【追い切り短評】東京スプリント(JpnIII)―2017年4月19日大井ダ1200外

2017年4月18日火曜日

1枠1番 メジャーアスリート 高橋哲(浦和)

【映像なし】

2枠2番 ブライトライン 川田将(JRA)

【B】栗東坂路単走。リズム良く首を動かしてまっすぐに。リラックスして駆けられている。脚元のパワフルさには乏しいが、タイムはそろそこ出ており推進力も前を向いている。

3枠3番 サトノタイガー 左海誠(船橋)

【B+】浦和併せ。頭を低く保ち、伸びやかなフォームで長くいい脚をつかった。1馬身半先着。状態は良さそう。






4枠4番 ドリームバレンチノ 岩田康(JRA)

【B-】栗東坂路単走。頭は高く前後のバランスは良くない。首も上手に使えていない。ただ、脚元は力強く、地面はしっかりつかめている。

5枠5番 ダノングッド 福永祐(JRA)

【映像なし】

6枠6番 カリスマサンスカイ 赤岡修(高知)

【B-】大井単走。顔をずっと左に向けており、尻ステッキを入れて多少はましになったが前は向けていない。脚元はそこまで問題なさそうだが。






7枠7番 ゴーディー 的場文(大井)

【C】大井単走。鞍上は大きく手を動かして追ったが、もっさり。前へ進もうとするのだが、推進力が上に逃げる。

7枠8番 レーザーバレット 戸崎圭(JRA)

【A】美浦坂路単走。体は進行方向より若干右で、ラチを頼っているように見えなくもないのだが、脚元のパワフルさがそれを打ち消している。9歳馬だが毛ヅヤは良く、動きの活気も十分。

8枠9番 レアヴェントゥーレ 吉原寛(金沢)

【C】浦和併せ。サトノタイガーと併せ、1馬身半遅れた。ステッキを入れても食い下がれず。厳しい内容。少なくともサトノタイガーに先着するイメージはわいてこない。

8枠10番 キタサンサジン 内田博(JRA)

【B】栗東坂路単走。体は進行方向より若干右。馬体はふっくら見せ、リラックスした動きできれいに調整してきた印象。ただ、内容は軽い。

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