【枠順確定】金鯱賞(GII)追い切り評価最終版-2017年3月11日中京芝2000別定

2017年3月10日金曜日

1枠1番 ルージュバック 牝5 55.0 戸崎圭【B+】

美浦W併せの内。馬場の真ん中を通り、並走して直線へ。鋭く伸びて1馬身先着した。可動域と弾力性を兼ね備えた動きで、この馬はいつもすばらしいのだが、今回は後脚の可動域がいつもより落ちる。それでも十分にすばらしいのだが。

1枠2番 プロディガルサン 牡4 56.0 田辺【B】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。道中手前を何度か替えるなど、遊びながら走っている面はある。脚の長い特徴的な馬体で、リラックスして動けている。体は前走時より細く見えるが、締まったと見てよさそう。

2枠3番 ナスノセイカン 牡5 56.0 丸山【B-】

美浦W併せの内。馬場の外目を通り、並走して直線へ。並走して同入したが、頭の高いフォームで弾けない印象。

2枠4番 ルミナスウォリアー 牡6 56.0 柴山【B】

美浦W併せの内。馬場の外側を通り、並走して直線へ。じっと折り合い、併入。ゴール後に少し前へ出た。相手の方を見ながら食い下がっていく勝負根性は良い。

3枠5番 タッチングスピーチ 牝5 54.0 ルメール【B+】

栗東坂路併せ。前脚と後脚が同一ライン上にあり、脚元の力強さは十分。相手が視界に入っても動じず、しっかり折り合い、並走してハナ差先着した。

3枠6番 ヤマカツエース 牡5 57.0 池添【B+】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。背中が安定しているのは長所。四肢の可動域も及第点レベル以上で、スムースに駆けられている。





4枠7番 アングライフェン 牡5 56.0 藤岡康【B-】

栗東坂路単走。体はまっすぐに向いているのだが、首の可動域が狭く活気に乏しい。脚先だけで駆けているような印象。

4枠8番 スズカデヴィアス 牡6 56.0 藤岡佑【-】

映像なし

5枠9番 ステファノス 牡6 56.0 川田【A】

栗東CW単走。馬場の真ん中を通って直線へ。タイムは抜群。カーブから意欲的に駆け、そのままのリズムで長くいい脚を使った。雄大なフォームで駆けられている。

5枠10番 サトノノブレス 牡7 56.0 秋山【B+】

栗東CW3頭併せの内。映像は最後だけで、外を1馬身追走し、中に1馬身、外に半馬身先着した。首の角度は良く、肩がやわらかで前脚を大きく使えている。

6枠11番 ヒットザターゲット 牡9 56.0 古川【C】

栗東坂路単走。後脚が大きく外を回り、平泳ぎをするようないつものフォーム。強い肩ステッキを何度か入れたがピリっとしてこない。

6枠12番 パドルウィール 牡6 56.0 松山【B-】

栗東CW単走。馬場の外目を通って直線へ。ステッキを使って十分に負荷をかけたが、それほど動きは変わらず。良く言えば安定しているのかもしれないが、キレには乏しい。





7枠13番 ヌーヴォレコルト 牝6 54.0 岩田【B+】

美浦W単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。首の角度は良く、四肢の可動域も十分。高評価するが、前走時もこの程度動けていて結果は案外だったのは気がかり。

7枠14番 ヒストリカル 牡8 56.0 高倉【B】

栗東坂路併せ。体は進行方向よりほんの少し右で、相手は左に居るので少々割引。脚元の弾力性はまずまず。終いは左側から見せムチを使い、併入した。

8枠15番 ロードヴァンドール 牡4 56.0 太宰【-】

映像なし

8枠16番 フルーキー 牡7 56.0 松岡【-】

映像なし


参考ステップレースの結果

小倉大賞典
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/02/KokuraDaishotenR.html

有馬記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/ArimaKinenR.html

金鯱賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/KinkoShoR.html

京都記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/02/KyotoKinenR.html

天皇賞・秋
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/11/TennoShoAutumnR.html

チャレンジC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/ChallengeCupR.html

ダイヤモンドS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/02/DiamondStakesR.html

中山記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/03/NakayamaKinenR.html

東京新聞杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/02/TokyoShimbunHaiR.html

AJCC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/01/AJCCR.html

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