評価できる。脚元の回転力はある。

8枠15番 エテルナミノル 牝3 53.0 蛯名【-】

映像なし

8枠16番 マイネグレヴィル 牝5 53.0 柴田大【B】

美浦W単走。馬場の外目を通って直線へ。地面はしっかりとつかめているのだが、追ったほど伸びず、尾もきれいに流れない。ただ、フォームは安定している。


参考ステップレースの結果

福島記念
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秋華賞
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府中牝馬S
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マイルCS
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ローズS
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2016年12月15日

【水曜追い】朝日杯フューチュリティステークス(GI)追い切り評価-2016年12月18日阪神芝1600馬齢

アシャカリアン 55.0 【B-】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。鞍上は大きく手を動かして追ったが、それほど切れずズブズブと伸びる印象。タイムはまずまず出ているが。【1週前映像なし】

アメリカズカップ 55.0 【C】

栗東坂路併せ。飛節の硬い走りでクビ差遅れ。首の使い方もまだまだで、前脚はある程度やわらかいのだが、フォームが固まっていない印象。【1週前映像なし】

クリアザトラック 55.0 【B】

栗東芝単走。首の角度は良く、体幹はしっかり。安定したフォームで駆けられている。弾力性もある。ただ、トモは少し寂しいかもしれないので、パドックでよく見たい。【1週前追い評価:B】

サトノアレス 55.0 【B-】

美浦W併せ。馬場の外目を通ってほぼ目の前を行かせた馬を、直線1馬身差追走。掛かり気味に並び、前へ出るとそのままクビ差先着。その後軽く促して、抜け出した。馬は元気そうだが、荒削りな内容で、前脚が前へ伸びてこない。【1週前映像なし】

サングレーザー 55.0 【A】

栗東坂路単走。理想的な動き。体の軸が一切ぶれず、体は進行方向をまっすぐに向く。首をリズム良く動かし、前脚と後脚の軌道は同一ライン上。動きもやわらかだ。タイムは最悪だが気にしなくていい。【1週前追い評価:B】

ダイイチターミナル 55.0 【B+】

美浦ポリトラック併せの外。直線はクビ差追走し、1馬身先着した。1週前はいまいちだったが、大きく上昇。トモにムダがなく、体の張りは十分。きれいに仕上げてきた印象だ。【1週前追い評価:B-】





タガノアシュラ 55.0 【B】

栗東坂路単走。体は進行方向よりわずかに右で、脚元の動きは若干スロー。成長途上な印象を受ける。一方、フォームはある程度安定しており、四肢の可動域は十分。【1週前追い評価:C】

ダンビュライト 55.0 【B-】

栗東坂路併せ。タイムは出ているのだが、体は進行方向よりほんの少し右。左前肢の着地ポイントが体の軸寄りで、動きは重く、終いズブズブになってアタマ差遅れた。ただ、地面はしっかりとつかめている。【1週前映像なし】

トラスト 55.0 【B】

栗東CW併せの外。ラチ側を通って目の前を行かせた馬を追い、直線は2馬身差追走。すっと外へ並ぶと、尻ステッキを入れて大きく手を動かし、クビ差先着した。タイムはそこそこ出ているが、タイムほどキレた印象は受けない。ズブズブ伸びてはいるのだが。【1週前追い評価:B】

トリリオネア 55.0 【B+】

美浦坂路併せ。目の前に空馬が居たので、それを避けてかなり真ん中に持ち出すコースロス。それを考えればタイムは悪くない。バネのある動きで終いまでしっかり伸び、併入した。【1週前追い評価:B】

トーホウドミンゴ 55.0 【C】

栗東坂路単走。バタバタと右へ左へとよれ、推進力も若干上へ逃げる。前脚の回転力は高く、今後の成長は見込めるかもしれないが、今回については強調できる動きではない。【1週前映像なし】

ヒロシゲグローリー 55.0 【B】

栗東坂路単走。体は進行方向より若干右。首の使い方は上手で、脚元もある程度力強い。ただ、筋肉量はまだまだで、これからの馬という印象。【1週前映像なし】





ビーカーリー 54.0 【B】

栗東坂路単走。前半は推進力がかなり上に逃げていたが、終いにかけて改善されてきた。若干の非力さは残るものの、前脚を軽く方向指示に使い、完歩の大きさが変わらない安定した走りで終いにかけて脚を伸ばすことができた。【1週前映像なし】

ブルベアバブーン 55.0 【C】

栗東CW併せ。並走して直線に入り、ステッキを入れて追ったが馬なりの相手をとらえきれず半馬身遅れ。ゴール後はすぐにゆるめた。まだ全身を連動させる動きになっていない。【1週前映像なし】

ボンセルヴィーソ 55.0 【A】

栗東CW3頭併せの内。馬場の外目を通り、先行する中の馬を内外から1馬身半差追走する内容。持ったまま並びかけると最後は軽く促して1馬身先着した。合図で動きが大きく変わり、スムースで前への推進力を持って伸びることができた。【1週前映像なし】

マテラレックス 55.0 【B+】

栗東坂路併せ。鞍上は大きなアクションで手綱をしごき、一杯に追ったが騎手騎乗の相手に1馬身遅れた。ただ、これは相手が動きすぎたためで、凍結防止剤散布後の不良馬場にしては破格のタイム。動く相手に食い下がったことも評価したい。【1週前映像なし】

ミスエルテ 54.0 【A】

栗東CW3頭併せの内。外はアドマイヤデウス。馬場の外側を通って目の前を行かせた中の馬の後ろにつけ、直線は2馬身差追走。直線では何とか折り合いをつけ、掛かり気味に内から交わすと鞍上は手綱をゆるめ、すっと伸びて外の馬まで交わしてしまった。ゴール後もさらに伸びた。最後の動きがすばらしい。【1週前映像なし】

モンドキャンノ 55.0 【B】

栗東CW併せの内。馬場の外目を通って直線は1馬身差追走。タイムは良いのだが、相手に引き離されて1馬身半以上遅れた印象は良くない。脚元はなめらかに回転しているが、首の可動域が狭いことも気になる。【1週前追い評価:B+】


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京王杯2歳S
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注意: 本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】ターコイズステークス(重賞)追い切り評価-2016年12月17日中山芝1600ハンデ

アットザシーサイド 54.0 【B-】

栗東坂路単走。馬の多い時間帯に、のんびりと調整。軽い内容なので仕方ないのかもしれないが、頭の位置が安定せず、フォームのぶれも大きい。やわらかに動けてはいるが、内容が軽すぎる。

アルマディヴァン 54.0 【B-】

美浦W併せの外。馬場の外目を通り、直線は1馬身差追走。持ったまま半馬身差まで迫り、多少気合いをつけて併入。ゴール後に追い出し、抜け出すまでやった。体はかなりゆるく、動きも重い。

ウインファビラス 53.0 【A】

美浦W3頭併せの外。馬場の外目を通り、前で並ぶ2頭を直線2馬身差追走。持ったまま抜け出して強めに追う中の馬にアタマ差先着。その後も持ったままで抜かせなかった。四肢の可動域は十分で、前脚も伸びやかに出ている。首の角度も良い。

ウキヨノカゼ 56.0 【B+】

美浦W単走。馬場の外側をある程度深く入って直線へ。フォームの乱れが一切なく、かちっと首を上下動させながら、弾力性のある動きで駆けられている。体に少し余裕はありそうだが、動きは問題ない。

ウリウリ 56.0 【B】

栗東芝併せの外。相手はエンジェルフェイス。半馬身先行して直線に入り、アタマ差遅れ。一次は半馬身差をつけられたが、ゴール前差し返したことは評価できる。脚元の回転力はある。

エンジェルフェイス 54.0 【B】

栗東芝併せの内。相手はウリウリ。半馬身差追走して直線に入ると、軽く仕掛けて前へ出て、半馬身差をつけるが終い差し返されてアタマ差先着にとどまった。前膝を高く上げるフォームで、脚元に力強さを感じられる。





カフェブリリアント 55.0 【B-】

美浦W併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は半馬身差追走。手前を何度も替えるというより、手前を決めないような妙なフォームでアップアップしながらクビ差先着。その後、引き離した。完歩ごとに跳びの大きさが変わる不思議な走り。印象は良くないがそれでも先着できているのでC評価はしない。

クロコスミア 54.0 【B+】

栗東坂路単走。わずかにラチ側へ流れたが、体の向きはまっすぐで、脚元もしっかり地面をつかめている。幅は薄く非力さはあるものの、首を上下動させながらリズム良く駆け、鞍上がステッキを抜くだけで反応する頭の良さも見せてくれた。

ゴールデンナンバー 54.0 【B】

美浦W単走。ラチ一杯をカーブから意欲的に駆けてきた。最後に脚色は鈍ったが、四肢の可動域は十分。ただ、ずっと尾に余計な力が入っている。

サンソヴール 52.0 【B】

美浦W単走。馬場の外側を通って直線へ。頭は高く、後脚の可動域は広いもののきれいな蹴りとは言えないフォーム。ただ、リラックスして動けてはいる。軽ハンデを生かせれば。

ダイワドレッサー 54.0 【B+】

美浦W3頭併せの内。馬場の外側を通って、外から半馬身差ずつ追走。鞍上は手綱を引っ張り気味だが馬は元気一杯で、鋭く伸びて中の相手にクビ差先着した。他馬の影に入るため脚元の動きが見えないのは残念だが、状態は良さそう。

ビービーバーレル 54.0 【B+】

美浦W併せの内。馬場の外目で並走して直線に入るとすっと前へ出て、大きなストライドで伸び、2馬身半程度先着した。四肢の可動域は広く、ストライド走法できれいに伸びられている。





ペイシャフェリス 54.0 【B-】

美浦W単走。馬場の外目を通って直線へ。カーブから意欲的に駆け、直線も押して負荷は十分。ただ、首の可動域は狭く、四肢の可動域もそれと連動して狭い。尾がきれいに流れないこともマイナス。馬体は引き締まっているのだが。

マイネグレヴィル 53.0 【B】

美浦W単走。馬場の外目を通って直線へ。地面はしっかりとつかめているのだが、追ったほど伸びず、尾もきれいに流れない。ただ、フォームは安定している。

マジックタイム 56.0 【A】

美浦W併せの内。馬場の内目でカーブし、真ん中を通って直線は3馬身差追走。徐々に差を詰め、ゴール地点では1馬身遅れもその後軽く促しながら並ぶところまでやった。体の軸がぶれず、安定した動きだ。

レッツゴードンキ 56.5 【B+】

栗東坂路単走。ラチ側をある程度まっすぐに駆けてきた。頭が少し右に出るが、脚元はしっかり。ハンデは見込まれたがパワフルに動けている。

参考ステップレースの結果

福島記念
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秋華賞
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府中牝馬S
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マイルCS
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ローズS
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2016年12月14日

阪神ジュベナイルフィリーズの反省と全着順-2016年12月11日のレース

1着【A:1人気】2番 ソウルスターリング 1:34.0
2着【A:2人気】18番 リスグラシュー 1:34.2
3着【B:3人気】4番 レーヌミノル 1:34.5
4着【B+:5人気】1番 ディーパワンサ 1:34.8
5着【B+:6人気】17番 ヴゼットジョリー 1:34.9
6着【B-:14人気】13番 ゴールドケープ 1:35.0
7着【B:7人気】8番 サトノアリシア 1:35.1
8着【B:8人気】12番 アリンナ 1:35.1
9着【B:18人気】15番 フェルトベルク 1:35.4
10着【B+:17人気】14番 スズカゼ 1:35.5
11着【B:4人気】11番 ジューヌエコール 1:35.6
12着【B-:13人気】7番 ブラックオニキス 1:35.7
13着【B:10人気】6番 ショーウェイ 1:35.9
14着【B:9人気】16番 シグルーン 1:36.0
15着【B:12人気】10番 クインズサリナ 1:37.1
16着【B-:11人気】9番 ジャストザマリン 1:37.3
17着【B-:15人気】5番 ポンポン 1:37.3
18着【B+:16人気】3番 エムオービーナス 1:38.5

A評価2頭、B+評価4頭。ただ、1週前追いでレーヌミノルとヴゼットジョリーをA評価していたため、実質4頭がA評価。すべてが掲示板に載り、4着ディーパワンサはB+評価。人気サイドの決着とはいえ、ほぼ完璧な結果になった。





パドック。追い切り高評価組はエムオービーナスを除いて問題なし。中でもA評価の2頭は良い。ソウルスターリングは大きな蹄で着地時間の長い好歩様。リスグラシューは外を堂々と歩けており、前走時より成長が感じられた。ただ、これらを差し置いて最も良く見えたのはジューヌエコールで、外をやわらかに周回できていた。面白そうだったのはシグルーン。少し物見はしていたが、後脚の可動域が広く、踏み込みも力強い。

レース。エムオービーナスが出遅れ。リスグラシューも少し遅れた。先頭は真ん中からアリンナ。後続を3馬身離してカーブに入る。2番手にはショーウェイ。その後ろの最内経済コースでソウルスターリングはじっとしている。後方からになったリスグラシューは、カーブで徐々にポジションを上げてくる。前半1000メートルは58.8。直線。アリンナのリードは1馬身半。内からソウルスターリングが持ったままそれを交わす。大外に持ち出したリスグラシューが伸びるが、ソウルスターリングは余裕の手ごたえ。形式的に尻ステッキを一発入れると、悠然と先頭でゴールした。3着にはレーヌミノルが入った。





勝ち時計の1:34.0は、優秀。ソウルスターリングは一杯まで追っておらず、さらにタイムは短縮できそうだ。現時点で、能力は数段抜けている。2着のリスグラシューは実際の馬体重より体を大きく見せてくれる馬。今回はスタートで少し遅れ、そのまま後方から進めたが、カーブでのコースロスはそれほど大きくなく、外からしっかりと伸びてきた。今回馬体重は+6キロ。現時点で能力差はある印象だが、春にはさらに成長してくれるかもしれない。

そのほか、勝負根性を見せた馬が2頭。レーヌミノルは5番手くらいでレースを進め、直線を向いたときにジューヌエコールと接触。弾き飛ばして伸びてきた(目の前のゴールドケープを抜くために最短コースを進んだ結果だが斜行扱いになり、蛯名騎手は戒告)。もう1頭、面白い処分を受けたのが和田騎手。「決勝線手前で十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて過怠金3万円」。ヴゼットジョリーは5着に入った。5着と6着では雲泥の差。抜かれた馬の馬主はつらいだろうが、脚色は明らかに上だった。パトロールビデオは必見だ。この馬の勝負根性も今後注意したい。

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カペラステークスの反省と全着順-2016年12月11日のレース

1着【A:3人気】1番 ノボバカラ 1:10.2
2着【B:2人気】11番 ニシケンモノノフ 1:10.5
3着【A:1人気】14番 コーリンベリー 1:10.7
4着【映像なし:8人気】6番 ゴーイングパワー 1:10.7
5着【B-:4人気】9番 タールタン 1:10.9
6着【B+:16人気】5番 スウィープアウェイ 1:11.0
7着【C:9人気】4番 グレープブランデー 1:11.2
8着【B+:5人気】15番 エイシンブルズアイ 1:11.3
9着【B-:6人気】13番 キタサンミカヅキ 1:11.5
10着【映像なし:7人気】7番 ダノングッド 1:11.5
11着【B-:10人気】10番 マキャヴィティ 1:11.6
12着【映像なし:15人気】2番 サトノタイガー 1:11.7
13着【B:11人気】12番 カジキ 1:12.0
14着【映像なし:12人気】8番 テムジン 1:12.0
15着【映像なし:13人気】16番 フラットライナーズ 1:12.3
16着【映像なし:14人気】3番 ルックスザットキル 1:13.3

A評価2頭、B+評価2頭。A→B→Aと、人気サイドではあったもののA評価が1、3着。B+評価の2頭は沈んだが、その1頭、最低人気スウィープアウェイが6着にがんばったので、自己満足できる結果になった。





パドック。良く見えたのはマキャヴィティとニシケンモノノフ。マキャヴィティはもう少し絞れそうだったが、外を通って踏み込みしっかり。ニシケンモノノフは首を上下動させてやわらかに動けていた。そのほかは、取り立てて良く見える馬はいなかった。馬体だけならエイシンブルズアイが良かったのだが、最後尾を歩かせていたのにうるさいのは割引。A評価の2頭は悪くないが、そこまで強調材料もない。地方馬はさすがに一段落ちる印象だった。

レース。注目の先行争いは、ノボバカラが制した。コーリンベリーはポンと出したが行けず、内からカジキ、さらに内からルックザットキルがハナをうかがうところへ、最内内田騎手のノボバカラが抜群の手ごたえで先頭へ。そのままハナを奪い、後続を引き連れてカーブに入る。馬群は前と後ろがばらけた。最高の位置を取ったのはゴーイングパワー。ノボバカラの2馬身後ろの最内でカーブを曲がってきた。直線。ノボバカラが押し切る勢い。2馬身後ろからゴーイングパワーが迫る。コーリンベリーは外を回したため直線では後ろからになり、必死で追い上げる。さらに外からニシケンモノノフが追い込んでくる。しかしノボバカラの脚色は衰えず、先頭でゴールを駆け抜けた。2着はニシケンモノノフ。3着争いは際どかったが、最後にコーリンベリーがゴーイングパワーをとらえた。





勝ち時計の1:10.2は、まずまず。前半3Fの33.3は、決して逃げ馬有利の流れではなく、それで逃げ切った価値は高い。掲示板の5頭は、タールタンを除いて前に居た馬。この流れで前につけて上位に来た4頭は能力が高いと見てよさそうだ。コーリンベリーは外枠が響いたかもしれない。長い芝で先手を取りきれず、カーブではかなりのコースロス。それでも最後は伸びてきた。一方、ゴーイングパワーは最高の位置取りから4着。上位3頭とは少し能力の差があるのかもしれない。

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チャレンジカップの反省と全着順-2016年12月10日のレース

1着【A:9人気】15番 マイネルハニー 1:46.5
2着【B:5人気】4番 ベルーフ 1:46.5
3着【B:11人気】9番 ケイティープライド 1:46.5
4着【B:1人気】1番 フルーキー 1:46.6
5着【B:2人気】14番 ブラックスピネル 1:46.6
6着【B+:6人気】5番 ヒストリカル 1:46.7
7着【B-:14人気】6番 デウスウルト 1:46.8
8着【映像なし:7人気】2番 ダノンメジャー 1:46.8
9着【B:3人気】16番 ディサイファ 1:46.8
10着【B:8人気】17番 ヒルノマテーラ 1:46.9
11着【C:4人気】8番 タッチングスピーチ 1:46.9
12着【B:17人気】12番 クランモンタナ 1:47.0
13着【映像なし:10人気】18番 フェイマスエンド 1:47.1
14着【B:16人気】10番 プランスペスカ 1:47.1
15着【C:13人気】11番 シルクドリーマー 1:47.2
16着【映像なし:15人気】7番 ケツァルテナンゴ 1:47.4
17着【映像なし:18人気】13番 メイショウナルト 1:48.6
18着【B+:12人気】3番 エキストラエンド 1:49.1

A評価1頭、B+評価2頭。唯一のA評価は9番人気マイネルハニー。B+評価の2頭は沈んだが、けっこう参考にはなったのではないだろうか。





パドック。マイネルハニーは尾を巻き込んで歩けており、バランスも良い。映像のない馬では、川田騎手のフェイマスエンドが気合い乗り良し。ダノンメジャーは少しもっさりしていた。B評価組で良く見えたのはディサイファ。踏み込みが力強く、しっかりと歩けていた。クランモンタナも外をリズム良く周回できており、穴ならこれかなという雰囲気。結局、ベルーフとケイティープライドはそこまで良く見えなかった。

レース。ゲートは各馬そろって出たが、ヒストリカルとヒルノマテーラが行き脚つかず。マイネルハニーは前へは行ったが積極的にハナを切らず、内のメイショウナルトが前へ。さらに内からダノンメジャーが積極的に前へ出る。川田騎手は大外のフェイマスエンドをきれいに内へ入れ、向こう正面の段階で4番手の最内につけた。前半1000メートルは58.8。これら4頭が先頭集団を形成し、その後ろのクランモンタナまで3馬身差をつけてカーブ。馬群は詰まって直線。メイショウナルトは手前で一杯になり、ダノンメジャーが2馬身差先行。マイネルハニーとフェイマスエンドがそれを交わしに行く。フェイマスエンドは残り200メートルで一杯に。抜けたマイネルハニーに内からフルーキー、外からベルーフが迫る。しかし届かず、マイネルハニーが粘り込んだ。2着はベルーフ。3着争いは接戦だったが、最後にベルーフの外から伸びた人気薄ケイティープライドがアタマ差制した。





勝ち時計の1:46.5は、稍重馬場を考えれば優秀。このレースは、阪神芝1800メートルで開催されるようになって今年で5年目。過去はすべて良馬場で1:45.9~46.6の勝ち時計だった。大外を回した馬はすべて届かず、内目での決着。前で粘ったマイネルハニーは力をつけてきた印象だ。後方から差してきたベルーフとフルーキーは、流れるように馬群をさばいた。直線でフルーキーがベルーフに馬体を合わせると、2頭が併せ馬の状態でクランモンタナを内から交わし、抜ききったところですっと離れてマイネルハニーの左右から迫った。鞍上はデムーロ騎手とシュミノー騎手。すばらしい騎乗だった。もう1頭挙げておくと、ブラックスピネルは+18キロ。パドックでも明らかに太かった。今回の5着は能力の高さを示したもので、次走金杯あたりに出てきたら狙えそうだ。

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2016年12月12日

【2週前追い】有馬記念(GI)追い切り評価-2016年12月25日中山芝2500定量

2頭だけですが、調整内容がアップされていたので、いちおう更新しておきます。

ゴールドアクター 57.0 【D】

美浦坂路単走。極めて軽い調整。フォームは安定しており、気合いを内に秘めながらゆったりとリラックスして駆けられている。

マリアライト 55.0 【D】

美浦W単走。軽い内容で、一切追っていない。ゆったりと気分良さそうに馬場の外目を駆けてきた。ゴール後も頭を低く保って駆けられている。フォームはきれいに固まっている。






参考ステップレースの結果

JC
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エリザベス女王杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/QueenElizabethIICupR.html

菊花賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/10/KikukaShoR.html

天皇賞・秋
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/TennoShoAutumnR.html

ステイヤーズS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/StayersStakesR.html

金鯱賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/KinkoShoR.html

注意: 本記事は、2週前追い切り評価です。本追い切りの評価は、レース週の金曜夕方までに更新しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【1週前追い】朝日杯フューチュリティステークス(GI)追い切り評価-2016年12月18日阪神芝1600馬齢

クリアザトラック 55.0 【B】

栗東CW併せの内。馬場の外側で馬体を合わせ、並走して直線へ。軽い合図で抜け出そうとするが、馬なりの相手にハナ差遅れ。最後はステッキも使っての内容なのでそれほど強調はできない。タイムは出ている。

サングレーザー 55.0 【B】

栗東坂路単走。軽く促しながら、軽快な脚さばきでリラックスして駆けられている。ラチを頼る仕草を一切見せないことに好感。楽な内容で、きっちり仕上げるのは来週だろう。

ダイイチターミナル 55.0 【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。鞍上は手を動かして、ゴール後も十分に負荷をかけた。四肢の可動域は十分にあるが、脚元の動きはスローで、地面をしっかりつかめていない印象。






タガノアシュラ 55.0 【C】

栗東CW単走。カーブのコース取りはわからないが、直線はラチ側。好タイムだが、動きだけを見ていると時計が出ているようにはとても感じられない。四肢の可動域は狭く、動きも重い。

トラスト 55.0 【B】

栗東CW併せの外。直線1馬身差追走し、置かれかけたがそこから強く促し、最後は尻ステッキも使って何とか馬なりの相手に同入した。ゴール後も前へ出るところまでやった。エンジンのかかりは遅いが、終いはパワフルに動けている。

トリリオネア 55.0 【B】

美浦坂路併せ。相手と間隔を開けて坂に入り、そのまま抜け出したため実質単走。悠々1馬身先着した。右にささるクセのある馬なのか、鞍上がまっすぐ走らせようと制御しているように見えた。首の使い方は上手で、脚元も力強さもある。






モンドキャンノ 55.0 【B+】

栗東CW併せの内。馬場の外目でゆったりカーブし、3馬身ほど前を生かせた馬を追い、直線は馬場の真ん中外目に持ち出して1馬身半差追走。鞍上が持って行かれる雰囲気で一気に並ぶと、持ったまま1馬身先行。最後は尻ステッキを入れる相手詰められ、アタマ差先着。ゴール後に交わされた。馬は元気一杯で毛ヅヤは良く四肢の可動域も十分。動きに躍動感もあるのだが、追い切り内容がチグハグなところは割引。


参考ステップレースの結果

デイリー杯2歳S
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京王杯2歳S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/KeioHaiNisaiStakesR.html

ファンタジーS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/FantasyStakesR.html

サウジRC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/10/SaudiArabiaRoyalCupR.html

東スポ杯2歳S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/TokyoSportsHaiNisaiStakesR.html


注意: 本記事は、1週前追い切り評価です。本追い切りの評価は、レース週の金曜夕方までに更新しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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2016年12月9日

【枠順確定】阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)追い切り評価最終版-2016年12月11日阪神芝1600馬齢

1枠1番 ディーパワンサ 牝2 54.0 シュタルケ【B+】

栗東CW併せの外。ラチ沿いをカーブし、直線は1馬身差追走。すぐに並びかけて抜けると、そのまま一人旅。2~3馬身先着した。頭を低く保ち、弾力性のある脚元は良い。1点だけ気がかりなのは、並んで折り合えなかったところ。鞍上は並んで駆けさせようと制御したが、そこで馬が急ブレーキをかけていた。騎手騎乗なので、レースでは同じことはやらなそうだが、もろさはありそう。【1週前追い評価:B】

1枠2番 ソウルスターリング 牝2 54.0 ルメール【A】

美浦坂路単走。鞍上は一切手を動かさなかったが、馬が自ら判断して最後はきれいに伸びた。毛ヅヤは良く、走りの安定性も十分。タイムは出ていないが、最後の3完歩はため息の出るような動きだった。【1週前追い評価:B】

2枠3番 エムオービーナス 牝2 54.0 木幡初【B+】

美浦W併せの外。馬体を合わせてカーブし、ラチ側を深く入って並走して直線へ。鞍上は手綱を引っ張り目に持っていたが、しっかり伸びてクビ差先着した。フォームは荒削りではあるものの、躍動感と鋭さは感じられ、馬は元気そう。【1週前映像なし】

2枠4番 レーヌミノル 牝2 54.0 蛯名【B】

栗東CW3頭併せの外。前で並ぶ2頭を視界に入れ、ラチ沿いから馬場の外目へ持ち出して直線は3馬身差追走。ゴールできっちりとらえてアタマ差からハナ差先着した。と文章にすると良い内容なのだが、直線を向いたときにブレーキがかかったように止まり、前を行く馬の鞍上は振り返って待ってくれていた。タイムは出ているが鋭さも不足している印象。【1週前追い評価:A】

3枠5番 ポンポン 牝2 54.0 嘉藤【B-】

美浦坂路単走。体は進行方向より少し右で、顔も右へ出る。鞍上は持ったまま。馬は途中でまともに動こうと一瞬考えたようだが、やっぱりやめたとばかりに最後まで流した。【1週前映像なし】

3枠6番 ショーウェイ 牝2 54.0 松若【B】

栗東CW3頭併せの中。馬場の外側を活気のある動きでカーブし、直線は外を半馬身差追走、内に1馬身差先行。内に迫られても動じず振り切り置き去りに、外を競り落として1馬身先着した。脚元はまだかちっとしていないが、やわらかさはあり、きれいに伸びられている。【1週前映像なし】





4枠7番 ブラックオニキス 牝2 54.0 城戸【B-】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。手前を替えながら走るなど、随所に幼さが見られる。フォームそのものは良いので、安定性が出てくればよいのだが。【1週前追い評価:C】

4枠8番 サトノアリシア 牝2 54.0 池添【B】

栗東坂路単走。前半掛かってしまった。体を進行方向より右に向け、頭はかなり右。顔も右を向きながら、ラチ側へ流れて行った。ただ、手前を決めてからは頭は高いもののまっすぐパワフルに駆けられた。【1週前映像なし】

5枠9番 ジャストザマリン 牝2 54.0 四位【B-】

栗東坂路併せ。強めに追う相手の隣につけ、持ったまま1馬身先着した。ボリューム感のある馬体だが、脚元はまだしっかりしておらず、フォームが完歩ごとに変わる。推進力も上に逃げる。【1週前映像なし】

5枠10番 クインズサリナ 牝2 54.0 シュミノー【B】

栗東坂路併せ。鞍上が相手の方を見る余裕を見せ、持ったまま1馬身先着した。少し脚元はフラフラし、推進力も若干上に逃げるが、リラックスして駆けられている。【1週前映像なし】

6枠11番 ジューヌエコール 牝2 54.0 バルザロー【B】

栗東CW併せの外。馬場の外目をバタバタとしたフォームでカーブし、相手を待って直線は1馬身半差先行。直線も手綱を引っ張って待ち、相手が追い出すとようやく解放し、アタマ差先着した。こちらは黒帽子で相手が青帽子の騎手騎乗。相手のためにやったような内容なのはマイナス。終いの伸びは悪くなかったが。【1週前追い評価:B】

6枠12番 アリンナ 牝2 54.0 田辺【B】

栗東坂路単走。ラチ側をまっすぐに。体は完全にまっすぐではなく、前脚が少し右側で着地する。後脚はまだ非力だが、全体のバランスは良く、回転力はある。【1週前映像なし】





7枠13番 ゴールドケープ 牝2 54.0 丸山【B-】

栗東ポリトラック単走。ラチ側を通ったため、タイムは悪くない。ただ、四肢の可動域は及第点レベルに不足し、首の可動域も狭い。強調材料に欠ける。【1週前映像なし】

7枠14番 スズカゼ 牝2 54.0 松田【B+】

美浦坂路併せ。持ったまま半馬身先着した。首の使い方は上手。前脚は方向指示程度にしか使わず、しっかりした後脚で前への推進力を得られている。四肢の可動域も広い。変われそう。【1週前映像なし】

7枠15番 フェルトベルク 牝2 54.0 川島【B】

栗東ポリトラック単走。カーブの動きはすばらしい。頭を低く保ち、四肢の可動域も十分。弾むような手ごたえで活気もあった。しかし直線に入るとバテたのか、首を使わずトボトボと動く。鞍上は手を動かして追ったが気配も動きも変わらなかった。【1週前映像なし】

8枠16番 シグルーン 牝2 54.0 藤岡康【B】

栗東坂路単走。ラチ側をまっすぐに。四肢の可動域は狭めだが、バランス良く動けており、前脚の着地ポイントがぶれたのは1完歩だけ。合図からの首の使い方が改善できれば。【1週前映像なし】

8枠17番 ヴゼットジョリー 牝2 54.0 和田【B+】

栗東CW併せの内。ラチ沿いを行く相手の直後につけ、直線は1馬身差追走。ほぼ持ったままで伸び、1馬身先着した。首の使い方、四肢の可動域はどちらも高評価できるレベルにあり、フォームも安定している。ただ、体が少し細いかもしれないので馬体重に注意したい。【1週前追い評価:A】

8枠18番 リスグラシュー 牝2 54.0 戸崎圭【A】

栗東坂路単走。前半は流し、終いだけきっちり。前脚は少し外側で着地するが気にしなくてよいレベルで、前脚と後脚が同一ライン上にある好フォーム。まっすぐに駆けられている。毛ヅヤもピカピカ。【1週前追い評価:B+】


1週前追い切り評価へ
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参考ステップレースの結果

ファンタジーS
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アルテミスS
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新潟2歳S
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デイリー杯2歳S
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京王杯2歳S
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【枠順確定】カペラステークス(GIII)追い切り評価最終版-2016年12月11日中山ダ1200別定

1枠1番 ノボバカラ 牡4 57.0 内田 博幸【A】

美浦坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに。少しラチを頼るような仕草は見せたが、そこまで気にしなくてもよいレベルで、首の上下動から前膝、繋へときれいな連動が見られ、推進力は前へ向いている。

1枠2番 サトノタイガー 牡8 56.0 真島 大輔【-】

映像なし

2枠3番 ルックスザットキル 牡4 56.0 早田 功駿【-】

映像なし

2枠4番 グレープブランデー 牡8 58.0 柴田 善臣【C】

栗東坂路単走。ずっと舌を出しており、前脚の着地ポイントは外。バタバタしたフォームで、安定性にも欠けている。能力は上位なのだろうが、追い切り内容はとても評価できるレベルにない。

3枠5番 スウィープアウェイ 牡5 56.0 柴山 雄一【B+】

美浦坂路単走。映像は一瞬だけしか映っていないが、伸びやかないい動き。前への推進力は大きく、四肢の可動域は広い。

3枠6番 ゴーイングパワー 牡7 56.0 大野 拓弥【-】

映像なし





4枠7番 ダノングッド 牡4 56.0 丸田 恭介【-】

映像なし

4枠8番 テムジン 牡7 56.0 笹川 翼【-】

映像なし

5枠9番 タールタン 牡8 56.0 北村 宏司【B-】

栗東坂路単走。前半は頭を上げてうるさい素振りを見せていたが、活気はあった。後半頭を下げ、後脚も流れなくなったが、そうなると逆に気配がなくなった。チグハグな印象。

5枠10番 マキャヴィティ 牡5 56.0 吉田 隼人【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中外目を通って直線に入り、力強く駆けられた。ただ、体は明らかに太く、トモもゆるい。当日馬体重に注意。

6枠11番 ニシケンモノノフ 牡5 56.0 横山 典弘【B】

栗東坂路単走。顔を左に向け、首も上下でなく上から左下へと使う。ただ、脚元は伸びやかで、パワフルさもある。推進力も前へと向いている。

6枠12番 カジキ 牡7 56.0 松岡 正海【B】

栗東坂路単走。右前肢がかなり左側で着地する。左前肢はまっすぐなので、3本の脚で走っており、その割に安定感はある。このフォームだと右手前の方が走りやすいはずで、右手前でカーブする小回りの右回りコースは合っていると考えられる。





7枠13番 キタサンミカヅキ 牡6 56.0 武士沢 友治【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中内目でカーブし、ステッキを入れて追ったが伸びず。体は太い。発汗は多く、この一追いで絞れれば。

7枠14番 コーリンベリー 牝5 56.0 松山 弘平【A】

美浦ダート併せの外。ラチ沿いを通り、カーブの最後で馬体を合わせに来た相手と並走して直線へ。少し前へ出られたが、そこで加速。持ったまま伸びて1馬身先着し、その後もぐいぐい引き離した。体の軸がしっかりしており、力強さも十分。

8枠15番 エイシンブルズアイ 牡5 57.0 石橋 脩【B+】

栗東坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに。鞍上は体をまっすぐに向けさせるように手綱を使い、きれいに駆けさせた。前脚の着地ポイントは近いが、パワフルさは十分にある。

8枠16番 フラットライナーズ 牡4 56.0 左海 誠二【-】

映像なし


参考ステップレースの結果

武蔵野S
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スワンS
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【枠順確定】チャレンジカップ(GIII)追い切り評価最終版-2016年12月10日阪神芝1800ハンデ

1枠1番 フルーキー 牡6 57.5 M.デムーロ【B】

栗東CW3頭併せの外。ラチ側を深く入ってカーブし、中と並走して直線へ。内もすぐに追いつき3頭が並ぶ形になって折り合い、抜けた中の相手をゴールできっちりとらえて同入。その後前へ出た。全体的に好調時の迫力は見られないが、ゴール前後の数完歩は、躍動感のある動きができていた。

1枠2番 ダノンメジャー 牡4 55.0 小牧 太【-】

映像なし

2枠3番 エキストラエンド 牡7 57.0 M.バルザローナ【B+】

栗東CW併せの外。馬場の外側を深く入って直線は1馬身差追走。すっと並んで折り合うと、ゴール前で前へ出てハナ差先着した。相手はゼッケンをつけていたのでGI登録のだれかのはず。体幹はしっかりしており、反応も良い。

2枠4番 ベルーフ 牡4 57.0 V.シュミノー【B】

栗東CW併せの外。馬場の外側を通って直線は1馬身差追走。エンジンのかかりは遅かったが、伸びる際には跳びが大きくなり、1完歩ごとに差を広げて1馬身半先着した。

3枠5番 ヒストリカル 牡7 57.0 松若 風馬【B+】

栗東坂路併せ。ほぼ持ったまま相手を完封し、終いは追って差を広げ、2馬身先着した。後脚の可動域は狭いが、パワフルさは感じられ、推進力も前を向いている。

3枠6番 デウスウルト セ8 53.0 池添 謙一【B-】

栗東坂路単走。首はある程度使えており、繋もきれいに返っているが、力強さがいまいち。前膝も硬い。






4枠7番 ケツァルテナンゴ 牡4 56.0 A.シュタルケ【-】

映像なし

4枠8番 タッチングスピーチ 牝4 55.0 松山 弘平【C】

栗東坂路併せ。右から左から尻ステッキを飛ばしたが、ラチ沿いを馬なりに行く相手に1馬身半遅れた。頭が高く、前脚が前へ出てこない。こんな馬ではないはずなのだが。

5枠9番 ケイティープライド 牡6 52.0 鮫島 克駿【B】

栗東坂路単走。首ではなく顎を使ってリズムを取り、頭の位置がぶれる完歩も多い。ただ、脚元はきっちり地面をつかめており、着地ポイントがぶれたのは数完歩だけ。ハンデを生かせれば。

5枠10番 プランスペスカ 牡6 53.0 高倉 稜【B】

栗東坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに。安定して駆けられているのだが、合図の反応がいまいちで、ステッキを入れても動きは変わらなかった。ただ、ズブズブ伸びてはいる。

6枠11番 シルクドリーマー 牡7 53.0 岩田 康誠【C】

美浦W併せの内。馬場の外側を深く入り、並走して直線へ。鞍上は手を大きく動かし、肩ステッキも使って追ったが馬なりの相手に併入するのがやっと。ゴール後も前へ出られなかった。

6枠12番 クランモンタナ 牡7 56.0 和田 竜二【B】

栗東坂路併せ。相手はダンビュライト(朝日杯FS1週前)。この馬としてはまっすぐきれいに駆け、見せムチをずっと使わなくてもよいところを好感できるのだが、2歳馬にすっと抜けられ1馬身遅れた。尻ステッキを入れて負荷は十分にかけている。






7枠13番 メイショウナルト セ8 56.0 松田 大作【-】

映像なし

7枠14番 ブラックスピネル 牡3 55.0 C.ルメール【B】

栗東坂路併せ。ラチ沿いをまっすぐに駆け、相手に並ばれてから大きく手を動かして追ったが、ほぼ馬なりの相手にハナ差遅れた。着地は力強い一方、蹴り出しが弱い印象。

7枠15番 マイネルハニー 牡3 55.0 柴田 大知【A】

美浦W併せの外。馬場の外目をカーブし、直線は1馬身差追走。相手を気にすることなく駆けて1馬身先着すると、その後もぐいぐい伸びて差を広げた。体は少し太いかもしれないが、躍動感のある動きをできている。

8枠16番 ディサイファ 牡7 58.5 武 豊【B】

美浦坂路単走。前膝を高く上げるいつものフォームで、鞍上は持ったままラチ沿いを終いまでしっかり。特筆すべきポイントはないが、安定して動けており、問題ない仕上がり。

8枠17番 ヒルノマテーラ 牝5 54.0 四位 洋文【B】

栗東坂路単走。躍動感には乏しいものの、脚元の回転力は十分で、きれいに伸びられている。前脚の着地ポイントは若干右。

8枠18番 フェイマスエンド 牡5 54.0 川田 将雅【-】

映像なし


参考ステップレースの結果

新潟記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/09/NiigataKinenR.html

京王杯AH
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/09/KeiseiHaiAutumnHandicapR.html

福島記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/FukushimaKinenR.html

秋華賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/10/ShukaShoR.html

エリザベス女王杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/QueenElizabethIICupR.html

マイルCS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/MileChampionshipR.html

天皇賞・秋
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/TennoShoAutumnR.html

富士S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/10/FujiStakesR.html

2016年12月8日

【水曜追い】阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)追い切り評価-2016年12月11日阪神芝1600馬齢

アリンナ 54.0 【B】

栗東坂路単走。ラチ側をまっすぐに。体は完全にまっすぐではなく、前脚が少し右側で着地する。後脚はまだ非力だが、全体のバランスは良く、回転力はある。【1週前映像なし】

アロンザモナ 54.0 【B】

栗東坂路併せ。体は進行方向より若干右。相手と間隔を開けて坂に入り、そのまま加速すると、適度な荒々しさをもって伸び、3馬身程度先着した。フォームは安定していないが、加速後の伸びは良い。【1週前映像なし】

ヴゼットジョリー 54.0 【B+】

栗東CW併せの内。ラチ沿いを行く相手の直後につけ、直線は1馬身差追走。ほぼ持ったままで伸び、1馬身先着した。首の使い方、四肢の可動域はどちらも高評価できるレベルにあり、フォームも安定している。ただ、体が少し細いかもしれないので馬体重に注意したい。【1週前追い評価:A】

エムオービーナス 54.0 【B+】

美浦W併せの外。馬体を合わせてカーブし、ラチ側を深く入って並走して直線へ。鞍上は手綱を引っ張り目に持っていたが、しっかり伸びてクビ差先着した。フォームは荒削りではあるものの、躍動感と鋭さは感じられ、馬は元気そう。【1週前映像なし】

クインズサリナ 54.0 【B】

栗東坂路併せ。鞍上が相手の方を見る余裕を見せ、持ったまま1馬身先着した。少し脚元はフラフラし、推進力も若干上に逃げるが、リラックスして駆けられている。【1週前映像なし】

ゴールドケープ 54.0 【B-】

栗東ポリトラック単走。ラチ側を通ったため、タイムは悪くない。ただ、四肢の可動域は及第点レベルに不足し、首の可動域も狭い。強調材料に欠ける。【1週前映像なし】

サトノアリシア 54.0 【B】

栗東坂路単走。前半掛かってしまった。体を進行方向より右に向け、頭はかなり右。顔も右を向きながら、ラチ側へ流れて行った。ただ、手前を決めてからは頭は高いもののまっすぐパワフルに駆けられた。【1週前映像なし】






シグルーン 54.0 【B】

栗東坂路単走。ラチ側をまっすぐに。四肢の可動域は狭めだが、バランス良く動けており、前脚の着地ポイントがぶれたのは1完歩だけ。合図からの首の使い方が改善できれば。【1週前映像なし】

ジャストザマリン 54.0 【B-】

栗東坂路併せ。強めに追う相手の隣につけ、持ったまま1馬身先着した。ボリューム感のある馬体だが、脚元はまだしっかりしておらず、フォームが完歩ごとに変わる。推進力も上に逃げる。【1週前映像なし】

ジューヌエコール 54.0 【B】

栗東CW併せの外。馬場の外目をバタバタとしたフォームでカーブし、相手を待って直線は1馬身半差先行。直線も手綱を引っ張って待ち、相手が追い出すとようやく解放し、アタマ差先着した。こちらは黒帽子で相手が青帽子の騎手騎乗。相手のためにやったような内容なのはマイナス。終いの伸びは悪くなかったが。【1週前追い評価:B】

ショーウェイ 54.0 【B】

栗東CW3頭併せの中。馬場の外側を活気のある動きでカーブし、直線は外を半馬身差追走、内に1馬身差先行。内に迫られても動じず振り切り置き去りに、外を競り落として1馬身先着した。脚元はまだかちっとしていないが、やわらかさはあり、きれいに伸びられている。【1週前映像なし】

スズカゼ 54.0 【B+】

美浦坂路併せ。持ったまま半馬身先着した。首の使い方は上手。前脚は方向指示程度にしか使わず、しっかりした後脚で前への推進力を得られている。四肢の可動域も広い。変われそう。【1週前映像なし】

ソウルスターリング 54.0 【A】

美浦坂路単走。鞍上は一切手を動かさなかったが、馬が自ら判断して最後はきれいに伸びた。毛ヅヤは良く、走りの安定性も十分。タイムは出ていないが、最後の3完歩はため息の出るような動きだった。【1週前追い評価:B】

ディーパワンサ 54.0 【B+】

栗東CW併せの外。ラチ沿いをカーブし、直線は1馬身差追走。すぐに並びかけて抜けると、そのまま一人旅。2~3馬身先着した。頭を低く保ち、弾力性のある脚元は良い。1点だけ気がかりなのは、並んで折り合えなかったところ。鞍上は並んで駆けさせようと制御したが、そこで馬が急ブレーキをかけていた。騎手騎乗なので、レースでは同じことはやらなそうだが、もろさはありそう。【1週前追い評価:B】






フェルトベルク 54.0 【B】

栗東ポリトラック単走。カーブの動きはすばらしい。頭を低く保ち、四肢の可動域も十分。弾むような手ごたえで活気もあった。しかし直線に入るとバテたのか、首を使わずトボトボと動く。鞍上は手を動かして追ったが気配も動きも変わらなかった。【1週前映像なし】

ブラックオニキス 54.0 【B-】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。手前を替えながら走るなど、随所に幼さが見られる。フォームそのものは良いので、安定性が出てくればよいのだが。【1週前追い評価:C】

ポンポン 54.0 【B-】

美浦坂路単走。体は進行方向より少し右で、顔も右へ出る。鞍上は持ったまま。馬は途中でまともに動こうと一瞬考えたようだが、やっぱりやめたとばかりに最後まで流した。【1週前映像なし】

リスグラシュー 54.0 【A】

栗東坂路単走。前半は流し、終いだけきっちり。前脚は少し外側で着地するが気にしなくてよいレベルで、前脚と後脚が同一ライン上にある好フォーム。まっすぐに駆けられている。毛ヅヤもピカピカ。【1週前追い評価:B+】

レーヌミノル 54.0 【B】

栗東CW3頭併せの外。前で並ぶ2頭を視界に入れ、ラチ沿いから馬場の外目へ持ち出して直線は3馬身差追走。ゴールできっちりとらえてアタマ差からハナ差先着した。と文章にすると良い内容なのだが、直線を向いたときにブレーキがかかったように止まり、前を行く馬の鞍上は振り返って待ってくれていた。タイムは出ているが鋭さも不足している印象。【1週前追い評価:A】


1週前追い切り評価へ
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参考ステップレースの結果

ファンタジーS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/FantasyStakesR.html

アルテミスS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/ArtemisStakesR.html

新潟2歳S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/08/NiigataNisaiStakesR.html

デイリー杯2歳S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/DailyHaiNisaiStakesR.html

京王杯2歳S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/KeioHaiNisaiStakesR.html

注意: 本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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【水曜追い】カペラステークス(GIII)追い切り評価-2016年12月11日中山ダ1200別定

エイシンブルズアイ 57.0 【B+】

栗東坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに。鞍上は体をまっすぐに向けさせるように手綱を使い、きれいに駆けさせた。前脚の着地ポイントは近いが、パワフルさは十分にある。

カジキ 56.0 【B】

栗東坂路単走。右前肢がかなり左側で着地する。左前肢はまっすぐなので、3本の脚で走っており、その割に安定感はある。このフォームだと右手前の方が走りやすいはずで、右手前でカーブする小回りの右回りコースは合っていると考えられる。

キタサンミカヅキ 56.0 【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中内目でカーブし、ステッキを入れて追ったが伸びず。体は太い。発汗は多く、この一追いで絞れれば。

グレープブランデー 58.0 【C】

栗東坂路単走。ずっと舌を出しており、前脚の着地ポイントは外。バタバタしたフォームで、安定性にも欠けている。能力は上位なのだろうが、追い切り内容はとても評価できるレベルにない。






コーリンベリー 56.0 【A】

美浦ダート併せの外。ラチ沿いを通り、カーブの最後で馬体を合わせに来た相手と並走して直線へ。少し前へ出られたが、そこで加速。持ったまま伸びて1馬身先着し、その後もぐいぐい引き離した。体の軸がしっかりしており、力強さも十分。

スウィープアウェイ 56.0 【B+】

美浦坂路単走。映像は一瞬だけしか映っていないが、伸びやかないい動き。前への推進力は大きく、四肢の可動域は広い。

タールタン 56.0 【B-】

栗東坂路単走。前半は頭を上げてうるさい素振りを見せていたが、活気はあった。後半頭を下げ、後脚も流れなくなったが、そうなると逆に気配がなくなった。チグハグな印象。

ニシケンモノノフ 56.0 【B】

栗東坂路単走。顔を左に向け、首も上下でなく上から左下へと使う。ただ、脚元は伸びやかで、パワフルさもある。推進力も前へと向いている。






ノボバカラ 57.0 【A】

美浦坂路単走。ラチ沿いをまっすぐに。少しラチを頼るような仕草は見せたが、そこまで気にしなくてもよいレベルで、首の上下動から前膝、繋へときれいな連動が見られ、推進力は前へ向いている。

マキャヴィティ 56.0 【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中外目を通って直線に入り、力強く駆けられた。ただ、体は明らかに太く、トモもゆるい。当日馬体重に注意。

レッドラウダ 55.0 【B+】

栗東坂路併せ。ラチ沿いできれいな動きをする相手と並び、折り合って同入した。体にボリューム感があり、脚元はやわから。好内容。


参考ステップレースの結果

武蔵野S
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/MusashinoStakesR.html

スワンS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/SwanStakesR.html


注意: 本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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