1枠1番 ペイシャゴンジセ 本田重（船橋）
【映像なし】
2枠2番 ディアドムス 岡部誠（名古屋）
【C】大井単走。ステッキを入れて追いどおし。しかし前脚が出てこず、頭も高いまま。動きは硬い。
3枠3番 タマモネイヴィー 的場文（大井）
【映像なし】
4枠4番 リッカルド 矢野貴（大井）
【B+】船橋単走。やわらかな脚元で気分良さそうに駆けられている。リズムも良い。力強さよりやわらかさの目立つ内容で、小さく見えるのは気がかりだが、動きは良い。
5枠5番 サージェントバッジ 吉原寛（金沢）
【B-】牧場坂路併せ。相手はユーロビート。四肢の可動域は及第点レベルで首の角度は良いのだが勢いに乏しい。1馬身遅れた。
5枠6番 ユーロビート 赤岡修（川崎）
【B】牧場坂路併せ。相手はサージェントバッジ。楽な手ごたえで1馬身先着。脚元の回転力はまずまずあり、可動域は球団展レベルもしっかり地面を蹴れている。
6枠7番 モンドアルジェンテ 御神訓（小林）
【C】牧場坂路併せ。相手はウマノジョー。軽い尻ステッキを何度も入れたが反応は薄く1馬身遅れた（公式では同入となっているが）。途中手前を替えたがそこで加速もつかなかった。
6枠8番 シャドウパーティー 高松亮（水沢）
【映像なし】
7枠9番 キングニミッツ 石崎駿（船橋）
【C】船橋単走。後脚のきれいな回転は良いのだが、全体的に非力。頭も高く首をきれいに上下動させられていない。気性面にも不安。
7枠10番 サブノクロヒョウ 笹川翼（大井）
【B】大井併せの外。見せムチから尻ステッキで一杯に追った。エンジンのかかりは遅いがズブズブとではあるものの力強く伸び、1馬身先着した。頭は少し高い。
8枠11番 ウマノジョー 山本聡（水沢）
【B-】牧場坂路併せ。相手はモンドアルジェンテ。追って1馬身先着した（公式では同入となっているが）。後脚の力強さは一息も、動きのバランスはまずまず。
8枠12番 ヒガシウィルウィン 森泰斗（船橋）
【A】船橋併せの外。相手を目標に折り合い、仕掛けるとすぐに反応。すっと伸びて1馬身差先着した。前駆の筋肉がついてきて、動きはパワフル。後脚もスムースに回転できており、四肢の可動域も広い。
参考ステップレースの結果
ブリリアントカップ（追い切り短評）
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/04/siii20184172000.html
金盃（追い切り短評）
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/02/sii20182212600.html
東京大賞典（追い切り短評）
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2017/12/gi201712292000.html
