京都大賞典の反省と全着順-2017年10月9日のレース

2017年10月11日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
14スマートレイアー牝7542:23.0B4
28トーセンバジル牡5562:23.1A6
33シュヴァルグラン牡5572:23.1B1
45ミッキーロケット牡4572:23.3B+3
514レコンダイト牡7562:23.4B+14
610ラストインパクト牡7562:23.5-10
76ヒットザターゲット牡9562:23.6B-11
812カレンミロティックせん9562:23.6C9
915マキシマムドパリ牝5542:23.9C7
107フェイムゲームせん7572:23.9B-5
111プロレタリアト牝6542:24.2-13
129アクションスター牡7562:24.3C15
132サウンズオブアース牡6562:24.6B2
1411バロンドゥフォールせん7562:24.7B12
1513ハッピーモーメント牡7562:24.9B8


総評
A評価1頭、B+評価2頭。人気薄を含め、すべてが掲示板に載ったので個人的にはうれしい結果だったものの、馬券圏内に来たのはB→A→Bの順番だった。





パドック
3着シュヴァルグランは発汗が気になったものの、上位2頭はパドックで良く見えた順だった。
ポイント
バロンドゥフォールが出遅れ。ラストインパクトが先頭に立ち、2番手にマキシマムドパリ。その後ろの最内をトーセンバジルが確保し最内経済コースで1~2コーナーを回る。スマートレイアーは後方5番手。3~4コーナーで後方勢も進出し、スマートレイヤーは一時後方2番手まで下がった。直線。ラストインパクトのリードは2馬身。残り200メートルでトーセンバジルが突き抜けたが、それを目指してスマートレイヤーが伸び、ゴール手前で突き抜けた。





分析
勝ち時計の2:23.0は、優秀。2013年ヒットザターゲットの2:22.9に次ぐタイムで、昨年キタサンブラックの2:25.5より2.5秒速い。スマートレイアーの上がり3F33.4は、2番手レコンダイトの33.9を0.5上回った。内容も完勝であり、最内を通ったとはいえ強い内容だった。前半1000メートルが59.9と、長距離ではあまり見ないハイペース。それで6着に粘ったラストインパクトはよく頑張った。本来差し馬有利の流れであり、先行から2着に来たトーセンバジルも能力を示したと言えるだろう。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/10/KyotoDaishoten.html

このブログを検索

Twitterはこちらへ

プッシュ通知を受け取る

QooQ