【枠順確定】日刊スポーツ賞中山金杯(GIII)追い切り評価最終版-2017年1月5日中山芝2000ハンデ

2017年1月4日水曜日

1枠1番 シャイニープリンス 牡7 56.5 江田照【B】

美浦W併せの内。馬場の内目から真ん中に持ち出し、直線は1馬身半差追走。軽く仕掛けて半馬身差で折り合ってゴール。その後並ぶところまでやった。肩の動きが硬いのは気がかりだが、後脚はやわらかく、前への推進力がある。

2枠2番 クラリティスカイ 牡5 57.5 田辺【-】

映像なし

3枠3番 ツクバアズマオー 牡6 56.5 吉田豊【B】

美浦ダート(北C)単走。鞍上は一切追わず、呼吸を整える程度の追い切り。ただ、フォームが全く乱れず、しっかりと地面をつかんで駆けられている。股間に若干の発汗が見られる。





4枠4番 ライズトゥフェイム 牡7 55.0 石橋脩【B】

美浦W単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。首をきれいに上下動させて、バランス良く弾力性のあるフォームで駆けられている。ただ、体は少し太いかもしれない。

4枠5番 ロンギングダンサー 牡8 54.0 大野【-】

映像なし

5枠6番 ダノンメジャー 牡5 55.0 小牧【D】

栗東坂路単走。キャンター調整だがまっすぐに駆けられてはいる。毛ヅヤの良さは目を引くが、馬体は少し薄いか。

5枠7番 ドレッドノータス 牡4 55.0 戸崎圭【-】

映像なし

6枠8番 マイネルフロスト 牡6 57.0 松岡【-】

映像なし

6枠9番 カムフィー 牡8 54.0 蛯名【B-】

美浦W3頭併せの内。馬場の外目を通って、直線は馬場の外側を行く馬から2馬身差ずつ追走。折り合ったまま追わず、1頭も交わすことなくそのまま引き離された。バランスの良い動きだが、脚元は非力。





7枠10番 ストロングタイタン 牡4 54.0 川田【B-】

栗東坂路単走。首を上下に使わず、前脚を強く地面に叩きつけるフォーム。後半はましになったが、脚元の動きはスロー。

7枠11番 トミケンスラーヴァ 牡7 51.0 長岡【D】

美浦ダート単走。コース上を歩いていた。ここまで軽めだと全くわからない。

8枠12番 シャドウパーティー セ8 54.0 内田博【B】

美浦坂路単走。頭は高く、前半は首でなく顎でリズムを刻んでいたため見栄えせず、バタバタした印象をうける。体は進行方向より右で、前脚の着地ポイントも右に寄っている。とはいえ、前の筋肉がやわらかく、前脚は大きく前へ伸ばせている。後半はフォームも整った。

8枠13番 マイネグレヴィル 牝6 52.0 丹内【B】

美浦W併せの外。馬場の外側を通って直線は1馬身差追走。カーブから意欲的に追い、ゴール地点ではクビ差遅れ、その後交わすところまでやった。内容の割に時計は出ておらず、キレもいまいちだが、動きそのものは悪くない。


参考ステップレースの結果

チャレンジC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/ChallengeCupR.html

ステイヤーズS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/StayersStakesR.html

オールカマー
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/09/AllComersR.html

福島記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/FukushimaKinenR.html

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