福島記念の反省と全着順-2017年11月12日のレース

2017年11月15日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
13ウインブライト牡3542:00.2A2
213スズカデヴィアス牡6562:00.2B3
36ヒストリカル牡8572:00.2B-10
412マイネルディーン牡8532:00.3B+15
54ショウナンバッハ牡6542:00.4B-6
67フェルメッツァ牡6552:00.4B5
75ケイティープライド牡7522:00.5B-14
81プリメラアスール牝5522:00.6B4
92ベルーフ牡5572:00.6B-11
1010マイネルミラノ牡7582:00.8B7
1114マサハヤドリーム牡5542:00.8B9
1215フルーキー牡7572:00.9B8
138マイネルスフェーン牡3532:01.1B13
1416サンマルティンせん5552:01.1C1
1511ツクバアズマオー牡6572:01.5-12
除外9ジョルジュサンク牡4540:00.0B-0


総評
A評価1頭、B+評価1頭。A評価ウインブライトはきっちりと勝ち、15番人気のB+評価マイネルディーンが4着。あと1頭交わしてくれていれば胸を張れる結果だったのだが。
スポンサーリンク

パドック
1番人気サンマルティンは追い切りいまいちでパドックでも目立たなかった。2着のスズカデヴィアスはまずまず悪くなかったが、3着ヒストリカルはうるさかった。
ポイント
スタートはある程度そろい、内枠を生かしてプリメラアスールが先頭へ。スタート良かったフェルメッツァが2番手。マイネルミラノは5番手から進める。前の2頭が飛ばし、3番手でどこにでも出せる場所をウインブライトが確保した。向こう正面でマイネルミラノがスパート。先頭を奪い、3コーナーでは後続に1馬身のリード。2番手グループ以下は一団になり、大外を回したサンマルティンは脚をなくした。直線。マイネルミラノを早々にウインブライトがとらえる。1馬身抜け出し、最後に半馬身差まで迫ったヒストリカルとスズカデヴィアスを従えてゴールした。
スポンサーリンク

分析
勝ち時計の2:00.2はいまいちだが、スローペースを補正するとまずまずかもしれない。前半1000メートルが1:01.6という超スロー。前年逃げて勝ったマルターズアポジーでも前半は1:01.0だった。マイネルミラノが動いたタイミングは良かったが、1200メートルからの3Fを11.4-11.6-11.6のペースは少し速かったか。動じず2~3番手で折り合ったウインブライトは、きっちりと勝った印象だがゴール前で差を詰められた。今回はハンデ54キロも恵まれていた。上がり3F最速はマイネルディーンの34.5。追い切りの動きからも状態は良かったと考えられ、今回久々に後方から差す競馬で結果を残せたことは今後につながりそうだ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/11/FukushimaKinen.html

このブログを検索

Twitterはこちらへ

プッシュ通知を受け取る

QooQ