【枠順確定】金鯱賞(GII)追い切り評価最終版-2016年12月3日中京芝2000別定

2016年12月2日金曜日

1枠1番 ムスカテール 牡8 56.0 中谷【-】

映像なし

2枠2番 レコンダイト 牡6 56.0 武豊【B-】

栗東坂路併せ。相手はリアファル。終い手を動かして追ったが、馬なりの相手に半馬身遅れ。前脚はきれいに回転しているが、相手と比べると見劣る内容。

3枠3番 パドルウィール 牡5 56.0 松山【-】

映像なし





4枠4番 デニムアンドルビー 牝6 54.0 バルザロー【B+】

栗東坂路併せ。じっと並んで折り合い、ハナ差先着した。四肢は伸びやかに出てきており、地面をしっかりつかめている印象もある。長期休養明けだが動ける状態にありそう。

4枠5番 シュンドルボン 牝5 54.0 丸田【B+】

美浦W単走。馬場の外目を通って直線へ。スムースにカーブして直線はぶれずに脚を伸ばした。脚元の回転力は十分にあり、軽快に駆けられている。

5枠6番 リアファル 牡4 56.0 シュタルケ【B-】

栗東坂路併せ。相手はレコンダイト。終い脚色は鈍ったが、しっかり駆けて半馬身先着した。問題は前脚の着地ポイントで、左右がかなり広く力がストレートに伝わらない。頭の位置が少しぶれるのも気になる。

5枠7番 サトノノブレス 牡6 56.0 シュミノー【B】

栗東CW単走。馬場の外側をある程度深く入って直線へ。鞍上は軽く手を動かしながらゆったりと駆けさせた。動きはスムースで問題ないのだが、体が小さく映るのは気がかり。

6枠8番 ヴォルシェーブ 牡5 56.0 Mデムーロ【B-】

栗東坂路単走。体はほぼまっすぐ向いているのだが、途中に苦しそうにする気配があり、首を振るなどの仕草も見せた。馬っぷりは良い一方、脚元にそこまで力強さを感じない。後半は立て直したが。

6枠9番 トーホウジャッカル 牡5 57.0 酒井【B-】

栗東坂路単走。大跳びでゆったりと推進力をもって欠けられてはいるのだが、バタバタした印象があり、関節のやわらかさに欠ける。本調子ではなさそうだが、能力でどこまでやれるか。





7枠10番 トルークマクト 牡6 56.0 吉田隼【B】

美浦W併せの内。馬場の外側を通って直線は半馬身差追走。鞍上が手を動かして追い、ゴール地点では併入。その後なかなか抜けなかったが、何とか前に出るところまではやった。

7枠11番 スズカデヴィアス 牡5 56.0 横山典【B-】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。タイムは抜群に良いのだが、動きを見ていると計時不良かと思うほど。首の可動域も四肢の可動域も狭く、動きに鋭さを感じない。

8枠12番 マイネルラクリマ 牡8 56.0 丹内【C】

美浦W併せの内。馬場の外側を深く入り、直線はクビ差追走。ゴール地点ではアタマ差遅れ、その後追ったが交わせなかった。動きが重い。

8枠13番 ヤマカツエース 牡4 56.0 池添【A】

栗東CW単走。馬場の外側を走っていたが、外に関係ない3頭併せが居たため、かなりショートカットして直線は馬場の真ん中外目へ。がつんとした合図を送ると動きが変わり、前への推進力をもって力強く伸びた。好状態。


参考ステップレースの結果

エリザベス女王杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/QueenElizabethIICupR.html

アルゼンチン共和国杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/CopaRepublicaArgentinaR.html

京都大賞典
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/10/KyotoDaishotenR.html

オールカマー
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/09/AllComersR.html

福島記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/FukushimaKinenR.html

天皇賞・秋
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/TennoShoAutumnR.html

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