【枠順確定】神戸新聞杯(GII)追い切り評価最終版-2017年9月24日阪神芝2400馬齢

2017年9月22日金曜日

1枠1番 メイショウテンシャ 牡3 56.0 藤岡佑【-】

映像なし

2枠2番 サトノアーサー 牡3 56.0 川田【B+】

栗東CW併せの内。馬場の外目を通り、直線2馬身差追走。持ったまま余裕で3馬身以上先着した。伸びは良く、頭を低く保って最後まで集中できた。毛ヅヤも良い。

3枠3番 ダンビュライト 牡3 56.0 武豊【B+】

栗東坂路併せ。体は進行方向より若干右。前半から飛ばし、相手を全く気にせず伸びて終い若干キレがなくなったが鞍上が適切に促してしっかりと走りきった。

3枠4番 ベストアプローチ 牡3 56.0 岩田【B】

栗東CW併せの内。馬場の外目をショートカットし、ラチ一杯を進んだ相手と並走して直線へ。じっと折り合い、軽く仕掛けて突き放し、2馬身以上先着した。追ったのは最後だけで、それまではかなり軽い内容。動きは少し硬かった。とはいえ終いの脚は目立ち、動きもやわらかになったため評価は据え置く。体もすかっと見せている。





4枠5番 キセキ 牡3 56.0 Mデムーロ【B】

栗東CW併せの内。ラチ側を深く入って目の前を行かせた馬を直線2馬身半差追走。終い追って半馬身遅れも、その後並ぶところまではやった。映像は切れたが前に出ていそう。タイムは出ており、遅れは度外視できる。ストライド走法でキレはそれほどなくエンジンのかかりも遅い印象だが、長くいい脚を使えそう。

4枠6番 アダムバローズ 牡3 56.0 池添【B】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目をゆったりと。多少着地がぶれる完歩はあるのだが、四肢の可動域は十分で、リラックスして駆けられている。

5枠7番 タガノシャルドネ 牡3 56.0 和田【B】

栗東坂路単走。植え込み側をゆったりと。タイムは悪いが見た目はタイム以上に動けている。体は進行方向よりほんの少し右だが気にしなくてもよさそうで、しっかり地面をつかんで駆けられている。

5枠8番 レイデオロ 牡3 56.0 ルメール【A】

美浦W単走。馬場の外側を通って伸びやかな動きで駆け、はるか前を行く馬を目標に長くいい脚を使った。ダービー馬として恥ずかしくない秋初戦を迎えられそう。

6枠9番 マイスタイル 牡3 56.0 横山典【B】

栗東CW併せの内。馬場の外側を通り、直線はクビ差追走。軽く促すと反応し、突き放して2馬身以上先着した。抜け出すときの雰囲気は良かったが、最後に頭が上がったことは割引。ダービー当時ほど良くは見せず、叩いてからかもしれない。

6枠10番 ホウオウドリーム 牡3 56.0 藤岡康【C】

栗東坂路併せ。相手はカフジプリンス(オールカマー)で、追って食い下がりアタマ差遅れに持ってはきたが、子ども扱いされた。脚元もバタバタ。





7枠11番 カデナ 牡3 56.0 福永【B】

栗東坂路単走。頭を低く保ち、脚元もしっかり。タイムもそこそこ出ている。前膝から繋にかけてのやわらかさは十分。ただ、動きにそこまで活気を感じられないことは気がかり。

7枠12番 エテレインミノル 牡3 56.0 北村友【B-】

栗東坂路単走。脚元は素軽いのだが、頭が高く位置もぶれる。合図の後は安定したものの、頭の高さは変わらなかった。推進力も上に逃げる。

8枠13番 タガノヤグラ 牡3 56.0 藤懸【B】

栗東CW単走。馬格のそれほどない馬で、シルエットは見栄えしないが動きは悪くない。四肢の可動域は及第点レベル以上にあり、体幹もしっかり。手前を替えるのも上手だ。

8枠14番 アドマイヤウイナー 牡3 56.0 秋山【B】

栗東CW併せの外。馬場の外目を通り、目の前を行かせた馬を直線1馬身差追走。持ったままでクビ差遅れもその後並ぶところまでやった。首を使って動きはまずまず。

参考ステップレースの結果

日本ダービー
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/05/DerbyR.html

皐月賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/04/SatsukiShoR.html

青葉賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/05/AobaShoR.html

毎日杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/03/MainichiHaiR.html

京都新聞杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/05/KyotoShimbunHaiR.html

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